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経営学コミュのなぜ経営学を学んだ人の中から起業家が生まれないのか?

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なぜ高い授業料を払い高いレベルの学問を学んだにもかかわらず大半の方は小作人(雇われ)の道を選択されてるのでしょうかね?

※管理人が変更いたしました。

元のタイトル「素朴な疑問です」から現在のタイトルへ

コメント(37)

こみやんさん>

ありがとうございます!終身雇用・年功序列制の崩壊・社会保険料・消費税etc
2009年〜2015年にかけて『コンドラチェフの波』(70年周期理論)に当てはまってしまうような世の流れなので、もっと大学側が『自立』する手段を教えるのが経済学やと思ってました。
でも大学の教授はミリオネアでは無いですし
『知ってる』と
『やってる』と
『出来てる』って
違いますもんね。
大学時代の恩師は、「起業に必須なのは度胸」とおっしゃっていました。
きっと、そういうことなのでしょう。
> でも大学の教授はミリオネアでは無いですし

日本にもいますよ。
森ビルの創業者、森 泰吉郎 氏は、

1932年 京都高等蚕糸学校(現・京都工芸繊維大学)教授
1946年 横浜市立経済専門学校(現・横浜市立大学)教授
1954年 横浜市立大商学部長等

という経歴です。
最初のころは、横浜市立で教えながら、貸しビルしてたらしい。
ピーク時は、個人的にもすごい資産家ですよね。

それから、そごうの元社長、会長の水島廣雄 氏は、
1953年 日本興業銀行在職中に「浮動担保の研究」で、法学博士号
そのあと、東洋大学の教授、中央大学の非常勤講師を兼務
それから、奥さんの親戚の関係で、
1958年 そごう、副社長
1962年 そごう 社長
本当の意味の、起業家ではないかもしれませんが、こちらも、
ピーク時は、ビジネスも大きかったし、資産家だったと思います。

ほかにも、まだいたような気がします。


米国で有名なところでは、James H. Clark ですね。
SGIやNetscape の創業で有名ですけど、そのまえは、
Clark served as an assistant professor at the University of California, Santa Cruz from 1974 to 1978, and then as an associate professor of electrical engineering at Stanford University from 1979 to 1982.
です。
SGI は、大学院生といっしょに、起業した会社ですから。
彼の作った会社は、傾いたり、どこかと合併したりしていますが、彼自身は、すごい資産家です。

現在、Stanford の学長をしている、John L. Hennessy は、相当ためこんでいるとおもいます。
まず、準教授のころ、自分も創業にくわかった、MIPS Computer Systems で、IPOしてもうけました。
そのあと、David A. Patterson との共著の教科書はベストセラー。
それから、MIPSが、SGIにマージされたときにもうけて、さらに、
SGIから分離した、MIPS Techinologies のボードメンバーもしていたので、
ストックオプションがあったはずで、MIPSが再びIPOしてもうけました。
最近では、Google のボードメンバーもしているので、これでも、相当もうけた
はずです。
寿限無さん>

ありがとうございます!偏った考えやと思うのですが、『幕末』『大東亜戦争』時代の熱烈に生きていた日本人に非常に憧れます。

やはり熱い者からしか熱い者は生まれないのですかね?
Jasonさん>

ありがとうございます!めちゃめちゃ勉強に成りました。
知識が乏しいくせに偏った内容を書いてしまったことを心から反省します。
Jasonさん。。
大学の先生やったんですね。
事を起こすって・・・、

?自立した精神
?腹を決めれるか?
?事業を始めるための資金
?自分の目標や貫きたいことがあるか?見つけられているか?
?安定を求めない生き方を選ぶ

この思いがあって、行動力が伴わないとそう簡単には出来ないと思います。
雇われという生き方を選んでる人が多いだけだとも思えますが・・・。
学歴も関係ないし。
あと、その生き方が誰にでも出来るものではないとも思うし、景気がいい世の中でもないですし。
時代の流れの影響も大きいとも思います。

雇われてても高い学問のレベルをもっていたら活かせる場所を見つけられたらいいとも思いますし。
企業を起こすだけが道でもないような気がします。
G3260 さん

> 大学の先生やったんですね。
そっちは、副業?あるいは趣味?かな。

「生業」は、IT等のコンサルです。


> なぜ高い授業料を払い高いレベルの学問を学んだにもかかわらず大半の方は小作人(雇われ)の道を選択されてるのでしょうかね?

一つの仮説としては、米国には、起業家の「ロールモデル」となる事例が多い。
色々な時代に、色々な分野にある。
日本は、昔は、松下、本田、京セラなど、色々あったけど、最近はあまり、ちゃんとした事例がない。

米国では、大学院で一番優秀な学生が、起業します。
教授や大学もそれを支援します。
若くて経験不足な部分をおぎなう人は、周りの大人がちゃんとつれてきます。
日本には、そのような、新しいビジネスを育てる環境が弱い感じがします。
うみいろさん>

ありがとうございます!>企業を起こすだけが道でもないような気がします。
自分もそう思います。
人それぞれ性格や価値観が違うと言うことは、社会に対しての役割が違うと言うことですから自分自身の価値観を押しつけるつもりは全く無いのですが、
経営学って。。
カッコイイ響きですよねっ!
が故にそんな疑問が芽生えました。
Jasonさん>

凄いッスね!
何でも知ってはるんですね!
またまた勉強させて頂きましたっ!
Jasonさんが身を置いてはる環境って、とても素敵な方々に囲まれた、美味しい空気が充満してる環境なんでしょうねっ!

