大日本少年少女向上委員会コミュの日本政治の混迷と原発問題の根っこはここだ！

このことの発端は

田中角栄と福田赳夫の角福戦争にさかのぼる。

その争いでキャスティングボードを握ったのは

中曽根康弘だった。

両陣営からお誘いがかかり中曽根は

「総理の座」と「１０億円」の約束で

田中派についた。

だが、中曽根は福田派からもちゃっかりお金を徴収。

そこで「風見鶏」のあだ名がつき

角栄氏から「信用できないやつ」とされ総裁は見送りに。

弱小派閥の中曽根派が総裁ポストを手に入れるためには

最大派閥の田中派の支持が必要なわけで

今度は金が中曽根から田中に流れ始める。

そこで中曽根は

彼の次女の嫁ぎ先の鹿島建設渥美健夫会長と

鹿島のメインバンクの住友銀行の磯田一郎頭取に

協力を要請。資金調達の見返りに利権を約束する。

その利権こそなにあろう！！

ぱぱんぱんぱん！！

原ぱああああつ！！

原子力発電所（略して原発。知ってるって）建設

だったのであーる！！

ﾟ+｡ﾟ☆ｷﾀ──*･ﾟ･( ﾟ∀ﾟ )･ﾟ･*──!!☆ﾟ｡+ﾟ

利権、利権。利権のわかめスープ(；＾ω＾)

今回の原発事故は利権のなれの果てざます。

で、中曽根はん。

瀬島竜三という元関東軍参謀で

「不毛地帯」のモデルにもなった人物と組んで

韓国訪問をする。

とくに韓国側からなにも言ってないのに

４０億ドルもの援助を突然もうしでる。

なんでや？

なんでかわからん。(；＾ω＾)

が、しかし

その後瀬島氏が相談役をつとめる

伊藤忠商事が対韓貿易のトップにおどりでるのである。

ﾟ+｡ﾟ☆ｷﾀ──*･ﾟ･( ﾟ∀ﾟ )･ﾟ･*──!!☆ﾟ｡+ﾟ

また利権がらみ～｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

そんでね

田中角栄さんが日中共同声明に調印したんで

自動的に日華平和条約が自動的に破棄された。

あ、日華ってお酒じゃないのよ（それニッカ）

日本と台湾ね(；＾ω＾)

で、当時の台湾政府は日本企業の資産を凍結したんよ。

約１２０億ドルっす。｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

それは中華民国政府の秘密資金となったんだが

これに中曽根はんは目をつけてやね、引き出し工作を

はじめたんやね。

え？その後？

残念ながらシークレットですわ。

ま、なんしか中曽根はんは胡散臭い工作が好きと。

そうやって　中曽根ちゃんから歯車が狂いだしたわけ。

で、つづきはまた。次は小沢一郎だよん。