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ジョッキプレイ〜初級編〜コミュの【はじめに】

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イロイロなプレイを見ていただく前に、
ジョッキプレイのスタイルについて予備知識として大まかに説明しておきたい。


・ハンドリング(handling)
取っ手を利用したプレイを一般的に指す。
後記する「フルボディ」との複合技への発展もハンドリングが基本となる。
正統なハンドリングは実は「フルボディ」よりも握力とスナップを要する。

・フルボディ(fullbody)
取っ手を利用せず、ジョッキのビール注入部分を利用し、
豪快かつパワフルで見るものを圧倒するプレイ。
世界大会ではドイツ、イギリスのプロジョッカーが多用しているようだ。
国内では主に「ハンドリング」との複合技が主流だが、
やはり体格差が大きくそれに影響していることは言うまでもない。
美しい「フルボディ」に必要なのは、
大きな手、長い指、手の甲の毛と一般的には言われている。
昨今のイエローはサイズ的には近づいてきたものの、毛量、毛質に関してはやはり、まだチームでの「フルボディ」でも海外ジョッカーには及ばない。
※WHSC(World hair study committee)世界毛質研究委員会2002年度資料抜粋

・フリースタイル(johnman)もしくは(FBM)
上記2スタイル意外のものは基本的にはフリースタイルに分類される。
フリースタイルは国際的には「FreeBeerMug」の頭文字をとって「FBM」、
国内では「johnman」と称されることが多いようだ。
「johnman」の由来については諸説芬々だが、筆者がもっとも有力だとしているスタイル名の由来は居酒屋チェーン「ジョン万次郎」からだ。
今回は国内向け教本ということでフリースタイルは以後「johnman」と呼ぶことにする。


・トリック(trick)
動きを出してよりスタイルを誇張し、高配当を狙っていくもの。
近年あたらしく生まれた概念で、中身がこぼれる、指の骨折、アバラをやった、などの事故が耐えない危険なもの。
2001年スウェーデン冬季大会での、「観客の目を直撃する」という事故が記憶に新しい。NT(NewYorkTimes誌)では当時の夕刊で一面に取り上げられるほどの大事故だった。
事故の被害を受けた観客の一言も興味深く、
「必要以上に目にしみた」との弁は、日本では流行語大賞にノミネートされるほど大きな話題となった。


ざっと説明させていただいたジョッキプレイについてだが、今この瞬間も世界では常にあたらしいスタイル・トリックが考案されている。
マジックの世界と同じく、新しく斬新なスタイル・トリックなどは億単位の円で取引されることもしばしばあるらしい。
公式大会関係者としては顔色はよくはないが、実際にそれで委員会が潤っている点も無視できず、この話題は業界のタブーとして長年「見てみぬフリ」をされてきた。
この場を借りて呼びかけたいのだが、金銭によってスタイル・トリックを売買するのは良くない。ジョッキプレイは、知力(コスモ1)、体力(コスモ2)、時の運(小宇宙)を競う競技であり、オリンピックの正式種目として認められつつある事実を真摯に受け止め、この段階で一度、原点に戻る必要があるのではないだろうか?

最後に私的な文章で締めくくってしまったが、
簡単にジョッキプレイについて説明させていただいた。

ジョックプレイを楽しむのも、楽しまないのも、
あとは、アナタの小宇宙次第だ。

Enjoy Playing!!






コメント(4)

公式委員会は信濃町の創価学会横にありますので、
そちらに選手として登録が必要です。
その際、マイジョッキが必要です。
お初です。
ビールとあおいちゃんの写真に釣られてやってまいりました。
当方、末端縮小症(?)のごとく、もみじのような手でございまして、
毛もなくつるつる状態ですが、(足サイズは22cmです。足技というのは、あるのでしょうか?)
器用さと怪力でがむばりますので、
どうぞよろしく.(_?_).

私事で恐縮ですが、(FBM)とは「FreeBeerMug」のことで、
「French Blue Meeting」のことではなかったのですね。
フムフムいろいろと奥が深いです。

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