ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

フロリダ・沖縄情報 ASHIKARAZUコミュのあんらぎの日記(疎開編)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
とうとう「あんらぎの日記」が100MBの満杯になってしまいました。日記の更新を続けるにはMixiプレミアム会員という有料会員にならなければならないようです。

そこで一計を案じて、「あんらぎの日記」から要らない日記などをこちらに疎開させて「あんらぎの日記」の容量をへらしてまた書き込みができるようにしたいと思います。まあ、いろいろ方策、対処策を考えますのでよろしく。


ーーーーーーーーーーーーーーー

マルクスブラザーズ(コメディアン)編集する2006年08月27日07:42

*前に別のブログに書いたもののコピーです。英文はネットから、和訳は自分でしてみました。おかしな部分があれば、ご指摘、訂正をお願いします。

かつてマルクス・ブラザーズというコメディアンがいた。
主にグループのギャグを作り上げた
グルーチョ・マルクス(1890〜1977)と
ハ−ポ・マルクス(1888〜1864)、
チコ・マルクス(1877〜1961)の3兄弟を指す。
活躍したのは1920年代から50年代にかけてである。

その中でグルーチョのギャグは日本ならビートたけしのような
辛らつギャグといっていいかと思う。
数多くの映画を作っていて、時おりTVのクラシック映画チャンネルで放送されている。

彼ら一家はもともとニューヨーク生まれのボードビリアンである。
昔の芸人の良さを受け継いでいて、いづれも歌や踊り、
さらに楽器まで器用に弾きこなす才能であふれている。その上での芸であるから格調も高い。

ただし、グルーチョのギャグは日本語に訳すのは難しく、
その面白さは日本人には伝わりにくいかも知れない。
日本で彼らがあまり知られてないのは翻訳ではその面白さが伝わらないせいかと思われる。

そのグルーチョの台詞がネットにあったので引用する。
ただし僕の試訳ではうまくその面白みが出ているか自信はない。

*Groucho Marx was a master at delivering one-liners. He is quoted by many people.
グルーチョ・マルクスは短い台詞の名人です。彼の台詞は多くの人に引用されています。

*How do you feel about women's rights ? I like either side of them.
女性の権利(rights)をどう思いますか? 僕はどちらも好きです。
(rightsを右側と取り、左側でも好きだという駄じゃれで、日本語に翻訳不能)

*Politics is the art of looking for trouble, finding it, misdiagnosing it
and then misapplying the wrong remedies.
政治とは面倒を探す芸術である。面倒を探し、誤った判断を下し、そして誤った薬を使う。

*Age is not a particularly interesting subject. Anyone can get old.
All you have to do is live long enough.
年齢は特に面白い主題ではない。誰だって年を取るのだから。
誰もがしなければならないことはただ充分長く生きるということだ。

Here's to our wives and girlfriends...may they never meet!
さあ、我々の妻たちとガールフレンドたちに乾杯・・願わくば彼女らが決して会わないことを!

*Mrs. Teasdale: He's had a change of heart.
[Groucho]: A lot of good that'll do him. He's still got the same face.
ミセス テスダ−レ:私の夫は心を入れ替えたのよ。
グルーチョ:それは彼にとってとてもいいことがありますよ。でもまだ同じ顔のままですね。

*I sent the club a wire stating, Please accept my resignation.
I don't want to belong to any club that will accept me as a member.
クラブに電報を打ったよ。どうか私の辞退を受け入れてくれとね。
私は私をメンバーに受け入れるようなクラブには所属したくないんでね。

*Send two dozen roses to Room 424 and put 'Emily,
I love you' on the back of the bill.
424号室に2ダースのバラを届けてくれ、
裏にエミリー、君を愛しているよと書いた請求書も一緒にな。
コメント
コメント

○ハラ2007年07月14日 11:04
ビートルズがケネディー空港へ着いて、記者会見の時に言ったジョークから新たなマルクス・ブラザーズと言われました。

バーナード・ショーの有名なジョーク(女優さんとの頭と身体の事)も、日本のあちこちの本や雑誌でもけっこう取り上げられていますね。

外国ではスピーチの中に、こういうジョークを入れないと、あまり聞いて貰えない気がします。
私も下手な英語でジョークを交えて、日本人の送別会などでスピーチをしたら受けた経験があります。
でもジョークがすべると、ブラック・ジョークや自虐的な内容になる事があるので、気をつけてます。

あんらぎ2007年07月14日 11:58
○ハラさん
アメリカ映画もやはり言葉遊びの多い、コメディはなかなか日本には紹介されてないようですね。日本でマルクスブラザースは名前は知ってましたが、実際に観たことはなかったです。

