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NetCleコミュの甲斐田劇場第三回公演閉幕『柔道』

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『アマゾネス・ポリマー』

(とある部屋、二人の人間が椅子に座りながら話をしている)

い:空ってさぁ、そらって!!感じするじゃん?

に:そら!っか

い:そうそうそう、地面ってさぁ、じめん!!って感じゃん?

に:おぉ!じめん!なぁ

い:そうそう、壁ってさぁ…凄く……かべ!って感じがすると思うんだよね

に:壁が…かべ!!な

い:ウンウン!意味ってより音のイメージが似合ってるってか『どーーーーろ』とか

に:あっ!道路がどーーーーろね!

い:英語でもロードって言うし

に:ホントだぁ!

い:棒は?

に:バー

い:なぁ!語感から言葉が生まれたんならあながち嘘でもない…他にもあるぞ、ジャガイモ?と言えば?

に:馬鈴薯?

い:いろんな食べ方が出来ますね

に:バリエーション!

い:そぉ!!
お内裏様は、お雛様の?

に:旦那さま?

い:ダーリン

に:おダーリン様!?

い:そぉ!
怖い話とか信じる?

に:どうせホラ話だろ…

い:はい来た!(手をたたく)

に:ホラー話!!

い:そぉ!!

に:面白いなぁ、これ!
俺も何かそう言うの見つけたい!
……あっ!天ぷらの語源はテンピュールと一緒かも知れないなぁ…衣がこぉ、柔らかいから…………違うねぇこれねぇ。
あっ!アイドルの語源は、相手取るかも知れないなぁ…ファンをこぉ相手取る仕事だからね………

い:チェッ!

に:違ったねぇ、これも違ったねぇ…えーっと…

い:いいんだいいんだ。
ナイスファイト……様は…名は体を表すって話。
例えば…マシュマロとせんべいが並んでてマシュマロとせんべいの事を知らない人に見せてどっちがマシュマロ(可愛く言う)でせんべい(固く言う)って聞いたらどうだ?

に:…あっ!わかるね!

い:そうなんだよ!ふわふわでとろとろで白いやつとバリバリで平べったい茶色いやつとでは、明らかに前者がマシュマロ(可愛く)で後者がせんべい(固く)なわけさ!

に:なるほどぉ!確かにぃきのこの山とタケノコの里を知らない人にどちらがきのこの山でどっちがタケノコの里かって聞いたらこりゃわかるもんね!

い:違う違う

に:違うねぇ、なんだろこれ?

い:……それは、モチーフをインフォメーションしちゃってるから

に:うん?

い:語感だけで!
シフォンケーキ(ふんわり)ガトーショコラ(身が詰まってる感じ)…ねえ?
方やふんわりしてて方や身が詰まってますってわかりそうだろう?

に:ハイハイ!そう言うことかぁ!
確かにぃ、白い恋人とグリーンガムを知らない…

い:待て待て待て、カラー情報が入ってきちゃった

に:……あぁ!ジャイアントカプリコとブルボンのプチシリーズを知らな…

い:へいへいへい、サイズ情報が入ってきちゃった……俺が言ってるのは、条件が揃ってるのに語感だけでわかるって話……えぇぇ…シュークリームとサータアンダギー

に:なるほどなるほど、シュークリーム、サータアンダギー…どちらも拳ぐらいの茶色いお菓子だもんね

い:そうそうそう

に:なるほどぉ!確かにぃマシュマロとナショナルは似てるけど全然違うもんね!

い:えーっとねぇ……掻き回しちゃってる

に:あぁぁ!掻き回しちゃってるかぁ!!

い:んじゃ説明の仕方を変えよう…ひと

に:とり!!

い:しりとりじゃないから…

に:しりとりじゃないんだぁ…

い:(呆気にとられる)………えっとね、ここに知らないおじさんが二人居たとします…一人は、川島太郎…もう一人は、鬼瓦久兵衛……さて、どっちが印刷会社勤務でどっちが日本刀を作る職人でしょうか?

に:(手を叩く)なるほど、これはわかるよ!

い:そう言うことよ!

に:印刷会社勤務は…おっ…か…川島太郎だよ!
そりゃ当然だよ!
なるほどね、確かにぃ知らないおじさんと清楚な白っぽい色白美人とでは、どっちが川島太郎か城ヶ崎すずねか一目瞭然だもんね!

い:うーんと違うんだなぁ…

に:えっ!?でも川島太郎と城ヶ崎すずねは、色も大きさもほとんど一緒だよ!!

い:例えそうだとしてもぉ川島太郎さんは、おじさんだろう!?

に:でも、知らないおじさんだよ!?

