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ベートーヴェン「交響曲第7番」コミュの「第7番」副題をつけるとしたら・・・?

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ベートーヴェン「交響曲第7番」に副題をつけるとしたら何だと思いますか??
紗姫は「夏」だと思います☆
みなさんの意見を聞かせて下さい〜!!

コメント(68)

やはり他のシンフォニーにならって漢字二文字でいくとしたら。
《鼓動》でしょうか
レスが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。(大汗!)

>23: さんよう さま

>>『舞踏』

ワーグナーもこの言葉を使っていますね。
当時の聴衆にとってこの曲はリズムの連続、ティンパニの連打とリズムの応酬のように聞こえたのではないでしょうか?

>>2楽章だけ考えて『遺言』

それっぽいですね。
でもア○ドなどの演奏を聴くとそういう雰囲気は皆無かと(笑)
> 24: おら さま

>>「リズム」

言えますね、これも。
この曲は第一楽章序奏部で四拍子をガツンガツンと16分音符で弾きまくるかと思えば、主部に入り6/8拍子で「ターッタタ、ターッタタ!」
第二楽章では終始「タータタ、ターター、タータタ、ターター」
第三楽章はこれでもかというほど三拍子のスケルツォを刻み、一転して遅めのトリオ。
そして第四楽章ではご存じの通り一気呵成のリズム。
第一楽章の片鱗も見えます。
本当にリズムの固まりのような曲ですね。
> 25:  名無しさん

>>ホルン吹きへの宿題

ハイ、その通りだと思います。
この曲がコンサートに決まると、ホルン奏者達、特に主席ホルンは悩みます。
第一楽章主部の頭のHigh-E、第四楽章でもHigh-Eの連発!
第二ホルンは第三楽章トリオの低音で悩みます。
何にしろホルンセクションが充実していないとこの曲はさまになりませんね。
私もこの曲を聴く時、ホルンは要注意ポイントです!
>26: ちょ さま

>>ジャイアント・ゴッド ?

>>クレンペラーの演奏をイメージしてます。

あ、なるほど、それならばたしかに!
堂々たる風格、あのテンポで最後まで演奏するのは並大抵ではできません。
特にニュー・フィルハーモニア管弦楽団とのレコーディングは誰もマネのできないテンポです。
概して早めの演奏が好きですが、このディスクだけは別格に好きですね。
若い頃の尖ったクレンペラーもいいですね。


>>…ロボだと山下毅雄の主題歌が想起されるので、ゴッドで。

大爆笑!!
ちなみにテーマ曲冒頭「アーー」の男性コーラスの伸ばし。
あまりにも音が長いので途中でみんながブレスしているのが笑えます。
気合いが入っていますが音程が悪いのも(^^ゞ

>>3楽章は低血圧巨神の寝覚め

オッカシイ!!
特にフルトヴェングラーはこれにかなり近いイメージカモ!
>27: 紗姫 さま

トピ立てご本人の光臨ですね!
たまに来て叱咤激励して下さいませ。

>>そして7番のホルンは確かに難しいですよね〜。

ハイ、コンサートではよくミスが出ます。
はずすと思いっきり目立つんですね〜、この曲。
キマルとカッコイイです!
>28: ゆきのん さま

ナイスな歌詞です(^^ゞ
間違えなくホルン奏者のための歌詞ですね!

ちなみにOVA「ドラゴンハーフ」という作品ではエンディング・テーマが第7番の第四楽章です。
これに歌詞をつけ三石琴乃さん(エヴァンゲリオンで葛城三佐役をやった声優さん)が「私のたまごやき」という題名で歌っています。
歌詞が細かいのでマネして歌うと舌を嚙みそうになります(^^;)
> 29: しんちやん さま

>>《鼓動》

私は第一楽章序奏部で「鼓動」を感じます。
イイ響きですね!
副題。中学生の頃から勝手に付けていました。
晴れてここで発表することができるなんて。(^_^;)

交響曲第7番「青春」

心の弾み。初恋のせつなさ。密かな野望。力の躍動。
なにかしら、青さを感じる曲です。
はじめまして
ベト7大好きなチェロ弾きです

副題
FAT26 さんとかぶるのですが、
「青春」

新たな心境から、
心うきうき・・・恋心(1楽章)
失恋の心境(2楽章)
奮起(3楽章)
勝ち得たもの(4楽章)

と青春時代にみなが感じる感情がよみがえってきませんか?
はじめまして。
ベートーヴェン交響曲第7番が超お気に入りです。
しかし、自分にとってこの曲はちょっとあんまり明るいイメージではありません。

