小林に7回1点だけですからホントに危なかった。東大からしたら、今日は勝てる！という展開だったでしょうね。立教としては明日も勝ってほしいですね。
いよいよ秋季リーグ戦が始まります。
（既に開幕しておりすみません。立教は第2週から登場です。）
各大学の健闘と熱戦を期待します。
http://
第１週 9/8 (土)〜 東慶 / 法早
第２週 ※9/15(土)〜 立東 / 明法
第３週 9/22 (土)〜 慶明 / 立早
第４週 ※9/29 (土)〜 法慶 / 早東
第５週 ※10/6(土)〜 法立 / 東明
第６週 10/13 (土)〜 立慶 / 早明
第７週 10/20 (土)〜 明立 / 東法
第８週 10/27 (土)〜 早慶
第1試合開始は午前11時。プロ併用日は午前10時30分。
※印はプロ併用日。
9/15は通常開催。9/16がプロ併用です。
9/29・9/30ともプロ併用。
10/6は通常開催。10/7がプロ併用です。
その他、ヤクルトスワローズがクライマックスシリーズ出場の場合にプロ併用日が増える可能性があると思われます。
（既に開幕しておりすみません。立教は第2週から登場です。）
各大学の健闘と熱戦を期待します。
http://
第１週 9/8 (土)〜 東慶 / 法早
第２週 ※9/15(土)〜 立東 / 明法
第３週 9/22 (土)〜 慶明 / 立早
第４週 ※9/29 (土)〜 法慶 / 早東
第５週 ※10/6(土)〜 法立 / 東明
第６週 10/13 (土)〜 立慶 / 早明
第７週 10/20 (土)〜 明立 / 東法
第８週 10/27 (土)〜 早慶
第1試合開始は午前11時。プロ併用日は午前10時30分。
※印はプロ併用日。
9/15は通常開催。9/16がプロ併用です。
9/29・9/30ともプロ併用。
10/6は通常開催。10/7がプロ併用です。
その他、ヤクルトスワローズがクライマックスシリーズ出場の場合にプロ併用日が増える可能性があると思われます。
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9月23日 対早稲田2回戦
W 000 000 000 0 =0
R 000 000 000 1x =1
（延長10回裏サヨナラ）
（立教1勝1敗）
早稲田・今西と立教・川端健の投げ合いでスコアレスのまま延長戦へ。
早稲田は今西が6回。7回からは早川がリリーフで好投。立教は川端が9回を投げきり10回から中川がリリーフ。
10回裏、2死走者なしで打席は9番途中出場の江藤。引っ張った打球はライトスタンドに飛び込むサヨナラホームラン！劇的な一打で立教が1勝1敗のタイとしました。
両チーム投手の好投で投手戦となりましたが、2回表に2死2塁でセンター前ヒットを打たれるもセンター種田の好返球で本塁タッチアウトこれが大きかったですね。仮にセーフになっていたら、昨日の完敗もあってズルズルいっていたような気がします。
とにかく川端が踏ん張りました。勝ち投手にはなれませんでしたが実質勝ち投手の力投でした。
明日の3回戦、肘の状態が良くない田中誠が先発するのか。あるいは手塚？中川？江口？
気になります。
W 000 000 000 0 =0
R 000 000 000 1x =1
（延長10回裏サヨナラ）
（立教1勝1敗）
早稲田・今西と立教・川端健の投げ合いでスコアレスのまま延長戦へ。
早稲田は今西が6回。7回からは早川がリリーフで好投。立教は川端が9回を投げきり10回から中川がリリーフ。
10回裏、2死走者なしで打席は9番途中出場の江藤。引っ張った打球はライトスタンドに飛び込むサヨナラホームラン！劇的な一打で立教が1勝1敗のタイとしました。
