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コメント(81)
>>[44]
営業区域の制限に違反して通関業を営んだ者
→1年以下の懲役または10万円以下の罰金
これの根拠は、通関業法第9条ですね。
通関業者は、通関業の許可に係る税関の管轄区域内でしか通関業を営む事ができません。
管轄区域外において所定の手続きをえないで通関業務を行った場合
→罰則規定を定めていない
これについてはわかりません。
「罰則規則を定めていないもの」とは、どちらに書いてあったのでしょうか。
管轄区域外というのは、無人島など、税関の管轄区域外の事なのでしょうか・・・。
もしくは、「同一人から依頼を受けた通関業務その他税関官署に対する手続で、相互に関連するもの」であって、許可を受けた税関長の管轄区域外で通関業務を行うこと。
これの事を言っているのかもしれません。
上記のような場合には、通関書類に「通関業法第9条ただし書に該当する」と付記するか、口頭で申し出なければいけません。（通関業法施行令第2条）
付記もせず、口頭で申し出る事もせずに「同一人物・・・〜相互に関連・・・」を行っても、罰則規定が定められていないという事なのかもしれません。
営業区域の制限に違反して通関業を営んだ者
→1年以下の懲役または10万円以下の罰金
これの根拠は、通関業法第9条ですね。
通関業者は、通関業の許可に係る税関の管轄区域内でしか通関業を営む事ができません。
管轄区域外において所定の手続きをえないで通関業務を行った場合
→罰則規定を定めていない
これについてはわかりません。
「罰則規則を定めていないもの」とは、どちらに書いてあったのでしょうか。
管轄区域外というのは、無人島など、税関の管轄区域外の事なのでしょうか・・・。
もしくは、「同一人から依頼を受けた通関業務その他税関官署に対する手続で、相互に関連するもの」であって、許可を受けた税関長の管轄区域外で通関業務を行うこと。
これの事を言っているのかもしれません。
上記のような場合には、通関書類に「通関業法第9条ただし書に該当する」と付記するか、口頭で申し出なければいけません。（通関業法施行令第2条）
付記もせず、口頭で申し出る事もせずに「同一人物・・・〜相互に関連・・・」を行っても、罰則規定が定められていないという事なのかもしれません。
>>[47]
いつもありがとうございます。
ザンパチ〜業務で行っているんですね
私は通関業者にいますが
通関をやっていないので勉強して初めて会社の人が言っているザンパチの意味がわかりました
減税適用なしなんですね。ありがとうございました。
それから、営業区域外〜の件ですが「罰則を定めていないもの」の内容は
通関業会の通信教育のテキストです。
でも、店長さんが言うように↓
付記もせず、口頭で申し出る事もせずに「同一人物・・・〜相互に関連・・・」を行っても、罰則規定が定められていないという事なのかもしれません
このことなのかな〜と思っていたところです。
通信の方に質問表をだしてみようと思うので分かったらまたこちらに記載しますね
ありがとうございました。
いつもありがとうございます。
ザンパチ〜業務で行っているんですね
私は通関業者にいますが
通関をやっていないので勉強して初めて会社の人が言っているザンパチの意味がわかりました
減税適用なしなんですね。ありがとうございました。
それから、営業区域外〜の件ですが「罰則を定めていないもの」の内容は
通関業会の通信教育のテキストです。
でも、店長さんが言うように↓
付記もせず、口頭で申し出る事もせずに「同一人物・・・〜相互に関連・・・」を行っても、罰則規定が定められていないという事なのかもしれません
このことなのかな〜と思っていたところです。
通信の方に質問表をだしてみようと思うので分かったらまたこちらに記載しますね
ありがとうございました。
>>[49]
輸出令別表第２、３６項に掲げられている貨物は、原則として経済産業大臣の輸出の承認が必要です→��
ただし、輸出の承認には特例がありまして、それらは輸出の承認を必要としません→��
輸出令第４条第２〜４項に規定されています。
たとえば、血液製剤は輸出令別表第２、１９項に掲げられていますので、原則として経済産業大臣の輸出の承認が必要です→��
ただし、無償の救じゅつ品であれば特例扱いになりますので、１００円でも１０億円分でも金額に関係なく経済産業大臣の輸出の承認は不要です→��
一時的に入国して出国する者が、ワシントン条約該当貨物を輸出しようとする場合は特例の例外とされ、輸出の承認を受ける必要があります→��
