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バーチャル・ゴルフ教室コミュのショートゲームの打法と選択

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グリーン周りの寄せとアプローチ


グリーンに乗らなかった時に寄せてワンパット
というのがヨセワンです。

18ホールの中の6ホールはトッププロでもパーオンしません。
この6ホールはスクランブルという、ヨセワンが必要なのです。

初心者はボギーオンを目指します。
パー4でしたら、3打目にはグリーンに乗せることを目標とします。

グリーン周りは色々なライがあり、距離や高低さ、グリーンの状態などによって
ベストな打法を選択します。

最近の安い詰め込み式のビジネスコースでは
グリーン周りは全て同じ長さの同じ芝で、簡単に打てるように
作られていますので、SW一本で同じ打ち方でも寄ってしまいます。

しかし、名門といわれるコースやアメリカのコースでは
グリーン周りは芝を20cmほどに伸ばしてあったり、傾斜が酷かったり
ベアグラウンドにしてあったり、背の高さ以上のガードバンカーがあったりで
その時の状況に応じて打ち方を変えざるを得ません。

そのバリエーションが日本のコースでは少ないために、海外に行って
慌てて「足りない物を補う」といった作業が必要になってくるのです。
また、名門コースに誘われた時に引き出しがないので慌ててしまい
大叩きしてしまうのです。

このスクランブルは基本的にはできるだけピンに近づける
という目標は持つのですが、ワンパト圏内であればOKです。
初心者はツーパット圏内ならOKです。

いわゆるアプローチと呼ばれているショットなのですが
どんな距離でもグリーンを狙うことは全てアプローチになります。
特に120Y以下はできるだけ近づけたいので
この辺の短距離を中心にご紹介いたします。

このグリーン周りから120Yくらいのアプローチにはいろいろな
種類の打ち方があります。この辺は結果が全てですので、
フォームや打ち方は従来あまり進化していません。

打法が進化しているのは飛距離を伸ばすためがほとんどであって
ショートゲームは飛距離は必要ありませんので
80年前からほとんど変わっていません。

グリーン周りに限っては年配の経験者がかなりの技術を持っており、
アメリカでも日本でも、やはり経験年数の多い人、普段から練習し
頻繁にラウンドしているほど上手に寄せます。

打ち方よりも、完成度や慣れ、そして練習頻度が大切で
寄せの打ち方はスタイルよりも経験値が物をいいます。

ただ、引き出しを多くしておくことで、どんなコースでも
問題なくプレーができますので、ショットの種類を習得しておきましょう。


レベルによるショートゲームの違い


スタンスとアドレスの種類

★ オープンスタンス

★ スクエアスタンス

★ 歩幅

★ 姿勢


インパクトゾーン

★ インパクトゾーンを曲線にする

★ インパクトゾーンを直線にする

★ フェイスに乗せて運ぶインパクトゾーン

★ V字で斜め右上から球を叩き潰すインパクトゾーン

★ 低く長いインパクトゾーン


手の軌道

★ インサイドイン

★ 直線軌道


フェイスの向き

★ フェイスロ−テーション


グリップの種類

★ 右手グリップ

★ 左手グリップ


ショットの種類


★ チップショット

★ ピッチショット

★ フロップショット

★ ロブショット

★ ポップアップ・ショット

★ パンチショット

★ パティング・チップ

★ ベリーウエッジ

★ バンカーショット

★ コントロールショット


ショートゲーム

☆ 飛距離による選択 ☆

★ 約60〜約120Yのアプローチ

★ 60Y以内のアプローチ

★ グリーン周り  

コメント(202)


>>[162] 野球ゴルファーさん

はい、見れました。
DRのスロー動画ですよね。

癖のないスムーズな動きだと思います。
ただ、トップからすぐにリリースが始まっているために
ヘッドが遠回りしています。

手を引き寄せるのと同様に、ヘッドもできるだけ体の近くに
引き付けて縦の下ろすと、もっとHSが上がるはずです。
試してみてください。


>>[165] 野球ゴルファーさん

お〜! ミート率1.5は凄いですね。


>>[167] 野球ゴルファーさん

通常、1.4以上なら許容範囲だと思います。




短い距離でも上げてすぐに止めたい場合があります。
ロブショット、フロップショット、あるいはポップアップショットと
上げる打ち方は色々とありますが、どれを使うかはライや経験により、
引き出しが多い事でどんな状況でも対応できます。


https://www.youtube.com/watch?v=m16CyKpFgac






タイガーウッズ2019年5月の練習風景です。
色々なショットの距離感を確認している様子です。

カラーからの距離感、そしてラフからの距離感など
全米プロ選手権の設定グリーンに対応するための
事前の練習です。

https://www.youtube.com/watch?v=YSwMz044SiM







みなさんに質問です!

この練習風景で何が分かりますか?

>>[174]

一本のクラブで距離と高さを打ち分けている・・・ボール位置と振り幅(チップ、ピッチ、ロブ)をかえることでそれができている〜ということでしょうか。
>>[174]

非常に面白いです。何回も見てしまいました。
同じ距離のアプローチなのに、バックスイングの大きさ、コックが全然違います。
フェースの開き方や、ボールの位置等もっと見てみたいです。
それにあの傾斜のアプローチグリーンにビックリしました。
にしても吸い込まれるようにピンに絡みますね。

最後の方のアプローチは球を潰して打ってスピンを強めに掛けているんですか?

