切迫早産で入院中★コミュの泣くの我慢していませんか？[発散方法教えて下さい]

勝手にトピ立ててすみませんm(_ _)m

こんばんは(*´∇｀*)
双子妊娠の為、2015年7月18日から9月24日の2ヵ月ちょっと、もうかなり前なのですが切迫早産で入院していました。

まずは個人的な話を長々としますm(_ _)m

7月18日
小学1年生の娘にとって初めての夏休み初日に入院となり、点滴がつくまでは(投薬で済んでる間は)面会ＯＫだったのですが、20日にはもうルテオニンの点滴がついてしまい、そこから出産翌日の9月17日まで娘に会うことはできませんでした。
私が入院していた国立病院は面会は談話室でしか出来ないのですが、25週で子宮頸管が25mm切った為病室から出ることも出来ず、夏休みだと言うのに娘とは会うことも、電話も大部屋だったのでできませんでした。

本当に辛かったです。
ただ大部屋だったし、仲良くなった同室の人の前で泣きたくなかったんです。
恥ずかしさもあって。

でもむずむず脚症候群になり、逆流性食道炎になり、貧血になったので鉄剤やら漢方薬やら薬がたくさん増えていき、寝たきりなのにだんだん頸管は短くなっていき、30週の時にはちょうど10mm、そこから出産するまでほぼ毎時2分間隔でのお腹の張り、その為マグセント追加...

私の場合は片方逆子だった＋臍帯下垂、へその緒が子宮口にあったので破水すると死産になる可能性がありました。
子宮口も2cm開き、卵膜も見えてる状態でした。
マグセントの濃度を上げても子宮頸管は6mmまで短くなりました。
お風呂も一ヶ月近く入れませんでした。
お腹が張るからとエコーを撮ってもらうことも出来なくなりました、なので出産するギリギリまで双子の体重は分かりませんでした。

それまで涙がぽろりと出る程度はありました。
でもそこで、その状態になって初めて号泣しました。
産後お世話になるであろうNICUの看護師さんが「双子ちゃんどうですか～？」って聞きに来てくれて、その一言で限界はきました。
泣きながら分かりません、と答えました。
3時間ぐらい大泣きしました。
ちょっど９月の初めだったと思います。
恥ずかしいぐらい、ずびずびヒクヒク言いながら泣きました。

でもそこで思いっきり泣いたからか、すごくスッキリしたんです。
毎日見てる同じ景色ですが、青い空を見て無性に洗濯したくなりました(笑)
その日の内診で最短の6mmだったのですが、全然ショックでもなく。
近々出産になると泣いてる時に覚悟も決まったのか、他人事のようにあちゃ～と思いました。
そこから毎日が快適になり...気分だけですけど(笑)
6mmを半月キープし、あっという間に時間が経ち...

発熱やら何やら問題が起き、34週で帝王切開にて2000g×2、どこも異常なく元気な赤ちゃんを出産しました。
たぶんそこで発散してなければ１日１日がとても憂鬱で長く、赤ちゃんにも問題が出ていたかもしれません。

入院してると行動も制限されるし、大部屋なんてプライベートもプライバシーもないようなものだし。
ストレス溜まりますよね、分かります。
私にとって一番の発散方法は声を上げて泣くことでした。

もし今苦しんでる人がいるならば、少しでも助けになるならば。
泣く以外にもいい発散方法があればお互いに共有しませんか？
入院中の方でも、無事退院された方でも、体験談でも。
書き込んでいただけると嬉しいです。

最後に...
必ずゴールはあります！
入院されてる方、安静にされてる方、頑張って下さい！

コメント(1)

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[1] mixiユーザー 05月19日 23:05

もう、１年半前の事なのですが、私も何度も入退院を繰り返し無事出産することができました。
初めは卵巣嚢腫が出産に邪魔になるとの事で、まだ14週にもならない頃に開腹手術。その間2ヶ月入院し、退院した途端経管がみるみる短くなり、経管無力症と診断され子宮口を縛る手術を行いました。
その時にはすでに19週になってしまっていて、週数が進んでいるとお腹の張りが治まらず出産に至ってしまったり、破水してしまったりする事があると言われとても心配しました。
その時の覚悟と、産まれてしまって助かったとしても障害がほぼ残る週数なのだと説明されました。
どれだけ心配した事か…
どれだけ不安だった事か…
毎日泣いて辛かった。でも産まれてきて欲しかったから…

無事手術が成功しても、お腹の張りがひどくななってしまい陣痛のようでした。
点滴は見る間に増え続け、2時間程でマックスに…
動機に頭痛、震えで怖かった。
尿管もとれず…ベッドでの寝返りさえ極力避けてと言われ頭を起こす事も枕をする事も、トイレに行く事もできず、寝て食事を摂ったりおしぼりで顔を拭くしかできないまま
３日…４日と日にちは過ぎていき頭の中はもう壊れてしまいそうでした。
お風呂なんてどれだけ入れなかったことか…髪はベタベタ。

尿管が取れた時に部屋の中はトイレ以外起きてはいけませんでした。そんな中、筋力が落ちて立っているのがやっとだったのに洗面台にしがみついてシャンプーだけしたのを覚えています。（笑）

なんて気持ちが良くてしあわせな瞬間だった事か…
人間とはとても小さな事で幸せを感じる事ができるのに、忘れてしまっているんですね。
あのシャンプーが私にとっての最大のストレス発散でした。

今では臨月まで耐え抜いて頑張った甲斐があり、元気で丸々とした娘が側にいます。7つ年上の娘も産まれた妹を毎日頰ずりしながら可愛がっています。

あの時シャンプーして転んでしまったり、陣痛が来てしまっていたらどうなっていたのかと思うと、軽率な行動に反省しますが、あの頃の私は限界でした…もう終わりにしたい….と思ってしまうほど心が壊れてしまいそうだったのを、あのリフレッシュシャンプーで乗り切る事ができました。
あとは、嵐のコンサートDVDを見て気分が上がりました。（笑）

参考になる話ではなくて申し訳ないです。
ですが、いつか必ずゴールがきます！
終わりのない道のりのようで不安で辛いですが、本当にゴールがきますよ！！

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