TVの古い映画などでよくやっているので、時々見ます。早いテンポの喋りで笑わせるのでその日本語訳はやはり字幕では無理があるせいで日本では受けないのかも知れません。

確かにアメリカ人はちょっとしたジョークを前もって下準備で持っているような人は多い気はしますね。

○ハラ2007年07月14日 12:32
あんらぎさん、
私の英語でのつたないスピーチで、ジョークが受けた一つがこれです。

シカゴ事務所の課長の一人が五年の任期が切れて日本へ帰国する事になりました。
で、送別会の席で、

誰々さんが帰国すると言うニュースは、私にとって良いニュースでもあり、悪いニュースでもあります。
良いニュースは、誰々さんが帰国すれば、彼の得意な日本語で、こちらでボスに言いたかった事を、日本で喋れると思うからです。
悪いニュースは、誰々さんは私を度々昼食や夕食に呼んでくれました。
誰々さんが帰国するという事は、私は何回か昼食や夕食を失うわけですから、これからは自分で昼食や夕食を探さないといけませんから、非常に残念です。

これを言ったら、大受けでした。

あんらぎ2007年07月14日 21:01
○ハラさん
社長;良いニュースと悪いニュースがある。どちらから先に聞きたい?

(良いニュース)今月のボーナスは満額だす。
(悪いニュース)来月、うちの会社は倒産することになった。

コメント(5)

DNA鑑定 2006年08月29日07:05
ジョンべネちゃんを殺害したと自供して、タイで逮捕されたJhon・Kaar容疑者の件だが、CNNニュースではジョンベネちゃんの衣類に残されたDNN検査の結果が公表された。

結果は容疑者のDNNではなかった。多くの人が彼の自供の信憑性を疑っていたが、彼が精神的におかしな人なのか、単なるお騒がせ犯なのかはこれからの捜査が待たれることになる。

Andy Waholがかつて15minutes fameなる言葉を作った。

カー容疑者のような人騒がせ犯である。15分の名誉というのか、短い時間だけ脚光を浴びる人のことを指す。

そういえば風船おじさんっていたっけね。
コメント
コメント

TOKI2006年08月29日 10:06
カー容疑者は釈放されたと朝のニュースでやってましたね。これだけ世界を騒がせて警察を海外まで動員したのに「何の御咎めなし」というのは変ですね。15minutes fameを得て只でアメリカに帰国できるとは税金の無駄遣いです。実費請求してもいいんじゃないですかね?

あんらぎ2006年08月30日 04:13
実態は知らないけれど、そういう小児性愛者というのかその仲間のネットがあり、自分たちを正当化する主張を行っていると聞いたことがあります。カー容疑者もその仲間たちからは一躍ヒーロー扱いを受けるのでしょうかね?民事での裁判で実費の損害賠償なり、病院送りにするなりした方がいいと思います。

あと、ZAKZAKの記事に95年に沖縄で小6の少女を暴行した米兵がジョージアで女子大生を暴行致死後、自殺を図ったという記事がありました。もっともアメリカだから・・といえないくらいこの頃の日本の状況もかなり似てきているような気がします。
A tall tale  2006年09月25日10:51

アメリカにはTall tale(ほら話)というのがある。

特徴としては現実の誇張、超人、特別な才能をもった人の話である。
何か問題が起きた時におかしな解決法が編み出される。
現実よりも話は誇張され、あり得ない話になる。
主人公の描写は普通の生活の中で使う言葉が使われる。

以上の点を踏まえて、オリジナルなtall taleを作るように宿題が出された。
オリジナルというと発想がどうも下卑た方向へとなびきがちなので困った。

そこで、落語の話を思い起こした。
「頭池」だったか「頭山」だったかはっきり覚えてないが
それを紹介することにしたのだった。

"The head pond"

   Once upon a time, there was a man who ate cherries with the seeds still in them in Japan. As a result, a cherry tree started to grow on his head the following spring.The tree grew bigger and bigger and the man became famous for the cherry tree growing on the top of his head.

   One year the cherry tree grew big enough for cherry blossoms to bloom. There is a Japanese custom go to view cherry blosoms in bloom every spring. People sit under the cherry trees in various parks, spread straw mats, and eat, sing, and dance. The event is comparable to picnics in the U.S. Anyway, the man with the cherry tree growing from his head became a favorite spot for cherry blossom viewing parties. He allowed people to hold cherry blossom viwing parties around his head for several years.

   But after a while he became depressed because of so many people always crowding around him. So after the cherry blossom party one year, he decided to cut down the cherry tree on his head.