両チーム投手の好投で投手戦となりましたが、2回表に2死2塁でセンター前ヒットを打たれるもセンター種田の好返球で本塁タッチアウトこれが大きかったですね。仮にセーフになっていたら、昨日の完敗もあってズルズルいっていたような気がします。
とにかく川端が踏ん張りました。勝ち投手にはなれませんでしたが実質勝ち投手の力投でした。
明日の3回戦、肘の状態が良くない田中誠が先発するのか。あるいは手塚？中川？江口？
気になります。
9月24日 対早稲田3回戦
R 000 000 000 =0
W000 010 02X =3
（立教1勝2敗）
1勝1敗で迎えた3回戦は、早稲田の小島に4安打完封負けで勝ち点はなりませんでした。
立教は田中誠が先発。序盤から本来のリズムの良い投球が冴えて小島との投げ合いになりましたが5回裏、1・2塁のピンチでニゴロに打ち取るも4-6-3の併殺を狙ったショート笠井の一塁送球がショートバウンドとなり一塁手飯迫捕球出来ず。田中誠がカバーに入っていたのですが送球の方向が変わり田中誠も取れない間に走者が生還し早稲田が先制点。両投手の好投で1点が重い流れだっただけに、このエラーで失った1点は点差以上に重くのしかかった気がしました。
8回裏も、リリーフ中川が2・3塁のピンチで代打田口を完全に詰まらせるも三塁後方にポトリと落ちてフェアのタイムリーヒット。ここはもうツキがありませんでした。
早稲田の小島は素晴らしい投球でしたが、それにしても打てず。スタメン落ちの三井は出番なし。昨日のヒーロー江藤も残念ながら音無しでした。
打線が他校と比べて迫力不足なのは春とあまり変わってない気がします。今後のカードに向けてなんとしても調子を上げてほしいです。
R 000 000 000 =0
W000 010 02X =3
（立教1勝2敗）
1勝1敗で迎えた3回戦は、早稲田の小島に4安打完封負けで勝ち点はなりませんでした。
立教は田中誠が先発。序盤から本来のリズムの良い投球が冴えて小島との投げ合いになりましたが5回裏、1・2塁のピンチでニゴロに打ち取るも4-6-3の併殺を狙ったショート笠井の一塁送球がショートバウンドとなり一塁手飯迫捕球出来ず。田中誠がカバーに入っていたのですが送球の方向が変わり田中誠も取れない間に走者が生還し早稲田が先制点。両投手の好投で1点が重い流れだっただけに、このエラーで失った1点は点差以上に重くのしかかった気がしました。
8回裏も、リリーフ中川が2・3塁のピンチで代打田口を完全に詰まらせるも三塁後方にポトリと落ちてフェアのタイムリーヒット。ここはもうツキがありませんでした。
早稲田の小島は素晴らしい投球でしたが、それにしても打てず。スタメン落ちの三井は出番なし。昨日のヒーロー江藤も残念ながら音無しでした。
打線が他校と比べて迫力不足なのは春とあまり変わってない気がします。今後のカードに向けてなんとしても調子を上げてほしいです。
10/6 対法政1回戦
H 030 002 000 =5
R 000 100 000 =1
（法政1勝）
H）○三浦、石川、菅野ー中村浩
R）●川端健、比屋根、手塚、江口ー藤野、竹葉
本塁打）なし
勝利打点）吉岡（法）
勝ち点を失ったほうは優勝争いから大きく後退するだけにどちらも負けられないこのカード。しかも法政は前カードの慶應戦から中2日と厳しい日程にもかかわらず、残念ながら法政に押し込まれた完敗でした。
2回表、吉岡タイムリー・相馬スクイズで2点を失いさらに走者三塁で暴投で3点目。この3点目が非常にムードを悪くしたように思います。
立教は4回裏に小野大のタイムリーで1点返すものの、ここも1点にとどまったという感じ。せめてもう1点は欲しかったところ。
