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実用性重視な薪ストーブの会コミュの皆様の室内の薪置きは?

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薪ストーブ、今年から始めました。
まだ室内の薪置きスペースに何もなくて、ストーブ台に直接薪やほだ木を置いているため、汚れや細かい木くずが散乱してしまっています。かごでは出し入れがうまくありません。

なにか便利で、しかも簡単な置き場を作りたいのですが、皆様の自作のものを見せて頂けないでしょうか。写真のアップをお待ちしています。

よろしくおねがいします。

コメント(22)

>くさぼうぼう さん

市販のストッカーは高価ですよね。私は値段を見てあきらめました。
皆さん様々な工夫をされていて、自作をされているかたも多いのですが、私は不器用なので難しいことはできません。

不器用な私でも製作できるものはと考えたのはホームセンターで売っているラティスを使う方法でした。本来はウッドデッキなどに使うものですが、連結金具も豊富なのであっという間に出来ました。

底にべニアを使い、ラティスをコの字に固定するだけです。製作費も安いですよ。
こんにちは。
30年来、幾つかストーブを使って来ていますが、室内の薪置き場を作る時に気をつけた方が良いことが有ると失敗談からも感じているので、それを先に書きます。

◎ 薪置きの囲いは、ストーブと壁の指定距離を守る
  (木と石などの不燃物では分けてある機種が多く、説明書などに書いてあります
   輻射方式と対流方式、ヒートシールドの有無で変わります)
○ 置く薪もストーブとの指定距離を守れるようにする
△ ストーブの熱を利用して、濡れた薪などを乾かせられると便利
  ストーブに近い薪は乾燥し、遠い方は乾燥しにくいので、広げるか縦になる
▽ 薪はどうしてもゴミが出るし、同じように灰やゴミが飛ぶストーブ周りも含め
  薪置きの下も台が有る方が良い
  ストーブ前は火も飛ぶので不燃材、薪だけなら木製でも良いが一体にするなら
  全て不燃材で平にすれば掃除が楽
△ 使い勝手から言うと、横でも縦でも2つか3つに分けて使えるようにすると
  室内で乾燥させるたものを順番に使えて便利です

という基本を守ると使いやすく安全と思います。
ーーーーーーーーー
<自分の例>
小さなレンガの炉台で失敗(それでも薪1本の長さの余裕は有り)した経験から、現在の炉台は薪置きを兼ねて御影石の貼付けでストーブから薪置き場までカバーしました。
左が失敗気味のレンガの台+鉄製の市販品の薪かご/輻射タイプ
右が新しい広い炉台兼薪台/対流タイプ

左のとき、薪をストーブ脇に接近させて置いたとき(やや接していたかもしれない)、ストーブを焚いたら1時間以内で薪が発火しました。
右では、横の左右を2つに分けて使い分け、ストーブの前で雨に濡れた薪を乾かすのに3つ目のエリアとして使っています。
いずれも散らかったままで恥ずかしいですが、こういう状態になることが多いという悪い例としてご参考までに。
==========

間違っていたら申し訳ないですが・・・

くさぼうぼうさんの場合
ネクターMk2の対流タイプと思えるので、ストーブサイドから10センチ以上離せば木製の衝立てを利用されても良いと思います。
スペースから、横でも縦でも良いように見えますが、2段2列のものがスペースも少なく出来て良いと思います。 また衝立てを利用して道具を整理するのも可能と思う。

ぬきさんの置き方は自分の失敗例からも少々気をつけられた方が良いと感じます。
ヨツールF3のように見えますが、輻射タイプと思います。
この場合は薪や木製の衝立てをストーブから30センチ以上離すか、ストーブ側の衝立ては不燃+断熱材(石とか軽量レンガ、発砲コンクリート)にするか、どちらかにした方が良いと思います。
ストーブの熱は意外に長く持続し、木は100℃でも発火することが有ります。
留守や庭に出る場合など特に危険だと思うので、何らかの対策を考慮されると良いのではないかと思います。 木製のままなら手で触れられる温度の位置まで遠ざけるというのも一つの便宜的な方法かと。

