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命の早期発見肝臓その他の病気コミュのRSウイルス感染、大流行のおそれ

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RSウイルス感染、大流行のおそれ
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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1759772&media_id=88
(日テレNEWS24 - 09月29日 19:30)

 風邪のような症状から転じて肺炎など重症化することもある「RSウイルス」に感染する人が増えている。専門家は、過去最大級の流行になるおそれがあるとして注意を呼びかけている。
 国立感染症研究所が9月18日までの1週間に全国の定点観測医療機関から報告を受けたRSウイルスの感染者数は1414人と、通常の年の2倍となった。国立感染症研究所は「今後、冬に向けて感染が拡大するので、過去最大級の流行になるおそれがある」と注意を呼びかけている。
 初期症状は発熱や鼻水など風邪に似ているが、熱が下がった後もせきが続き、さらに悪化すると気管支炎や肺炎などを引き起こすおそれがある。
 毎年2万人程度が入院しており、重症化しやすいのは初めてRSウイルスに感染する0歳から2歳までの子供や、心臓病など基礎疾患がある子供で、大人や小学生などは免疫があることなどから重症化しにくいという。
 RSウイルスは、せきやくしゃみなどでうつり、ウイルスそのものを撃退する薬はなく、国立感染症研究所は手洗いを徹底して予防するよう呼びかけている。

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RSウイルス感染症 大流行か
9月27日 16時43分
冬場にかけて流行し、乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルス感染症の患者が、この時期としては異例のペースで増えていることから、国立感染症研究所は、これまでで最も大きな流行になるおそれがあるとして、手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。

RSウイルス感染症は、毎年、冬場にかけて流行する発熱や咳などの呼吸器症状を起こす病気で、主に乳幼児がかかり、初めて感染した場合は肺炎や脳症を起こして重症化することがあります。国立感染症研究所によりますと、今月18日までの1週間に、全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者の数は1414人で、去年の同じ時期の2倍近くになっています。9月のこの時期としては平成15年の調査開始以降、最も多く、研究所は、これから冬にかけてさらに患者が増え続け、これまでで最も大きな流行になるおそれがあるとしています。都道府県別に見ると、大阪府が205人で最も多く、宮崎県が160人、東京都が126人、福岡県が100人など、関西や九州などを中心に患者が多くなっています。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「この病気はかぜと間違われやすいが、熱が下がってもせきが続き、悪化しているようであれば、早めに医療機関を受診して重症になるのを防いでほしい。また、手洗いのほか、せきやくしゃみを人に向けないようにするなど感染対策を徹底してほしい」と呼びかけています。

■マイコプラズマ、インフル…感染症に警戒の季節
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1823702&media_id=20
マイコプラズマ、インフル…感染症に警戒の季節
(読売新聞 - 11月24日 16:10)

 今秋、マイコプラズマ肺炎やRSウイルス感染症などの患者が増えている。

 国立感染症研究所によると、11月第2週(7〜13日)のマイコプラズマ肺炎の平均患者数は2001年以降の最高値を記録。

 九州、山口、沖縄では全国平均を上回る県もある。西日本では寒暖の差が激しい不順な天候が続いており、感染研は「予防のため体調管理などに気をつけてほしい」と呼びかけている。

 ◆マイコプラズマ肺炎 患者数が最多◆

 感染研が全国約500の医療機関(定点機関)の報告をまとめたところ、第2週の平均患者数は1医療機関当たり1・25人で、01年以降の10年間で最も高かった0・72人を上回った。九州、山口、沖縄では沖縄県5・14、長崎県1・73、山口県1・44。福岡県も第1週の0・4から0・73に増加。北九州市では小学校の学級閉鎖も報告されている。

 マイコプラズマという細菌による呼吸器系感染症。感染研の安井良則・感染症情報センター主任研究官は「症状が風邪に似ていて外来ですぐ診断するのは難しく、重篤化してしまうケースもある」と指摘する。

 ワクチンはなく治療は抗生物質が中心だが、薬が効かない耐性菌の増加が拡大の要因になっている可能性もある。「今年はこれまで使われてきたマクロライド系の抗生物質が効かないケースが多い。03年以降、耐性菌が増え、今では8割を超えるという報告もある」と安井研究官。別に効果がある抗生物質はあるものの、幼児の歯形成への副作用が懸念されるため、医療現場では難しい対応が続く。