6回表にも2失点。法政先発の三浦には結構走者を出して攻めたものの2人目の今季好調の石川にピシャリと抑えられそのまま逃げ切られました。
打線は今日も藤野を4番に入れ三井はスタメン落ち。1番の種田と6番起用の小野大がそれぞれ3安打しチームで10安打とそれなりに打ってるもののホームが遠い。
特に法・慶・明と比べると打線の迫力不足は顕著ですね。三井がいないと「怖い打者」がいない。巧打者タイプばかりで怖さがないですね。
4番起用の藤野もチャンスに凡退したせいなのか途中交代させられてしまいました。
また今日は田中誠がベンチ入りせず。やはり左肘が良くないんでしょうか。
まだ3カード目なのに、なんとも心配材料ばかりが目につく試合でした。
H 030 002 000 =5
R 000 100 000 =1
（法政1勝）
H）○三浦、石川、菅野ー中村浩
R）●川端健、比屋根、手塚、江口ー藤野、竹葉
本塁打）なし
勝利打点）吉岡（法）
勝ち点を失ったほうは優勝争いから大きく後退するだけにどちらも負けられないこのカード。しかも法政は前カードの慶應戦から中2日と厳しい日程にもかかわらず、残念ながら法政に押し込まれた完敗でした。
2回表、吉岡タイムリー・相馬スクイズで2点を失いさらに走者三塁で暴投で3点目。この3点目が非常にムードを悪くしたように思います。
立教は4回裏に小野大のタイムリーで1点返すものの、ここも1点にとどまったという感じ。せめてもう1点は欲しかったところ。
6回表にも2失点。法政先発の三浦には結構走者を出して攻めたものの2人目の今季好調の石川にピシャリと抑えられそのまま逃げ切られました。
打線は今日も藤野を4番に入れ三井はスタメン落ち。1番の種田と6番起用の小野大がそれぞれ3安打しチームで10安打とそれなりに打ってるもののホームが遠い。
特に法・慶・明と比べると打線の迫力不足は顕著ですね。三井がいないと「怖い打者」がいない。巧打者タイプばかりで怖さがないですね。
4番起用の藤野もチャンスに凡退したせいなのか途中交代させられてしまいました。
また今日は田中誠がベンチ入りせず。やはり左肘が良くないんでしょうか。
まだ3カード目なのに、なんとも心配材料ばかりが目につく試合でした。
うーん・・・。
でも、仕方ないとしかいえないですね。
今後の先発は川端健と中川でしょうか。
立大エース田中誠 左肘痛でベンチ外に、当分ノースロー調整
10/6(土) 17:58 Yahoo!ニュース
立大のエース田中誠也（３年＝大阪桐蔭）がベンチ入りを外れ、当分ノースローで調整することになった。今春終盤から左肘に痛みを感じ登板を回避。その後学生日本代表として日米野球などに参戦し十分な休養が取れていなかった。
今季は３試合に登板、早大１、３回戦で敗戦投手となり０勝２敗。本人は「肘が完全ではないけど投げられるから大丈夫です」と話していたが、溝口智成監督ら首脳陣が話し合い「肘のコンディションが良くない。まだ３年生。将来もあるのでベンチから外しました。今週は投げさせません」と理由を説明した。今季中に復帰できるかは不透明。慶大戦を残し自力Ｖの可能性があるだけに痛いリタイアとなった。
最終更新：10/6(土) 21:04
スポニチアネックス
(c) スポーツニッポン新聞社
でも、仕方ないとしかいえないですね。
今後の先発は川端健と中川でしょうか。
立大エース田中誠 左肘痛でベンチ外に、当分ノースロー調整
10/6(土) 17:58 Yahoo!ニュース
立大のエース田中誠也（３年＝大阪桐蔭）がベンチ入りを外れ、当分ノースローで調整することになった。今春終盤から左肘に痛みを感じ登板を回避。その後学生日本代表として日米野球などに参戦し十分な休養が取れていなかった。
