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自遊俳句会コミュの雨と鶯でもう一句

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雨ごとに共に待とうか春告鳥

一雨ごとに暖かくなる様子とそれを喜ぶ自分そして声が軽やかになる鶯を詠んでみました。
先の句があって、だんだん暖かくなってきたことを喜んでの句です。

コメント(2)

鶯と一緒に春を歩んできたという心境は素晴らしいですね。

★★★★

■雨ごとに共に待とうか春告鳥

上五「雨ごとに」をもっと解りやすく「ひと雨ごとに」に死体ですね。そうすると中七になりますから、

春告鳥ひと雨ごとを共に待とう

語彙の音数にこだわって省略しちゃうと解りづらくなりますから、言葉をきちんと使いましょう。
下五が6音になりましたが、待とうという気持ちが、定型からはみ出すほどの思いだったのです。

何を待つのか、誰と待つのかを読者の想像に委ねます。
ひろしさん
ありがとうございます。
推敲のなかで一雨毎という言葉はあったのですが、「待とうか」という言葉に気が行ってこうなりました。
でも、こうすれば、待とうの語が活きるのですね。

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