OBKの根本精神
OBKの会の根本精神には、「圧倒的なる性善説」があるということをお話しました。
教育って、知識を教えることも含まれているけど、育てるってことは本来もっているきらきらを引き出すことでしょ。
だから、万人の心の中に、純度の高いキラキラが存在していることを、まず信じていないなら、教育は成立しない、と私は考えます．
人間の本質は、素晴らしいもの、美しいもの、そんなもので出来ている。
マザーグースであったなあ、That's a human is made of.
非科学的で、一種の信仰に近いものかも知れないけれど、
どんなにみすぼらしくても、
どんなに嫌な人でも、
どんなに欲張りでも、
どんなに心 醜くても、
その奥には、必ず きらきらが内在している。見えなくても。
それを信じることができるから、教育者は決してあきらめない。
それを信じることができるから、愛せる。
だから、教育者の集まりでは、本気をぶつけ合うことだって出来る。
圧倒的なる性善説さえあれば、人間は強く優しく、いくらでも成長できるし、いくらでも幸せになれる。
幸せだから、与えることが出来る。
不幸で苦しいばっかりだったら、与えられることばかり欲してしまうもの。
自分を信じる、他人を信じる、こどもを信じる。
これも、圧倒的なる性善説がなくては本当には成立しない．
でも、それは簡単なことではありません。
覚悟が要ります．そして真の仲間が要ります．
だから、OBKなのです。
なぜ、「おばちゃん」なの？
おばちゃんは「育む力」が強いからです。
おばちゃんは、おせっかいだからです。
母性が社会を調和し、母性が社会を支える。
あほなことゆうて、ぎゃははと笑う明るさと、女性特有な繊細さと、肝心なときにはおっさんよんよりも肝を据えられる強さは育むエネルギーに満ちている。
コンビニのドアの入り口の迷惑な場所にたむろしている若者たちに、相手を笑わせながら注意できるあつかましさと、優しさと勇気と明るさがあるのは「おばちゃん」です。
母性のエネルギーが減少すると、社会は虚しくなり、孤独な人間を作り出し、こどもが豊かに育たなくなる。
母性がうまく働く社会では、人々は安心し、癒され、経済も産業も文化も発展する。
現代日本には、あきらかに母性のエネルギーが不足している。
だから、おばちゃんの出番なのです。おとうさんたちは忙しいしね。
政治だけが世の中を変えるツールではありません。
優れた政治家をつくるのも、優れた医師をつくるのも、優れた教育者をつくるのも教育の力です。
『全国のおばちゃん、決起せよ。』
そんなばかな、と言われても、うねりを作り、全国で決起し、必ず児童英語教育を変革・発展させましょう。つまり、世の中を動かしましょう。
一生懸命勉強して、一生懸命考えて、一生懸命この国を明るくする光の粒たちになりましょう。
粒たちが結集すると未来を照らす、大きな光になります。
OBKの会の根本精神には、「圧倒的なる性善説」があるということをお話しました。
教育って、知識を教えることも含まれているけど、育てるってことは本来もっているきらきらを引き出すことでしょ。
だから、万人の心の中に、純度の高いキラキラが存在していることを、まず信じていないなら、教育は成立しない、と私は考えます．
人間の本質は、素晴らしいもの、美しいもの、そんなもので出来ている。
マザーグースであったなあ、That's a human is made of.
非科学的で、一種の信仰に近いものかも知れないけれど、
どんなにみすぼらしくても、
どんなに嫌な人でも、
どんなに欲張りでも、
どんなに心 醜くても、
その奥には、必ず きらきらが内在している。見えなくても。
それを信じることができるから、教育者は決してあきらめない。
それを信じることができるから、愛せる。
だから、教育者の集まりでは、本気をぶつけ合うことだって出来る。
圧倒的なる性善説さえあれば、人間は強く優しく、いくらでも成長できるし、いくらでも幸せになれる。
幸せだから、与えることが出来る。
不幸で苦しいばっかりだったら、与えられることばかり欲してしまうもの。
自分を信じる、他人を信じる、こどもを信じる。
これも、圧倒的なる性善説がなくては本当には成立しない．
でも、それは簡単なことではありません。
覚悟が要ります．そして真の仲間が要ります．
だから、OBKなのです。
なぜ、「おばちゃん」なの？
おばちゃんは「育む力」が強いからです。
おばちゃんは、おせっかいだからです。
母性が社会を調和し、母性が社会を支える。
あほなことゆうて、ぎゃははと笑う明るさと、女性特有な繊細さと、肝心なときにはおっさんよんよりも肝を据えられる強さは育むエネルギーに満ちている。
コンビニのドアの入り口の迷惑な場所にたむろしている若者たちに、相手を笑わせながら注意できるあつかましさと、優しさと勇気と明るさがあるのは「おばちゃん」です。
母性のエネルギーが減少すると、社会は虚しくなり、孤独な人間を作り出し、こどもが豊かに育たなくなる。
母性がうまく働く社会では、人々は安心し、癒され、経済も産業も文化も発展する。
現代日本には、あきらかに母性のエネルギーが不足している。
だから、おばちゃんの出番なのです。おとうさんたちは忙しいしね。
政治だけが世の中を変えるツールではありません。
優れた政治家をつくるのも、優れた医師をつくるのも、優れた教育者をつくるのも教育の力です。
『全国のおばちゃん、決起せよ。』
そんなばかな、と言われても、うねりを作り、全国で決起し、必ず児童英語教育を変革・発展させましょう。つまり、世の中を動かしましょう。
一生懸命勉強して、一生懸命考えて、一生懸命この国を明るくする光の粒たちになりましょう。
粒たちが結集すると未来を照らす、大きな光になります。
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コメント(24)
すごいすごい、今までポヤ〜ンと心の中に持ってたものがどんどん言葉になっていく感じ。おばちゃんでよかった、英語を通して子供とかかわれる、人とかかわれる、そして同じ思いの仲間が集まると一人ではできない何かが動き始めていく！！
課題図書確かに難しいけど、これから外国語としての英語を教育していくプロとして知っていなくてはならないことが満載なので、ちょっとずつでいいから消化して読みたいと思いました。
もちろん書いてあること全部がそのとおりではなく、これほんまかいな？というところもありますよね。
そこのところをみんなの経験を通して検証して、自分のレッスンに生かせたらいいよね。
まゆか先生のワークショップはもうつかってますが、今まで苦痛だった幼児クラスの絵本の時間が、子供たちが自発的に英語を大きな声で言う楽しい時間に変わりました。
これは、北海道の先生たちに教えなあかん・・・いやいやいやなまらいいっしょ！とどさんこOBK会員のドリーちゃんは武者震いしちゃってるのでございます。
課題図書確かに難しいけど、これから外国語としての英語を教育していくプロとして知っていなくてはならないことが満載なので、ちょっとずつでいいから消化して読みたいと思いました。
もちろん書いてあること全部がそのとおりではなく、これほんまかいな？というところもありますよね。
そこのところをみんなの経験を通して検証して、自分のレッスンに生かせたらいいよね。
まゆか先生のワークショップはもうつかってますが、今まで苦痛だった幼児クラスの絵本の時間が、子供たちが自発的に英語を大きな声で言う楽しい時間に変わりました。
これは、北海道の先生たちに教えなあかん・・・いやいやいやなまらいいっしょ！とどさんこOBK会員のドリーちゃんは武者震いしちゃってるのでございます。
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