い:世の中のおじさん大半そうなんだけど…じゃなくて、おじさんとお嬢さんが並んでたら名前無関係で違いわかるじゃん

に:あぁそっかそっか!
じゃあ、こうか…清楚なお嬢さまっぽい色白美人と女宇宙海賊では、どっちが城ヶ崎すずねでどっちがアマゾネス・ポリマーか一目瞭然だもんね!!
色も大きさも同んなじぐらいだしちゃんと女同士なのにね……まぁでもアマゾネス・ポリマーはほとんど男みたいなものか!!
いや…そうでもないか……アマゾネス・ポリマーはブロンドで結構美人だもんね♪?

い:……あっごめん、なに?そう言うのがあるの?映画かなんか…?

に:ないよぉ!

い:……

に:衣装なんてさぁ、もう裸みたいな感じでさ…でも!ハイヒールの様なブーツを履いてるよね?

い:ないんだろ?

に:ないよ!
でさ、左右の腰には、ぶっとい剣をさしてるよね!…ね?

い:ないけどね……あのね、良いこと教えてやるよ!お前の頭の中にしか存在しない話は、例え話の材料にはならないんだよ

に:ふーーーーん

い:じゃあ、説明の仕方を変えよう。
あっ!くるま!

に:まりも!

い:しりとりじゃないんだ!

に:しりとりじゃないんだぁぁ♪!

い:(呆れる)うん……じゃないんだぁ……あのね、車の知識が全くない人に…えーっと……んじゃ!
『カウンタック』と『オースチン』と『ボルボ』見せて……どれがぁ『カウンタック』どれがぁ『オースチン』どれがぁ『ボルボ』でしょうか?
って聞いたら俺わかると思うんだよね!

に:確かにねぇ!『カマンチョメンガー』って言ったらアマゾネス・ポリマーの愛車!!って感じするもんね!?

い:………確かにねぇ!!!
あのさぁ、アマゾネス・ポリマー禁止していい!!!?

に:……そっかぁ…禁止かぁ…残念だけどぉ…まぁ!お前が言うの仕方ないと思わない?

い:…………(とりあえず顔は笑う)……とりあえず、話戻すよぉ♪
どれが『カウンタック』でどれが『オースチン』どれが『ボルボ』ってわかると思うんだよね…

に:……でもそれはーー………語感って言うより…言い方なんじゃないの?

い:……………そんなことないよ…

に:カウンタック

い:カウンタック(運転してる感じに言う)

に:オースチン

い:オースチン(可愛く言う)

に:ボルボ

い:ボルボ!!(激怒)

に:ほらほら!!それっぽく言ってるだけじゃない!!

い:違うよ!心を込めて言ったらちょっとそうなっただけだよ

に:生八つ橋

い:生八つ橋(ひ弱なスネ夫)

に:ほらぁ!言い方!

い:俺のしゃべり方こんなだよぉ!

に:違うね!そんなんじゃなかったね!…のど飴!

い:のど飴〜!(オペラ)

に:今川焼

い:今川焼(力士)

に:落雁

い:らくがんでやんす

に:やんす!?今やんすって言った!?

い:俺のしゃべり方は、ずっとこうでやんすよ

に:うそだねぇ(笑いながら)

い:なんでそんなこと言うでやんすかぁ?

に:だって、初めて聞いたもん!そんな言い方ぁ!

い:そんなぁ……せつないでやんすぅ……

に:……えっ……前からこうだったような気がしてきた……

い:…お前何言ってんの♪?

に:ズルいよぉ〜!!騙すなよぉ……そんなこと言うんだったらさぁオースチンだってオースチン!!(ロボットアニメな感じ)って言い方したら良いんじゃない?

い:…あっ!何か戦車みたいなビジュアルが浮かんだ…

に:戦車(可愛く)

い:あっ…何かオースチンみたいなビジュアルが浮かんだ

に:でも!カマンチョメンガーは、どんな言い方してもカマンジョメンガーだけどね♪

い:あぁぁ…禁止したんだけどなぁ…

に:バイクみたいな乗り物だけどタイヤは、無いよね!それで、赤いよね?多分ね?

悪役ブレハダ・メダール:……………あのカマンジョメンガーに乗った女は一体何者だ?

雑魚:……アマゾネス・ポリマーただのこそ泥にございます

い:あぁぁ膨らみ始めっちゃったなぁ…

メダール:面白い捕らえよ……

に:これは、あれね!宇宙マフィアのボスね!

い:無いけどね

に:無いよ!

メダール:………なに!!アマゾネス・ポリマーに逃げられただと!?このブレハダ・メダールに恥をかかせおって!!

に:……女宇宙海賊アマゾネス・ポリマー(エコー)

い:なんだこの窟がない進行は…どんどん沸いてくるなぁ!!……お前版の『ブリタニカ』に興味があるよ…

に:なに?ブリ…タニカって?

い:あぁ知らない?(笑顔で)

に:うん、百科事典なの?

い:……そう。…なんでわかったの……?

に:ブ…リ…タ…ニ…カって言う語感が、重厚な感じがしたから百科事典か何かだろうなぁー?って思って…そう言う…音のイメージが『名は体を表す』ってことになると思わない?