  But after cutting the cherry tree, there was a big hole left on the man's head. Then when the Japanese rainy season began in June, one day after a big rain, the hole in the man's head filled up with water. A few years later, the pond on the head became famous for fishing. Many people went to the pond on the top of the man. It was a nice pond for fishing, so people went there even in evening. There was fighting among the people who fished there. It was so noisy every day and every night, that the man who had a pond on his head, couldn't sleep anymore.

   One day he was so depressed that he jumped into the pond on his head and drowned. Today, there is a pond still in Japan, called head pond in memory of this man.

「頭ヶ池」
昔、昔。日本にサクランボを種ごと食べた男がいた。その結果、翌春その男の頭には桜の木が生え始めた。木は序々に成長してその男は頭に桜の木が生えた男として有名になっていった。

ある年、その桜はお花見ができるほどに成長した。春になるとお花見をするのが日本人の習慣である。桜の木の下にゴザを敷き、食べたり、飲んだり、歌ったり、踊ったりする。アメリカのピクニックのようなものだ。とにかく、頭に桜の木が生えた男はお花見に好まれる場所になった。その男も数年の間は人々が彼の頭の桜の木の下でお花見をすることを許していた。

しかし、しばらくして彼は彼の頭の周りでお花見をする人の混雑にうんざりしてきた。ある年のお花見が終わった頃、その男は頭の桜の木を切り倒すことにした。

しかし、切り倒した木の後には大きな穴が男の頭に残った。それから6月に梅雨の時期が来て、ある日の大雨のあとに男の頭の穴には水が溜まったのだった。何年か後に、彼の頭にできた穴は魚釣りの場所として有名になった。たくさんの人が彼の頭に魚釣りに押し寄せたのだった。その男の頭の池は魚釣りには好都合で、人々は夜でさえ出かけたものだった。魚釣りの場所取りで喧嘩騒ぎになることさえあった。夜も昼も喧騒が絶えなくなっていき、頭に池のある男はとうとう眠ることさえ出来なくなった。

ある日、その男はとても悲観してその池に飛び込み自殺をしたのだった。今日でもその池は日本に存在していて、その男を記念して「頭ヶ池」と呼ばれている。
コメント
コメント

バックアイ2006年09月26日 11:28
なんか哀しい結末じゃないですかぁ〜、あんらぎ氏。
私はハッピーエンドの昔話「花さか爺さん」のほうが好きかも。Tall taleって、釣りに行った人が、逃がした魚が大きかった話をするのも、そうですか?

ところで「ウソ」とわかる理由を並べたアメリカの剣道クラブ員のTシャツを昔もっていましたが、英語だけに笑いが実によく取れましたねぇ。
「稽古に来れなかった理由トップ10」とか言うタイトルで、
「because I lost my "Ki"」とかありました。
つまり「気」とか「気合」とかをなくしたから。(これは日本語で言っても面白くないです)
「because my dog ate my keiko gi」(犬に稽古着を食われた)は定番で、学校の宿題を忘れたときの理由によく使われるものですね。
会社のアメリカ人の同僚は、遅刻した理由として「通勤途中にクマに襲われたから」と言ってましたが、野生動物の多いところでは、まんざらウソでもないことがあります。
(この人の場合はウソ。クマの出そうなところは通りません)
私は1月に鹿の大群に突っ込み、ミニバンは大破、幸いにも怪我はありませんでしたが、翌日ショックで寝込みました。
生きているものを殺したというショックです。

あんらぎ2006年09月26日 12:35
そうそう、逃がした魚は大きかった・・という類の話ですね。
Tall taleは昔、TVもラジオもなかった頃、カウボーイあたりがキャンプファイアーを囲んで馬鹿話やほら話をしたのが起源のようです。
*中西部の北の冬の寒さはとても厳しい。薪につけた火でさえ凍ってしまうほどだ。翌年の春になって、ようやく溶けた火が草原に火をつけた。

*北部はあまりにも寒いので牛の乳を搾ったらアイスクリームが出てきた。

*真冬に牛に緑のサングラスをかけさせたら、雪を草だと思って食べた。

結構、童話にも残酷な結末のものは多いそうですよ。
花咲か爺さんでも隣に貸した犬はそこのお爺さんに殺されるんですよね。舌切り雀も怖い話です。

70マイルくらいで走ると実に色々な虫(蝶、バッタなど)時に小鳥もフロントガラスにぶつかってきますね。鹿にも30mくらい手前をさっと横切られた時はほんとシカンだです。西部地方の道路はうさぎや、狸、大型では鹿などの死骸が結構転がってました。

鹿が急に現れたら、迷わずはねろと警告されました。急にハンドルを切ったり、ブレーキを踏むとかえって大事故になる確率が高いそうです。フロンとグラスを突き破って車内に飛び込んできた鹿や牛で死亡事故を起こしたニュースも何度か見ました。