 ◆RSウイルス 乳幼児に多く◆
 RSウイルス感染症は乳幼児が感染しやすい呼吸器系感染症。今年は全国的に例年を上回る患者数が報告され増加傾向が続く。福岡県の1医療機関当たりの平均患者数は、11月第1週の0・51から第2週は0・76になった。

 本来は冬に流行しやすいが、今年は6月頃から都市部を中心に感染が広がり始めた。新規患者数は10月中旬にいったん減少したものの、再び増加傾向に転じた。感染研は「感染の勢いは落ち着き始めているが、もともと冬にピークを迎える感染症。12月の動向が気になる」とする。

 ◆インフルエンザ 年明けに流行か◆

 山口県では9月に周南市の幼稚園で集団感染が発生し、クラスが閉鎖された。新型インフルエンザ(H1N1)が発生した09年を除くと、同県で最も早い時期の集団感染発生となった。その後は落ち着いた状態が続いてきたが今月21日、山口市の小学校が学級閉鎖された。

 同県以外の発生ペースは遅く、今のところ確認されているウイルスのほとんどはA香港型。しかし昨季と同様の傾向をたどれば年明け以降にH1N1型が流行する可能性もある。感染研は「いずれの感染症もうがいや手洗いで、ある程度予防できる。患者との濃厚な接触を避けるなど注意してほしい」としている。

 ◆マイコプラズマ肺炎=天皇陛下や皇太子ご夫妻の長女、愛子さまも一時、感染の可能性があるとされた。感染者の大半は14歳以下。乾いたせきや発熱、頭痛などの症状のほか、重篤になると脳炎などを引き起こす場合もある。せきや接触で広がり、潜伏期間は2〜3週間。

 ◆RSウイルス感染症=多くは鼻水やせき、のどの炎症などで治まるが、乳幼児では重篤な肺炎や細気管支炎を引き起こす場合もある。免疫ができにくいため、流行期に何度も感染する可能性もある。ワクチンや抗ウイルス薬はなく、酸素吸入や点滴などの対症療法が中心。
「茶のしずく」石鹸 日本アレルギー学会が注意呼びかけ
2011.11.25 19:51 [病気・医療]

小麦アレルギーでまぶたが腫れた患者(松永佳世子・藤田保健衛生大教授提供)
 せっけん製造販売会社「悠香(ゆうか)」(福岡県)が販売した「茶のしずく石鹸」の旧製品で小麦アレルギーの発症者が相次いだ問題で、日本アレルギー学会の特別委員会は25日、「原因に気づかず、重症化する例も多い。少しでも、かゆみなど異常を感じたら専門医を受診してほしい」と注意を呼びかけた。

 症状などを分析するため、12月中にも症例を登録するインターネットサイトを開設する予定。

 特別委では、診断基準を策定し、24日までに222症例を検討。せっけんに含まれる小麦由来成分の「グルパール19S」が、皮膚や粘膜から吸収されて異物と認識され、体内にアレルギーの原因となる抗体がつくられた後、小麦を食べると食物アレルギーを発症すると考えられるという。

 患者のほとんどが、かゆみや呼吸困難などのアナフィラキシー症状を訴えており、特に重症とされる血圧低下に至った例が30〜50%あった。ただ、治癒が難しい従来の小麦アレルギーとは違い、せっけんを中止すれば皮膚だけでなく、小麦アレルギーの症状も軽くなる人が多いという。発症後に、だんだんと小麦を食べられるようになった患者もおり、治癒と考えられるケースが3例あった。

 悠香からは、特別委に対し、4日現在で診断書のあるアレルギー発症者が569人あり、1254人から症状を訴える相談や問い合わせが寄せられたとの報告があった。

 特別委委員長で、藤田保健衛生大の松永佳世子教授は「顔より先に、全身にじんましんなどの症状が出る例が多く、せっけんが原因と気づくのが遅れることもある」と指摘。早期の受診を呼びかけた。

 厚生労働省によると、茶のしずく石鹸以外でも、小麦由来成分を含んだシャンプーやせっけんなどでアレルギーが7件報告されている。このうち2件(3製品)が茶のしずく石鹸と同じ小麦由来成分を使用していた。

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