『恍惚』

このような副題を考えました。
この曲の初演の時に、ウェリントンの勝利という曲(残念ながらシンフォニーではないらしい)も初演されています。
俗に言う「戦争交響曲」です。
歴史的な事実についてはほとんど知りませんが、何かいろんな意味でこの2曲を対比しているのではないかと思っています。
そして、次の8番では古典的なアプローチを試みている。
何か、ベートーヴェン自身に精神的に訴えるものがあったのではないかと勝手に想像しています。
「楽章の間」
ですね。
3楽章と4楽章の間のあのなんともいえない緊張感が
とても好きなので。
「青春」っていいですね☆
のだめで演奏されたベト7もそんな感じですかね♪
中学生の頃からつけていたっていうのがまた凄いですね!!
ちなみに紗姫はベト7を初めて聞いたのが大学2年生の春だったりします。。。(遅い)
でも初めて聞いた時に一目惚れ!!(←一聞き惚れ!?)
絶対に次の演奏会(サマーコンサート)で演奏したい!!
という思いも重なって、
この曲の副題は「夏」だ!!と思ったのです☆
1・3・4楽章からは、それぞれ夏の楽しさや爽やかさが伝わってきて・・・
2楽章では急に雨が降ってきてしまうのですが、途中で雨はやみ・・・ほっと一息。
そんなイメージです☆☆☆
>37: FAT26 さま

>>交響曲第7番「青春」

あらら、一瞬ビックリ!
だってプロコフィエフの交響曲第7番「青春」があるから。
偶然にもかぶりましたね(^^ゞ

なかなか的を射た題名ではないかと!
>38: あいらむ真梨子 さま

どうもー、カキコありがとう(^^ゞ
毎日この曲を聴いている人です、「あいらむ真梨子」って。
(皆さんへのご紹介!)

>>「運動会」

ははは!ストレートぉ!!
たしかに第4楽章を運動会でかけたら、イイ感じになるカモ!
言い得て妙です、さすが毎日聴いている人は目の(耳の?)付け所が違ーう(^^ゞ!!
>39: mathkawa さま

37: FAT26さん同様「青春」ですね。
初めて同じ「題名」がダブりました。
さらに各楽章の副題まで!
うーん、と頷いてしまいました!
>40: にいる49 さま

>>「恍惚」

私は名演奏を聴き、燃えてくると「恍惚」としてしまいますよ!
ある意味ど真ん中では!?

ベートーヴェンは第7番と第8番を同時に初演しています。
お書きになられたように「ウエリントンの勝利」も公式初演では一緒に演奏されているようですね(文献により差異あり)
ベートーヴェンは第8番に対してことさら愛情を込めていたそうで、第7番を「大きい方」、第8番を愛着を込めて「小さい方」と呼んでいたそうです。
この2曲は「二つで一つ」のようなイメージをベートーヴェンは持っていたのでしょうか?
なんだか微笑ましいですね。

そういえば第5番と第6番「田園」も同時期に初演、音楽学的にはよく比較される曲でもあります。
初演の時には第5番を「第6番」、第6番を第5番「田園」と逆だったことはあまり知られていません。
私は青春という雰囲気は1.2番の方が強く感じます
初期の作品だからという単純な理由ではなくです

青春という若々しさを連想させるものよりは
円熟、彼の芸術のスタイルの確立
というようなものを感じます

5番で感じられる迷いというものは感じませんし
第2楽章は、仕事をやり終えた男の心境だと思います

たんなる私の浅はかな解釈ですけどね

そうでなければ第九の第2楽章のような完成度の高い作品は
この後、1曲おいてすぐには生まれなかったのでは?
と思う今日この頃です

エグモント序曲とヴァイオリン協奏曲第3楽章を表裏一体な作品だと
愚考している者ですから、あまり気にしないでくださいね
>41: いいんちょ さま

>>「楽章の間」

おお!
日本人的「間」を感じられたわけですか?


>>3楽章と4楽章の間のあのなんともいえない緊張感が
>>とても好きなので。

同意です!!!!
第3楽章、最後のフレーズをゆったりと演奏する指揮者、堂々と演奏する指揮者、駆け抜けるように演奏する指揮者、色々ありますね。
ここで第4楽章への期待感が一気に高まります!!
フルトヴェングラーのようにアッチェレランドされてしまうと、もう頭の中がすでに第4楽章!!
ああいう風に演奏されてしまうと、思わず息をすることさえ忘れてしまいます。

私はベームのように第3楽章が終わるやいなや、アタッカで第4楽章に突入するやり方も大好きです。
たまにオーケストラ団員の譜めくりが間に合わなくてあたふたしているそう(笑)
実際に昔ベルリンで聴いたシューベルトの「グレート」では、やはり第4楽章にアタッカで入ったため弦楽器の譜めくりがまったく間に合わず、トロンボーンしか聞こえなかったこともありました。
(最初の♪ドッド、ミー♪のところです)

「間」って、「音楽」ですよね。
>42: 紗姫 さま

トピ立て主様、登場ありがとうございます!!

「のだめ」Sオケの第7番はまさに「青春」でしたね。
こんな感じで第7番が世間一般に広まっていくのも楽しいです。


>>2楽章では急に雨が降ってきてしまうのですが、途中で雨はやみ・・・ほっと一息。

でも、夏の暖かい雨、音があまりしない雨。穏やかな雨。
そんな雰囲気のある雨でもいいと思いませんか?
雨かあ、いいかもしれない。
この曲、途中でちょっと頭を冷やした方がいいですしね(笑)
>49: 代表 さま

「青春」の解釈も人様々、興味深いですね。
私も第2番の第1楽章・第2主題には「青春の息吹」のようなものを感じます。


>>そうでなければ第九の第2楽章のような完成度の高い作品は
>>この後、1曲おいてすぐには生まれなかったのでは?