い:…………うりゃ!!

(ボディアタックをして椅子から転げ落ちる、また椅子に座る二人)

い:そう言う話をしてんだ俺は!!
てか、凄いなぁお前!よくわかったな…?

に:そうかぁ?そう言うことで良かったら俺はだいたいわかるぞ!

い:えっ!
………じゃあ、テトラコントラコロラインって知ってるか?

に:ううん(首を横に振る)

い:なんだと思う?

に:う〜ん、なんかぁ……熱帯魚用の中和剤とかそんな感じ?

い:当たったぁ!………アセットバックトセキュリティは?

に:そうねぇ……企業から分離した資産を裏付けに発行される証券!かなんか??

い:当たった!!…バーボタンスカンジナビアンスプリッティングアックス

に:プロ仕様の薪割り用の斧みたいな感じ?

い:当たった!!!ニセフトコロコメツキダマシ

に:虫?

い:当たった!……クルンテーププラマハーナコーンアモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウチェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットテイヤウィサヌカムプラシット

に:バンコクの正式名称か何か?

い:凄いなぁー!!お前!!

に:凄いなぁー!!お前!!

い:お前それの人になれよー

に:嫌だよ!違うのの人がいいよ!
お前こそそこの人になれよ!

い:嫌だよ!なんでバンコクの人になんねーといけねーんだよ!
…それにしても羨ましい才能だなぁ………なぁなぁ、俺も鍛えてくれないか?

に:おぉぉいいよ!どうすりゃいい?

い:なんかぁ…俺の知らなさそうな言葉言ってくれ

に:おう……じゃあ…

い:はい…お願いします

に:…あっ!スカーレドファイヤー

い:………………スカーレドファイヤー………わかんない…

に:セクターム

い:セクターム……わかんない

に:クラウディス!

い:クラウディス…わかんない…

に:全然ダメだなぁ

い:いやぁ、お前のようにはなかなか…

に:スカーレドファイヤって言うのは…

い:うんうん

に:アマゾネス・ポリマーの武器!!

い:やっぱりそうかぁーーー!!!

に:10キロぐらいのブーメランね!あっ、でも剣もあるからね!普段使うのは、剣の方ね!…ふぉん!ふぉふぉん!あっちょっと退いて!!
ふぉん!ふぉん!キン!チャキン!!ズバッ!!ガッ!!

マスタークラウディス:……強くなったなぁアマゾネス・ポリマー……

アマゾネス:お元気そうで何よりですわぁ…マスタークラウディス

い:おぉ!……クラウディスこれかぁ…

マスタークラウディス:よいか、アマゾネス・ポリマー…大切なことは見ることではない…感じることじゃ…油断するでない…お前には100万セクタームも懸賞金がかかってるんじゃ

い:セクターム

(いを端に追いやり部屋を縦横無尽に使う)

コメント(7)

に:っとそこへ、アセットバックセキュリティの大群
い:引用された!

に:ガシャンガシャンガシャン!ガシャンガシャンガシャン!大群だから一緒にやってやって!

い、に:ガシャンガシャンガシャン!!

アマゾネス:えーい、鬱陶しいわね、スカーレドファイヤー!!オホホホホホ(投げる音)ババババババぁバーン!!ガシッ!フン!一網打尽よぉ…うぉぉぉぉ!あっ!あれは!!青銅の魔神!!

に:早く早く作って作って!
(椅子を動かす)


い:はぁ!?

に:青銅の魔神の手足作って

い:青銅の魔神への横文字はないの?

に:ないないないない、古からのやつだから

魔神:うぉぉぉーーー!!
☆!#"#$%&(アドリブ)

(椅子の上に立ち降りる)

アマゾネス:スカーレドファイヤー!オホホホホホ!バイン!ガシッ!スカーレドファイヤーが効かない!
あっ!マスタークラウディス……

マスタークラウディス:ここは私に任せろ!!さぁかかってこい青銅の魔神、うわぁぁぁぁ!!どぅわぁぁ(踏まれる)…………ガトーショコラ!!

い:掛け声とされて引用されたぁ

に:(立って歩く)よいかアマゾネス・ポリマー…青銅の魔神にスカーレドファイヤーは、効かぬ。
ひっくり返すしかないのじゃ!

に:とそこへ(早口)瀕死の魔神が最後の力を振り絞って口からビーム……バシュ!……バシュ!

マスタークラウディス:……ぬかった…(倒れる)……鉄仮面パッカーン!

アマゾネス:…あっ!その顔は!?…………川島太郎!

い:えええぇ!!!?

(しばし沈黙)

アマゾネス:ありがとう川島!…いやマスタークラウディス!!さようなら川島!……いやマスタークラウディス!!

い:印刷会社に連絡入れた方がいいんじゃない?

