本トピックは参加者の皆様の予想に役立てていただくべく、意見交換の場としてご活用いただければ幸いです。
なお、書き込む場合は予想を◎○▲などで示して頂けると分かりやすいかと思います。
また、開催が終了しましたら、回顧の場として使っていただいても構いません。
【注意】
競馬も含め、ギャンブルに絶対はありません。馬券購入は自己責任でお願い致します。
【出走馬】
1-1 ベストロケーション(牝5、木幡初広、美・鹿戸雄一)
1-2 ヒカルアマランサス(牝4、内田博幸、栗・池江泰郎)
2-3 ラドラーダ(牝4、安藤勝己、美・藤沢和雄)
2-4 ウェディングフジコ(牝6、吉田隼人、美・戸田博文)
3-5 アルコセニョーラ(牝6、武士沢友治、美・畠山重則)
3-6 シセイカグヤ(牝4、丸田恭介、美・宗像義忠)
4-7 ミクロコスモス(牝4、福永祐一、栗・角居勝彦)
4-8 ヤマニンエマイユ(牝7、吉田豊、栗・浅見秀一)
5-9 ブロードストリート(牝4、藤田伸二、栗・藤原英昭)
5-10 ニシノブルームーン(牝6、北村宏司、美・鈴木伸尋)
6-11 ブエナビスタ(牝4、横山典弘、栗・松田博資)
6-12 ブラボーデイジー(牝5、北村友一、栗・音無秀孝)
7-13 ワンカラット(牝4、藤岡佑介、栗・藤岡健一)
7-14 コロンバスサークル(牝4、蛯名正義、美・小島太)
7-15 アイアムカミノマゴ(牝4、秋山真一郎、栗・長浜博之)
8-16 ムードインディゴ(牝5、上村洋行、栗・友道康夫)
8-17 レッドディザイア(牝4、四位洋文、栗・松永幹夫)
8-18 プロヴィナージュ(牝5、佐藤哲三、美・小島茂之)
なお、書き込む場合は予想を◎○▲などで示して頂けると分かりやすいかと思います。
また、開催が終了しましたら、回顧の場として使っていただいても構いません。
【注意】
競馬も含め、ギャンブルに絶対はありません。馬券購入は自己責任でお願い致します。
【出走馬】
1-1 ベストロケーション(牝5、木幡初広、美・鹿戸雄一)
1-2 ヒカルアマランサス(牝4、内田博幸、栗・池江泰郎)
2-3 ラドラーダ(牝4、安藤勝己、美・藤沢和雄)
2-4 ウェディングフジコ(牝6、吉田隼人、美・戸田博文)
3-5 アルコセニョーラ(牝6、武士沢友治、美・畠山重則)
3-6 シセイカグヤ(牝4、丸田恭介、美・宗像義忠)
4-7 ミクロコスモス(牝4、福永祐一、栗・角居勝彦)
4-8 ヤマニンエマイユ(牝7、吉田豊、栗・浅見秀一)
5-9 ブロードストリート(牝4、藤田伸二、栗・藤原英昭)
5-10 ニシノブルームーン(牝6、北村宏司、美・鈴木伸尋)
6-11 ブエナビスタ(牝4、横山典弘、栗・松田博資)
6-12 ブラボーデイジー(牝5、北村友一、栗・音無秀孝)
7-13 ワンカラット(牝4、藤岡佑介、栗・藤岡健一)
7-14 コロンバスサークル(牝4、蛯名正義、美・小島太)
7-15 アイアムカミノマゴ(牝4、秋山真一郎、栗・長浜博之)
8-16 ムードインディゴ(牝5、上村洋行、栗・友道康夫)
8-17 レッドディザイア(牝4、四位洋文、栗・松永幹夫)
8-18 プロヴィナージュ(牝5、佐藤哲三、美・小島茂之)
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コメント(12)
管理人のいつかです。
ＧＩ見解
今年のビクトリアマイルはドバイ帰りのブエナビスタとレッドディザイアの２強の様相を呈している。また、この２強の戦いに限らず、実力のある馬も揃っている。春のマイル女王は誰になるのか今から楽しみである。なお、最終的に評価する当日の馬体重にも十分留意していただきたい。
当方の各有力馬の見解は以下の通り。
・ブエナビスタ ７１点
現役では最強といっても過言ではない。また、前走のドバイシーマ（ＧＩ）でも僅かに及ばず２着であったが、世界に匹敵する実力であることを証明してくれた。桜花賞以来の久々のマイル戦となり、これまでの実績から若干距離は短いように感じるが、東京の直線の長さであれば十分に戦える。ただし、昨日の京王杯で見られたように、レコード決着が出るほどのパンパンな馬場状態であるため、後方からの勝負になると厳しいだろう。前々走の京都記念のように前からの勝負であれば勝利は確実。あとは遠征の疲れがどの程度抜けているか留意されたい。
・レッドディザイア ６０点
ドバイ組の１頭。前走でのドバイＷＣ（ＧＩ）では大敗したが、アル・マク３（Ｇ?）を勝ち上がっての舞台であり、ダート戦であったことも踏まえれば、こちらも世界レベル。また、これまでブエナビスタとはほぼ互角の戦いをしてきたことは強く記憶に残っている。今回は２回のダート戦＋遠征の疲れがあり、外枠になったことから、少し割り引いた点数となった。
・ラドラーダ ５７点
前走の阪神牝馬Ｓでは６着に敗れたものの、それ以外は全て連対圏内を確保しており、実力があることは確か。また、前々走のユートピアステークスで上がり３Ｆ３３．０秒と斤量の影響も少なからずあるだろうが、この末脚は評価せざるを得ないだろう。重賞の経験が少なく、厳しい戦いになることが予想されるが、好勝負は魅せてくれるだろう。
・ブロードストリート ５５点
昨年の秋華賞で上記のブエナビスタらと演じた好勝負は印象に残っている。ブエナビスタの影響がなければ、もう少し伸びていたであろう。ここ最近の３戦では勝ち星をあげていないが、調教の動きは良いため、上位争いには食い込んでくるだろう。
・ミクロコスモス・プロヴィナージュ ５０点
この２頭は同点だったため、両方取り上げる。いずれも上記の馬には実力的に一歩及ばない印象はあり、昨日の高速馬場を考えれば後方からの勝負は不利であるだろう。プロヴィナージュは内枠に入ればもう少し加点できたが、大外からの勝負は経験がないため、枠の影響は否めない。
【結論】
当方の予想スタイルは本命派なので、ここは◎ブエナビスタとする。また、管理人の予想にも取り挙げたが、悪くても複勝圏内は確保するだろう。そして、前述でも記載したが、昨日の京王杯で前残りの競馬になりやすい高速馬場であることは考慮しなければならない。上記では取り挙げていないが、先行できるウェディングフジコは一考の余地はある。
ＧＩ見解
今年のビクトリアマイルはドバイ帰りのブエナビスタとレッドディザイアの２強の様相を呈している。また、この２強の戦いに限らず、実力のある馬も揃っている。春のマイル女王は誰になるのか今から楽しみである。なお、最終的に評価する当日の馬体重にも十分留意していただきたい。
当方の各有力馬の見解は以下の通り。
・ブエナビスタ ７１点
現役では最強といっても過言ではない。また、前走のドバイシーマ（ＧＩ）でも僅かに及ばず２着であったが、世界に匹敵する実力であることを証明してくれた。桜花賞以来の久々のマイル戦となり、これまでの実績から若干距離は短いように感じるが、東京の直線の長さであれば十分に戦える。ただし、昨日の京王杯で見られたように、レコード決着が出るほどのパンパンな馬場状態であるため、後方からの勝負になると厳しいだろう。前々走の京都記念のように前からの勝負であれば勝利は確実。あとは遠征の疲れがどの程度抜けているか留意されたい。
・レッドディザイア ６０点
ドバイ組の１頭。前走でのドバイＷＣ（ＧＩ）では大敗したが、アル・マク３（Ｇ?）を勝ち上がっての舞台であり、ダート戦であったことも踏まえれば、こちらも世界レベル。また、これまでブエナビスタとはほぼ互角の戦いをしてきたことは強く記憶に残っている。今回は２回のダート戦＋遠征の疲れがあり、外枠になったことから、少し割り引いた点数となった。
・ラドラーダ ５７点
前走の阪神牝馬Ｓでは６着に敗れたものの、それ以外は全て連対圏内を確保しており、実力があることは確か。また、前々走のユートピアステークスで上がり３Ｆ３３．０秒と斤量の影響も少なからずあるだろうが、この末脚は評価せざるを得ないだろう。重賞の経験が少なく、厳しい戦いになることが予想されるが、好勝負は魅せてくれるだろう。
・ブロードストリート ５５点
昨年の秋華賞で上記のブエナビスタらと演じた好勝負は印象に残っている。ブエナビスタの影響がなければ、もう少し伸びていたであろう。ここ最近の３戦では勝ち星をあげていないが、調教の動きは良いため、上位争いには食い込んでくるだろう。
・ミクロコスモス・プロヴィナージュ ５０点