トピのご質問とは方向がずれますが僭越ながら。
  
>グリーン・スーさん

ご指摘ありがとうございます。
この写真の角度から見えるよりは離れていると思うんですが、それでもやっぱり近いですよね。
すこし工夫してみます。
うちは薪置きは気に入ったものを購入しました。

たきつけは中、細と
アンティークショップで気に入ったブリキのバケツと
ホームセンターで見つけた鉄製バケツです。

玄関繋がりで玄関脇に
薪ストッカー自作したんで
すぐ入れる事ができるように
しました。

ストーブ脇に一日分
玄関脇に三、四日分

あとは仕事帰りに薪棚から
数本持って家に入るだけで
一週間はもちますかの〜
皆様、ありがとうございます。
さすが、MIXIのコミュだと思い、感謝しています。

お写真、ご意見、大変参考になりました。

大変に散らかっている我が家の実情を公開してしまい、反省しています。みなさん、きちんとしておられるので。


ネクターのMEGAです。現状では、囲炉裏の煙抜きの穴が真上にしっかり開いたままですので、対流式の恩恵が今ひとつです。みんな抜けていっちゃっているのでしょう。穴をふさぐのも大変そうです。これが実はストッカーより大問題です。

さて、どんなストッカーを作ろうか、考えるのが楽しみになりました。ありがとうございました。
遅ればせながら
ドラム缶を3つ切にし
キャスターをつけて移動式にしています
あ、これもいいですねぇ。しゃれたのも素敵だし、素朴なのもいいし。

迷いますねぇ。

マンちゃんさん、ありがとうございます。

なるほどねぇ、単純明快!道具も使いよう!!

でも、木くずなどが床に落ちませんか?

ちょっと心配ですネあせあせ(飛び散る汗)
マンちゃん

う〜む! <感心のうなり声
 (真似させてもらおう) 使い道は違いますが・・・
  炉台周りの整理か薪の二段積み /ひっくり返さない


くさぼうぼうさん

>木くずなどが床に落ちませんか?

こういうところはホントにガラス板とかべニアを敷くと良さそうですね。
前掲の自分のも右側は残った御影石を敷いて広げています。

 
くさぼうぼうさん

>対流式の恩恵が今ひとつで

多分、対流式の場合は前面以外は火照るような熱さは感じないだけかも知れません。
空気を流してその空気を暖めているので穏やかな暖かさになるから。
むしろ対流式なら上手に熱を部屋の空気に伝えている場合が多いです。
自動車のエンジンと同じです。

>みんな抜けていっちゃっているのでしょう。

それは輻射式も対流式も同じですよ。

給気を絞っても燃え過ぎてしまうとか、絞ると燻るとかというなら、排気の速度を調整する「排気ダンパー」というのを煙突の下部に付けると良いかも知れません。
使いやすい焚き方での状態を薪ストーブ屋さんに見てもらって、必要性を判断してもらうと良いと思います。

上手くマッチすると、燃費が良くなるし結果的に室内を暖める効率も上がります。

滅多に有りませんが曲がりくねった煙突とか、シングル部分が多い煙突、全体がメーカー推奨より短い煙突(メーカーによっては断熱部分だけを長さとカウントするように指定している会社もあります)では、むしろ弊害が出ることもあるので、それも合わせて判断してもらうと良いと思います。

私はピルグリム社製でファイヤーサイドのカタログにも
載っているログラック&キャリーを使っています。
http://www.firesidestove.com/products/stoveaccessories/pilgrim-01.html
取手の付いた革のキャリーに薪を載せて運んできたら、
アイアンのラックに取手を引っかけて空中で薪を保管すると
いうユニークな道具です。写真の通り。

