【成長は、正しい“問い”と“答え”のスパイラル現象！！】 Ｖｏｌ.２８０
■ 「 １０年後の私について 」
先日の東京木村塾で行われた、ワークのテーマです。
条件は、大ぼらを吹くこと。
初対面の２人１組で、それぞれが２分間でそれを語ります。
既に自分の「ビジョン」を明確に持っている人は、
ただそれを力強く話せばよいだけのことですが、
日頃、特に明確なビジョンを持っていない者にとっては、
話の筋道に力強さが無いのが一般的。
ワーク終了後は、自らの「ビジョン」を全国で公言し続ける
木村氏からアドバイスが。
・決めたことは、口に出して言わなければダメ。
・言えば、その実現のための知恵が湧いてくる。
・「常識」にチャレンジすること。
・「失敗することはダメ」という常識的な考え方をしない。
・失敗の積み重ねの先に、成功がある。
・経営とは、環境の変化に対応していくこと。
・「やる人」は、やれる方法を考えて、やった人。
・「やらない人」は、やらない理由を言うのが上手い人。
・ビジョンを持った人と、持っていない人では、
やることが大きく違う。
・ビジョンには、「数字」と「理念（意味）」が必須。
それぞれに、改めて、深く納得！！
ついでに、個人的な日常の体験談を。
先日、上場一部企業のＳＭ店長研修カリキュラムの一部を
担当させて頂いたことは、既にメルマガでご報告の通り。
北海道から沖縄の各地から集まった 自薦他薦の参加者は、
当然ながらモチベーションの高い方がほとんど。
そんな研修参加者（２回、計６７名）の「セミナー日報」が、
ＳＭ事業戦略チームの担当者から送付されてきました。
日報の用紙一杯に書かれた実名入りの感想文には、
本来の店長業務の重要性と、自分自身の不足部分に関して、
率直な想いが記されていました。
それは、まさに本来の研修目的を実証してくれるものでした。
心より、感謝！！
そんなこんなで、
「やってみなわからん！ やったことしかのこらん！」という
木村氏の教訓に、 改めて納得！！
− ≪掲示板≫［ＰＲ］−−−−−−−−−−−−−−−
■ ６／７ 「東京木村塾」 開催！！
http://
５０年以上の経営者人生
飛躍企業を作った成功の法則 経営戦略のコツが分かる
「大阪木村塾」を皮切りに、広島、岡山、福岡、横浜、
京都、東京、名古屋、鹿児島、高知、香川、… と、
全国各地の「〇〇木村塾」が 続々と新規開塾中！！
私も塾生として、「東京木村塾」に参加させて頂きます。
■ 参加費無料！！ ６/１１「売れる仕組み研究会」開催
http://
今回のテーマは、
「 ビジネスマンは知っておきたいココロの整え方 」
〜脳科学の基本を知り、自分自身を１００％味方にする〜
ゲスト講師は、心理セラピーの専門家、
（株）ガイアセオリー 代表取締役 宮本 直樹氏です。
★株式会社ガイアセオリー 代表取締役 宮本 直樹氏
http://
脳の意識構造を知り、そこから自分自身の力で、
うまくアドバイスを引き出す方法を学んで行きます。
自分自身を１００％味方につけていると、
物事が順調に進むだけでなく、とても心が豊かになります。
今回は、是非そんなコツをつかんで下さい！！
★ 定員１０名限定ですので、
参加ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
≪今週の方程式≫
【 成長は、正しい“問い”と“答え”のスパイラル現象！！ 】
■ 「 ドラッカーの５つの質問 」
冒頭から個人的な話題で恐縮ですが、
現在、新規事業プロジェクトの企画提案書を作成中です。
マーケットの現状と事業要件を整理しながら、
ビジネスのシナリオを創りあげて行く作業は、
それなりの集中力と手間を必要とする反面、面白い！！
しかし、そんな時に限って、他の依頼業務があったり、
興味をそそるセミナーのご案内を頂くから、悩ましい！！
そんな状況下、意を決して参加したセミナーのテーマが、
「ドラッカーに学ぶ
急成長したあの会社の経営のやり方はこうだった！」。
講師は、「ドラッカーを経営の現場で活用するための支援」
が専門のコンサルタント 山下 淳一郎氏。
前振りが長くなりましたが、
そのセミナーの「コア」が、
下記の「ドラッカーの５つの質問」です。
・Ｗｈｙ 何のための事業なのか
・Ｗｈｏ 誰のための事業なのか
・Ｖａｌｕｅ 事業の対象となる人のメリットは何か
・Ｒｅｓｕｌｔ 事業の対象となる人にどんな変化が
起こればいいのか
・Ｐｌａｎ 具体的にどのように進めていくか
山下氏の話は、ドラッカー専門のコンサルティングを得意とし、
実例を用いるため、実に分かりやすく説得力があります。
セミナーの詳細内容は省略しますが、
まさに、現在作成中の「新規事業企画」の基底となる内容。
“このセミナー開催と参加タイミングは、偶然？必然？”などと、
「引き寄せの法則」のミステリーを、実感！！
「ドラッカーの５つの質問」に興味のある方は、
その詳細について書かれた下記著書がお薦めです！！
★「なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか」 山下淳一郎著
〜ドラッカーに学ぶ、お客様をしあわせにする会社の作り方〜
ちなみにドラッカーは、社会生態学者、著述家、教授、…と、
実に多様な肩書きを持ち、６５年間で４２冊の著書を残し、
「世界の相談役」として活躍されたことは、周知の事実。
しかし、その指導先へのコンサルティングは、
その「答え」を教えることではなく、
トップへの適正な「質問」をすることが大きな特長。
そして、その「答え」を指導先自らが出すことによって、
「急成長した会社」へと進化していったことも事実。
その最大の理由は、
「経営に適正解は無い。会社それぞれに答えが違う」とのこと。
そんなこんなで、
成長している会社に共通していることは、
本質的なテーマを“自問自答”し続けていることを、実感！！
結論です。
「 成長は、正しい“問い”と“答え”のスパイラル現象！！ 」
お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。
■ 「 １０年後の私について 」
先日の東京木村塾で行われた、ワークのテーマです。
条件は、大ぼらを吹くこと。
初対面の２人１組で、それぞれが２分間でそれを語ります。
既に自分の「ビジョン」を明確に持っている人は、
ただそれを力強く話せばよいだけのことですが、
日頃、特に明確なビジョンを持っていない者にとっては、
話の筋道に力強さが無いのが一般的。
ワーク終了後は、自らの「ビジョン」を全国で公言し続ける
木村氏からアドバイスが。
・決めたことは、口に出して言わなければダメ。
・言えば、その実現のための知恵が湧いてくる。
・「常識」にチャレンジすること。
・「失敗することはダメ」という常識的な考え方をしない。
・失敗の積み重ねの先に、成功がある。
・経営とは、環境の変化に対応していくこと。
・「やる人」は、やれる方法を考えて、やった人。
・「やらない人」は、やらない理由を言うのが上手い人。
・ビジョンを持った人と、持っていない人では、
やることが大きく違う。
・ビジョンには、「数字」と「理念（意味）」が必須。
それぞれに、改めて、深く納得！！
ついでに、個人的な日常の体験談を。
先日、上場一部企業のＳＭ店長研修カリキュラムの一部を
担当させて頂いたことは、既にメルマガでご報告の通り。
北海道から沖縄の各地から集まった 自薦他薦の参加者は、
当然ながらモチベーションの高い方がほとんど。
そんな研修参加者（２回、計６７名）の「セミナー日報」が、
ＳＭ事業戦略チームの担当者から送付されてきました。
日報の用紙一杯に書かれた実名入りの感想文には、
本来の店長業務の重要性と、自分自身の不足部分に関して、
率直な想いが記されていました。
それは、まさに本来の研修目的を実証してくれるものでした。
心より、感謝！！
そんなこんなで、
「やってみなわからん！ やったことしかのこらん！」という
木村氏の教訓に、 改めて納得！！
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■ ６／７ 「東京木村塾」 開催！！
http://
５０年以上の経営者人生
飛躍企業を作った成功の法則 経営戦略のコツが分かる
「大阪木村塾」を皮切りに、広島、岡山、福岡、横浜、
京都、東京、名古屋、鹿児島、高知、香川、… と、
全国各地の「〇〇木村塾」が 続々と新規開塾中！！
私も塾生として、「東京木村塾」に参加させて頂きます。
■ 参加費無料！！ ６/１１「売れる仕組み研究会」開催
http://
今回のテーマは、
「 ビジネスマンは知っておきたいココロの整え方 」
〜脳科学の基本を知り、自分自身を１００％味方にする〜
ゲスト講師は、心理セラピーの専門家、
（株）ガイアセオリー 代表取締役 宮本 直樹氏です。
★株式会社ガイアセオリー 代表取締役 宮本 直樹氏
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脳の意識構造を知り、そこから自分自身の力で、
うまくアドバイスを引き出す方法を学んで行きます。
自分自身を１００％味方につけていると、
物事が順調に進むだけでなく、とても心が豊かになります。
今回は、是非そんなコツをつかんで下さい！！
★ 定員１０名限定ですので、
参加ご希望の方はお早めにお申込み下さい。
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≪今週の方程式≫
【 成長は、正しい“問い”と“答え”のスパイラル現象！！ 】
■ 「 ドラッカーの５つの質問 」
冒頭から個人的な話題で恐縮ですが、
現在、新規事業プロジェクトの企画提案書を作成中です。
マーケットの現状と事業要件を整理しながら、
ビジネスのシナリオを創りあげて行く作業は、
それなりの集中力と手間を必要とする反面、面白い！！
しかし、そんな時に限って、他の依頼業務があったり、
興味をそそるセミナーのご案内を頂くから、悩ましい！！
そんな状況下、意を決して参加したセミナーのテーマが、
「ドラッカーに学ぶ
急成長したあの会社の経営のやり方はこうだった！」。
講師は、「ドラッカーを経営の現場で活用するための支援」
が専門のコンサルタント 山下 淳一郎氏。
前振りが長くなりましたが、
そのセミナーの「コア」が、
下記の「ドラッカーの５つの質問」です。
・Ｗｈｙ 何のための事業なのか
・Ｗｈｏ 誰のための事業なのか
・Ｖａｌｕｅ 事業の対象となる人のメリットは何か
・Ｒｅｓｕｌｔ 事業の対象となる人にどんな変化が
起こればいいのか
・Ｐｌａｎ 具体的にどのように進めていくか
山下氏の話は、ドラッカー専門のコンサルティングを得意とし、
実例を用いるため、実に分かりやすく説得力があります。
セミナーの詳細内容は省略しますが、
まさに、現在作成中の「新規事業企画」の基底となる内容。
“このセミナー開催と参加タイミングは、偶然？必然？”などと、
「引き寄せの法則」のミステリーを、実感！！
「ドラッカーの５つの質問」に興味のある方は、
その詳細について書かれた下記著書がお薦めです！！
★「なぜ、あのガムの包み紙は大きいのか」 山下淳一郎著
〜ドラッカーに学ぶ、お客様をしあわせにする会社の作り方〜
ちなみにドラッカーは、社会生態学者、著述家、教授、…と、
実に多様な肩書きを持ち、６５年間で４２冊の著書を残し、
「世界の相談役」として活躍されたことは、周知の事実。
しかし、その指導先へのコンサルティングは、
その「答え」を教えることではなく、
トップへの適正な「質問」をすることが大きな特長。
そして、その「答え」を指導先自らが出すことによって、
「急成長した会社」へと進化していったことも事実。
その最大の理由は、
「経営に適正解は無い。会社それぞれに答えが違う」とのこと。
そんなこんなで、
成長している会社に共通していることは、
本質的なテーマを“自問自答”し続けていることを、実感！！
結論です。
「 成長は、正しい“問い”と“答え”のスパイラル現象！！ 」
お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。
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