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アフィリエイト/AffiliateコミュのPayPal API(各論)

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どーもみなさま☆

先日お話したPaypal APIですが、先週の週末に数10ページに及ぶ英語の仕様書と格闘し、何とか主な機能とその使いどころがわかりましたので、簡単にご説明します。

Paypal APIには主に二つの機能があります。
まずは、DoDirectPayment。
これは、アメリカに住んでいない、またはPaypalアカウントをもっていないユーザーを対象とした機能です。
ユーザーが画面から住所やカード情報を入力して、決済を行える機能なのですが、
1.入力項目が多く手間になる。
2.信頼できるサイトでない場合は、カード情報を入力するこ  とに抵抗を覚える。
という二つのデメリットがあります。

そしてもう1つが、DoExpressCheckout。
こちらは、アメリカに住んでいて、Paypalアカウントを持っている人が対象の機能です。
将来的には、Paypal社へメールしたところ、アメリカ以外の国の人々も使用できるようになるとのことです。
この機能では、ユーザーは、DoExpressCheckout機能のトリガーとなるボタンを押します。
そして、PayPalのログイン画面が出てくるので、ログインします。
すると、自身が既に登録している情報が表示されるので、Continueボタンを押します。そして、支払金額の情報を確認して、Payのボタンを押します。
これで、決済は完了し、Paypal社のサイトから、元のウェブサイトへ戻ります。
とても簡単かつ、セキュリティ面でも信頼がおけます。
ただ、アメリカに住んでる人しか使えないって言うのがなめんなよって感じです。

PayPal API(ウェブサービス)はとても複雑なメカニズムで機能が実現されていますが、それを使用する人間はその複雑なメカニズムを知ることなく、その恩恵にあずかることができます。
これがWebサービスの良いところです。

Webサービスについて

Webサービスは、WSDLという言語で記述されます。
WSDLの本質は、データベースへのアクセスを行う機能名等(インターフェース名)の情報をXMLという言語で定義したファイルです。
そして、このWSDLというファイルを読みこんで、スタブコードというプログラムを自動で生成するツールを用いて、WSDLを自分が使用したい言語へ変換します。

WSDLの良いところは、その定義がひとつあれば、あとは好きな言語へ自動的に変換できることです。(php,java,cgi等)

今後様々な会社がウェブサービスを使用して、新しい試みを展開していくと思いますが、日本の企業はまだまだです。

そういう意味では、今のうちにウェブサービスを習得して、
何か新しいことをやれば、結構いいかんじなんじゃないかと
思います。はやった時点でもうだめになっちゃうと思うので。
とはいえ、amazon APIとか結構使われていますけどね。

たとえば、「あまがえる」とか。amazon.co.jpと違った情報の見せ方をしたサイトです。

特にフリーの方や、学生さんは時間的に有利だと思いますので、どんどんやってしまうと良いんじゃないでしょうか?

将来考えているのは、台湾人をターゲットにSNS的なサイト「ハーリー」を構築してみるとかです。親日が多いと思うので。

後は、会社を退職してヒマになったおじさんを対象にした
SNS、「OYAJI」とか。エネルギッシュなオヤジを活性化させれば、高齢化社会に役立つか、さらに高齢化社会になるかも。

そんなわけで、書きたいことを書いた、
支離滅裂かつ分裂症的なトピックでした☆

コメント(1)

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