メリットは、革のキャリーが非常に使いやすく、1〜2日分の薪を
運ぶ役に立ちます。薪からでる木屑は基本的にキャリーの上に
残すことが出来るので、周囲もあまり汚れません。次の薪を取りに
行く前にストーブ内にあけるか、屋外で捨てるかすればいつも
綺麗に使えます。

デメリットは、キャリーに薪を満載したまま、ラックに
キャリーの取手をかける作業がなかなか大変で
力がいります。私の場合はストーブ横の棚の下に入れるので
しゃがんでその作業をします。そうするときついですね。
私はいやになって、薪はいちいちロープで束ねて運んでくる
ようになりました。

もう一つのデメリットはキャリーがカラになるまで次の薪が
運べず、薪をストーブ脇で長く乾燥させておけないことです。
私の所は屋内車庫で薪が冷えていて、薪を家に持ちこむだけでも
結露するような土地ですので、本当はキャリーに長く載せて
仕上げ乾燥してから使いたいのです。しかし、このラックは
1〜2日で薪を更新する小容量です。
そのため、薪を焚いている際中に次の薪を仕入れに行って
仕上げ乾燥させるよう工夫しています。ラックにまだ薪が
残っていたら、それは炉台に一時置いて、薪を運んできてから、
新しい薪の上に乗せて、優先して使います。これで仕上げ乾燥
問題は解決です。

さらに、良いと思うアイディアは、このラックでキャリーを
2枚使うことです。1枚目は常設にしてラックに置いておきます。
そうすると移動用キャリーで薪を運んできた時に、
キャリーごと常設用キャリーに簡単に乗せるだけで済みます。
問題は費用です。革のキャリーに1万円以上、ラックと合わせて
2万5千円はちょっと出せません。革でなく丈夫な布でつくり、
ラックを木製にするならDIYで安く上げられると思います。
使う分だけ暖炉横の籠にいれてありますが、なるべく外に出してあります。
暖炉の横に出し入れ出来る窓があるので、いつでも取り出せるようにしてあります。

室内に置かないようにしてある理由は、暖かい部屋に入れると、薪に付いた虫が活発になるからです。
カメムシなど、特に部屋で暴れると大変です。
そのまま、暖炉に投入が理想です。
> nnishiさん

うちもピルグリムっす
2なんで下のアイアンが
折り畳めるタイプです。
オフシーズンに片付けが楽です。
使いやすいけど引っかけるの
大変ですよね(笑)

nnishiさん、このアイデアがよさそうですね。

お高い道具のアイデアだけ借りて手作り…

ジーンズの布を使い、両端を自然木に巻き付けて…

支えの方は適当な材料で何とかなりそうですねぇ。

そうはうまくいかないかな?

シンプル&簡単でいきたいです。

そうなると木の枠だけの方が楽か?

などなど…なだまだ考え中。冬が終わっちゃうか?

まだまだアイデア欲しいです。よろしくおねがいします。


右奥にあるのが居間用に作った薪棚なんですが、予想以上に居間が木屑で汚れるので、その後はバケツを採用しました。

右のバケツは古道具屋さんの軒下に転がっていたもので、発見したときは汚れたブリキ製にしか見えませんでしたが、形が面白いので「売ってくれ」と頼んで格安Get。磨いたら銅製でした。バケツに詳しい友人によると大正時代のバケツの可能性大とのことです。直径30センチ。焚きつけを入れてます。

左の容器も別の古道具屋さんで発見しました。真っ黒に汚れていましたが、形が面白いので交渉・4000円にて購入。磨きまくって、ここまで光らせました。これも銅製の手作り品です。ハンマーで叩いて作ってあります。直径38センチ。店舗用の鉢植えを入れるために作られたようです。これはまだ店に在庫あるそうです。16号入間市・鵜の木交差点のそばの、怪しげな古道具屋さん。
薪運びには、麻袋を使ってます。これは無料で貰いました。2種類あり。持ち上げる部分が破けるまで5年くらいは使えます。破れたら、ご覧のように巻き上げて使うと、まだまだ使えます。

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