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通関士資格・貿易実務検定コミュの通関実務の関税率表の所属の決定について

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余りにもマニアックな内容のものは覚えられませんが、
通関実務で数問あり、何問かは抑えないと合格点ぎりぎりに
なりそうです。模試でも、関税法や関税定率法等をいくら必死に
やっても最後の実務で苦い思いをしています。

何度も問題にぶち当たっていくしかないんでしょうかね。
どなたか関税率表の所属の決定分野について、得意な方がいらしたら、
教えて頂けませんでしょうか。

それとも、実務では関税率表の所属の決定以外を徹底的に勉強するという
選択をしたらよいのでしょうか。。。

コメント(21)

昨年度合格者です。
最後の数年は、実務を徹底的にやったので、この分野は得意になりました。

所属の決定は、頭で考えてわかるものでもないので、覚えるしかありません。いろいろと試してみましたが、一番覚えやすいやり方は、出題されたパターンをリストアップすることだと思います。

とりあえず、自分の知っている範囲でかまわないので、このトピックにリストアップしてみてください。関税率表と照らし合わせて簡単な解説ならできると思います。

「通則1」〜「通則6」は、そのまま覚えるしかありません。

また、「関税率表の所属以外を徹底的に」というのもひとつです。
関税と加算税と課税価格の計算を何問もこなして、完璧にしておけば、所属の決定はボロボロでもなんとかなるでしょう。
ぽてとさん、アドバイスありがとうございます。
一度出た問題なら、それを覚えればいいのですが、
本試験で見たこともない内容のものが出てきたら恐怖・・・と思ってました。

例えば最近見た問題で、
第49.01項の印刷した書籍、小冊子、リーフレットその他これらに類する
印刷物(単一シートのものであるかないかを問わない。)には、本質的に
広告を目的とする出版物を含まない。
答えは○とのことですが、新聞が含まれるのに広告は含まないのか・・・
と思いました。覚えるしかありませんね。

ぽてとさんの書かれている通り、関税率表の所属の過去問を頭に入れるのと、
計算問題を完璧にする様にします。後、輸出入通関等の選択問題も完璧に
しないといけないですね!頑張るのみです。

どうもありがとうございました。

サンゴさん

上の例は、マニアックすぎて私も解けません。言ってしまえば、悪問です。

先ほど関税率表と照らし合わせたところ、確かに広告物は49.11でした。ちなみに新聞は49.02です。

所属を完全に覚えるのは類(上の例でいうと「49(印刷物)」まででよいと思います。それより細かくなるとコストパフォーマンスが悪くなります。

なお、税関のHP(http://www.customs.go.jp/)で、関税率表が見られますので、49類だけでもいいので、一度は必ず目を通してください。

それでは、頑張ってください。いい結果が出るといいですね。
私も今来月に向けて追い込みをやってるとこなんですが…関税法や定率法の問題がやってもやっても完答しないので勉強が進まないんです。。。仕事しながらの勉強は、とりあえず夜するしかないのですが、結果がでないとモチベーションもあがらず。。。
あと一ヶ月もないこの時期の勉強法やアドバイスあったらお願いします!
>しおりん さん

この時期からの追いこみで、短時間で成果が出そうなのは
「語群選択式」に力を注いでみては?
通勤時の電車内や、お昼のランチタイムなど少しの時間を見つけてひたすら
覚えましょう。
語群選択式を全て正解すると業法なら6割前後、関税法その他も5割程度取れますよ。
語群選択って穴埋めですよね??確かにあそこが得点とれると五割くらいなりますよね!
やってみます!
また別のオススメ方法があったらアドバイスくださぁい!
ありがとうございました。
ぽてとさん、
HPの紹介までどうもありがとうございます。
確かにコストパフォーマンスの悪くない、類までを確実に
覚える事に集中します!

しおりんさん、
私の場合は夜は脳みそが疲れているので、なるべく早々に寝て
朝出勤前に勉強時間を作っています。この方がしゃっきりと
頭がまわる気がします。一度この生活リズムを体が覚えたら
勉強時間に関しては、何とかまわっています。


所属の決定についての問題はちゃんと理解できるものも多いので、それらを得点すれば大丈夫です。
例えば、ココアはカカオがポイントだから、ホワイトチョコレートはカカオとは違い糖類です。
それから関税率表は100年くらい前のイギリスの感覚で作られています。その人たちは家庭用を電気製品、業務用を機械製品と分けたらしいです。当時は掃除機とか洗濯機なんてのは業務用ですね。でもラジオとかレコードは当時でも家庭用。
こんな風に理解できるものもあるので、できるだけ理解してみてください。意外に歴史とかとからませると「なるほどな〜」ってなります。
品目分類は、一度に97個覚えようとすると大変なので、20個くらいのグループにわけるとよいかもしれません。
私は、1〜24類、25〜40類、41〜83類、84〜97類にわけて、それぞれに例をつけてEXCELに書き出して覚えていました。

計算問題については、課税価格の計算は、算入/不算入の区別を徹底的に叩き込む必要があります。税計算については、何円単位で切り捨てるのか、(課税価格、税額それぞれ)、複数ある場合は、合算する前か後か、についても理解して、実際に問題をといてみてください。
通関士試験レベルの計算であれば、電卓がなくても筆算で解くことができます。
誠人さん、
歴史をたどると、やみくもに覚えるより理解し易いですね。
なるほどです。ありがとうございます。後、プロフ見させて頂きました。
私も先日名古屋港のコンテナヤード見学に行き、ガントリークレーンの
作業をずっと見ていたい位、ファンになりました。

