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カノープス使いの部屋コミュのHDV素材のTC読み込みエラー

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当方EDIUS4.61,VELUX300にてHDV編集していますが、HDV素材のキャプチャー時に素材のタイムコード読み取りエラーが出ることがあります。
具体的には、キャプチャー開始時に2フレームほどタイムコードのない信号があり、その後はTCが付いてくる、というものです。(カラーバー部分の画像参照)
この状態で取り込まれた素材は、プロパティ上ではタイムコードの開始が00:00:00:00となってしまいビン上にも正しいTCが反映されません。

このままでも、編集自体はできるのですが、問題はEDLを書き出したり、素材を消してしまった後にプロジェクトを復活させようとした場合に、オリジナルのTCとはずれてしまっているため、再現することができない、という点です。

素材のプロパティで強制的に開始TCを変更することで、一応データ上は素材にあわせることもできますが、一つ間違えればその素材全部のTCがずれてきますし、なんと言っても手間です。

発生の頻度としては現在のプロジェクトでは20本取り込んだデータのうち、5本がこの状態でした。(過去にもたぶんあったのだと思いますが、特にEDL等を出力する必要がなく、きにしていなかったので、どの程度の頻度で発生していたのか定かではありません。)

カノープスのサポートいわく、収録テープに問題があるのでは、ということでしたが、すべて同じカメラ(SONY Z-1J)で撮影しており、その可能性は低いと考えています。個人的な印象としては、HDVのデータ転送時にTCのデータが若干遅延して付いてくるため、最初のデータ書き込み時に間に合わないのでは・・という感じなのですが・・。

ちなみに、この原因をさぐる過程で、EDIUSの構造自体、リアルタイムでTC情報を取得・反映しているのではなく、素材の最初のTCから換算した現在地のTCをデータとして使っていることが判明。たとえば途中で素材テープにTCの欠落があった場合、EDIUS上でのTCと実際のTCがずれてしまうため、ここでもEDLデータなどに問題が発生します。添付した素材プレビューウィンドウの画像の上にあるOrgが実際のTC、下のPlyがEDIUSが認識しているTCです。

同じような症状でお悩みの方もおられるかも、と思い、トピ立てさせて頂きました。解決方法、参考になりそうな情報など、示唆いただければ幸いです。

よろしくお願いします。

コメント(21)

書き忘れましたが、キャプチャー用のデッキにはHVR-M15Jを使用しています。
その5本の異常テープは、何度取り込み直しても同じような状態なのでしょうか?

考えられるのは、取り込み直すたびに結果が異なるようだと、取り込み用デッキの状態が悪いのではと考えられますが、毎回同じ結果なら、収録したキャメラのデッキに問題があるのでは、ということも考えらるんじゃないかな?

TCってノンリニアになってPC内完結を日常としてると、ほんと気にしなくなっちゃいますねえ。
ただ確かにEDLを出力する機会がある方にとっては困る問題ですが。
また取り込み用VTRにしても、キャメラにしてもちゃんと読み取れない場合って結構ありますね。DV、HDVともにTCや日付データなどの互換性はあまり高くないように感じます。

いの〜〜さん、まいど

取り込み異常のテープを再度キャプチャーしてみたところ、今度は問題無く頭からTCを読み込みました。
やはり収録テープの異常ではなく、データ転送時のエラーのような気がします。

ちなみに同ロール内でのTC欠落への対応は、アプリケーション設定>デッキ設定の「自動分割設定」で「タイムコードが連続していない時」のチェックボックスをオンにすることで、一応その後のTCもきちんと読み込みました。

ですが、これにすると素材が多い場合は膨大な数のクリップができてしまって、収集がつきません。要は収録時にカメラ側でTCがジャンプしないようにできれば良いのですが・・まあ、この点についてはこのコミュのテーマでは無いので、これ以上のコメントは控えます。
ヤウさん、

>ファイルの書き込み速度が間に合っていないということですよね。

そうでもないようです。
データ用のHDDはRAID0で作っていて、今までデータ遅延が出たことは無いんです。キャプチャーの冒頭のみ、2フレームのTC欠落が出るので、IEEE1394→HDD間ではなく、DECK→IEEE1394間で発生しているように思えるのです。
>マージンの調整などはなさいましたか?

いえ、デフォルトのままです。
このマージンって、バッチキャプチャの時に指定TCにプラスどの位のマージンをつけるか、ということではないんですか?
テープを丸々取り込む時には関係ないような気がするのですが・・。

>原則として IEEE1394 は TC の同期は保証されていないんですよね。9 ピンのケーブルじゃないとダメだそうで。

えっ!そうなんですか?
9ピンって、つまりRS-422Aのことでしょうか?
でも現実的にはIEEE1394でTCもやり取りしてますよね。
これはもともとオーバースペックなことをしてるってことなのでしょうか?