が、一時的に出国する者及び一時的に入国して出国する者が「本人が携帯し輸入したもの、又は別送して輸入している物」を輸出する場合は、経済産業大臣による輸出の承認を必要としません→��
�仝饗А瞥⊇个両鞠Г鯢�要とする）
↓
��特例（輸出の承認を必要としない）
↓
�Ｆ知磴領祿亜瞥⊇个両鞠Г鯢�要とする）
↓
�て知磴領祿阿領祿亜瞥⊇个両鞠Г鯢�要としない）
お分かりいただけたでしょうか。
輸出令別表第２、３６項に掲げられている貨物は、原則として経済産業大臣の輸出の承認が必要です→��
ただし、輸出の承認には特例がありまして、それらは輸出の承認を必要としません→��
輸出令第４条第２〜４項に規定されています。
たとえば、血液製剤は輸出令別表第２、１９項に掲げられていますので、原則として経済産業大臣の輸出の承認が必要です→��
ただし、無償の救じゅつ品であれば特例扱いになりますので、１００円でも１０億円分でも金額に関係なく経済産業大臣の輸出の承認は不要です→��
一時的に入国して出国する者が、ワシントン条約該当貨物を輸出しようとする場合は特例の例外とされ、輸出の承認を受ける必要があります→��
が、一時的に出国する者及び一時的に入国して出国する者が「本人が携帯し輸入したもの、又は別送して輸入している物」を輸出する場合は、経済産業大臣による輸出の承認を必要としません→��
�仝饗А瞥⊇个両鞠Г鯢�要とする）
↓
��特例（輸出の承認を必要としない）
↓
�Ｆ知磴領祿亜瞥⊇个両鞠Г鯢�要とする）
↓
�て知磴領祿阿領祿亜瞥⊇个両鞠Г鯢�要としない）
お分かりいただけたでしょうか。
2013年度版「通関士完全攻略ガイド」の輸入申告の限定列挙加算要素に関しての質問です。
P793〜P813
「INVOICE」の個々の仕入書価格の下に「interest US＄500.00」と書かれています。
問題文には「仕入書の最後に記載されている金利（interest）は、輸入車が今回輸入する商品を製造するために輸出者が原料メーカーから原料をこうにゅうするにあたって銀行から融資を受けたことにより、輸出者がその銀行に支払う必要のある金利である。」
と書かれており、
解答には「金利については、輸出者が輸入貨物を製造するために要した費用であり、【輸入車と輸出者との間の延払い条件での輸入取引に対する金利ではないので、】課税価格に加算する必要がある」
とあります。
職人が物を作るのに手持ちのお金では出来ないので業者から借りた金利を何故買手が払わなければいけないのかわかりません。
文章に書かれていなくてもINVOICEに書かれているということ自体が「輸入取引の条件」の中に入っている、ということなのでしょうか？
だとすると、私は基本中の基本を思い違いしていたことになりますが・・・
（試験勉強だけで実際の輸入はしたことがないので、そう言う「当たり前」の知識が逆にわかりません）
P793〜P813
「INVOICE」の個々の仕入書価格の下に「interest US＄500.00」と書かれています。
問題文には「仕入書の最後に記載されている金利（interest）は、輸入車が今回輸入する商品を製造するために輸出者が原料メーカーから原料をこうにゅうするにあたって銀行から融資を受けたことにより、輸出者がその銀行に支払う必要のある金利である。」
と書かれており、
解答には「金利については、輸出者が輸入貨物を製造するために要した費用であり、【輸入車と輸出者との間の延払い条件での輸入取引に対する金利ではないので、】課税価格に加算する必要がある」
とあります。
職人が物を作るのに手持ちのお金では出来ないので業者から借りた金利を何故買手が払わなければいけないのかわかりません。
文章に書かれていなくてもINVOICEに書かれているということ自体が「輸入取引の条件」の中に入っている、ということなのでしょうか？
だとすると、私は基本中の基本を思い違いしていたことになりますが・・・
（試験勉強だけで実際の輸入はしたことがないので、そう言う「当たり前」の知識が逆にわかりません）
>げびぞう さん
課税価格の基本的な考えは「その貨物が持つ価値（本邦到着時点での）はいくらなのか」です。
なので、加算要素も、控除要素も、その考えに沿っているかで判断します。
そして、その「価値」とは、「通常の商売ならば、輸出者が価格に乗せているはずのもの」はその中に含まれるものと考えます。
ですから、別払いしていても、その商品の価値を構成するならば、加算することになるわけです。
今回の加算されている金利ですが、これはその商品を製造するために原料調達に必要だった融資に絡むものです。
ということは、通常ならば、その金利は商品の価格に上乗せされているものです。
