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若松孝二コミュのあなたの好きな作品は?

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最初に観た作品や好きな作品はなんですか?

□  飛ぶは天国、もぐるが地獄(1999) 監督
□  明日なき街角(1997) 監督
□  標的 羊たちの哀しみ<OV>(1996) 監督
□  Endress Waltz エンドレス・ワルツ(1995) 監督/企画
□  シンガポール・スリング(1993) 監督/脚本
□  寝盗られ宗介(1992) 監督/プロデューサー
□  エロティックな関係(1992) 監督
□  キスより簡単2 漂流編(1991) 監督/製作
□  パンツの穴 ムケそでムケないイチゴたち(1990) 監督/総監督/プロデューサー
□  われに撃つ用意あり READY TO SHOOT(1990) 監督/製作/企画
□  キスより簡単(1989) 監督
□  スクラップ・ストーリー ある愛の物語(1984) 監督/製作
□  水のないプール(1982) 監督/製作
□  戒厳令の夜(1980) 製作
□  餌食(1979) 監督
□  聖母観音大菩薩(1977) 監督/企画
□  愛のコリーダ(1976) 製作
□  略称・連続射殺魔(1975) 監督
□  濡れた賽ノ目(1974) 監督
□  淫欲輪獣(1974) 監督
□  (秘)女子高校生 課外サークル(1973) 監督
□  夜にほほよせ(1973) 製作/企画
□  天使の恍惚(1972) 監督/製作/企画
□  (秘)女子高生 恍惚のアルバイト(1972) 監督/企画
□  続・愛の行為(1971) 監督
□  秘花(1971) 監督
□  私は濡れている(1971) 監督
□  赤軍派−PFLP 世界戦争宣言(1971) 監督
□  現代性犯罪絶叫篇 理由なき暴行(1970) 監督
□  新宿狂(マッド)(1970) 監督
□  性賊 セックス・ジャック いろはにほてと(1970) 監督
□  復讐鬼(1969) 監督
□  性遊戯(1969) 企画/制作
□  通り魔の告白 現代性犯罪暗黒篇(1969) 監督/企画/制作
□  狂走情死考(1969) 監督
□  やわ肌無宿 男殺し女殺し(1969) 監督/企画/制作
□  現代好色伝 テロルの季節(1969) 監督
□  処女ゲバゲバ(1969) 監督
□  ゆけゆけ二度目の処女(1969) 監督
□  腹貸し女(1968) 監督
□  肉体の欲求(1968) 監督
□  犯された白衣(1967) 監督/脚本
□  性犯罪(1967) 監督
□  血は太陽よりも赤い(1966) 監督/演出
□  ひき裂かれた情事(1966) 監督/企画/脚本
□  胎児が密猟するとき(1966) 監督
□  堕胎(1966) 制作
□  白い人造美女(1966) 演出/企画/制作
□  裏切りの季節(1966) 製作
□  情事の履歴書(1965) 監督/脚本
□  壁の中の秘事(1965) 監督
□  歪んだ関係(1965) 監督

コメント(18)

最初に観たのは町田町蔵目当てで観た『エンドレス・ワルツ』でした。
サックス奏者・阿部薫と天才文筆家・鈴木いずみの激しすぎる愛のカタチに完璧にやられました。破天荒でエグいのに美しいのは若松監督の技だと思います。
「若松孝二 1965-1972ジャパン、アバンギャルド、ポップ&バイオレンス ムービー」と題されて発売された10本の作品は全て好きです。
コミュニティ・トップ画像の『天使の恍惚』も好きですが、特に『性賊 セックス・ジャック』と『狂走情死考』を愛します。
まりっぺさん、こんにちは。
『犯された白衣』は強烈ですね。
僕もこれで動いてる若い唐十郎を初めて見ました。
寺山の方が好きですが、唐十郎も好きです。
ariupさん、こんばんは。

この頃の若松作品には共通して言える事ではありますが、
特に『天使の恍惚』は激しさと哀切感が観ていて辛いぐらいですなぁ。
やっぱり時代の空気感も多分に含んでるからなんでしょうね。

確かにタイトルにもやられますねぇ。
原題は『天使の爆殺』だったらしいですが、“恍惚”の方が好みですわ。
中川一郎と申します。

「腹貸し女」。早川義夫さんを見たかったというのが動機でした。サントラのジャックスも動機でした。一説によると、あのゴーゴー青年の中に北野武さんも紛れているとかいないとか、どこかで読んだような気がしています。

痛恨の極み・・まだ観ていなくて、観たい気持ちが盛り上がり続けているのが、日大全共闘のバリケードの中で撮影されたという「性遊戯」です。これはもう掛け値なしに観たい!

とか思って、定期的にグーグルで探しております。

ともあれ、今後ともよろしくお願いします。

「俺は手を汚す」・・・は、ここのコミュニティでは必読ってことですかね。若松監督の手記というか、なんというか。興味をかきたてられながら読みました。
処女ゲバゲバが好きです。挿入歌もなかなかオツで。

はじめまして。

最初に見たゆけゆけ二度目の処女も途中一瞬カラーにしたりってあたりでおおぉとか思いました。

天使の恍惚も好きです。
はじめまして。肉山理名と申します。

最初に観たのは「処女ゲバゲバ』です。
60年代の作品がスキですが、最近の『エンドレス・ワルツ』もお気に入りです。


今後ともよろしくお願いします。
はじめまして、私は「ゆけゆけ二度目の処女」を初めて見ました。
主人公のおんなのこの瞳がうるうるしていて、髪の毛がサラサラしていて私の憧れです。

あと「胎児が密猟するとき」が中古ビデオで売られていたので買いました。終末に向けてたたみかけられるようなドキドキさが、くせになりそうです。
はじめまして。
僕は「ゆけゆけ二度目の処女」を初めてみて
度肝抜かれました。

あまり同じ映画を何回もみたりしないのですが
これは本当に何回もみました。
何度みても衝撃的。
劇中の音楽もかっこいい。

余談ですが、この映画で階段を下りるシーンに
使われている曲(スキャットのやつです)が入っている
レコードをたまたま手に入れました。
SPLEENというグループの「THE SOUND OF FEELING」
というアルバムに入っている「HEX」という曲です。

若松監督の作品は他に「狂走情死考」と「天使の恍惚」
をみた程度です。
最初に見たのはなんだったかな?

一番好きなのは「ゆけゆけ二度目の処女」です。
おじさんが出てくるタイプより、
こういう青年が出てくるもののほうが好きです。
なんか青春ってかんじでよかったです。
久しぶりにもう一回見てみようかな?

これを見た当時、私の学校に若松孝二さんがいらしてくれて
講演をしてくれました。
ちっさい教室で見た監督は、東北弁のいい感じのおじさんで
それでよけいに好きになりました。
いやぁ、上の表に最新作の
「完全なる飼育 赤い殺意」(2004年)
が入っていないのは悲しいですねぇ!

訳あって一生の思い出になっている作品です。
監督って作品も人物も本当に素敵な人だと思います。
初めて見たのは、「犯された白衣」唐十朗が見たかった。。。
好きなのは「エンドレスワルツ」「処女ゲバゲバ」しかし、「完全なる飼育」っていろいろな監督が撮ってますね、間違えて、変な人の観るとこだった(笑)。僕も手を汚す。
はじめましてクリスタルです。
私は「狂走情死考」が好きです。切なくて素敵なラブストーリーだと思います。
切なくて刹那的なの好きなの♪
阿部薫が出演している「十三人連続暴行魔」も入れて
下さい・・・DVDも出てます。

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