私は、日本経済に危機感を感じています。経済学部卒業後、教員として現代の日本に目を向け考えると同時にたくさんの疑問にぶち当たりました。
更に、1番危機感を感じているのは、大部分の人間が危機に対して、危機に思っていない事です。
ソクラテスは、『無知の知』と言い、知らない事を知っているから、他より勝っていると考えました。
これが今の若者に足りない所だと考えています。私もまだ20代、専門家にはとても及びません。ただ、専門知識は専門家に委ねるとしても、投票権利のある人間が専門家にも委ねない事に危機感を感じるのです。
ここでは、簡単に社会経済政治について触れます。意図は、知らない事を自覚する事です。
私たちの未来に、私たち若者が目を向けなければ、日本の足踏みは変わりません。少しでも、日本に目を向けて考えてくれればありがたいです。
時には、専門家からすれば間違っている事もあるかと思いますが、日本に目を向ける事が目的です。暖かい目でお願いします。
困ったときには