今回は商品の仕入書価格とは別に書いていますが、本来は仕入書の各商品の価格に織り込んでいるはずです。
ですので、その金利は商品の価値を構成するものであるから、加算すべきということになるわけです。
一方、延払い金利とは、代金決済を一定期間繰り延べてあげることに対する手数料やリスク料の意味あいを持つものです。
あくまでも決済条件に関する費用ですから、商品そのものの価値を左右するものではありません。
ですから、これは加算しない（含まれているならば控除する）ということになるわけです。
課税価格を考えるときに
「通常の商売ならば、輸出者が価格に乗せているはずのもの」は含むべきもの
という観点はひじょうに大事で、これを理解するとだいぶスッキリします。
「金利」であるとか「手数料」といったテキストに出てくるような単語だけで理解するのではなく、取引の姿を見ることが最近の通関士試験ではキーポイントとなっています。
課税価格の基本的な考えは「その貨物が持つ価値（本邦到着時点での）はいくらなのか」です。
なので、加算要素も、控除要素も、その考えに沿っているかで判断します。
そして、その「価値」とは、「通常の商売ならば、輸出者が価格に乗せているはずのもの」はその中に含まれるものと考えます。
ですから、別払いしていても、その商品の価値を構成するならば、加算することになるわけです。
今回の加算されている金利ですが、これはその商品を製造するために原料調達に必要だった融資に絡むものです。
ということは、通常ならば、その金利は商品の価格に上乗せされているものです。
今回は商品の仕入書価格とは別に書いていますが、本来は仕入書の各商品の価格に織り込んでいるはずです。
ですので、その金利は商品の価値を構成するものであるから、加算すべきということになるわけです。
一方、延払い金利とは、代金決済を一定期間繰り延べてあげることに対する手数料やリスク料の意味あいを持つものです。
あくまでも決済条件に関する費用ですから、商品そのものの価値を左右するものではありません。
ですから、これは加算しない（含まれているならば控除する）ということになるわけです。
課税価格を考えるときに
「通常の商売ならば、輸出者が価格に乗せているはずのもの」は含むべきもの
という観点はひじょうに大事で、これを理解するとだいぶスッキリします。
「金利」であるとか「手数料」といったテキストに出てくるような単語だけで理解するのではなく、取引の姿を見ることが最近の通関士試験ではキーポイントとなっています。
荷為替手形について質問です。
ある参考書に書かれていた英文です。（実際は大文字です。）
at 手形期日 sight of this first bill of exchange
(second of the some tenor and date being unpaid)
pay to the abc bank,ltd.or order
the sum of 額面金額 value received and charge the same
to account of 買手（輸入者）名
同じ本に書かれていたＣ級レベルのビジネスレターはほとんど読めたのですが、
この英文は、何と言うか、文章なのか物の名称なのか、命令文なのか、主語はどこなのか、最終的に誰に向けて書かれた文章なのか（買取銀行？）、私が今まで見たことのないような英文なので、例えば訳すとしたらどのように訳したらよいのかわかりません。
特に2行目は全く何を言っているのかわかりません。
レクチャーしていただけるとありがたいです。
ある参考書に書かれていた英文です。（実際は大文字です。）
at 手形期日 sight of this first bill of exchange
(second of the some tenor and date being unpaid)
pay to the abc bank,ltd.or order
the sum of 額面金額 value received and charge the same
to account of 買手（輸入者）名
同じ本に書かれていたＣ級レベルのビジネスレターはほとんど読めたのですが、
この英文は、何と言うか、文章なのか物の名称なのか、命令文なのか、主語はどこなのか、最終的に誰に向けて書かれた文章なのか（買取銀行？）、私が今まで見たことのないような英文なので、例えば訳すとしたらどのように訳したらよいのかわかりません。
特に2行目は全く何を言っているのかわかりません。
レクチャーしていただけるとありがたいです。
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