mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了「キャタピラー」 〜旭川映画村 上映会〜

詳細

2010年11月01日 20:07 更新

告知、失礼します。



旭川映画村が特別上映会を実施します。




【特別ゲスト】
若松 孝二 監督
篠原 勝之 さん(ゲージツ家クマさん)
各回上映後に、お2人のご挨拶とトークがあります。


●日時 11月3日(水・祝)

●上映時間 12:00 15:00 18:00

●会場:旭川市民公会堂 (旭川市常磐公園内)

●料金:大人前売 1500円(当日 1800円)/ 高校以下 当日のみ1000円

●チケット取り扱い:ディノスシネマズ旭川/市内冨貴堂各店/こども冨貴堂/旭川市民劇場/旭川音楽鑑賞協会/コープあさひかわ(シーナ、ルミネ東光)/玉光堂旭川店/FMリベール/珈琲亭ちろる/舞・フレンド/地酒のまるしん商店  ほか

●お問い合わせ・長原 090-7647-6179

※メールをいただけると前売りの券をお渡しいたします。


旭川映画村ホームページ→http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Theater/1859/




映画紹介に代えて


私たちが忘れてはいけない記憶。

それが戦争。風化させてはいけない記憶。それが戦争。


前作「実録・連合赤軍」から2年。

この「実録・連合赤軍」を一言で表すと、日本映画の、秀逸の中の秀逸、後世に残すべき1本である。


すでに若松孝二監督が国際的な評価を得ているが、日本が目を背けてはならない現実がそこにはあり、魂を呼び覚ましてくれる。

直視しなければならない。


「すごい」という陳腐な形容しかできない自分に憤りを感じる作品である。


予算は本当に少なく、監督が自宅を担保に資金を集めた作品である。

まさに命をかけた作品。命が吹き込まれた作品。

真剣な姿勢で、自らをも強く律しなければならない映画が
「実録・連合赤軍」である。


そして、また、後世に残すべき新たな作品の誕生。

言葉なんか必要ない。ただ直視すべきである。この過去と今の現実を。


大きなスクリーンで観るべき作品です。

文化の日に本当の文化に触れませんか。
是非,劇場まで足を運んでご覧くださいませ。


コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年11月03日 (水) 3回上映
  • 北海道 旭川市
  • 2010年11月03日 (水) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人