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スクールカウンセラーコミュのSelf as Instrument

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2年前スクールカウンセリング学部に入ってはじめて取ったクラスが Intro to Professional School Counseling でした。そのとき先生が、いいカウンセラーになるためには2種類あるっていったんです。

ひとつは book learning

そしてもうひとつは use "self as instrument"

スクールカウンセラーになるにはもちろん知識が必要です。だから沢山本や文献をよむこと他のカウンセラーの経験、こどもたちのケースをしっていくことは必要不可欠です。

それともうひとつ。自身をしること。自分の長所をどうカウンセリングにいかせるか?どれだけ自分を使えるか?そういうこと考えたことありますか?わたしは最初のころ全然わからなかったんです。でも1年間のインターンを通じて自分にしかできないことって以外とあるんだなーって思えるようになりました。紙風船のこと、折り紙をつかったカウンセリング。たぶん自分にしかできないオリジナルなカウンセリング方法があるんだと思います。

何がうまくいって何がうまくいかないかってのは自分自身で確かめていくしかないんだと思います。

コメント(3)

先日、「自分のウリを考えていく」というワークを見つけて、
あすかさんが学ばれたことと似ているなー、と思いました。

「自分のウリを捜し出す」というのは、
自分にとってもためになるし、
カウンセリングの態度そのものとも
関係がありそうですよね。
自分にしかできないことですか。。
うーん…考えたことなかったです(><)

今、小学校に居ても無力感でいっぱいですから(^^;)

これから、徐々に見つけていこうかなと思います。
自分のためにも、子どもたちのためにも…☆
use "self as instrument" この言葉はとってもおもしろいですね。

自分を道具として使う。自己を相対化するということですかね。つまり、道具として使われる私とそれを使っていこうとする私にわける。道具として使われる私、それが自分の長所だっったり、自分にしかできないこと。そして、それらをコントロールしていくのが使っていこうとする私。

自分を常にモニターしていくことがとても大切だ!!このようなメッセージをこの言葉から感じました。

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