に:テテテテン!!女宇宙海賊アマゾネス・ポリマー!!(エコー)

い:だから、お前の頭の中にしかないものは例え話に……まだあるのか…

に:とそこに現れたのは宇宙マフィアのボス、ブレハダ・メダール、ブレハダ・メダールは超能力で空中に浮く椅子に乗っている

い:ブレハダ・メダールってどんなやつだっけ?

メダール:ウバァァ!!

い:あぁぁ

アマゾネス:とうとう現れたはね!!スカーレドファイヤ!オホホホホホ、ザッ!

い:おっ!

メダール:ドゥエェェ!

アマゾネス:……頭が再生した!!

い:頭再生しちゃだめだろう!?

アマゾネス:ブハハハッ!!

い:こいつ絶対倒せないじゃん!

に:紫色の長いベロででろーーーん!

い:だっていま頭一個転がったろ!?
こっちから体は生えてこないの?

アマゾネス:顔…顔…顔!…

マスタークラウディス:…アマゾネス・ポリマーよ!!

アマゾネス:その声は……マスタークラウディス?

い:川島さんだろ?

マスタークラウディス:お前はただの女海賊ではない……お前の体には…テトラコントラコロライン一族の血が流れている!

い:わりと大事なとこに引用されたぁ

マスタークラウディス:選らばれしテトラコントラコロライン戦士の正統後継者なのだ!

アマゾネス:わっわたしが!!テトラコントラコロライン戦士!!?

い:てかいつ敵に捕まったんだろう?

マスタークラウディス:戦え…美しき女戦士!!アマゾネス・ポリマー!!

アマゾネス:……あああ!!ガシャン!!剣で足の鎖キンッ!
ドサッ!こっちの剣も抜いて…ドサッ!スカーレドファイヤー…ドサッ!バーボタンスカンジナビアンスプリッティングアックス…ドスッ!

い:持っててくれたんだ

アマゾネス:色々な武器が付いていたベルトもドサッ!

い:最初にそれ外せば一回ですんだんじゃ…

メダール:武器を捨てたと言うことは、敗けを認めたことだなぁ

い:頭一個落っこってますけど!…あっ!!蹴った!!

アマゾネス:私はテトラコントラコロライン戦士!本当の強さを知るもの!!
そこのお前!!……来い!!
いいから早く来て!!

い:関わりたくない

に:滅びの呪文を!!

い:………わかんないわかんない

に:…あの、なんとかかんとか

い:ハッ!
……やんす!!

に:違う違う違う違う…!!もっとながーーいやつ!!

い:クルンテーププラマハーナコーンアモーンラッタナコーシン・マヒンタラアユッタヤー・マハーディロッカポップ・ノッパラッタナラーチャタニーブリーロム・ウドンラーチャニウチェットマハーサターン・アモーンラピーンアワターンサティット・サッカタットテイヤウィサヌカムプラシット!!

に:プラシット!!ピキャーーン!!ビュイィィン!!

メダール:うわぁぁぁーー!!
まさか!?滅びの呪文を知るものがいたとは!!

ニセフトコロコメツキダマシ:チュチュチュチュチュ!

アマゾネス:ブレハダ・メダールは、ただのニセフトコロコメツキダマシだったのか……魔法にかけられていたんだね♪♪チュ♪チュ♪アッハハハッハッハッハ!!

に:テケテテン!女宇宙海賊改め女宇宙戦士アマゾネス・ポリマー!!

い:だから!お前の頭の中にしかないモノは、どんなに膨らまして例え話にしても…………よおーし!わかったやれーぃ!!
気の済むまでやれぃ!!
その無駄な動作の音もドラマCDとして残してもらえー!
あっ!ガマンチョメンガーだ!!……こっちみた!

アマゾネス:乗んな!
……ブィィーン!!またいつもの雑魚どもが追ってきたぜ!!
どきなぁ!!

い:はぁい!?

アマゾネス:ガシャン!!ドーン!!ドーン!!ドーン!!……

に:あっ、あのさぁバズーカってさぁバズーカって感じしない?

い:だから…それを言ってるんじゃない……
『完全読書対決』

(とある部屋の男女二人)

あ:買ったわよ

せ:本当かぁ

(袋の中の本を見せ合う二人)

せ:おぉー

あ:わぁー

せ:よおーし、始めるかぁ♪

あ:よろしくお願いします♪
あっ!いつもどおり物語を始める前には本を叩くことね

(本を二回ぶつけ合う)

せ:(咳払い)……シェイクスピア

あ:芥川龍之介

せ:……ロミオとジュリエット

あ:鼻

せ:花の都…ウ"ェローナと言う所の物語

あ:鼻の長いぜんちないぐと言う男の話

せ:名門キャピュレット家とモンタギュー家が争っていることは有名だった

あ:このあたりで誰も知らないほど、ないぐのだらりと長い鼻は、有名だった

せ:そんな家同士の対立と言う隔たりを乗り越えロミオとジュリエットは、引かれあってしまう

あ:それはさておき、ないぐの鼻は、ないぐの耳と引かれあってしまう

せ:………ロミオは、窓辺に立つ彼女への思いを呟いた。
向こうの窓から射してくる光は…あっちが東…だとすればジュリエットは、太陽だ!