今季は３試合に登板、早大１、３回戦で敗戦投手となり０勝２敗。本人は「肘が完全ではないけど投げられるから大丈夫です」と話していたが、溝口智成監督ら首脳陣が話し合い「肘のコンディションが良くない。まだ３年生。将来もあるのでベンチから外しました。今週は投げさせません」と理由を説明した。今季中に復帰できるかは不透明。慶大戦を残し自力Ｖの可能性があるだけに痛いリタイアとなった。
最終更新：10/6(土) 21:04
スポニチアネックス
(c) スポーツニッポン新聞社
10/7 対法政2回戦
R 020 030 001 =6
H 110 021 002x =7
（9回裏法政サヨナラ勝ち）
（法政2勝）
R）江口、中川、●手塚ー藤野
H）高田、石川、○菅野ー中村浩
本塁打）なし
勝利打点）なし（9回裏、立教手塚投手のボーク）
立法2回戦は大激戦。立教は終始押し気味に進めるも土壇場でリードを守りきれず悔しい逆転サヨナラ負け。法政に連敗し勝ち点を落としました。
1回裏に先制されるも2回表に連打で逆転。そのあと同点も5回表も打線が繋がり3点勝ち越し。しかし2人目の中川がリードを守れずまたも同点に。それでも9回表に1点を勝ち越しましたがその裏逆転でサヨナラ負けでした。
今日はチーム全体から気迫・執念がすごく伝わってきた気がします。打線は長打はあまりないものの詰まってもしぶとく野手の間に落とすようなヒットが多くありました。繋ぐ意識が強かったのでは。1番に入った小野大の俊足が効いてました。4番は種田。6番三塁に敷名（神戸国際大学付）を起用し藤野7番など組み替えた打線も機能したと思います。
投手は先発江口が4回2失点。中川は3点リードで登板も守りきれず。これはいただけなかった。3人目の手塚は力強い投球で7・8回を抑え込み、久しぶりに手塚のいいところを見れましたが9回はリードをもらって平常心ではなかったか。向山の不運な内野安打で同点とされ、さらに2死1・3塁の場面で一塁手飯迫と手塚の牽制の息が合わず、牽制しようとしてボークを取られてしまいました。
最後はあっけない幕切れで、はっきりいうとミスだったんでしょうが、それでもチーム全体からすごくいい雰囲気が伝わったように思いました。それだけに惜しい試合でしたが・・・。
優勝はこれで絶望的になってしまいましたが、残り試合も全力で戦ってほしいです。
R 020 030 001 =6
H 110 021 002x =7
（9回裏法政サヨナラ勝ち）
（法政2勝）
R）江口、中川、●手塚ー藤野
H）高田、石川、○菅野ー中村浩
本塁打）なし
勝利打点）なし（9回裏、立教手塚投手のボーク）
立法2回戦は大激戦。立教は終始押し気味に進めるも土壇場でリードを守りきれず悔しい逆転サヨナラ負け。法政に連敗し勝ち点を落としました。
1回裏に先制されるも2回表に連打で逆転。そのあと同点も5回表も打線が繋がり3点勝ち越し。しかし2人目の中川がリードを守れずまたも同点に。それでも9回表に1点を勝ち越しましたがその裏逆転でサヨナラ負けでした。
今日はチーム全体から気迫・執念がすごく伝わってきた気がします。打線は長打はあまりないものの詰まってもしぶとく野手の間に落とすようなヒットが多くありました。繋ぐ意識が強かったのでは。1番に入った小野大の俊足が効いてました。4番は種田。6番三塁に敷名（神戸国際大学付）を起用し藤野7番など組み替えた打線も機能したと思います。
投手は先発江口が4回2失点。中川は3点リードで登板も守りきれず。これはいただけなかった。3人目の手塚は力強い投球で7・8回を抑え込み、久しぶりに手塚のいいところを見れましたが9回はリードをもらって平常心ではなかったか。向山の不運な内野安打で同点とされ、さらに2死1・3塁の場面で一塁手飯迫と手塚の牽制の息が合わず、牽制しようとしてボークを取られてしまいました。
