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finnish piano music 舘野泉コミュのコンサ−ト情報

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コメント(6)

舘野泉さんのコンサ−トが下記の日程であります。
まだチケットを購入されていない方、是非 お早めにお求め下さい。

  急いで 急いで 


日 時:10月2日(火)午後7時開演
会 場:札幌コンサ−トホ−ル”キタラ”小ホ−ル
入場料:5,000円
*チケットは私も扱っております。
メ−ル或いは電話などでお申込いただければ1割引きでお分けできますよ。

また ”舘野さんを囲んでの昼食会” もありますので、お時間のある方是非参加してみませんか?
どなたでも参加できます。

*日 時:10月3日(水)12;00〜
*場 所:札幌グランドホ−ル 4F 「ガ−デンダイニング”環楽”
    札幌市中央区北1条西4丁目
*会 費:4,500円
*お申込:舘野ファンクラブ北海道事務局 512−5129(雁部)
      
10月2日、札幌コンサ−トホ−ル”Kitara”で、舘野泉さんのコンサ−トが開催され行って来た。

会場はほとんど満席状態。

最初の曲は”アイノラ抒情曲”

昨年”シベリウス協会北海道支部発足会”の時に舘野さんは初めて麻痺していた右手で新しく作曲された曲をたどたどしく演奏した(その時の曲はこの曲ではなかったのですが)
その時、会場にいた方々は感激して皆涙、涙だった。 
それが今回は右手で弾くその演奏は流れるようにピアノが歌っていた。
私は息を呑む思いでその右手に釘付けになり演奏を聴いた。


”タピオラ幻景”も以前にも増して流暢な演奏になっていた。
これはコンサ−トが終わった後、舘野さんと一緒にお食事をした時に聞いた話だが、初めてこの楽譜を作曲家の吉松さんからもらった時は一体どうやって弾くんだろう、こんな難しい曲を左手だけで弾いたら左手が駄目になるのではないかと思ったほどだったという。




そして最後の”ゴ−シュ舞曲集”ではポップでリズミカルなダンス曲をご披露。
低音でズンズンと重たいビ−トを響かせるロック、ジャズ風なブル−ス、舘野さんの大好きなタンゴ、そして軽快なリズム全開のブギウギなどをノリノリで演奏しきった。
演奏することが楽しくてしょうがないという感じである。
両手で演奏していた時のようなあの舘野さんの音楽が戻ってきたようであった。
もう聴衆は大喜び。ホ−ル全体が熱気で溢れた。
こんなコンサ−ト、舘野さんでなければできないと強く感じた。

因みに”ゴ−シュ”というと、日本人なら誰でも宮沢賢治の童話「セロ弾きのゴ−シュ」を思い浮かべるけれど、これは元々はフランス語で「左手」のことである。
2009年9月6日

広島国際会議場フェニックスホール

14時開演(13時30分開場)

舘野泉 ピアノリサイタル があります。

A席4,000円 B席3,000円 自由席 1,000円

当日券、A席残りわずか。 B席多少ございます。 自由席 少しあります。
国際会議場にお問い合わせください。
2012年5月から始まる舘野さんのコンサートをご紹介します。

是非声をかけて、彼の音楽を聞きませんか?
先日富士でのコンサートの模様を自分の日記に書いてみましたので、ご紹介します。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1837675021&owner_id=18756650

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