若者が変われば日本が変わる。コミュの赤字国債

現在の日本の借金は８００００００００００００００円(８００兆円)である。
一人当たり、生まれたての子供もいれて６３０万円もある。
これは、どうして生まれたのかというと、家計で例えれば４０万の収入の内４５万を必要な生活費として使い、１０万のローンを返す。すると４０万の収入に対して、５５万の支出があり１０万返したと思ったら、また１５万の借金を作ったという事になる。
まぁここまでは、なんとなく分かる話。

では、どうして減らせないのか？
政治家には３つのパターンがいる。
１つ目は、借金しながら景気を刺激するなどして、企業や経済活動を活発にして、儲けて返済すると考える派
２つ目は、歳出を出来るだけ減らし、先進国に遅れをとるかもしれないが、税収に見合った経済活動に抑える派
３つ目は、増税による消費税などを上げ、歳入を増やす派
今の現状を見ると、どのパターンで動いてるか分かりますよね？

正解は…

１つ目です。借金には目をつぶり儲けた金で返す派です。しかし、欲しいものがあって、パチンコ行って勝ち金で買おうみたいな話。結局は素直に買えば良かったみたいな話。でも素直に返すにはもう遅いかもしれない途方もなく長い話…

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 05月25日 16:29

雪だるま式に膨らむ国の借金を、これから生まれてくる子供や若い世代に、背負わしていくのは、責任がなさすぎる。

子供達が夢や希望を語れる世の中にしていかなくてはならないし、それに１人１人が気付き、考え、議論し、変えていく努力をしていかなければならないですね

選挙に勝つための公約や、政権をとったあとの、互いの党のあげ足を取るのに躍起になっている政治家や、そこばかりを取り上げるマスコミの在り方。

本当に日本の将来を考えていく政策を、党を超えた次元で、問題にとりかかるくらいの姿勢でやっていかなければ、いけない気がします。

子供を持つ親として、もっと政治に関心を持ち、勉強し、自分ができることを考えていこうと思いました

[2] mixiユーザー 05月25日 19:41

> satokoさん
党を超えた次元で議論するいい言葉ですね

確かに今国民が望んでるのはそういう政治だと思うんです。最近増えた無党派層は、託す政党がないと理由の裏には、どこでもいいから日本の為に、生活の為に何とかしてくれる党を望んでいると思うんです。

かつて、村山首相の時には自民党と社会党が連立なんて有り得ない事を起こしました。結局は、議席獲得などの裏もありましたが、有り得ない事をいい意味で起こして欲しいぐらいの状況だと思います

[3] mixiユーザー 05月26日 07:40

あり得ないことをいい意味で、私もそう思います

ほんと、党云々より政策重視の政治を期待します

本当に有意義な政策を模索するのに議論しあえる政治、時にはエコノミストの意見やその手の専門家達を、話し合いの場に交えたり、とにかく日本の将来を真剣に考えてもらいたいものです。

選挙に勝つための政治、
政治家が甘い蜜を吸う政治、その場しのぎの公約には、希望を持てません。

国民が党ではなく政策に投票できたらいいのに…
そしたらもっと政治を身近に思い、国民も理解するために勉強するし、選挙の重みを感じ、関心を持つ人が増えるのに…～なんて少し思いました

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