ぽてとさん、
課税価格の算入/不算入は徹底的に叩き込まないといけませんね。
この問題は絶対落とせないですね。
甲殻類の調整品とか、色々ですね。

殻付ボイル =03類

剥き身ボイル = 16類

殻付も 半分以上、以下で 03 or 16

酸化防止剤漬け込み程度は 03をキープ

分類例規を読まないと、間違える。


実務でZ8やらなかったのが救いかな?
Pachacutiさん。

03類は魚・水産物(加工品以外)、
16類は動物調整品(肉・魚の加工品)
ですね。

関税率表をみたら、確かに03.06に「蒸気又は水煮による調理をした殻付きの甲殻類」と書いてありますね。

このレベルになってくると実務ではともかく、試験レベルではそのまま覚えるしかないと思います。

-------------------------------
そういえば、本試験が近いですね。

通関業法、関税法等、輸出入申告は過去問・問題集中心で1ヶ月集中すればなんとかなるかもしれませんが、通関実務だけは、力作業だけでは迷路に迷い込む危険があります。

品目分類に関しては、
・関税率表は必ず目を通す
・類が何を指しているのか、についてはリストにまとめる。
・それより細かい部分は、過去問・問題集で1個ずつ覚える。
・通則1〜6や、何回も出ている有名な問題は、理由を考えずにそのまま覚える。
*類注や項、号レベルの分類などについては、合格圏内にある人が、悪問にあたっても対応できるように念を押す目的で覚えるようなレベルだと思います。

計算問題に関しては、
・とりあえず過去問を解く。
・ルールを覚える。
・過去問、問題集を数年分解く。

が、1ヶ月でできる中でコストパフォーマンスが高いやり方じゃないか、と思います。

前のコメントでも書きましたが、勉強の成果を途中段階でもいいので、書いていただければ、それに対しての解説を行います。
>通関業法、関税法等、輸出入申告は過去問・問題集中心で1ヶ月集中すればなんとかなるかもしれませんが



羨ましい位に頭の良い方なんですね。 自分なんて半年以上やってるのに不安でたまらない日々を送ってるのに・・・w
模試でも実務のみぞ足りず…去年実務の一点に泣きました。
どうにかして今年はクリアしたい!何が出るだろ…
>瀬名さん

どのような勉強法をされていて、何がどのレベルまで達しているのかがわからないので、コメントはできませんが、主張したい部分以外の一部を引用してコメントをされると、まわりの皆さんに誤解を招く元になります。

・「通関業法と関税法と輸出入申告」 は、 「過去問・問題集中心」 で1ヶ月 「集中すれば」 なんとかなる 「かもしれない」 「が、通関実務だけは力技ではできない」、です。

これは、通関業法などが比較的パターン化されているのに比べて、通関実務は範囲自体が広い上にパターンから外して出題される傾向があり、したがって、対策方法も異なる、という事です。

声を聞く限りでは、「通関実務は合格点で、通関業法などで失敗した」という人よりは、「通関業法などは合格点だったが、通関実務で失敗した」という人の方が多いです。
アルコール飲料のアルコール分は0.5%以上〜ですね!ブドウ酒は果実の調整品じゃなくてアルコール!22類ですね!
関税率表で実践されてる暗記方法を聞かせてくださぁい!
>おる さん

0.5%、という数字は覚えるしかないですね。実際にはビールでも数パーセント以上あるので、「酒」と出てきたらアルコール度数は気にせずすべて「22類」でよいと思います。

ビール、ワイン(葡萄酒)、日本酒、焼酎・ウイスキー・ブランデー・ウォッカ、リキュール、の酒類に加え、ビネガーと水・氷・雪が22類の仲間です。

22類は「飲料、アルコール、及び食酢」ですが、「飲み物」もしくは「水、酒、酢」と覚えた方が覚えやすいかもしれません。

「蒸留水」や「海水」は飲み物ではないので、22類からは外れます。

「果実ジュース」が20類なのは、「ジュースをつくる工程のうち、水で薄める前までの工程」を思い浮かべればなんとなく分類できると思いますが、これも有名なのでそのまま覚えてもいいと思います。

>しおりん さん
類が指す日本語を自分の言葉に置き換えて、さらに具体例を一つ出すと暗記しやすいと思います。

たとえば、1類なら、「動物(生きているものに限る。)」ではなく、「生きている動物」と覚え、例として、馬・牛・豚・カメ、と覚えます。

同様に、2類は「肉」、3類は、「魚・水産品」と、省略して覚えます。
1類から24類は「食品」という枠でおおざっぱにくくれるので、まとめて覚えます。
> ぽてと。さん
水。酒。酢。これ、いいかもです!
歯科用のセメントは医療用品30類。
歯科用のプラスターは25類。プラスターってなに?
>おる さん
電子辞書が手元にないので、Webで検索した結果です。
「Plaster 石膏・漆喰・土などを水で練って塗り仕上げに用いる材料の総称。」だそうです。
現物がイメージできないので、「頻出問題」として、そのまま覚えてよいと思います。

ちなみに25類は「石灰・セメント」で、例としては塩、砂、土、粘土、石、などです。
26類「鉱石」は上に比べて純度が高く商業的な価値のあるものが分類されています(マンガン鉱石、など)。
これが製品になると68類「石製品」(タイルなど)になります。

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