仕方なかった、不幸中の幸いだったと考えるのが一番だと思います。

バックアイ2006年09月27日 11:11
友人たちにも、怪我がないのは不幸中の幸いだといわれました。シカンダサ〜!とか、鹿にシカトされたでしょう?とか、シカたなかったネとか、シカイ(視界)に入らなかったの?とか、シカマチカンパチ〜とか、しかと心に言い聞かせてとか、とにかくよくいろんなこと考え付くな〜と思うほどたくさんのコメントをいただきましたよ。
bitter melonとは?編集する2006年09月22日10:12

farmer's marketという直接農家や手作りパン、さらにはアクセサリー、マッサージ、フォークソングを歌うグループなどの小さな市がある。

そこへ行ったら、ゴーヤーを1個1ドルで売っていた。若い男性で珍しいので聞いたら、奥さんがフィリッピンの方らしい。それで、自家栽培している謎が解けた。フィリッピンや東南アジアでもゴーヤーは食べているのだろう。

ゴーヤーの英語名はbitter melonというようだ。
沖縄そば?編集する2006年09月17日06:17

中華スーパーで購入した平たく太い麺を沖縄の麺に見立てて沖縄そばを作った。

だしは麺つゆ、かつお風味の本だし、チキンコンソメ、ガーリックパウダー、それに手羽先を煮込んだお肉にほうれん草、マッシュルーム入りである。

紅しょうががないので彩りにかけるが、味は良かった。そば麺は形、大きさとも沖縄麺に似てないこともない。ただ色が沖縄麺が黄色いのに対して、白みがかっている。どちらかというときしめんに近いかな。

でもダシもたっぷり効いて、なかなかのイケメンであった。
コメント
コメント

しろくま2006年09月17日 10:12
沖縄そば、自分で作れるなんてうらやましい!
麺食い党の私は、沖縄そばも大好きですが、なかなか食べられるところがない!
自分で作れれば、言うことなし!

あんらぎ2006年09月17日 12:25
中華スーパーには日本製のソーメンやそばつゆ、キッコーマン、ふりかけ、わかめ、ハウスカレーだの多少の日本食品も置いてあります。でも日本の3倍くらいの値段がついています。

中華系の食品はもとの値段はわからないけれど、日本製の半額から3分の1くらいの価格です。麺の種類も、米粉などさまざまなものが揃ってます。沖縄そば麺はもともとは小麦粉に卵、平たい麺ですから探せば中華麺に似たものがあるかも知れません。

今度は限りなく沖縄そばに近いものを目指してみたいと思います。

人類は皆兄弟、麺類は皆姉妹だ。

あとはダシですが、沖縄そばは豚骨に鶏がら、カツオ、醤油が中心です。トッピングは万能ねぎに豚肉、かまぼこ、紅しょうがです。

しろくま2006年09月17日 16:59
豚骨、鶏がら、カツオを全部いっっぺんにダシに使うんですか?ゴージャスですね。
デパートの沖縄物産展とかで、沖縄そばを売っていることがありますが、当たりのを買ったことがなく、どうも後味の悪い化学調味料たっぷり系を買ってしまうんですよ。
オススメのメーカーとかあります?

あんらぎ2006年09月17日 23:56
沖縄そばの麺は、「家庭で手作り」でも、
かなりナイスに出来るそうです。
ご参考までに…↓。
http://www.i-asahi.co.jp/recipe_soba.htm

最近は確かにレトルト系の麺につゆのセットが出回ってますね。それが高い。僕は2〜3回しかそれは食べたことないのでよくわかりません。あと、インスタントラーメンぽい沖縄そばもありますね。

ダシは豚骨、鶏がら、鰹節、醤油が基本です。沖縄そばの汁の作り方のサイトもあったら後ほど紹介しますね。

あんらぎ2006年09月18日 05:44
↑沖縄そば麺のサイトにちょっとだけですが、出し汁の作り方もありました。鶏がらは入れても入れなくてもいいみたいですね。

トッピングの豚肉(やわらかく煮込んだもの)かまぼこ、万能ねぎ、紅しょうがは必須です。

あと、コーレーグス(高麗薬)という赤唐辛子を泡盛に漬け込んだ辛い液体の物もお好みでかけると美味しいです。

しろくま2006年09月18日 08:47
なるほどなるほど。
前出のサイトは、麺から手作りですねえ。
粉こね好きなので、そのうちにやってみるかも!

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

フロリダ・沖縄情報 ASHIKARAZU 更新情報

フロリダ・沖縄情報 ASHIKARAZUのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング