ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

■売れる仕組み:今週の方程式コミュの■ “練り考える”から見えてくる、差別化の“答え”!!

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
【“練り考える”から見えてくる、差別化の“答え”!!】    Vol.257



■ 「 親方1年、子方10年 」


ある業界で よく使われる言葉の一つ、
「親方1年、子方10年」。


「親方の下で指導を受ける子方にとって10年かかることが、
親方なら1年でわかる」という意味とのこと。

先週の、東京木村塾で初めて耳にした言葉です。



「起業家」としての心構えと実践方法について、

自らの実体験で得た知識とノウハウを、何の惜しみもなく
提供する木村勝男氏の様は、 まさに“ギブ&ギブ”!!


今回の東京木村塾は、「飯の種探し」で先日訪問したばかりの、
カンボジアの現状と事業の可能性について克明な報告も加わる。



先の「親方」を「起業家」に置き換えて解釈すれば、深く納得!

「経営学は教えることができるが、経営は教えることも人から
 学ぶこともできない。 自分でやって学ぶしかない。」

「やって上手く行けばお金が儲かる。
 やって上手く行かなければ、経験が儲かる。」

「やってみなわからん! やったことしかのこらん!」

という木村氏の名言にも、改めて深く納得!!




木村氏自身の理念は、

・生涯チャレンジャー
・生涯現役
・生涯勉強
・生涯青春      とのこと。 



そんな理念を持つ氏のビジョンの一つに、

「3年後にキリマンジャロに登る」ことがあります。


三浦雄一郎氏の「来年80歳でエベレストに登る」という
チャレンジ目標に触れ、 自らも即座に掲げたテーマです。



木村氏の生活信条は、自ら掲げたビジョンを公言すること
により、「自分で逆境を作る」ことも特徴の一つです。


日常生活では 両足に重り付きのベルトを巻きつけた歩行、
空き時間が有ればスポーツクラブでたっぷりと汗を流す、
興味のある情報に触れれば、国内外を問わず現地に行く、

等々の行動は、まさに理念の実践パターンそのもの!!



さらに、木村氏のチャレンジ魂に火をつけた三浦雄一郎氏
もすごいが、世の中にはさらにその上手がいる。


三浦雄一郎氏の父親である、三浦敬三氏がその人。


敬三氏は、還暦を過ぎてから海外での滑降を始め、

70歳の時にヒマラヤ、77歳でキリマンジャロを滑降する。
88歳の時には、アルプス・オートルートの完全縦走を果たす。
99歳でモンブラン山系のヴァレブランシュ氷河からの
スキー滑降を成し遂げ、

100歳ではアメリカのスノーバードで、親子孫曾孫の4世代
での滑降を行い話題を呼ぶ。 2006年に101歳で永眠。



★「101歳の少年」(三浦敬三:著)
http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-61131-0



「青春とは、やり続けながら死ぬこと!」とは、木村氏の言。


そんな木村氏の生き様から生まれる、
惜しみの無い“ギブ&ギブ”の恩恵に、 深く感謝!!





− ≪掲示板≫[PR]−−−−−−−−−−−−−−−


■ 11/13 『売れる仕組み研究会』(10名限定開催)
  http://www.sip-can.com/news/2012/10/2389.html


  今回のテーマは、
 「“釣り堀営業”と、見込み客作りのポイント(1)」


  参加者が直面している課題をテーマにした事例研究では、
  全員参加型のディスカッション&シェアから、
  新たな“自分の答え”が発見できるかも?

 ★ 定員10名限定の開催ですので、
    参加ご希望の方は 至急お申込み下さい!!




■ 12/7 「東京木村塾」 開催!!
  http://www.xit.co.jp/sub-pages/tkj2012.html


  自らの視点が高ければ高いほど 眺められる世界も広くなる


 「大阪木村塾」を皮切りに、広島、岡山、福岡、横浜、京都、
  東京、名古屋、鹿児島、… と、
  全国各地の「〇〇木村塾」が 続々と新規開塾中!!
  
 
  私も塾生として、「東京木村塾」に参加させて頂きます。 



 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

≪今週の方程式≫

【 “練り考える”から見えてくる、差別化の“答え”!! 】



■ 「 お客の“価値”とは、常に変化し続けるもの 」


消費市場は、「世代」の動きと「新願望」が複合的に影響
しながら、常に変化をし続けています。


「団塊の世代」「新人類」「団塊の子供」… と 世代は動き、
それぞれの世代が、体験を重ねながら新しい願望を持つ環境で、

市場ニーズと価値観が変化しない方が、むしろ不自然。


「したいこと」「行きたいところ」「買いたいもの」… 
が変わっていき、元の需要が無くなり、
新しい需要が発生する方が、はるかに自然な現象です。




個人的に、日常の支援業務を通じて実感することは、

現在、市場で販売されている商品&サービスの品質自体には
大きな違いが無いものの、
売れる場合と売れない場合の、両面の顕著な差があることです。


そもそもこの成熟市場では、品質的に難のある商品&サービスは、
世に出る前にふるい落とされてしまうことも、周知の事実です。


この事実を整理すると、売れる主な理由は、
商品&サービスの品質の良し悪しだけでは無いことが、明確!




話が、回りくどくなって申し訳ありません。



結果的にお伝えしたいことは、

良い商品であれば、勝手にお客が行列をなして買いに来る
ことは 今や妄想であり、

「何を」「誰に」「なぜ」を明確にした営業活動こそが、
継続的な販売を実現させる基軸となることです。



さらに、その“答え”は、既成の“答え”の選択ではなく、

今の事実情報を素材として、推測し、編集し、加工し、
自らが練り上げるからこそ、本当の“差別化”になります。


そして、それこそが、お客に伝えるべき価値の“答え”です。



結論です。


「 “練り考える”から見えてくる、差別化の“答え”!! 」




お仕事のヒントになり、お役に立てば幸いです。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

■売れる仕組み:今週の方程式 更新情報

■売れる仕組み:今週の方程式のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング