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聖書 スゴスギ コミュのゲマトリア

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時代を読み解くにはこれなしでは語れません。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4054019854/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books
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著書について

 本書は、占いでも魔術でもない。
 本当の数秘術、数秘学の世界に、読者を案内しようとするものである。
 数秘術は、今まで多くの人々から軽んじられ、ときには軽蔑されてきた。というのは、あまりに荒唐無稽なものが入っていたり、占いや魔術、オカルトに結びつけて語られることが多かったからである。
 しかし、本当の数秘術はそのようなものではない。読者は本書を通し、「こんな神秘な数と言葉の世界があったのだろうか」ときっと驚かれるに違いない。
 といっても、難しい数学の知識は一切不要である。算数程度の知識があれば、誰でも理解できる内容である。
 本書には「三角数」とか、「立方体数」「六芒星数」「四面体数」「ゲマトリア」など、聞き慣れない言葉も出てくる。しかし、その意味するところは決して難しくはない。それらを理解するなら、その重要性と神秘な世界に圧倒されることだろう。
 ギリシャ語やヘブル語(ヘブライ語)も出てくるが、それは確かめたい人のために記しただけで、関心のない方は、その部分を読み飛ばしてくださって結構である。日本語の部分を読むだけで、数秘術の驚くべき世界を充分堪能できるはずである。
 私は聖書を読み始めたとき、聖書中によく3、4、7とか、10、12、40、400、その他の数字が特徴的に使われていることを知った。また666とか、14万4000人といった数字も出てくるが、これらには一体どんな意味があるのか。
 よく調べてみると、それらは単に意味なく使われているわけではなく、非常に奥深い意味を持った数であることがわかった。そこには世界の神秘と、過去・現在・未来を知る知識の鍵が隠されていたのである。
 一方、聖書には、一見すると何の変哲もないように見える普通の数字も出てくる。たとえばイエスが復活後、弟子たちに網を張らせて魚を捕らせると、網に「153匹」かかったというような話。使徒パウロが、難破した船に乗っていた人たち全員を助けたとき、彼らの数が「276人」であった、というような話。
 これらの数は、一見何の変哲もないものに見える。ところが、そこには驚くべき意味が隠されていたのである。
 また、私たちは今、21世紀にさしかかったところに生きている。昔、20世紀に生きていた頃は、21世紀は輝かしい発展の時代と思われた。しかし実際21世紀に入ってみると、そこに見えてきたのは、不安と恐れの時代である。
 聖書はそれを「終末の時代」と呼んでいるが、世界はこの先いったいどうなるのか。そこにおいて「666」や「14万4000人」の真の意味を知ることが、たいへん重要になってくる。
 本書に書かれたことは、フィクションでも空想でもない。すべて読者が、真実性をその場で確かめることのできるものである。神秘的ではあるが、論理的、科学的なものである。
 数秘術の世界は、奥深い。その入り口をのぞくだけでも、きっとあなたの思考に大きな世界が広がることだろう。

コメント(1)

ゲマトリアが自分で確認できます。

http://www2t.biglobe.ne.jp/~BokerTov/semitic/gema.htm

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