この２頭は同点だったため、両方取り上げる。いずれも上記の馬には実力的に一歩及ばない印象はあり、昨日の高速馬場を考えれば後方からの勝負は不利であるだろう。プロヴィナージュは内枠に入ればもう少し加点できたが、大外からの勝負は経験がないため、枠の影響は否めない。
【結論】
当方の予想スタイルは本命派なので、ここは◎ブエナビスタとする。また、管理人の予想にも取り挙げたが、悪くても複勝圏内は確保するだろう。そして、前述でも記載したが、昨日の京王杯で前残りの競馬になりやすい高速馬場であることは考慮しなければならない。上記では取り挙げていないが、先行できるウェディングフジコは一考の余地はある。
今後の為にヴィクトリアマイルの回顧をします。
ハロンタイム
12.2 - 10.6 - 11.0 - 11.7 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0
このタイムを見て分かるようにややハイペースとなった。ブラボーデイジーが先に行くことはある程度予測できたが、ベストロケーションも内枠を活かして早々と前へ行く展開。
ブエナビスタとレッドディザイアは定位置だったが、ラドラーダはかなり後方になった。
ラドラーダに関しては過剰人気であることは意識していたが、安勝の慎重に行く競馬が完全に裏目に出た。
そしてミクロコスモスはいつも通り後方からの勝負であるのが分かるが、個人的にはもう少し前にいった勝負をすれば勝機は見えてくると感じている。最速の上がり３Ｆ３３．３秒はやはりこの馬の持ち味。
ブエナビスタは正直言って体調はあまり良くなかったように思える。馬体重を京都記念よりも−１０ｋｇというのは細くなりすぎである。また、横山のインタビューもいつもより長く喋っていた様子から焦っていたことは伺える。本当はもう少し前で勝負するつもりであっただろうが、前へ行きたがらなかったことで仕方なく馬に合わせる競馬となってしまったため、末脚を発揮できたものの、辛勝というイメージが強い。
レッドディザイアは前評判通り目標はこの先であるため、その仕上がりではこの順位で順当だと思える。次回はかなりの好勝負となるはずである。
２着に入ったヒカルアマランサスはさすが内田というところである。また、他にも評価したいのがニシノブルームーン。ブエナビスタと上がりは同タイム３３．５秒と高速馬場とはいえ素晴らしい末脚を魅せてくれた。
ハロンタイム
12.2 - 10.6 - 11.0 - 11.7 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0
このタイムを見て分かるようにややハイペースとなった。ブラボーデイジーが先に行くことはある程度予測できたが、ベストロケーションも内枠を活かして早々と前へ行く展開。
ブエナビスタとレッドディザイアは定位置だったが、ラドラーダはかなり後方になった。
ラドラーダに関しては過剰人気であることは意識していたが、安勝の慎重に行く競馬が完全に裏目に出た。
そしてミクロコスモスはいつも通り後方からの勝負であるのが分かるが、個人的にはもう少し前にいった勝負をすれば勝機は見えてくると感じている。最速の上がり３Ｆ３３．３秒はやはりこの馬の持ち味。
ブエナビスタは正直言って体調はあまり良くなかったように思える。馬体重を京都記念よりも−１０ｋｇというのは細くなりすぎである。また、横山のインタビューもいつもより長く喋っていた様子から焦っていたことは伺える。本当はもう少し前で勝負するつもりであっただろうが、前へ行きたがらなかったことで仕方なく馬に合わせる競馬となってしまったため、末脚を発揮できたものの、辛勝というイメージが強い。
レッドディザイアは前評判通り目標はこの先であるため、その仕上がりではこの順位で順当だと思える。次回はかなりの好勝負となるはずである。
２着に入ったヒカルアマランサスはさすが内田というところである。また、他にも評価したいのがニシノブルームーン。ブエナビスタと上がりは同タイム３３．５秒と高速馬場とはいえ素晴らしい末脚を魅せてくれた。
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