あ:鼻は、顔の横に付いてる耳への思いを呟いた…向こうに開いている穴は?
こっちは口…だとすれば耳はブラックホールだ!

せ:ジュリエットも呟く、あぁー、ロミオ…どうしてあなたはロミオなの?

あ:耳も呟く…あぁー、鼻…どうして前に付いてるの?俺なんか横だぜ

せ:……しかし、二人の思いとは、裏腹にジュリエットの親は、別の相手との縁談を進めてしまう

あ:しかし、二人の思いとは、裏腹に耳は目との縁談を進められてしまう

せ:ジュリエットは、こんな作戦にでた。
結婚前夜に薬を飲み仮死状態になり、墓場で生き返りロミオと結ばれようと…まぁ医学的にどうなるかは、わからないが原文的にもこうなってるし…

あ:耳はこんな作戦に出た、結婚前夜に薬を飲んで仮死状態になり墓場で蘇って鼻と結ばれよう

せ:しかし!ロミオはジュリエットが本当に死んでしまったと思い…本当は生きているジュリエットに口づけをして毒を飲んで自殺してしまう。

あ:しかし、鼻は耳が本当に死んでしまったと思い本当は、生きている耳の匂いを嗅ぎ…毒を飲んで自殺してしまう。

せ:後に仮死状態から目覚めたジュリエットは、ロミオが死んでるのを見つける…ジュリエットは、ロミオの腰から短剣を取り自分の胸に突き刺した

あ:後に仮死状態から目覚めた耳は、鼻が死んでるのを見つける…耳は、おでこの口からあごを取り眉間の喉にまゆをした

せ:こうして悲劇は終わった…このロミオとジュリエットの物語ほど不幸な話はまたとないだろう…

あ:こうして戦争は終わった…この鼻と耳の物語ほど顔中のパーツが出てくる話はまたとないだろう…

せ:シェイクスピア原作、ロミオとジュリエット

あ:芥川龍之介原作、ミミオとハナエット
邦題…耳鼻科の由来

せ:そんなの買った!?

あ:買ったわよ!

(しばし軽くアドリブ)


(本を二回叩く)

せ:井伏益二、山椒魚

あ:川端康成、伊豆の踊り子

せ:山椒魚は悲しんだ、成長し過ぎて自分の住み家である岩穴から出られなくなってしまったのだ

あ:伊豆の踊り子は悲しんだ、踊り過ぎて自分の住み家であるアパートから追い出されしまった

せ:………こけで汚れていく穴はとても狭かった

あ:代わりに住んだ洞窟はとても狭かった

せ:山椒魚は、狭い出入口からメダカが泳いでいるのを眺めていた

あ:伊豆の踊り子は、メダカを食っていた

せ:やがて山椒魚は、どうしても外に出たくなった

あ:やがて伊豆の踊り子は、どうしても踊りたくなった

せ:出口に突進したが…頭がつっかえてしまった

あ:着ていた着物は、燃料に使ってしまった

せ:山椒魚は泣いた……『あぁさぶいほど1人ぼっちだ』

あ:伊豆の踊り子は泣いた……『あぁ寒い!!』

せ:……ある日、一匹の蛙が穴に迷い込んできた

あ:ある日、一本の変なキノコを食べたら全然寒くなくなった

せ:…山椒魚は、閉じ込めてやろうと思い自分のお尻で穴を塞いだ

あ:このキノコの効果を一生持続させようと思い、自分のお尻の穴を塞いだ

せ:……

あ:自分のお尻の穴を塞いだ

せ:山椒魚と蛙は、その日から一年間互いの悪口を喋り続けた

あ:伊豆の踊り子は、その日から一年間、壁に向けて喋り続けた

せ:次の一年間は、一切喋る事をしなかった

あ:次の一年間は、一切呼吸をしなかった

せ:ある日、蛙は遠慮がちに言った、『実は俺…もうお前のこと怒ってないんだ…』

あ:……今私は、遠慮がちに言う…『実は私…この話知らないんだ』

(本を閉じ、ヒソヒソ話をする)

せ:知らないのかよ

あ:知らないんだもん!
(数秒アドリブ)

(本を二回叩く)

せ:ビクトル・ユゴー

あ:ドストエフスキー!

せ:知ってんのかよ!

あ:知ってるわよ!

