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新みなみの競馬コミュの思い出の馬、1、ミスターシービー

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暇に任せて思い出の馬を書いてみます。
オグリキャップ、あるいはディープインパクト、など、競馬のきっかけになった馬って誰でもあると思うけど、オレは、ミスターシービーだった。

昨日のキタサンブラックは比較的血統重視の俺には考えられないけど
ミスターシービーも菊花賞を勝ったけど
能力の違いとトウショウボーイによくある早熟というのもあったと思う。

現代競馬がサンデーサイレンスならば
近代競馬はノーザンテイスト、あるいはトウショウボーイだと思う。

そんなころ、ひさしぶりにあらわれた3冠馬
トールポピーが失格にならなかったように、ミスターシービーのダービーも
ふつうなら、失格だったと思う。

が、ミスターシービーは、競馬の虜にさせられた。

トライアルも勝つシンボリルドルフと違い
たたき良化なので
トライアルでとりこぼす。

よくいわれる淀の坂から上がっていき、そのまま逃げてしまう、ダービーでは最後方から
とにかく破天荒。

それがさらに、オレを見入った。

細かい逸話はたくさんあるけど、語りつくされてることはいまさら言う必要もないし

オレとミスターシービーの話に特化しよう。

ルドルフとの最後の対戦、春の天皇賞
捨て身の早め先頭。
ルドルフに勝てるとしたら、これしかなかった。

が、菊の時とは成長力、ルドルフとの能力差、すべてがちがいすぎた。

オレは一度もミスターシービーの馬券を取ることができなかった。
坂うえでいき、菊とは、異なりすっとルドルフに交わされて沈んでいった。

今思えばスピード配合だけど、実はスピード馬じゃなかったんだろうなあ

実際その産駒は長距離で重症を勝つ馬が出てたし。

産駒でもファーストクロップでトウカイテイオーを出したルドルフに比べて
ユタカが来年のダービー馬だといったヤマニングローバルがクラシックを前に故障

現役の時と同じでやはり差をつけられた。

でも、ヤマニングローバルでは馬券を取らせてもらったなあ。

阪急杯だったと思う。

今の競馬に直接はつながってないけど
ミスターシービーの功績は大きいと思う

大地がはずんで 大地がはずんでミスターシービー
これが夢に見た3冠街道だ。

杉本清が叫んだ。

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