80年代から数多くのヒット曲を生み出してきたジャズシンガー、マリーンが、自身のヒット曲を8曲セレクトしてリメイクしました。プロデュースはマリーンの才能を見出したT-SQUAREの安藤正容、そしてバックを固めるのはT- SQUAREやカシオペア周辺のトップミュージシャンで、最新のフュージョン・サウンドであの往年のヒット・ナンバーが装いも新たに登場します。これは単なるアップデート・ヴァージョンではなく、まさしく21世紀のフュージョンのニュー・スタイルと言っても過言ではないでしょう。その成果は、マリーンと安藤正容による新曲「COME FLY WITH ME」にもばっちり現れています。過去が未来につながる、そういう意味を込めたタイトル「initial(初めの、最初のといった意)」にもご注目ください!