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ミッキーマウス・シリーズコミュの『ミッキーの青春手帳』

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The Nifty Nineties(1941) カラー作品 ライリイ・トムソン演出

昔昔のお話。おばあちゃんは娘さんで、自動車はすぐに故障した、1890年代の想い出話。
ミッキーは車を降りて、公園をお散歩。ミニーの落としたハンカチを拾ってあげて仲良くなります。ふたりは演芸場へ入ります。
“お父さん、お願い”というスライド・メロドラマ、とウォードとフレッドの漫才を見て、今度はドライブデート。道行く途中で、グ−フィやドナルドたちと挨拶を交わします。
自動車のスピードを上げるミッキー。下り坂の目の前に牛がいますが、もう止まりません。牛は慌てて坂を降りますがついにミッキーの車と衝突。自動車は大破します。
ボロボロになったミッキーとミニー。お互いの姿を見て笑いあう二人。キスしようとすると二人の間に牛が顔を出して邪魔をします。

コメント(4)

ノスタルジックな作品。
公園でミッキーが紙袋に入ったボールガムを食べる作画等は、いかにもウォード・キンボールの作画のようなのですがこれは推測です。
スタッフのお遊びが豊富で、劇場内の宣伝看板にディズニーのスタッフの名前があったり、もちろん漫才コンビのウオード&フレッドはアニメーターのウォード・キンボールとフレッド・ムーアです。
掛け合いに出て来る“なぜ、ニワトリは道を渡るか?”は慣用句で相手のつまらないジョークに逃げ出すの意。

ラストの牛を追いかけたり、瓦礫の中でキスをしようとして邪魔されるオチ等も、懐古趣味的で『プレーン・クレージー』等初期のミッキー作品でよく見られた展開やオチです。

何故この時期このような作品が作られたのか推測すると、丁度『わんわん物語』の企画成立時期と重なるのではと考えますね。
http://www.disneyshorts.org/years/1941/niftynineties.html

やはり、ウォード・キンボール作画しているようですね。

短編の中では一番すきです
MP3、スノーグローブ、ピンやポスター持ってます☆
ランドホテルのデザインに採用されたときは嬉しかったです
関連商品に疎いのですが、作品ごとのグッズがいろいろあるのですね。
ミッキー・ファミリー総出演なので愉しいですよね。

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