(数秒アドリブ)

せ:ビクトルユゴー、レ・ミゼラブル

あ:ドストエフスキー、罪と罰

せ:ジャンバルジャンは、貧乏だった為、パンを一つ盗んでしまいました

あ:ラスコリーニコフは、ナポレオンが支配者になるべく、その資金作りに金貸し屋の老婆をぶっ殺した

せ:ジャンバルジャンだってー、もっと悪いことはしている!
USJのボヤ騒ぎもジャンバルジャンが起こしたものだ……まだまだある!
阪神がなかなか優勝出来ないのも間違いなくジャンバルジャンのせいだ!
あいつは、肩が弱いんだ!
最近なんか、大阪の暴走族の中で一番えらくて眉毛だってない

あ:ラスコリーニコフ何か、そりゃーもうそれどころじゃなく悪くて、iMacそっくりなパソコン売ったり、JR線で事故が多いのもラスコリーニコフのせいだし、最近なんか、コンサート行ってノリノリの曲でじっとしていて、バラードでヘッドバンキングして周りの客を盛り下げをした

せ:しかーし!!ジャンバルジャンは改心した。
今では、ある小都市で立派に市長を勤めあげている…ジャンバルジャン…ガンバルじゃん

(してやったりの顔をする)

あ:………ラスコリーニコフだって改心した、今では店長から『社員にならないか?』って言われるほど頑張っている…ラスコリーニコフ…ラスコリーニコフじゃん…

せ:……ジャンバルジャンなんか…もっと頑張っていて、海に物凄い量のウンコをして沖縄の領海を拡げたりした……ジャンバルジャン…ガンバルじゃん…踏ん張るじゃん

あ:やるじゃん…てか、最近よく、韻ふむじゃん(笑)

せ:ところがある日、自分の過去の罪が全くの別人にきせられ死刑にされる事をジャンバルジャンは知った…自分の為に他人が殺されていいのだろうか?
彼は、自首するべきかどうか悩んだ

あ:悩んだと言えば殺人の罪の意識に冴えなまれたラスコリーニコフも悩んだ、高熱を出して寝込んだり、意識を失ったり、奇怪な夢にうなされたりするほど自首すべきかどうか悩んだ

せ:ジャンバルジャンだって!
変な夢くらい見ている…えーー例えば……ほそーい押しピンをでっかい木槌で打つ夢とか……物凄い黒い塊がブワーッと増える夢とか…うちの家が海に近いってのもあった

あ:ラスコリーニコフの夢なんかもっと訳わかんなくて100m争で自分だけ、もの凄く遅くて周りの人をみたらみんな親戚だったり、何かを一生懸命探してて自分の机の引き出しを開けると物凄い怖いものが出てきそうで開けられなくて…でも引き出しが勝手に開いて、中から昔飼っていた犬が出てきて目が覚めると泣いていたり

せ:ジャンバルジャンには、コゼットと言う娘同然に可愛がっている少女がいた…ジャンバルジャンはコゼットを眺めてるだけで幸せで晴れやかな気分になりコゼットに幸せを与えることで自分も幸せになれた

あ:ラスコリーニコフにだって物語に出てこないけど娘がいた。
名前は…………やよい。
やよいは、物凄く可愛くて目に入れて耳から出すとちょっと痛かった。
でも、そんなことはどうでもよくなっちゃうほど可愛かった。

せ:コゼットだってめちゃくちゃ美少女でちょっと微笑んだだけで人が集まってくるし足跡からみるみるうちに薔薇が生えてきたり刺身を箸で摘まんだら生き返った!

あ:やよいにだって超能力はあって、首を180度回したりテレビから這い出てきて凄い角度で睨んだり…本当にヤバくなって撮影を途中でやめたりした

せ:……色々あったが最後は、全ての誤解も解けコゼットとその夫となる男に手を取られてジャンバルジャンは死んだ……天使を失った時に

あ:スタッフが不良の事故で死んだり照明が落ちてきて女優が死んだり脚本家が自殺したり……色々あったが今となってはいい思い出……最後まで何とか撮影は終了………やよいは死んだ………たくさんの怨みを……もって……

せ:いやぁ、やっぱり今回も俺の負けかなぁ…最後にその手の話持ってくるのずるいよぉ

あ:今回も私の勝ち♪
私が勝ったんだから1日言うこと聞いてね!
とりあえず冷蔵庫からビールとってきて♪

せ:はいはい

あ:まだーー早くもっ……
(ビールを取りに行くふりをして灰皿を手にとり背後から殴る)

S:数回殴る、倒れる

せ:はぁ、はぁっ…お前が悪いんだよ…毎回俺に勝つから……これで…アッハッハッハッハ!