最後はあっけない幕切れで、はっきりいうとミスだったんでしょうが、それでもチーム全体からすごくいい雰囲気が伝わったように思いました。それだけに惜しい試合でしたが・・・。
優勝はこれで絶望的になってしまいましたが、残り試合も全力で戦ってほしいです。
まさか！立大、ボークでサヨナラ負け
10/7(日) 16:50 Yahoo!ニュース
◇東京六大学野球春季リーグ戦第５週第２日 ２回戦 法大６��５��大（２０１８年１０月７日 神宮）
立大がまさかのボークでサヨナラ負けを喫した。プロ野球併用日で延長がない同点の９回。松崎健造（４年＝横浜）の犠飛で勝ち越し１勝１敗のタイに持ち込めるかと思われた裏の守りだった。
７回から三番手として登板した手塚周（３年＝福島）が２つの四球からピンチを招き向山に同点の内野安打。さらに一、三塁とピンチは続いた。ここで一塁手の飯迫恵士（４年＝神戸国際大付）が手塚に「ベースを離れるぞ」と確認の声をかけた。三塁走者が還ればサヨナラのため一塁走者はケアせず守備を固めるためだ。ところが打者・中山へ２球目を投げる前に一塁へ牽制球を投げようとして、一塁手がベースにおらず途中で止まってしまった。すかさず塁審から「ボーク」の宣言。ナインはまさかの展開に固まってしまった。
連敗で２つ目の勝ち点を落とし優勝争いが絶望的となった溝口智成監督は「コメントないですね」と一瞬気持ちの整理まで時間がかかった。「一塁が離れるよと確認していたのに魔が差したとしかいいようがない。打線が頑張って常に先手を取れたんだが…」と話すのが精いっぱい。「本当にきょうはすみません」と報道陣の質問をさえぎった。あまりにも痛すぎるボークとなった。
最終更新：10/7(日) 18:22
スポニチアネックス
(c) スポーツニッポン新聞社
10/7(日) 16:50 Yahoo!ニュース
◇東京六大学野球春季リーグ戦第５週第２日 ２回戦 法大６��５��大（２０１８年１０月７日 神宮）
立大がまさかのボークでサヨナラ負けを喫した。プロ野球併用日で延長がない同点の９回。松崎健造（４年＝横浜）の犠飛で勝ち越し１勝１敗のタイに持ち込めるかと思われた裏の守りだった。
７回から三番手として登板した手塚周（３年＝福島）が２つの四球からピンチを招き向山に同点の内野安打。さらに一、三塁とピンチは続いた。ここで一塁手の飯迫恵士（４年＝神戸国際大付）が手塚に「ベースを離れるぞ」と確認の声をかけた。三塁走者が還ればサヨナラのため一塁走者はケアせず守備を固めるためだ。ところが打者・中山へ２球目を投げる前に一塁へ牽制球を投げようとして、一塁手がベースにおらず途中で止まってしまった。すかさず塁審から「ボーク」の宣言。ナインはまさかの展開に固まってしまった。
連敗で２つ目の勝ち点を落とし優勝争いが絶望的となった溝口智成監督は「コメントないですね」と一瞬気持ちの整理まで時間がかかった。「一塁が離れるよと確認していたのに魔が差したとしかいいようがない。打線が頑張って常に先手を取れたんだが…」と話すのが精いっぱい。「本当にきょうはすみません」と報道陣の質問をさえぎった。あまりにも痛すぎるボークとなった。
最終更新：10/7(日) 18:22
スポニチアネックス
(c) スポーツニッポン新聞社
対慶應2回戦
立教4-3慶應
K 001 000 110=3
R 010 200 10X=4
（立教 1勝1敗）
K）●高橋亮、前田、木澤−郡司
R）○中川、江口、手塚、川端健−藤野
本塁打）R=三井ソロ（2回）、種田2ラン（4回）
勝利打点）種田（4回裏2ランホームラン）
立教が接戦を粘り勝ち対戦成績を1勝1敗としました。
