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民族音楽研究会 minzo.comコミュのアイヌ民族のディジュリドゥ ヘニュード・イオンカ

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明けましておめでとうございます。


アイヌ民族のディジュリドゥ、ヘニュード・イオンカの紹介をさせていただきくおもいます。
ここでディジュリドゥとは筒状の、ドローン音を貴重に演奏される楽器として説
明したいと思います。

黒潮を通じ、蜜に文化交流が行われた縄文と南太平洋の島々…

その一つの産物と思われるディジュリドゥ文化にご興味いただけることを願って…

太古へのロマンスにもう一つ、花を添えることの出来るこの楽器が広まっていく事を願って…



ディジュリドゥと聞いて皆さんはまずアボリジニを思い浮かべると思いますが、実はアイヌ民族にも、ヘニュードやイオンカと呼ばれる同じ原理の楽器が存在しています。
アボリジニ、アイヌ以外にも樺太のニブフ、台湾、インドネシア、パプアニューギニア、南米・・・と各地に存在しています。
アボリジニがディジュリドゥを使い出したのは今から2000年前の事で、その裏付けがカカドゥ国立公園の壁画にあります。
現在では主にユーカリで作られますが、壁画には節のついたディジュリドゥが描かれています。
つまり、当初は竹だったのです。
オーストラリアには竹が無いと思われがちですが、バンブーサ・アーネミアという竹がオーストラリア北部、アーネムランドには存在しています。
パプアニューギニアやインドネシアでは竹で作られていることや、オーストラリア北部地域にしか伝統的には存在していない事から北から海を越えて渡って来たという事は明らかです。

アーネムランド固有のアボリジニアートというのは南部に比べて多種多様な技法を使いますが、代表的なクロスハッチ(格子模様)はパラオ諸島の絵と同じ技法であり、動物の描かれ方も非常に似ています。
もっと言ってしまえば、北海道を除く日本国内では完全に途絶えさせられた縄文文化の中にも土器や鹿角細工にもクロスハッチなどの技法がはっきりと残っています。

つまり、太古には黒潮を通して盛んに文化交流が行われていた事が伺えます。
現代の文明の利器によって海外(どこで境界線を張ればいいのかわかりませんが・・・)との交流が出来るようになったと、根本的なところでは思われがちですが、確かに空路を使い遠い所に短時間で行き易くはなりましたが、太古の時代にも航路という歩くより何倍もの速度の交通手段が有ったのです。
特に黒潮は世界最大の言わば高速航路です。
先の文化の流れからして黒潮は南から来ているのにおかしいと思われるかもしれませんが、潮の境である潮目に乗ると南下はとても容易いそうです。
僕らの住んでいるこの日本は縄文期には現代人が想像するよりも遥かに豊かな文化が花開いていたと思われます。

そしてその縄文文化を一番長く継承してきたのはアイヌ民族なのです。

今回紹介させて頂くヘニュード・イオンカは現時点で2人しか継承者を確認できません。
つまり、他の楽器でさえあまり知られていないアイヌ民族の楽器が一つ消えてしまう可能性が有ったのです。
現在僕はその2人の継承者や結城幸司さん、早坂賀道さん達、アイヌアートプロジェクトの皆さんと復興活動をしております。

描かれているのはアイヌ模様を基調にした絵で当たり前の事ですが同じ物は2つとない作品達です。
画材は天然顔料を使用していてとても柔らかく深い色合いを出しています。

僕は楽器奏者で作者なので楽器としてのクオリティは保証します。
僕のページのフォトアルバムにありますので、ご興味有りましたら覗いてみてください。


この太古の日本列島で奏でられてきた楽器で、太古の日本列島との繋がりを持ってみませんか?

ヘニュード・イオンカに関して興味もたれた方は

blog;
http://marqueedjomula.blog.shinobi.jp/Entry/43/

黒潮アートギャラリー
http://kuroshio-art.jugem.jp/?PHPSESSID=467859760bfea321f3fe9074c0effac0

をご覧ください。

また、僕のみmixiアカウントのフォトアルバムにも詳細を載せてありますのでよろしくお願いします。


コメント(3)

新作ヘニュード・イオンカフォトアルバムに掲載しました。
値段もお求め易くなって購入のチャンスです。

日本列島古来のディジュリドゥを楽しんでみませんか?
よろしくです!
ディジュリドゥを全然吹いた事の無い人の為のビギナーズ・ヘニュードを新しく販売します。

ヘニュード・イオンカについてもう少し突っ込んでみます…

原材料であるこの特殊な独活は、今では北海道と内地の高山地域のような気温が低い場所にのみごく少数残っているだけとなってしまっていますが、縄文中期、今よりも気温の低かった時代、内地の平野にも自生していたと考えられます。

ウドの大木とまで蔑まされたこの植物は、東北地方の民間の昔話の中では神が宿るとさえ言われているほど神聖な植物でした。
ウドの大木として蔑まされる様になる背景には、この植物を大事に扱った、または使用していた一族を追いやる意図が隠れ潜んでいるのです。

大きく育つ割に建材にならないこの植物の使い道は笛にして鳴らす以外に何か有ったのでしょうか?
その答えはアイヌ民族は古代からの形でヘニュード・イオンカとして残しているのです。
東北の蝦夷は同原理の楽器を今ではコサ笛として残しています。蝦夷の猛将アテルイはコサ笛を吹き鳴らし、大風や大雨など天候を自由に操り朝廷を翻弄させました。

太古の昔、山へ入る時、海へ入る時、神聖な場に入る時、ヘニュード・イオンカを吹き鳴らして、その土地へ入る事をその場の精霊に告げるのが習わしでした。
少なくとも縄文中期からこの植物がなくなってしまうまでこの日本列島の土地に、精霊に、ヘニュード・イオンカの音は捧げられてきたのです。

シャーマニズムにおいて、この世と霊界はトンネルで繋がれて居ます。
まさにヘニュード・イオンカはそのトンネルを象徴し、人間の言葉をカムイの世界へ告げるとても神聖な道具なのです。

多くの血は混じれど、この日本列島に生きる私達の祖先達の作法を今現代に蘇らせてみませんか?
そこに断絶された歴史復建の一幕が開かれているいるかもしれません。

今一度この楽器から発せられるバイブレーションを私達が生きるこの日本列島に捧げてみませんか?


ビギナーズキャンペーンとして今なら教則DVD付きで15000円〜販売しています。
コツさえ掴んでしまえば誰にでも簡単に吹くことが出来ます。
この楽器から発せられる音そのものが神聖であり、大事なのです。
その気があれば循環呼吸やテクニックはゆっくりマスターしていけばいいのです。

是非この機会をご利用頂けたらと思います。

詳しくは僕のフォトアルバム
http://mixi.jp/list_album.pl?from=navi
をご覧ください。



より深く追求する為にヘニュード・イオンカのコミュ作りました!

日本列島のディジュリドゥ、ヘニュード・イオンカの復興に賛同してもらえるあなたのご参加お待ちしております!

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4982777

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