おっしゃる通り、これ、とっても重要なことなんです!
第九は第2楽章があるからこそ「第九」なんですね。
当たり前か(^^;)
ベートーヴェンは今までの掟や常識を破り、第2楽章に長大なスケルッツォを持ってきました。
それも飛びっきり美しいトリオを持つスケルッツォを・・・!
第1楽章で、さんざん「ニ短調」を聴かされた耳に、再び第2楽章で「ニ短調」が襲いかかります。
それも斬新な弦楽器の切り込みとオクターヴのティンパニという、過去に類例がない方法で。
こんな作品、そうそうありません。
序奏で使っている音は「レ」と「ラ」の音のみ。
特徴音である「ファ」は出てきません!
それでこのインパクト!
ベートーヴェンは天才なのか悪魔なのか、恐ろしくなるほどのスコアです。
普通だったら第2楽章は無難にヘ長調か変ロ長調あたりにいくところですが、ここがきっとベートーヴェンの計算なのでしょうか。
そして第4楽章も「ニ短調」・・・。
これはのちに「ニ長調」へと昇華されていきますが、その布石が「ニ短調」だとしたのなら、ベートーヴェンの遠大な計画は見事に成功しているとしか言えません。

やっぱり天才?
それとも悪魔?
<紗姫さん
実は中学生の頃、地元にオーケストラが来たんです。日本フィル。音響もクソもないボロホールでしたが、始めてのフルオーケストラに感動しました。田舎だし、当日は大雨でどれだけ人が来るのかと思ってましたが、立ち見のでる大入でびっくりしました。
「自主運営で頑張ってます。応援して下さい」にまた大拍手。その時のメインプログラムが7番だったというわけです。そういう印象が大きいかもしれません。青春。それからのファンです。

思うに、青春 を表現できるのは、円熟した者でないと出来ないのではないかな、なんて。
はじめまして。
私も高校のときに地元に小澤征二がきて(オケは忘れましたが)そのときのメインがベト7でした。
当時、ベト7の4楽章の「ドースィラドスィラ・・・」の旋律はなぜか知っていて、「あ、この曲か!!」と思ったのを覚えています。

ベト7を「青春」とつけるのはあまり僕にはイメージができないように思います。

クラシックも何もわからない友達にベト7を聞かせたところ、「ジェットコースターの曲」と友達が言っていました。
この曲に「青春」のような若々しさを感じられるのは確かにその通りなのですが、やはり僕がつけるとすると「躍動」でしょうか・・・。

また、「下妻物語」という映画がありますが、この曲はなんだかそんな感じです。ですから、「狂喜乱舞」というのもいいでしょう。
これは特にカラヤンの力強い演奏を聴いて思います。
どうでしょうか?
マエストロさんの【躍動】【狂喜乱舞】に私も賛成。以前【舞踏】【遺言】というのを提案しましたが。。。
ちょっと不真面目かもしれませんが、4楽章を聞いていると「腕立て」や「筋トレ」というタイトルが脳裏に浮かびます。
「宴(うたげ)」ですか・・・ね。

確か、ワーグナーが第七番のことを「舞踏の聖化」とか言っていたような・・・。
それとも相通じるものがあります。
>53: FAT26 さま

>>思うに、青春 を表現できるのは、円熟した者でないと出来ないのではないかな、なんて。

言えてるかもしれませんね。
ああ、懐かしい青春時代。
当時は自分が青春時代の真っ直中にいるなんて、気が付きませんでした。
>56: KAZU さま

>>舞踏です。

まさにそうですね。
ワーグナーも同じように考えたのでしょうか。
>57: Fluegel さま

>>4楽章を聞いていると「腕立て」や「筋トレ」というタイトルが脳裏に浮かびます。

もしもフルトヴェングラーの演奏に合わせてやったら、最後がエライコッチャになりそうですねー(^^;)
>58: ひろっぴぃ〜 さま

>>もう今じゃ「のだめ」でいいかな?と(爆)

世間一般的には「のだめ」効果でかなり認知されてきたと思います。
曲名は知らなくても「のだめの曲だあ!」なんてね。


>>ズバリ、「ヲタ芸」!

(爆!)
来ましたか、「ヲタ芸」!
まさか「おしおき○○ティ」なんかには使わないでしょうね(^^ゞ
>59: ハインリッヒ。 さま

>>「宴(うたげ)」

まさに舞踊の饗宴を思わせるので「宴」の要素は大いにありますよね。
>65: あいらむ真梨子 さま

高嶋ちさ子さんって、楽器を置いて話し始めると楽しい人ですよね〜。
音楽家の中でも「陽」のタイプですね。

「宴会騒ぎ」
まあ、確かに。

「Concentration」
独語では「Konsentration」 よく似ていますね。
ちなみに「コンセントラチオン」と発音します。

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