IEEE1394でのTC取り込みが保証されてないってことはないでしょうが。

ファイルが多大に分割されてしまうってのは、僕もありましたねえ。
この時は日付データが途切れてて分割されてしまうってー状態でした。
それもはやりそうなっちゃうテープはあったりなかったりと不安定な状態で、これもやはり記録するキャメラのデッキとキャプチャするVTRの相性の問題かなと、考えていました。

状態を推測するしか無い状態ですが、なんとなくVTRの不調のような気がするなあ。
そのテープを記録したキャメラで再生してキャプチャしたらどうでしょうか?

あとキャプチャもEDIUSで行うのではなく、Canopus MPEG Captureでキャプチャしてはどうでしょうか?

http://www.thomson-canopus.jp/download/ediuspro4.htm

>状態を推測するしか無い状態ですが、なんとなくVTRの不調のような気がするなあ。

うーん、他の点ではきわめて良好なので、「不調」という感じではないのですよ。(本当のところはどうかわかりませんが・・)
いわゆるテープの立ち上がりの時のデータの受け渡しのちょっとしたタイミングのズレというか・・。

ちなみにキャプチャーの際には私の場合、テープの頭出しをして、ポーズ状態でキャプチャーボタンを押してますが、みなさんどうなんですかね。ひょっとして停止状態から押した方がいいとか??

カメラで試すというのは試験的にはありますが、カメラをデッキ代わりに使うのはどうも抵抗があって・・。

とりあえず今は取り込んだ24時間分の素材と格闘中なので、少し余裕ができたらいろいろ試したいと思います。(自分でトピ立てといてすんません・・)
よく読んでみたらてっちゃんさんのワークフローだと、素材1本を1クリップとする場合が多いのかな?
もしそうだったら、確かにTCが落ちると後の方のクリップへの影響も大きそうですね。

僕はクリップ数が多くてもクリップ分割派ですので、その場合もしTCが落ちた場合でも被害が少ないのかもしれません。
ちなみにクリップ分割した場合、ビンではウンザリすることもありますが、先頭がサムネイルされるので、希望のクリップが見つけやすいってー利点もありますね。

キャプチャも通常EDIUSではせず、Canopus MPEG Captureか、DV Captureでします。
その場合はクリップ分割にチェックを入れて、VTR制御はソフトウェアからですね。
適当にテープを先頭まで戻し、ソフトから再生させ、キャプチャボタンをクリックするだけですよ。

しかし24時間分の素材ってすごいなあ。たしかにそれが分割されてビンに入ったら気が遠くなるかも。わはは。
でも日付毎とか整理すれば便利になると思いますよ。頑張ってください。

テープのTCとキャプチャファイルのTCを
完全に同期させるには、ちゃんとIN点とOUT点を打って、
なおかつ途中のTCの途切れでファイル分割をしないといけませんよ。
撮影中のTCの途切れはシュートごとに
必ずエンドサーチして頭出しをする事で解消されます。
キャプチャ時のファイル分割がどうしても嫌なら、
撮影テープを別テープにTCを引き直してダビングするしかないです。


まあ、HDV自体は民生規格なのでトラブルは付き物でしょうけど。
普段は人にアドバイスする気がなかなか起きませんがしてみました。
いの〜〜さん

>素材1本を1クリップとする場合が多いのかな?

場合によって使い分けてますね。
私もVPのような場合にはテークごとにクリップ分割しますが、今回のようなドキュメンタリーだと、素材量が膨大なので、ビンから必要なカットを探し出す手間を考えるととてもクリップ分割する気になりません。1ロールを1クリップにして、ダーッと走らせてカットを選んだほうが早い・・気がするのです。

ちなみに私の周りのEDIUSユーザーは意外とこの方法でクリップ管理してる人が多いですよ。

Canopus MPEG Capture は使ったことが無いので一度試してみる価値ありかもしれません。

椋たそさん、

>完全に同期させるには、ちゃんとIN点とOUT点を打って、・・

確かにそうかもしれませんが、現実的にはほぼ問題なくTC同期してますからそこまでする必要は無いかと・・私の問題も頭の2フレを調整すればOKですから・・。

>撮影中のTCの途切れはシュートごとに
必ずエンドサーチして頭出しをする事で解消されます。

これもおっしゃる通りですが、ドキュメンタリーの取材でこれは現実的に不可能なんですわ。多分問題はZ-1JのクイックREC機能にあると考えてます。スタンバイからRECスタートする時間を短縮する機能ですね。この手の撮影の場合はどうしてもクイックRECを使わざるを得ないのですが、どうもこれがTCの乱れの原因と思われます。まあ、これはファイル分割すればいいわけで・・

>まあ、HDV自体は民生規格なのでトラブルは付き物でしょうけど。

民生規格とはいえ、業務用にもバンバン使われているというのが現実。
しかもドキュメンタリー系のHD取材はHDV抜きには考えられません。
技術的限界を認識しつつも何とか業務に使いこなせるようにする、ということかと・・

