オススメ絵本を
ご紹介していきます\(^O^)／
ここでご紹介する絵本は
ほとんどが名駅店にて
販売している物となります
名駅店スタッフの
児童図書相談士である
クーちゃんブログ
絵本や子育てについて語ります。
http://
ご紹介していきます\(^O^)／
ここでご紹介する絵本は
ほとんどが名駅店にて
販売している物となります
名駅店スタッフの
児童図書相談士である
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絵本や子育てについて語ります。
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コメント(8)
皆さんはペネロペを
ご存知ですか
フランスの作家
ゲオルグ・ハレンスレーベン＆アン・グットマン夫妻による、
絵本のキャラクターで、
主人公の“ペネロペ”は、
3歳のちいさな青いコアラで、
ちょっぴりうっかりやさんの女の子なんですよ
そんなペネロペのアニメが
ＮＨＫ教育テレビ
2010年3月29日〜2010年6月4日まで
■毎月曜日〜金曜日
■あさ7：35〜7：40
でやっているので
是非お子様と一緒に
ご覧になって下さい
絵本嫌いのお子様も
アニメから絵本に
導入してあげると
あまり抵抗がないかも
しれませんよぉ
ちなみに名駅店では
月曜日にペネロペの絵本が
4冊売れたくらい
大人気です
ご存知ですか
フランスの作家
ゲオルグ・ハレンスレーベン＆アン・グットマン夫妻による、
絵本のキャラクターで、
主人公の“ペネロペ”は、
3歳のちいさな青いコアラで、
ちょっぴりうっかりやさんの女の子なんですよ
そんなペネロペのアニメが
ＮＨＫ教育テレビ
2010年3月29日〜2010年6月4日まで
■毎月曜日〜金曜日
■あさ7：35〜7：40
でやっているので
是非お子様と一緒に
ご覧になって下さい
絵本嫌いのお子様も
アニメから絵本に
導入してあげると
あまり抵抗がないかも
しれませんよぉ
ちなみに名駅店では
月曜日にペネロペの絵本が
4冊売れたくらい
大人気です
水曜日、朝 小学校での朝の読書時間の読み聞かせを終え、風が強いが爽やかな5月の風に吹かれながら うちに帰る途中、電線にとまった鳥を見た。
く・く・くちばしが長い・・・何の鳥だ？？？
よくよく見ると、なんのことはない。長い枝切れを口にくわえた鳩だった。
「あ〜、巣作りの季節だな〜」なんて思いながら、軽快に自転車をこいでいくと、つばめにすずめに、なにやら忙しそうだ。
ちょうど この日のおはなし会で、鳥の絵本を読んだ。
『こすずめのぼうけん』（エインスワース文 石井桃子 訳 堀内誠一 画 福音館書店）である。
有名な絵本であるので、ご存知の方も多いだろうが、この季節に読みたくなる絵本の一冊だ。
この日も、この絵本を こども達はよく聴いてくれた。ふくろうの巣でも、羽を休ませることが出来なかったところで、「こわい」とささやいた男の子もいた。最後、おかあさんの背中におぶさって巣に帰るところでは、安堵の表情で聴いていた。
小学校の低学年。自分でやりたい気持ちとまだまだお母さんに守ってもらいたい気持ちとのせめぎあいの中で、身に迫るお話なのではないだろうか。
テキストは具体的・写実的で、頭の中で絵が描きやすく、ストーリーテリングで語られる方も多いお話である。
実は、今、文庫に来てくれている小学校３，４年生の子達に、エインスワースの本がダイブレークである。昔話の構造によく似た、構成のしっかりしたお話が、絵のない本に移行したばかりの子ども達にも、すーーっと入ってくるからではないだろうか。
私も、ここのところ、子ども達と競争で読み漁っていたが、とても面白かった。一話が短いのも、読みやすさの特徴だろう。こういった本を読み込んでいきながら、だんだんと長編に移行していって欲しいものだと、思っている。
さて、長い枝切れを口にくわえた鳩の後日談。
友人の家の2階のベランダに、鳩の巣が出来かかっていたそうだ。
その友人宅は、私が鳩を見かけたすぐそばにあった。
く・く・くちばしが長い・・・何の鳥だ？？？
よくよく見ると、なんのことはない。長い枝切れを口にくわえた鳩だった。
「あ〜、巣作りの季節だな〜」なんて思いながら、軽快に自転車をこいでいくと、つばめにすずめに、なにやら忙しそうだ。
