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ロードレース組コミュの自己紹介

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今日初めてここを見つけて、自己紹介トピックがなかったもので、いきなりトピ立て失礼いたします。

コメント(2)

まずは自ら。

'80中盤〜’90年代中盤あたりまで、WGP、全日本を地上波で観ていました。
バイクのレースを知ったきっかけは、TVCMで資生堂TECH21の平選手とYZRを観て、
「今のバイクって、こんなすごいカタチしてるんだ。」と驚いたことに起因しています。
カウル付とか、保安部品の有無とか全然知りませんでした。
ハングオンスタイルも、とても新鮮で、アーティスティックな感じがしました。

そして高校生になった時、地元(隣県)SUZUKAで日本GPが行われることになり、同級生が観に行った話を
聴いて、興味が強くなりました。
ちょうどその時は、スペンサーが引退表明した時だと思います。
そして雑誌を見てRothmansカラーのNSRに乗るガードナーのファンになり、アグレッシブな走りで
チャンピオンになった彼は今でも自分の中で、一番輝いています。
その頃は学生だったのでWGPチケットはとても買えず、TV東京の放送でずっと観てました。
また、同時期に平選手や清水さんが250クラスで活躍していたのをワクワクして観ていましたね。

時は少し流れ、WGP500ではW.レイニーやドゥーハンが何度もチャンピオンに輝いていた頃、
ポケバイ世代の日本人ライダーが、250クラスで大活躍したのはとてもエキサイティングでした。
特に原田選手の開幕3連勝、マレーシアでコシンスキーを3/1000秒差で破って最終的にチャンピオンを
獲得したことは、日本人として、同世代として、同じ小柄な人間としても誇りに思っています。
500でも、タディ岡田、伊藤選手の活躍は観ていて本当に感動的でした。
このあたりの件は、SUZUKAで行われていた日本GPに限っては観戦していた頃ですね。

やはり’93頃でしょうか。全日本でも開幕戦鈴鹿、500クラスルーキーのノリックが、いきなり2位を獲得したのは大きな驚きでした。
そしてチャンピオンを獲得、ワイルドカード出場をした翌年の日本GPで、ドゥーハンを抑えて優勝したのた彼の、泣きながらのラストラップ、そしてウィニングランに、自分も涙を禁じ得なかった思い出があります。

そういった感じでずっとGPを追いかけていましたが、やがて地上波放送がなくなり、レギュレーションや日本GPの開催地の変更などで、今ではすっかり疎遠になってしまったのですが、観たい、知りたいという気持ちはずっと持っています。
だからこのコミュを選んだのです。
自分自身はタイヤの接地感とか全然信用できなくて、リーンアウトでしか走れないですが、世界の凄いハングオンや、ヒザすりヒジすりとか、まだまだ興味は尽きません。
往年のロバーツ、スペンサー、ガードナー、シュワンツ、レイニー、ドゥーハン、そして今疾走っているあまり知らない選手をまだまだ追っていきたいので、皆様、いろいろな情報を与えてください。

よろしくお願いします。
>>[1]
是非、弊社のWEBサイトやFacebookページにおいでください!

ウィック・ビジュアル・ビューロウ
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増野知英

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