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実用性重視な薪ストーブの会コミュのチェーンソー用のウマを教えてください

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いつもお知恵をいただくばかりですみません。
前回は、室内の薪置き場のアイデアをたくさんいただきありがとうございました。おかげさまで、木枠を組んでなんとか作れました。あ、今度写真をアップします。

今日は、チェーンソー用のウマのことで教えていただきたいのです。
昨年は切る段階で腰を少し痛めてしまいました。地面から30cm位の高さの台でやっていました。今年はコナラやサクラなど、径20cm、長さ90cmのがたくさん入手できました(現状200本)。昨年のようにやっていてはたぶん腰がダメになりそうです。今年は腰が楽なように、自分の腰くらいの高さでチェーンソーを使いたいのです。「ウマ」というのでしょうか?なにか頑丈な台があったように思うのですが、それを教えてほしいのです。自作したいので、構造や工法をわかりやすく教えていただけると幸いです。

よろしくおねがいします。

コメント(7)

私は1メートルの単管を直交の金具で十字に組んだものを2セットつくり、
その足の片方同士を直交の金具で1.5mの単管に固定したウマを
使っています。いつでもばらせるのと、薪の長さに合わせて変形できる事、
下からも切れて単管や金具にチェンが触れない事がメリットで、
私のオリジナルです。

金属製が心配という方は、このカントリーホームの
サイトに木製玉切り用馬の設計図、写真が丁寧に説明されています。
http://countryhome.fc2web.com/menu/chainsaw/chainsaw.html
ほか、スチール社から木製のと金属製のが売られています。

廃材で自作する人も多いです。
http://www.stove93.com/maki_daizen/daizen.htm#16
この薪切り台は角材に穴を開けて短い鉄筋を斜め方向に差して
丸太が落ちるのを防いでいます。台座は大工作業でつかう馬、
例えばこんな作り方でよいでしょう。
http://kyukyo-do.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-e22c.html

ただ、お書きのサイズの径20センチ、長さ90センチの玉切りなら、
たぶん、チェンソーで1回か2回切るだけででしょうから、
馬に乗せる回数が多く、その腰の負担の方が問題かも知れません。
私はそのサイズなら1回切るだけなので、地べたに高く積み上げて
上の方から切り、切れたものを払い落としながら下に切り進みます。
上のウマの出番は2〜3mの長い丸太かの時か、あるいは細い薪を
束ねて切って束のまま薪棚に運ぶ場合に使います。束ねる作業は
1度地面に置かない方が楽だからです。

玉切りで腰を痛めるとしたら、足が棒立ちで、腰に不自然な力が
かかっているのではないかと思います。腰をかがめるのではなく、
膝を曲げて腰を落とし、必要なら膝をついて作業し、
寒い中でするなら腰にカイロでも当てておくと腰痛予防になります。
わたしは、廃材を利用して作りました
折りたたみ式です
補強のため下部にコンパネを張っています
金属を使用するとチェンソーが当たるので
できるだけ
避けるべきだと思います
くさぼうぼうさん

腰を痛めて居られるという前提ですと馬はお勧め出来ません。 
片方だけでも持ち上げるのが結構大変な場合が有るから。

ただ、腰は傷んで居らず実際は背骨や膝からの腰への負担で、かがんだりするのに支障がある場合は馬は便利だと思います。 (私も頸骨と背骨からなので)

方法は二つあると思います。

膝や足首は丈夫な場合:
 玉切りでも30センチ程度の支えでも良いが、片方だけテコやトビ口を使ってこの支えに載せて反対側から半分強まで順番に切って行く。
 これを半回転ずらせて全部切る。

 もう一つの方法は、真っ直ぐなら痛みや支障が無いなら、地面に原木を置いてやはり2/3くらい斬り込んでから半回転して切り落とす。 これにもトビ口は便利です。
 (私は頸骨と背骨の両方からなので、この方法を取っています。
  持ち上げる作業は切ってからですから個人的には楽です。
  40kg程度までなら掛け声で上げられますし、
  30kg程度なら頭上より高く積むことも可能です)
 ただこの場合は立ち腰ですとチェーンソーが地面を噛んでの歯を痛めることが多いので、必ず地面とバーが平行になるように背筋と首は垂直に伸ばしたままで腰を落としながら切り込んで行く工夫が必用です。

本当に背骨や腰が傷んでいる場合:

馬を利用する為に、そこへ重機を使って載せている方も有るようですよ。
背骨や腰の傷みは生涯直らないらしいです。
上手に弱さをカバーする方法が良いと思います。

原木扱いも結構体への支障が来やすいと思うのでご留意下さい。
色々、お体に一番楽な方法を検討された上で、実際には腰ではなくて他の影響からの腰の痛みなら、馬も一つの方法と思います。 
テコなどを自作されて、片方の馬と言う手も有ると思います。
イロイロと農機具を使い生活していますが、スチール社の金属製の馬はその中でも一番のスグレモノです。
みなさま、ありがとうございます。
ちょっと、自分で作るイメージがわいてきました。

nnishiさんのコメから、なんか、単管で平行棒みたいなのを作ればいいかなぁ、などと思っています。縦の管は地面にたたき込んで、などと乱暴な設計です。

グリーン・スーさんの、お勧めはできません、というのにも「そうかも」と思いました。持ち上げてウマの上に乗せるのだって結構大変そう。腰は心配です。それと、「背筋と首は垂直に伸ばしたままで腰を落としながら」というのができていないのに気付かされました。背中は曲がっていて、だから、首の骨も反って…。痛くなるわけですね。なにごとにもこつがある!ありがとうございました。
#くさぼうぼうさん

下手な説明なのに何となく伝わったようで、ご明察を有り難う御座います。

書き忘れたのですが「背筋と首は垂直に伸ばしたままで腰を落としながら」というのは、結果的に【膝で持ち上げる】という感じになります。 <実際は足首も少々
これは引越し屋や重量機械を動かす時のコツらしく、「手や腰で持つな、膝で持て」と効いたことで、手は少なくとも持ち上げ始めは伸ばした状態になります。

これを忘れて手で持ったり、腰を曲げて引上げるとてきめんに腰に来ます。
 何人かのプロから聞いたことなので、足や膝に支障が無い場合はこれが良いと思います。

(今年は足首のじん帯を痛め、それで持ち上げが辛くなっています。
 幸いに玉切りで2年分近く溜める方法なので何とかなっていますが、この春は作業を業者に頼まざるを得ないかもしれません。)

 また、長い原木を持つ時に指を挟んだことも有ります。
 2ヶ月ほどして爪が剥がれてから直りました。

 私事余談まで申し訳なし。  そういうケースも有ると言うことで。
丸太を楽に移動させる木回しに突っかえ棒のついたティンバージャックという道具があります。

http://stove.shop-pro.jp/?pid=11608283
http://onmyojitatsuya.seesaa.net/article/120396137.html
http://washi3210.exblog.jp/11316642/
http://www.maki-ojisan.com/109_543.html

これなら腰に負担がかからないんじゃないでしょうか。

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