2回裏、スタメン復帰の三井のソロホームランで先制。
すぐに同点とされるも4回裏、4番種田のライトスタンドへの2ランで再びリード。1点差に迫られた7回裏には不振の藤野にタイムリーが出て追加点。慶應の反撃を8回表の1点にとどめて逃げ切りました。
本当に苦しい試合でした。
まず勝因は2本のホームランが大きかったですが、先発の中川が昨日のロングリリーフにもかかわらず6回1失点の好投。そのあとを江口・手塚・川端健と1イニングずつ繋ぎましたがいずれも不安定なピッチング。それでもなんとか慶應に決定打を許さず。中川がよく投げてくれたのがやはりすごく大きかったと思います。
最終回は昨日先発の川端健がクローザーとして登場も四球、内野安打、四球で自滅気味に無死満塁とする絶体絶命の大ピンチ。もう最悪のことを覚悟せざるをえませんでしたがここで開き直ったのか代打植田将を浅い中飛。しかし慶應で今季大当たりの1番中村という怖い場面もここも中村を浅い右飛に。最後は渡部を空振り三振。自作自演気味でしたが結果的には無失点に抑えてくれました。
チーム全体で粘った非常にいい試合だったと思います。明日は慶應はまた高橋佑でしょうね。立教は川端健か、江口かでしょうか。高橋佑を初戦のリベンジで打ち崩しなんとか勝ち点を挙げてほしいです。
立教4-3慶應
K 001 000 110=3
R 010 200 10X=4
（立教 1勝1敗）
K）●高橋亮、前田、木澤−郡司
R）○中川、江口、手塚、川端健−藤野
本塁打）R=三井ソロ（2回）、種田2ラン（4回）
勝利打点）種田（4回裏2ランホームラン）
立教が接戦を粘り勝ち対戦成績を1勝1敗としました。
2回裏、スタメン復帰の三井のソロホームランで先制。
すぐに同点とされるも4回裏、4番種田のライトスタンドへの2ランで再びリード。1点差に迫られた7回裏には不振の藤野にタイムリーが出て追加点。慶應の反撃を8回表の1点にとどめて逃げ切りました。
本当に苦しい試合でした。
まず勝因は2本のホームランが大きかったですが、先発の中川が昨日のロングリリーフにもかかわらず6回1失点の好投。そのあとを江口・手塚・川端健と1イニングずつ繋ぎましたがいずれも不安定なピッチング。それでもなんとか慶應に決定打を許さず。中川がよく投げてくれたのがやはりすごく大きかったと思います。
最終回は昨日先発の川端健がクローザーとして登場も四球、内野安打、四球で自滅気味に無死満塁とする絶体絶命の大ピンチ。もう最悪のことを覚悟せざるをえませんでしたがここで開き直ったのか代打植田将を浅い中飛。しかし慶應で今季大当たりの1番中村という怖い場面もここも中村を浅い右飛に。最後は渡部を空振り三振。自作自演気味でしたが結果的には無失点に抑えてくれました。
チーム全体で粘った非常にいい試合だったと思います。明日は慶應はまた高橋佑でしょうね。立教は川端健か、江口かでしょうか。高橋佑を初戦のリベンジで打ち崩しなんとか勝ち点を挙げてほしいです。
対慶應3回戦
立教0-2慶應
（立教1勝2敗）
残念ながら敗戦で勝ち点ならず。
まさかの田中誠が久々の先発。6回まで無失点と踏ん張りを見せてくれましたが7回に先制タイムリーを許すと8回も2人目川端健が追加点を失う。
打線は1回戦に続き今日も慶應の高橋佑の前に3安打。これでは勝てませんね。去年までは失点しつつも大量点は取られない打たれ強い投手という印象でしたが今季は別人のような圧倒的な投球を見せています。
田中誠はよく投げたんじゃないでしょうか。好投報われず本当に残念です。
今週末は最終カードの明治戦。お互い今季は貧打に苦しんでいるチームですね。4年生がたくさん出場することになるんでしょうか。
立教0-2慶應