そういえばDV-Camももとは民生DV規格の派生形でしたが、今や押しも押されぬ業務フォーマットになってますよね。(もっとも品質の良し悪しについてはいろんな意見がありますが。)
HDVもここまで来たら、もう少し業務用スペックにしてHDV-Camとかにならんもんですかね。
やっぱり25Mbpsの圧縮では本格的な業務用途は無理ってことなのかなあ。
頭の2フレが気になるだけでしたら、
再生しながらマニュアルキャプチャで良いと思いますよ。
それでTCの途中の乱れも同調してるなら問題なくEDLも作れるでしょう。
自分はテープ走行の安定していない状態のデータをキャプチャすることに
違和感を感じるので、カラーバーから再生してテープ走行が安定してから
キャプチャボタンを押していますが、そうやっても頭のTCが欠けますか?
>再生しながらマニュアルキャプチャで良いと思いますよ。

私の場合、「アプリケーション設定」>「デッキ設定」の「シングルキャプチャのファイル名を確認する」をONにして、さらにこれを「キャプチャ前」にしてるので、キャプチャースタート時点では必然的にデッキ側は再生ポーズ状態になってます。「キャプチャ後」にすると、ひとつ間違えるとファイル名が訳わからなくなるので・・。

しかし再生しながらキャプチャをした時にエラーが出るかどうか、というのは確かに試してみる価値はありそうですね。
>テレマークさん
安定走行状態は重要ですね。

僕の推測では、頭のTCが欠落するのは、
テープがポーズ状態もしくは停止状態で
EDIUSからRECをかけるとHDVテープに
記録されているMEPG-2 TSの展開が
安定しないままキャプチャが開始されてしまうからでしょう。
HDVのタイムコードはタイムコードトラックがあるわけではなく、
MEPG-2 TSに重畳されているので、
ストリームの展開が安定するまで
正しいストリーム情報が来ないのは当然ですね。
書き忘れましたが、IN点のみ付けて、
まるごとキャプチャするのも一つの手段です。
IN点を付ける事でプリロールが必ずされるので、
プリロール中に安定走行状態になります。
>椋たそ さん

>書き忘れましたが、IN点のみ付けて、
>まるごとキャプチャするのも一つの手段です。

そうですね、その手がありましたね。
HDD容量を気にしなくても良くなってからは、テープ回してキャプチャボタンで
済ませていたので、すっかり記憶からなくなっていました。

ちなみに自分も、とんでもないEDLを吐き出されて途方に暮れた事が何度か
あります。
なるほど。皆さんの意見、参考になります。

この問題になっているTCの欠落がロールの頭だけということなら、椋たそさんの考察が正しいように感じます。
僕は分割したクリップでも起きるものと勘違いしてました。

>てっちゃんさん
>1ロールを1クリップにして、ダーッと

昔は僕も1ロール、1クリップというのをしてましたが、EDIUS Pro4になってから分割クリップを多用するようになりました。
それはマルチシーケンスが使えるようになったのが大きいですね。

僕は分割したクリップをまずwork用のシーケンスに展開して、素材チェックを行います。方法はビンでマルチ選択して、ただシーケンスにドラッグ&ドロップするだけです。
ちゃんとマルチ選択してシーケンスに投入したクリップは普通、収録順に配置されます。その時にクリップが分割されているとカットの長さが把握しやすく、またクリップ事にとばせるので作業効率も高まります。

そのwork用シーケンスに並べたクリップでOK抜きもするのですが、必要な部分を分割しながらOKのビンに登録するってー作業をします。
また必要に応じてシーケンス中のクリップを別トラックに移動させたりして、必要なクリップが分かりやすくしたり、はたまたテロップで目印を付けたりしてます。

そのようなOK抜きや素材チェックを行った後に、Edit用シーケンスを新規作成しOK素材を展開するってー作業が始まります。
もちろんEdit中にクリップが必要になった時は、ビンから探すのではなく、work用のシーケンスから必要なクリップを探すような作業をします。


…TCの飛びとは、まったく関係ない話で恐縮ですが、分割したクリップはこんな作業方法だと苦になりませんよ〜ということで、少し紹介しました。
椋たそさん、

>IN点のみ付けて、
>まるごとキャプチャするのも一つの手段です。

なるほど、これが一番の解決方法のようですね。
今のやり方(キャプチャー前にファイル名を設定)でも対応できますし、実際試したところでは2フレのTC欠落症状も現れませんでした。
TC欠落原因もご指摘の通りでしょう。

キャプチャーの仕方一つでも、結構皆さんいろんなやり方をされているようで興味深くご意見伺いました。意外だったのは同じ症状の方がおられないようだったことですが・・。

ありがとうございました!

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