S:電話が鳴る

せ:あっ、もしもし……うん…あっオッケー、んじゃすぐ行くわぁ、やよい?
あぁ…あいつとは…

S:玄関のドアが開く、閉まる

あ:(ゆっくり立ち上がる)……ダメだよ…物語を初める前には…本…を……たたかないと……

S:本を二回叩く
『未知の道』

(とある一室に少し距離をとって立つ二人)


あ:(大きくため息)…鉛筆も、ノートも使い切ったことがないまま、大人になってしまいました。中学高校と六年間も学んできた英語が、喋れません。読めるけど書けない漢字が…たくさんあります。……知ってるはずなのに、どっちが右でどっちが左かを、時々考えてしまう事があります。全部……あなたの言うとおりだ。

い:………

あ:いつかは克服できるだろうと思っていることは、克服出来ないままに……僕は、消えてなくなっていくのだろうか。

い:私の国に、こんな言葉があります。『学習』とは『愚かなギャンブラーだ』どちらも最後は、全てを失う。

あ:でもやっぱり、人生を豊かにするために、学習することは…

い:身の程をわきまえてください。この世界にある長い長い時間のなかで、今まで居なかったあなたと言う存在が現れて…今居て…そしてまた…居なくなっていく。何もなかったかのように、完全に消えるんです。私を含め、人間の存在とは、ただ、それだけのことです。

あ:だったら…

い:『悔いのないように生きる』ですか?
消えてなくなれば、その『悔い』を感じる、あなた自体が存在しなくなるんですよ。この広い広い宇宙の中であなたの存在など、もはや…『ない』んです。

あ:……理解するのが、怖いです。

い:申し訳ないが、そこまで感情を察してあげるほどの価値はあなたにない。怖いでしょうが、ご理解下さい。

あ:……しました

い:本当ですか?

あ:本当です

い:本当ですね?

あ:本当です

い:ならば改めて聞きます。……私の万引きを許しますね

あ:……うーん

い:どうしてわかって頂けないんですか?

あ:すいません。どうしても…。

い:いいですか。この世界に、あなたと言う存在があって、そして、消えてなくなっていく。家電売場にMDウォークマンと言う存在があって、そして、消えてなくなっていく。ただ、それだけのこと

あ:そこなんですけどね、ウォークマンは、消えてなくなってないんですよね……ここにあるんですよね……

い:どうしてあなたは物事を物質的にしか考えられないのですか…『ない』んです

あ:いや、でも見えてるから

い:『ない』んです

あ:はあ…

い:私の国に、こんな言葉があります。『物質とは遠い景色だ』どちらも、何もないからこそ目に見える

あ:いや、あなたの言っていることの、一つ一つは何となく分かるんです。
自分自身、人生なんて考えたたこともありませんでしたから…でも、それとこれとは違う話なんじゃないかって…

い:……違いません…何一つ違いません。…人間は、何も克服出来ないままに消えていきます。だから私も、この手癖を克服出来ないままに消えていきます。……ただそれだけのことです。それだけのことに対して、なぜ店長を呼びますか?

あ:でもバイトの自分一存でこう言うことは…

い:肩書きと言う浅はかな価値観で人間を縛るのはおやめなさい。…私の国にこんな言葉があります。『肩書きとは部分的なピノキオだ』どちらも『カタガキ…肩が木』……権力なんて、つまらないエゴイズムなんです。………お分かり頂けましたか?

あ:…はい

い:店長は呼びませんね

あ:……はい

い:素晴らしい。ならば、改めて聞きます。……私の万引きを許しますね…

あ:…うーーん

い:どうしてわかって頂けないんですか?

あ:すいません。すいません。…あれぇ?

い:一歳の赤ん坊と二歳の赤ん坊とは、倍違います……がしかし、八十万一歳と八十万二歳の赤ん坊とでは、見分けがつかないのですよ

あ:はぁ?

い:この広い広い宇宙の中で、私の自宅とこの警備室との距離なんて、もはや『ない』んです!……だから、もう私は帰っていいんです

あ:……

い:今、心の中で『ヘリクツ』と思いましたね?

あ:思ってないです!

(ギロッと睨む)

……思いました

い:ちがいますね

あ:はい

い:ヘリクツではないですね

あ:ヘリクツではないです

い:では何でしょう?

あ:えぇ!?

い:これが『真理』です。『物事の本質』です。『シュールリアリズム』です!!

あ:……

い:今、心の中で『三つ目は違う気がする』と思いましたね?

あ:思ってないです

(ギロッと見られる)

……思いました

い:違いませんね

あ:はい

い:シュールリアリズムですね

あ:はい

い:シュールリアリズムはないですね

あ:えっ!?…………はい!

い:どうか自分を見失わないでください

あ:はい!すいません!

い:私はあなたが心配なんです

あ:ありがとうございます!

い:では、ご自分の意見を持てたら、またお越し下さい

(一礼をして急いで出て行こうするのを必死で止める)

あ:いやいやいやいや、あのお越し下さいと言われましてもココは、あなたの家じゃないし…

い:私の国にこんな言葉があります。『適切な指摘とは真剣白刃取り失敗だ』どちらもズバリ!

