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5月19日
W杯イベントやりま〜す!
グループE
日本VSオランダ 20時30分 KICK OFF!!
前回のカメルーン戦、前半39分、MF松井からのクロスにFW本田が冷静に左足で先制点を決め、その得点が決勝点になり、眠れる獅子カメルーンに1−0で勝利。
後半何度も、カメルーンに押し込まれる場面があったが堅実な守備と集中力で零封に抑えた。
優勝候補オランダ戦、海外のビッグクラブで活躍するスター選手ばかり!
日本の決勝トーナメントをかけた熱い戦いをみんなで観戦しよう!

広大のコラム
『エキゾチック日本(ジャパン)』

オランダのファンペルシが初戦の失態に頭を悩ませて不眠気味だなんていうニュースもありますが、泣いても笑っても、いよいよ今日、キックオフを迎えます、日本代表 - オランダ代表。

さて、日本がオランダに勝つためにはどうしたら良いか?
結論から言えば、勝とうと思わずに勝ち点を確保しようと考えるべき。
オランダとは昨年の9月に親善試合を行なって、オランダを本気にさせるとこまでは行きました。 ところが、本気になったオランダ相手では手も足も出ないことが判明した日本代表。 あれから数ヵ月が経ちましたが、日本代表が当時よりも成長したとは言い難いのが現実です。 まともにぶつかれば前回の二の舞になるのは明らか。 とはいえ、それを恐れて守りを固めようとすれば、かえって向こうの思う壺になりそうな感じです。 5バックとか6バックのように、ゴール前でラッシュ時の駅のような混雑状態を作り出せたとしたら、スコアレスドローが望めるかも知れませんが、岡田監督の頭の中に、5、6バックの布陣は微塵もないでしょう。 そもそも、日本代表メンバーを5、6人集めたところで、スペインと対峙したスイスのように屈強な守りが出来るかどうかも怪しいところ。

ならばと、オランダに負けないようにと、同じようなポゼッションサッカーを狙おうものなら完膚なきまでに叩きのめされる気がしなくもないです。 それじゃどうすれば良いのか。

私が勝手に思うのは、10人でのマンマーク。 日本代表は、走る量だけなら世界基準を満たしているとのデータもあります。 誰が誰をマークするのか、完全にターゲット化してマークに当たれば、相手の動きを封じ込めることが出来るかも知れません。 相手の動きを封じることが出来れば、スコアレスドローという結果は、無理難題ではないように思います。

しかし、岡田監督は勝ち点1にはこだわらないと仰ってましたから、実際のトコロ、どういう戦い方を企んでいるのかは不明。 ワントップで行くとかツートップにしてみるとか、いろいろな報道はありますけれど、この、対戦直前という時期を考えれば、情報戦のためのネタでしかない場合もあります。 ただ、幸いなことに日本代表は初戦のカメルーンから勝ち点3を奪ってます。 これが大きいですね。

仮に、オランダに敗れたとしても、最後のデンマーク戦で勝利すれば決勝トーナメントへ駒を進められる可能性は高いですし、オランダと引き分けて勝ち点1を取れたとしたら、最後のデンマーク戦はより楽な戦いになるでしょう。 おそらく岡田監督は、そう言う部分を勘定した上で、『自分は半分理想主義で半分現実主義』と高らかに宣誓しているような気がします。

あと、今大会は、カウンター主体のチームと、ポゼッション主体のチームとが、ハッキリと色分けされたかのように区別できます。 どっちが強いかなんてことを申し上げることは出来ませんが、このところの試合を観ていると、ポゼッションサッカーの限界が見えてきたような錯覚を覚えます。 スペインを破ったスイスにしろ、ドイツを破ったセルビアにしろ、どちらもカウンター狙いの戦いかたをして結果を出していました。 ただ、この流れに便乗してカウンターをやろうと思っても、おいそれとはなかなかできないでしょうし、ポゼッションサッカーをやって負けるチームが増えてきたのを観ていると、どこの国でもどこのクラブでも、ポゼッションにはカウンターが有効という認識が広まりつつあるのかも知れません
。 ただ、アルゼンチンと戦った韓国のように、中途半端なカウンターサッカーで自滅するケースもありますから、やはり取り扱い注意なことに間違いはないでしょう。


コメント(8)

ありがとうございます。
サッカーコラム『広大のエキゾチック日本(ジャパン)』W杯期間限定でドシドシ連載していきますので宜しくお願い致します。

だ-れも書き込んでくれやしないね。。。
かわいそうな佐藤センシュ。。
日本代表GK分析

川口能活=天才肌
楢崎正剛=冷静沈着
川島永嗣=荒削り
松井大輔(まついだいすけ)
京都府京都市山科区出身
1981年 5月11日 O型
MF
右足

京都パープルサンガ→ル・マンUCC→ASサンテティエンヌ→グルノーブル38

工藤悠太(くどうゆうた)
1985年8月10日 AB型
MF
右足

SSS札幌→清田中→FC HOMMY→AS BOUNTY

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