ちょうど この日のおはなし会で、鳥の絵本を読んだ。
『こすずめのぼうけん』（エインスワース文 石井桃子 訳 堀内誠一 画 福音館書店）である。
有名な絵本であるので、ご存知の方も多いだろうが、この季節に読みたくなる絵本の一冊だ。
この日も、この絵本を こども達はよく聴いてくれた。ふくろうの巣でも、羽を休ませることが出来なかったところで、「こわい」とささやいた男の子もいた。最後、おかあさんの背中におぶさって巣に帰るところでは、安堵の表情で聴いていた。
小学校の低学年。自分でやりたい気持ちとまだまだお母さんに守ってもらいたい気持ちとのせめぎあいの中で、身に迫るお話なのではないだろうか。
テキストは具体的・写実的で、頭の中で絵が描きやすく、ストーリーテリングで語られる方も多いお話である。
実は、今、文庫に来てくれている小学校３，４年生の子達に、エインスワースの本がダイブレークである。昔話の構造によく似た、構成のしっかりしたお話が、絵のない本に移行したばかりの子ども達にも、すーーっと入ってくるからではないだろうか。
私も、ここのところ、子ども達と競争で読み漁っていたが、とても面白かった。一話が短いのも、読みやすさの特徴だろう。こういった本を読み込んでいきながら、だんだんと長編に移行していって欲しいものだと、思っている。
さて、長い枝切れを口にくわえた鳩の後日談。
友人の家の2階のベランダに、鳩の巣が出来かかっていたそうだ。
その友人宅は、私が鳩を見かけたすぐそばにあった。
私の友人のお誕生日は、春と秋に集中している。特に５月・１０月が多い。
（って友人全てのお誕生日を把握しているわけではないが）
Birthday Cardに よく
「ひとつ歳を重ねて、より美しく より賢い 大人の女性になられることでしょう。幸多き一年になられますよう☆」と書く。
自分の誕生日にいつも自分に願うことだ。
本当に 内面から美しく、賢さが滲み出る 大人の女性に なりたい！！！
そんな私に うってつけの児童書に 出会った。
『みにくいおひめさま』（フィリス＝マッギンリーさく まさき るりこやく なかがわ そうやえ 瑞雲舎）
この本は１９６８年に初版され、その後長い間絶版であった。しかし、多々の希望で復刊されたそうである。 復刊希望を出された方に感謝する。皆さんのおかげで、こうして私も読むことが出来た。
『みにくいおひめさま』という題名からわかるように、なにもかも与えられたおひめさまは唯一「みにくかった」。美しくなる魔法は、心の持ち様にあり、自分をあるがままに受け入れること、他人を愛し、思いやること、基本的な生活をしっかりと行う中で、そういうものを身に付けていくことが大切であることが 柔らかくリズミカルな文章で綴られていく。ちょっと教訓的内容ではあるが、押し付けがましくはなく、ふんわりとした印象を与える良書だと思う。
是非、甘えっ子に育った次女とゆっくり楽しみながら、読んでみたい。
（って友人全てのお誕生日を把握しているわけではないが）
Birthday Cardに よく
「ひとつ歳を重ねて、より美しく より賢い 大人の女性になられることでしょう。幸多き一年になられますよう☆」と書く。
自分の誕生日にいつも自分に願うことだ。
本当に 内面から美しく、賢さが滲み出る 大人の女性に なりたい！！！
そんな私に うってつけの児童書に 出会った。
『みにくいおひめさま』（フィリス＝マッギンリーさく まさき るりこやく なかがわ そうやえ 瑞雲舎）
この本は１９６８年に初版され、その後長い間絶版であった。しかし、多々の希望で復刊されたそうである。 復刊希望を出された方に感謝する。皆さんのおかげで、こうして私も読むことが出来た。
『みにくいおひめさま』という題名からわかるように、なにもかも与えられたおひめさまは唯一「みにくかった」。美しくなる魔法は、心の持ち様にあり、自分をあるがままに受け入れること、他人を愛し、思いやること、基本的な生活をしっかりと行う中で、そういうものを身に付けていくことが大切であることが 柔らかくリズミカルな文章で綴られていく。ちょっと教訓的内容ではあるが、押し付けがましくはなく、ふんわりとした印象を与える良書だと思う。
是非、甘えっ子に育った次女とゆっくり楽しみながら、読んでみたい。
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