自分の身をどの環境に置くかで、その人の基準が決まりますからねっ!

ありがとうございました
おさらぎさん>

ありがとうございます!オブラートに包まれながら殺されましたっ!
凄い人間力ですねっ!
自分のような人間の為に、目線を下げ、ここまで分かり易く噛み砕いた答えを頂いた事に心から感謝します。
美容師専門学校はあるのに経営に特化した専門学校がないですからね。経営は実践と人とのご縁ですからね。
たぶんG3260さんの質問は,「経営学を学んだ人がなぜ起業しないのか」を意図しているのだと思います。
それを前提に私なりの考えを。

先に結論ですが,起業家は教育できないと思っています。
実際に幾人かの起業家の人と接して感じたことですが,起業家にとって重要な要素というのは,まずもって「仕事に対する情熱」とか「不屈の精神」とか「人を惹きつけるカリスマ性」とか・・・そういったものだと感じました。
・・・あと付け加えるなら「勘」というか,「ひらめき」というか。
これは,学んで身につくものではなく,それまで培ってきたもの(育ってきた環境要因が大きいのかなぁ)によるところだと思います。
で,大学で教えている経営学というのは,わかりやすくいうと軍師や参謀の教育みたいなものですかね。
(大学で経営学を学んだところで,企業の軍師や参謀になんてなれないという突っ込みはなしでお願いしますね。別の議論になってしまうので 笑)

ちなみに私は経営学を学んできましたが,起業したいとは思いませんし,起業家にはなれそうもありません。
なぜなら,起業家の方たちとお話すると,必ず「なぜそんなに情熱をかけられるんだろう」と感じてしまいます。
私は家族やプライベートの時間のすべてを捨てる覚悟を持って,仕事に情熱をかけたいとは思いません。
それにJasonさんのコメントと関連するところですが,日本で起業すると,多くの起業家はまず資金繰りに多くの時間が取られてしまいます。
資金を出してくれる企業や銀行を探して,頭を下げてお願いして・・・考えただけで私の性格上,無理です 笑

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最近,この手のタイトルのトピックは,業者か,あるいは荒らし・釣り目的のものが多いので,読み飛ばしておりました。
みなさんから有益なコメントが付いていますし,タイトルを変更しませんか?
そうすればあとからも見られますし。
せっかくの有益なトピックがもったいないです。
YOUさん>

お邪魔させて頂いてるのは自分の方ですっ!
素敵な方々が参加してはる、このコミュの空気は非常に美味しい空気ですねっ!
そーろんさん>

貴重なご意見ありがとうございますっ!
非常に勉強に成ります。タイトル変更について、ご指摘頂いたのですが自分自身MiXiのシステムがよく分かっておりません。
『新タイトル名』と『タイトル変更方法』どなたか教えて頂けないでしょうか?
>17,19

トピックタイトルですが、リクエストがあったことと、トピ主本人からの了承を得たので、管理人権限で変更しました。

内容は反映しているのではないかと思っています。
皆さんのコメントを拝読して、多くの示唆を受けました。

正直言って、最初にトピを立てられた文章を読んだ時は「いくらなんでも小作人はないだろう。われわれビジネスマンはそんな安っぽいものではないぞ」という思いが先にたちました。
ですが、皆さんのコメントを拝読していくうちに、自分の狭量を恥じることになりました。冒頭に書いたような反応をする人間の意識そのものが起業家の輩出を妨げていることになりはしないかと考えさせられました。
組織人として事を成すという生き方と、起業して事を成すという生き方にはそれぞれのよさ、特性といったものがあると思います。とりわけ、後者は限られた能力、気力、意欲、体力を持った方しかできないというのが事実だと思います。組織人として生きている大多数の者は「組織人として事を成す」ことに加えて、「起業して事を成す」人々への理解を持とうという努力が大切なのではないのか。

以上、皆さんのコメントを拝読して教えられたことをまとめてみました。
ymdkさん>

実は非常に困ってました。
ありがとうございます。
> それにJasonさんのコメントと関連するところですが,日本で起業すると,多くの起業家はまず資金繰りに多くの時間が取られてしまいます。
資金を出してくれる企業や銀行を探して,頭を下げてお願いして・・・考えただけで私の性格上,無理です 笑

米国でも、資金は問題です。
シリコンバレー、テキサスの一部、ボストンの周辺、シアトルの周辺、D.C.の周辺、などは、特別な環境ですね。

ビジネスプランや、技術がよければ、本物のベンチャー経験者の「エンジェル」が、シードマネーを、無担保で出資してくれます。
当初の資金として数億円は、すぐに集まるので、全く売り上げがなくても、会社は、4-6四半期ぐらいは、運転できます。