（立教1勝2敗）
残念ながら敗戦で勝ち点ならず。
まさかの田中誠が久々の先発。6回まで無失点と踏ん張りを見せてくれましたが7回に先制タイムリーを許すと8回も2人目川端健が追加点を失う。
打線は1回戦に続き今日も慶應の高橋佑の前に3安打。これでは勝てませんね。去年までは失点しつつも大量点は取られない打たれ強い投手という印象でしたが今季は別人のような圧倒的な投球を見せています。
田中誠はよく投げたんじゃないでしょうか。好投報われず本当に残念です。
今週末は最終カードの明治戦。お互い今季は貧打に苦しんでいるチームですね。4年生がたくさん出場することになるんでしょうか。
10月20日（土）
対明大第一回戦
（延長11回）
M 000 100 000 02=3
R 000 000 001 00=1
（立教 1敗）
【投手】
M=森下暢−氷見、西野
R=中川、手塚、江口−藤野
最終カードの明治戦は初戦負け。1点ビハインドで森下暢に完封されそうなところから同点に追いつく粘りを見せるも、11回表に2点を失い惜敗。
リーグというより大学球界でも屈指と思われる森下暢なのでそう簡単に打てないのは仕方ないんでしょうが、この日も打線が点火せず。先発中川は7回1失点と大好投でしたが投手もこの援護のなさではキツいですね。
明日で終わってしまうのか、それとも五分に戻すか。このまま終わってはほしくないところです。
対明大第一回戦
（延長11回）
M 000 100 000 02=3
R 000 000 001 00=1
（立教 1敗）
【投手】
M=森下暢−氷見、西野
R=中川、手塚、江口−藤野
最終カードの明治戦は初戦負け。1点ビハインドで森下暢に完封されそうなところから同点に追いつく粘りを見せるも、11回表に2点を失い惜敗。
リーグというより大学球界でも屈指と思われる森下暢なのでそう簡単に打てないのは仕方ないんでしょうが、この日も打線が点火せず。先発中川は7回1失点と大好投でしたが投手もこの援護のなさではキツいですね。
明日で終わってしまうのか、それとも五分に戻すか。このまま終わってはほしくないところです。
10月21日（日）
対明治大学第二回戦
R 101 000 010 0=3
M 200 001 000 1x=4
（立教 2敗）
【投手】
R=田中誠、比屋根、手塚−藤野
M=竹田、石毛、中村、�峩鏡察�中山−西野
本日、明治に連敗となり立教はリーグ戦全日程終了。4勝8敗の勝ち点1で5位となりました。
今日の試合は明治にリードを許しながらも同点に追いつく粘りを見せました。投手は田中誠が先発しましたがやはり本調子ではないのか6回を6安打6四死球と苦しいピッチング。それでも3失点にとどめ試合を作ります。
1点ビハインドの立教は8回表、三井のタイムリーで3-3の同点に追いつき、試合は9回で決着せず延長戦に。
10回裏、この回から登板の手塚が1死後、吉田の打球は左中間に飛びセンター種田だったか、グラブに当てるも捕球出来ず。さらに途中出場のレフト井上が返球を内野へ悪送球しこの間に吉田は三塁へ。1死3塁の大ピンチ。打者森下智を2ストライクと追い込むも最後はセンターへフライを上げられ犠牲フライとなり吉田ホームイン。サヨナラ負けで試合終了となりました。
粘った好試合でしたが、最後もミスが絡んでしまいました。手塚は今季3敗目となってしまいましたがちょっとツキがなかったというか、可哀想な気もします。
来年は田中誠・藤野・笠井・江藤などが4年生。優勝も、その後の低迷も味わっているだけに来年は経験の多さを活かしてひと花もふた花も活躍してほしいです。
ともかく、1年間お疲れ様でした。
対明治大学第二回戦
R 101 000 010 0=3
