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早稲田大学文学部 細金ゼミコミュの早稲田祭報告書

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●●● 広報・パンフ・ビラ班の報告書●●●
同封するビラのゲラは早い時期に完成していました。誰か1人が2・3時間割けばできますし、下手に色々と調整するよりもよほど効率的ですから。が、衣装や屋台のデザイン・製作のほうが時間がかかっていたので、その足並みに合わせる形をとりました。(とはいえ、原稿だけは早めに仕上げるにこしたことはないと思います。)そして、前々日にまとめて仕事を終わらせてしまいました。

具体的に直前期にやったことは、
?ビラに張るペーパーを作り、ビラにホッチキスでひたすら張る
?個々は何を売っているのか、オーダーの仕方をお客さんが見てわかるようにする何か。
?はともかく、?に関しては多少なりともデザイン性が要求されるので、自筆にするならデザインセンスのある人へのヘルプも検討してください。
以下、もう少し細かく説明していきます。

?ビラに張るペーパーを作り、ビラにホッチキスでひたすら張る
サイズは10cm×5cmくらいで。(ただし特に問わななかった。)
入れた内容は、
・屋台の位置の地図 
・持ってくるとサービスが出来る券みたいの。
(ただしお金が特にかからないものにする。結局りんごの増量券になりました。)


?個々は何を売っているのか、オーダーの仕方をお客さんが見てわかるようにする何か。
入れた内容(内容ごとに二枚に分けても、一枚の中に情報をまとめてもかまいません)

※メニュー(メニューに何があるか、値段、商品の説明)←値段以外の内容は適宜決めていった。

●あずみのクレープ 200円(安曇野産そば粉と安曇野産のりんごを使って作った特製クレープ)
●特製マサラチャイ 100円(数種類のスパイスを使った香り高いあったかミルクティー)
●あずみのセット 250円(安曇野クレープ+特製マサラチャイ)
片方ずつ買うと300円のところをセットで買うとややお得ってな古典的な売り方で販売粗利の高いチャイを買わせようって腹積もりです。(マックなんかでよくある手ですね。)だもんで、あずみのセットをプッシュするような構成にしました。ま、お茶が100円で売れるにこしたことはないですが。

※オーダーの仕方の説明
大体の内容の方向性
?クレープをオーダーする
?トッピングのソースを1種類セレクト。
?トッピングのスイーツを1種類セレクト。
?あなただけのクレープの出来上がり!!

?トッピングのバリエーション表を作る
●ソース
リッチミルク マンゴーシロップ オレンジソース ピュア・ハニー ピーチソース
(実際は、練乳、マンゴーシロップ、マーマレード、蜂蜜、ピーチジャム。)
●スイーツ
プチ・シュー ストロベリービスケット チョコレートビスケット ミックスウェハース
※材料名をそのまま出すとあまりにセンスがないんで、それなりにセンスのある名前で作ってください。
あと、欠品が出た場合急遽何か買いに走る可能性があるので、追加が可能なつくりにしてください。

以上の内容の具体的な表現の仕方は、完成品を見てほしいですが、イカのようなものを想定して作り始めました。

案?100均とかのコルクボードに紙を画鋲なんかで留める 

案?お待ちになっているお客様にお渡ししてご覧いただくなんかしらメニューを作る
   で、その中のメニューなんかをコピーして屋台に張る 

●●●報告書屋台班●●●
屋台班の活動過程とその中で、気づいた反省を載せておきます。

○7月10日
二文演習、基礎演習それぞれの授業後に、早稲田祭の係りの希望を取りに行く。このときはメニュー(佐々木大、佐藤蛍、村田、丸山、加藤、三国、佐藤訓)、屋台(稲木、武井、小林、大田、加藤)、販促(佐々木洋、徳留、早川、西矢、飯野)となる。このときの二文基礎演習のテンションはかなり低かった。

○秋合宿時
改めて係りを決める。
広報(佐々木大、水野、三国、徳留、稲木、西矢、片岡、旭、浅井、大川、村田、早川、)
屋台(武井、佐藤蛍、佐々木洋、加藤、佐々木裕、太田、福嶋、佐藤穂、小林、仲西)

