宮部みゆきコミュの凄い、と思った。

はじめまして。
宮部みゆき作品に感銘を受けたので、参加しました。

私の一番のお気に入りは「火車」。
これを読んで「借金だけは絶対にするまい」と思いました。
また、本人を登場させないで、周りの証言などだけで人物像を浮き彫りにする手法は、まるで私自身も一緒になって捜査しているような臨場感があって、徹夜で一気に読んでしまいました。

あと「理由」も何度も繰り返し読みました。
…怖いことに最近「理由」の登場人物のような性格の人、多いですよね…。

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 11月20日 23:51

『火車』はいまだに俺の中の最高傑作ですね。宮部先生以外でもこれを超える作品はないと思ってます。

[2] mixiユーザー 11月20日 23:53

私もそう思います!

[3] mixiユーザー 11月21日 00:45

私も『火車』で宮部作品どっぷりです。
でも初版の頃の読者なんで、かなり昔かも・・。。
身近にあり得そうな話というのが、やっぱり怖いですよね。

一番最近では『誰か』を読みました。
人の奥深いところ・・なかなか怖いですね。

[4] mixiユーザー 11月21日 00:50

はじめまして！
私も「火車」好きです。
読みながら想像する推理が心地よくはずれていって、
しかも期待を裏切らない。
最後の最後まで緩まない展開。
私も一気読みしました。
久々にひっぱりだして、読んでみようかな？

[5] mixiユーザー 11月21日 01:45

私も宮部作品の一番は「火車」です。
ホントの終盤になる頃までまさか本人が
出てこないとは思いませんでした・・・
どこかの段階でブレーキをかけるべきなのに
かけられず、どんどん悪い方向へ加速していく
人の心の弱さみたいなものも描かれていたと思います。
この作品を読んで自己破産というものが
どういうものかを知りました(^^;

[7] mixiユーザー 11月21日 08:10

宮部作品で一つ上げろと言われれば、間違いなく「火車」を選びますね。
ほんとうに胸躍らせながら一気に読みました。
そして、借金地獄にはまるのはいい加減な人間より、マジメな人間の方だという事に、改めて重い知らされました。

[8] mixiユーザー 11月21日 18:53

わかります、わかります！
普通の生活の中に恐ろしい事件が起こるってのが怖かった･･･

また、ラストのあのシーン以降どうなるんだろー？
と、終わった後も想像してストーリーを考えてしまう自分がいました。

[10] mixiユーザー 12月13日 22:45

私も「火車」！イチバン。
終盤で「犯人の行方は？事件後はどうなるの？このページの薄さで！」
って思ったけど、ラストには鳥肌が立ちました。
「っっっ～。こうくるか！」と。

[11] mixiユーザー 12月13日 23:30

「火車」現在読み中で～す。
後ろのページを覗きたいのをこらえて、じ～っくり読んでます。

[12] mixiユーザー 12月14日 00:06

私も火車、「お見事！」って思いました(^-^)。

あ、『理由』の映画公開、今週末ですね～♪
http://www.riyuu.jp/

大林宣彦監督だし、行こうかなどうしようかな。
あ、別にトピック立てた方がよかったかしら…(^-^;)

[13] mixiユーザー 01月23日 00:26

みなさんもやはり『火車』ですか。
まだ読んでない方のために多くは語りたくても語れませんが、登場しないだけじゃないんです。それどころか・・・・・。ああ言いたいけどここでは我慢します。
とにかく読んでない方は絶対読むべし！
いぎなり(仙台の一部で、超の意)面白いです。