M 200 001 000 1x=4
（立教 2敗）
【投手】
R=田中誠、比屋根、手塚−藤野
M=竹田、石毛、中村、�峩鏡察�中山−西野
本日、明治に連敗となり立教はリーグ戦全日程終了。4勝8敗の勝ち点1で5位となりました。
今日の試合は明治にリードを許しながらも同点に追いつく粘りを見せました。投手は田中誠が先発しましたがやはり本調子ではないのか6回を6安打6四死球と苦しいピッチング。それでも3失点にとどめ試合を作ります。
1点ビハインドの立教は8回表、三井のタイムリーで3-3の同点に追いつき、試合は9回で決着せず延長戦に。
10回裏、この回から登板の手塚が1死後、吉田の打球は左中間に飛びセンター種田だったか、グラブに当てるも捕球出来ず。さらに途中出場のレフト井上が返球を内野へ悪送球しこの間に吉田は三塁へ。1死3塁の大ピンチ。打者森下智を2ストライクと追い込むも最後はセンターへフライを上げられ犠牲フライとなり吉田ホームイン。サヨナラ負けで試合終了となりました。
粘った好試合でしたが、最後もミスが絡んでしまいました。手塚は今季3敗目となってしまいましたがちょっとツキがなかったというか、可哀想な気もします。
来年は田中誠・藤野・笠井・江藤などが4年生。優勝も、その後の低迷も味わっているだけに来年は経験の多さを活かしてひと花もふた花も活躍してほしいです。
ともかく、1年間お疲れ様でした。
一度は逆転するも、投手陣が全体的に早稲田打線につかまり失点。反撃も及ばず、という試合だったようです。
リーグ戦経験が比較的豊富な比屋根が先発も3回途中1失点で降板。まあリーグ戦の疲れ？モチベーション不足？があったのかもしれませんが。後続の川満（1興南）・小幡（1立教池袋）がともに2失点。5人目の千田（2高田）は3回1失点でした。5投手で12奪三振。球威はあるも制球が・・・という感じだったのでしょうか。
打線は3番太田英が2安打1打点。5番林中が1安打3打点と中軸が活躍も、全体では4安打7四死球。いっぽう早稲田は12安打6四死球だったので、投打に押しまくられたという感じでしょうか。
1年生でスタメンは太田英だけ。東（1福岡大大濠）はベンチ入りもしていなかったようです。ケガでしょうか。もうちょっと1年生にも目立ってほしい気もします。
次回の試合は第3日目、11月1日(木)
12:30試合開始予定 対東京大学 です。
最終日の第4日目は11月2日（金）。
5位6位決定戦、3位4位決定戦、決勝戦が行われます。
どのチームも3試合出来るので、これはいい形ではないかと思います。
リーグ戦経験が比較的豊富な比屋根が先発も3回途中1失点で降板。まあリーグ戦の疲れ？モチベーション不足？があったのかもしれませんが。後続の川満（1興南）・小幡（1立教池袋）がともに2失点。5人目の千田（2高田）は3回1失点でした。5投手で12奪三振。球威はあるも制球が・・・という感じだったのでしょうか。
打線は3番太田英が2安打1打点。5番林中が1安打3打点と中軸が活躍も、全体では4安打7四死球。いっぽう早稲田は12安打6四死球だったので、投打に押しまくられたという感じでしょうか。
1年生でスタメンは太田英だけ。東（1福岡大大濠）はベンチ入りもしていなかったようです。ケガでしょうか。もうちょっと1年生にも目立ってほしい気もします。
次回の試合は第3日目、11月1日(木)
12:30試合開始予定 対東京大学 です。
最終日の第4日目は11月2日（金）。
5位6位決定戦、3位4位決定戦、決勝戦が行われます。
どのチームも3試合出来るので、これはいい形ではないかと思います。
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