私は学者崩れで起業した人間ですが、確かに経営と経営学は違いますね。

教科書上の綺麗な学問とは違い、支払を踏み倒された、嘘を付くなど、かなりローテクで泥臭い世界で、学力的に言えば高卒、四則演算程度で十分だと思います。(実際、高卒上がりも沢山いますし。)頭の良い人ほどがっかりするでしょうね。

よく経営学者が起業家にならない話題が出ますが、正直、日本では余程の確度が無い限り、長年苦労して得た教授職を蹴って起業するメリットは無いと思います。

別の方も話していますが、日本は起業という風土が確立されておらず、偏見や資金調達などで大変だからです。万一成功しても、大衆からやっかみの目で見られますし。

ライブドア事件などを見ているとそのように感じます。(粉飾決算なら何処の大企業もしている。)
起業には、『起業家精神』が必要な気がします。

『起業家精神』は、精神なので勉強によって習得は困難です。

従って、知識があるから起業するという事にはならないと思います。

また、ケインズという学者は、お金を得る効率的な方法として、人が起業をするということを前提にすると、実際の経済は説明出来ないとの結論に達したそうです。

そこで『アニマルスピリット』という概念を使って説明しました。

僕の経験上、商売始めた人は、だいたい『アニマルスピリット』に基づいてますので、ケインズは的を得ていると思います。

このように、起業には経営の知識だけでなく、精神が宿っているかが重要だと感じます。
失礼します。
経営学の選択肢として、大学を出てから立ち上げたり経営に携わるより、経験上、大学で経営学を学んでから企業をするよりも、企業をしてから大学へ行くほうが合致する面が多いです。
企業家が必ずしも有能だから会社経営がうまくいく会社はそんなになく、有能な社員がいて企業家が金を出すだけというケースもあり、経営学の中でやはり、ヒト・モノ・カネの集め方が上手な企業ほど、生きた経営学だと思います。
経営学は学問です。

学問は学問でしょう。

ビジネスはビジネスです。

つまりビジネスのための学問なんてありません、今の日本の大学や大学院ではね。

大手外資系の企業戦略のコンサルタントをして今は大学教授になりましたが、文部科学省がなんで企業人を大学教員に採用してきたか、それは学者は社会を教えていけないからでした。

ビジネスの第一線で日本のグローバル企業のコンサルタントをしてくると経営者は何をしていくかの何を求めています。

起業しての方々は既にでているようにパッションなどあります。

また日本の社会構造などが未整備でもあります。

ただ言えることは 日本人の国民性が長年の農耕民族のフラット社会を生んでいることかもしれません。

狩猟民族の闘争社会ではないですからね。

経済原則はもうあてはまらない社会かもしれません。
経営者は自分の理論を隠すのが仕事。

学者は自分の理論を世間に公表するのが仕事。

だいぶ遅いレスですが、まだ、このトピは有効でしょうか?

ここまでの議論で、一番大事な部分が欠落していると思います。

そもそも、経営学は「社長学」ではない!ということです。

ここの最初の出発点を別言すれば、
「政治学を学んだ人は、なぜ政治家にならないのか?」
と同じ表現だと思います。

結論から言えば、両方とも職業人育成のために存在しているわけではないからです。

それは、社会の仕組みを体系立てて整理し、理解すること、を主な目的にしているからです。
現代社会は企業活動無しでは成り立ちません。
生活の隅々まで入り込んだ企業活動の仕組みを理解することは、すなわち
現代社会を理解することなのです。
世の中の仕組みを理解した人すべてが起業するはずはない、ということは理解できると思います。

ただし、経営学を学ばなくても成功できると人は言いますが、それは、くじ引きの当たりを、たまたま引いた成功かもしれません。
人は、なぜ、失敗したのかを反省しますが、「なぜ成功したのか?」をあまり考えないで進むと、いずれ落とし穴に落ちることになります。
その落ちる確率を少なくするためには、経営学で習った理論が必要なのです。
不確定要素の大きな人間存在が対象の分野ですので、絶対確実なんてものはありません。
でも、少しでも失敗の確立を低くすることはできます。

少し横道にそれましたが、整理すると、
1.経営学=社長学ではない!
2.そもそも、経営学と経済学の相違点は?
3.さらには、経営学とミクロ経済学の相違点は?
4.経営学と商学の相違点は?
5.アメリカの経営学と、ドイツ経営経済学の相違点は?
6.営利目的と、非営利目的の経営学がある
7.経営と、経営学の相違点は?
8.経営はアート、経営学はテクニック
9.会計学は経営学の一分野か、それとも独立した学問か?

などということを、ひとつ、ひとつ、丁寧に整理しながら体系立てて説明し、その上で、最小の経営資源で最大の効果を生み出すには?ということを考えている。
しかし、最近はただ儲けるのではなく、社会貢献しつつ儲けを最大化する動きで流れている。
はじめましてー
興味がある方は是非!

さまざまな業種のスペシャリストが
関わっている新たな事業。
私たちは高い授業料など一切とらず
誠心誠意、やる気のある若者を
育てようと日々邁進しております。

本気で学ぶ気がある方には
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