屋台の主な構成を正面と側面にわける。この時屋台班は広報のコンセプト(安曇野で取れるもの、安曇野にいる人の活動を知ってもらうことにより、農業を知ってもらうきっかけを作る)から主に屋台の側面を利用して、昨年の早稲田祭で使用したパネルを再利用することを決める。またパネルを利用してクイズ形式を取り入れるという意見も出たが、客への訴え方が難しいために、見送った。また屋台のデザインは「実際に作業をしてみないとわからない」ということで、あまり詳しく話し合わず、おおよその構成と製作にどのような材料が必要かを決めるにとどまった。

○10月2日
10月9日に記念会堂裏で作業をすることができることが急遽わかり、7限後にミーティングを行う。このときは正面班リーダーの加藤が、デザインの候補を何種類か持ってきて、デザインをまとめた。側面班はおおよそのデザインの復習。

○10月9日
屋台正面を製作。正面下は加藤がデザイン、下書きを行い、ペンキで色をつけた。正面下部分は完成したが、上の方と側面はこのときには作らなかった。どちらも材料を買い忘れたことが原因であった。屋台セットについていたベニヤの枚数を確認していなかったことと、買いだすものをしっかりと話し合わなかったことが原因である。側面は模造紙を使うこととし、早稲田祭前日に作業することとし、正面の上部分は17日に作成することとした。

○10/17
屋台正面上を製作。東急ハンズでノーマルサイズのベニヤを縦に半分にしたものを使い正面上を製作する。このときも加藤がデザイン下書きを行い、ペンキで色付けをした。この作業で正面は完成する。この時に屋台班は全員早稲田祭当日のスペースの場所を勘違いしていたことに気づく。また人の流れを考えて、側面の存在の重要性に遅まきながらも気づき、23日に全員で集まり、側面のデザインなどについて話し合いなおすこととする。

○10月23日
側面班ミーティング。側面をどのようなデザインにするかを、改めて考え直す。時間がないことから、模造紙で背景、店のアピール文章を書き、パネルを使い、ゼミとしての活動を訴えかけることとした。

○11月2日
側面製作をする。ベニヤ2枚に黄緑色の模造紙を貼り付け、黄色の文字を貼り付け、昨年使ったパネル、赤い紙で作ったりんごなどでデコレートした。文字はパソコンで印刷したものを、コピー機を使い何回も拡大して作った。

11月3日 前日作業
屋台を組み立てる。今まで作ってきた側面と正面の上下だけでは周りよりもインパクトを弱いために、装飾を増やす(メニューを取り付ける・柱に100均で購入した蔦を絡ませるetc…)。

○11月4日
2日に製作した側面ベニヤを入れた倉庫が3日に祝日ということで開かなかったので、4日の朝に急いで取り付ける。

●●●報告書・Tシャツ班●●●
秋合宿時(西矢・徳留・樗木・稲木)

早稲田祭衣装をどうするかが議題になる。屋台にいる人(6人分)の衣装をつくるか、ゼミTシャツをつくるか。ゼミ生に多数決をとった結果、ゼミTシャツをつくることに決定。
ロゴ、キャラクターのデザインを考える。

10月5日(西矢・徳留・樗木・稲木・武井・佐々木)

具体的なデザインをどうするか話し合う。(赤orバナナ色、ロゴの配置等) 早美舎に行き、赤に決定。
各農家班の代表を介してTシャツ購入希望の調査をとり、3000円集金すること伝える。

10月10・11日(西矢・武井/徳留・稲木)

各自連絡を取り合って集金。

10月12日(西矢・武井・徳留)

早美舎で具体的な話を進める。農家さんにもTシャツを贈ることが確定する。2500円×33(ゼミ生25人・先生・農家7件分)

10月17日(西矢)

試作完成。

10月26日(稲木)

完成。

10月30日

授業時にTシャツ配布。

※農家さんに贈る分のお金をゼミ生で負担するか、売り上げから出すかが話し合われました。結局売り上げから出すことに。
秋合宿時にゼミTシャツを作ることを決めた時点で、農家さんの分まで視野に入れた話し合いがなされるべきだっとという反省があります。

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