あ:………

い:あなた…お強くなりますよ……粗削り…ではあるが光る物を感じます

あ:ありがとうございます。

い:私の国にこんな言葉があります。『原石とは時刻表だ』どちらも…

あ:『ダイヤ』ですか?

い:……………残念。…どちらも重さがちょうど…こぉ良い……と言うことです。

あ:いやぁでも『ダイヤ』の方が…

(ギロッと見られる)

……すいません。そっちが合ってます。

い:ふぅーーー……

(辺りをキョロキョロ)

あ:…………あっ!新しいのを考えてるんですね!

(しばらく沈黙)

い:私の国にこんな言葉があります。

あ:思いついたんですね

い:『愛情とは慈愛だ』合わせてジーアイジョー

あ:………ルールが変わっている!!

い:右!

あ:え?

い:右!…右!

(あが右足を出す)

い:左!

(左足を出す)

あ:右!左!右!左!

(熱く抱擁)

い:この温もりを忘れないで下さい

あ:イタタァ…痛い…痛い…何かこの変に…あっ!これ!?

(相手の胸の内ポケットに入ってるウォークマンを取る)

い:消えてなくなるMDウォークマンが一つとは限りません♪

あ:あああっ!!えっと…えっとぉ

(電話をかけに行こうと相手から少し遠ざかる)

い:今心の中に警察の二文字が浮かびましたね

あ:どうしてわかったんですか!?

い:……あなたの心の声…しっかりと届きました

あ:ああぁッハッハハッハッハハハッハハ…この人頭がおかしいよぉ!!ハッハツハ(泣きながら言う)

い:最後にお名前を教えていただけますか?

あ:だから帰っちゃダメなんだって!

い:さぁ!

あ:板東です

い:安藤さん

あ:板東です

い:安藤さん

あ:板東です

い:(上着を抜きながら)…安藤さん、安藤さん

あ:板東です…

い:アン、ドゥ、トゥロワー(上着をなびかせる)

あ:……何一つ不思議ことが起こっていない!!

い:(上着を着て)………サンキュー

あ:(拍手)

(帰ろうとするのをまた止める)

一つ聞いても良いですか?

い:私なんかにお答えできることがあれば

あ:……なに…じん?

い:なぁ、知ってるか?
今お前がそのでっかい望遠鏡で見てる星。
『今』存在しているかどうかは分からないんだぜ?分かるよな?
それは、光が届くスピード分だけ、過去の映像を見てるって事だ。
例えばその星の光が100年で地球に届くとするだろ?50年前にその星が爆発してなくなっていたとしても、お前は後50年間その星の健全な姿を目に納める事ができるんだぜ?
時の流れは等しくないぜ?
だから極論言っちまえば、俺とお前…違う時間軸を生きてるんだぞ?
それこそ信じられねぇくらい小さな誤差だけどよ……今俺が見てるお前は、ほんの一瞬過去のお前なんだ………だからよぉ……身も心も一緒になるってそう言うことじゃねえの?
俺はお前を愛するだろう…この言葉がすぐ近くに居るお前の耳に届く頃には、丁度現在形になってたりしてな……体を重ねるってよぉ…愛を感じるだけじゃねえ…俺とお前、限り無く等しい世界を、時間軸を生きるってことだろ?…………私は…30年前…日本人の母とその時たまたま神戸に来ていた日本人のお父さんとの間に産まれました

あ:初めの何か良い話は何ですか!!ってか完全な日本人ですよねぇ!?

い:様々な偏見にさらされてきました……皆は私にこぉ言いました。『アイツは、一体なんなんだ!』って…

あ:自分も今そう思ってます…

い:がしかし、これだけは言わせて下さい……過去がどうであろうと…私のハートは……日本人です!!

あ:……うん!!だから日本人なんでしょ!?

(敬礼をする万引き犯)

…このタイミングで敬礼をする意味がわからない

い:自分の話をするのは、いささか苦手です。

あ:すいません、一応万引き捕まえたら色々と聞くのがマニュアルになってまして…

い:お勉強されたんですね……がしかし、study is not study

あ:はい?

い:これは、私の家に古くから伝わっている言葉です。

あ:申し訳ないがちっとも意味がわからない

い:さぁ!風の吹く丘に目を凝らしなさい!舞い上がった砂の中にあなたの本当の明日が待ってる!!
私の国にこんな言葉があります!『未来とはフューチャーだ!英語で』さぁ!勇気を出して立ってみなさい!

あ:立ってます

い:boys be 安藤さん!

あ:板東です!

い:私の国にこんな言葉があります!

あ:日本なんでしょ!!

い:近藤 is not 後藤

あ:板東です!!
……あっ!店長!

い:ようこそ!今夜は楽しんで行ってください……痛い…痛い……何?

あ:柔道

い:素晴らしい

(店長に関節技をかけられる)

い:………ハアァァァッッ!!イヤァ!
(殴られる)
助けて……安藤さぁん…

(店長に連れて行かれる)

あ:板東です

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