>>[175] ミスターさん

まず、カラーから草の抵抗がない状態で、数種類の小技を練習し
それから草の深い状態を体験しています。
これで芝の重さを確認し、どの程度振り幅や力加減を変えるかを
適格にその場で覚えてしまいます。

この下りの一番難しいところで練習する、しかも本番だとショート
サイドで難易度が一番高い場所です。
同じ距離なのに打ち方を替えてピタリとフィーリングだけですぐに
合わせられる技術はやはり凄いものだと感動しています。


>>[176] 才谷梅太郎さん

同じクラブでローチップやハイチップ、その間やポップアップ
ショットなどを練習しています。
動画にはありませんが、ちょっと遠いピンにはローピッチなど
でアプローチしていました。

また、この動画では最後に(彼の)右に流れる球を打っています。
この練習の前に、彼は一度ハイピッチかフロップショットで
ピンの左(彼の)50cmくらいに落としたら、そこから下って
ピンそばを通り過ぎて2mくらい遠ざかりました。

でも、彼はその場で修正せずに、この動画の練習をしてから
今度はかなり左に落として止まる位置を変えたのです。

すぐに修正しなかったのにも何等かの理由があったような気が
します。

確かにカット打ちをしていますので球は落ちてから右に転がり
ますが、傾斜もかなりあったようです。

練習風景や練習ラウンドは本当に勉強になりますね。



グリーン周りでの深いラフは芝質によって打ち方が変わります。
重い芝、長い芝などで抵抗が大きい場合、また球がどこまで
沈んでいるかなどで打法を替えて対応する必要があります。


https://www.youtube.com/watch?v=y2fYNaxdXdU




芝の長い重いグリーン周り


距離が短いのでオーバーが一番気になります。

https://www.youtube.com/watch?v=ZzpuvcEIixc






ポップアップショットのインパクト

https://www.instagram.com/p/B6MY77glwaO/?utm_source=ig_web_button_share_sheet




林からの脱出  低いショットで転がす

https://www.instagram.com/p/B6MGMSvhIdQ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



寄せの技術と選択

日本人選手がアメリカに行って驚くのは飛距離だけではなく
グリーン周りの寄せの引き出しの多さだそうです。

石川遼選手と松山選手の会話にもその驚きを語るシーンが
ありました。

フロップショットですが、この近さでここまで上げるには
それなりの理由がありました。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1226186347041492994?s=20



ここでは1本で4種類の打法を紹介しています。

https://twitter.com/GOLF_com/status/1226189165076893696?s=20

>>[185]

ハイピッチというのは"High lofted pitch"ということだったのですね!
>>[186]

はい、人によってまた国によって呼び方が様々です。
フロップショットも球が浮いてるライの状況をフロップ
と言うのですが、ロブショットの意味で使う人もいて実
際にその打ち方を見てみないと分かりませんね。



チップショットやピッチショットでダフリトップする主な原因
は肩が回っていない事です。

しっかりと肩を回すためのドリルです。

https://www.instagram.com/p/B84dZZbF8Jf/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



マキロイによる解説


バンプ&ランの説明をしているビデオですが、打法は52度に
よるローピッチです。


https://www.youtube.com/watch?v=35k4Yf9iCxM






グリーン周りの引き出し


寄せには色々な打法があり、ライなどによって使い分けます。

https://www.youtube.com/watch?v=VzIhfFJvuJI





高さで止めるポップアップショット


ピンが近く、すぐに止めたい時などは高さが必要です。
このショットはハイピッチでも良いのですが、止まり
難いので高く上げたと思われます。

人によってはフロップ(芝が長く浮いている意味)
ショットと呼ぶ人もいますが、いずれにせよトウを上
げて高く上げる技も必要です。

https://www.instagram.com/p/B-gBOkRn5oZ/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



ダフリショット


タイガーウッズも砂ではないのに手前に入れて打つダフリショットで
寄せる事があるのですが、彼は地面がぬかっていたり、軟らかい時に
それを選択します。

ミケルソンは練習なのか、転がせる場面なのですがこのダフリショッ
トを披露しています。

このショットはクリーンに当たると60〜70Yほど飛んでしまって
非常にリスクが高い打ち方ですが、ミケルソンは恐らく1cmほど手
前にヘッドを入れてわざとダフらせて打っています。

https://twitter.com/PGATOUR/status/1263828160166203393?s=20





寄せの練習は同じ場所から数種類


タイガーの練習風景です。
同じ場所からハイとローの練習をしています。

https://www.instagram.com/p/CAnkb6ajoYq/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



タイガーの寄せ


https://twitter.com/PGATOUR/status/1280275584011165700?s=20



これが世界のレベル  ジャスティントーマス編


https://twitter.com/PGATOUR/status/1280603746284769280?s=20



草刈りショット  by タイガーウッズ


https://www.instagram.com/p/CCGkcx5lnWM/?utm_source=ig_web_button_share_sheet



難しいコースになると、ライによってはここまでヘッドを
走らせないと芝に取られてチョロになる場合があります。


https://twitter.com/PGATOUR/status/1282751901336055816?s=20



短い寄せはこんな方法も


https://twitter.com/ChampionsTour/status/1282753362803425280?s=20



こんなラフからもベタピンは凄い!


https://twitter.com/GOLF_com/status/1286783566769262593?s=20



トッププロのショートゲームの精度


https://www.instagram.com/p/CKwDigXl39O/?utm_source=ig_web_copy_link



転がせない場合は上げるしかありません!


https://twitter.com/GOLFTV/status/1358933380189065226?s=20



あなたの寄せのメニューは?


https://www.instagram.com/p/CLNuvJAlsbQ/?utm_source=ig_web_copy_link

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