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思考が変われば、ゴルフが変わるコミュの近況2010/8/3

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ご無沙汰しております。

前回、アイアンを買い換えたことを書きましたが、難しいです。
バーナーTPは8番以下はマッスルバック、7番アイアンからキャビティーになるのですが、感覚が違うようで、ブレがあります。
その前に以前使用のものより、オープンフェースで慣れていなかったのでフェースが構えにくく、まっすぐ構えているつもりでもフェースが開いていて、スライスが治りませんでした。

所属コースは距離が短く2打目がほとんどウェッジになるので70前半で周れますが、7月の研修会ではせっかくのドライバー、ショートゲームの上達にも関わらず、アイアンがどこ行くのか分からない状態、さらに芯にも当たらない状態で、パーオンがたったの5つ、また80を切れず、83を叩いてしまいました。
久々にイライラしてつまらないラウンドでゴルフが面白くないと思いました。
努力に見合った結果が出ない、こういうところで人は諦めたりするんだろうな、と思いました。
現に先月、5年もやってきた姉妹クラブの研修生も辞めてしまいました。
諦めるのは簡単です。
私はあえて厳しい世界に飛び込んだのでここで諦めるわけには行かないという気持ちがあるので来年まで諦めません、必ず結果を残します。
物事は努力をし、結果が出なくても、あるところまで来ると急に成長し結果に繋がります。
なので、今は結果が出なくても、成長が先に待っているので日々努力です。

でも、今はかなり苦しい状況です。
身体的にも、精神的にも、前職の3倍は頑張っています。
でも、なかなか思い通りに行きません。なんと厳しい世界でしょう。

ただ、ドライバーの飛距離が伸びたので、2打目がとても楽に感じました。
今まではPAR4で2打目が170Y以上ばかり残っていましたが、150Y以内になったのでミドルからショートアイアンで打てるようになりました。
これは私にとってかなり大きなプラスでした。(それでも、所属プロにはおまえ、飛ばないな〜、プロは軽く振って280Y、しっかり振ったら300Y以上ないとダメだ。と言われていますが)

アイアンは安定してきていますが、以前のキレがありません。
真っ直ぐ打とうとするとどうしてもアウトサイドイン軌道になってしまいフェード、インサイドアウトを意識するとドローですが、真っ直ぐが打てなくなりました。

アイアンのフェース形が影響しているようです。
慣れるまで日々、練習しかありません。

もしかしたら、アイアンをまた買い換える必要がありそうです。

パターに関してですが、5Mがかなり入るようになりました。
パターはセンスだといいますが、私は経験、毎日のイメトレによって磨かれるものだと思います。
今、実践しているパターの思考、打ち方ですが、イメージ中心で打っています。
どのようかというと、

1、まず、傾斜を簡単に4方向から読む。
2、素振りをしない。(宮里藍が今そうらしいです。)
3、構えたら、ラインのイメージを膨らませ打つ。
イメージ作りは、カップ全体に集中するのではなく、カップの一点、ボールが入る予定の一点にボールが転がり込むイメージを膨らませます。この時に最も大事なのが転がり込む位置の正確性と転がり込む角度、速さを的確に判断、イメージすることです。上りならボールが速めに転がり込むイメージ、下りならゆっくり転がり込むイメージです。
そのイメージに乗るよう、ボールまでのラインをイメージし、打つ時に考えることは球をそのラインに乗せることだけ。
ボールの先に10〜20cmのボールを打ち出すライン(ボールの幅のライン)をイメージし、そのラインに打ち出すことだけを考える。(真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ出すこと、パターのフェース角度などはそんなにイメージしなくてOKです。)これだけで、思った方向に打ち出せ、距離感も出せます。

これを出来るだけ早くイメージし、特に転がり込むイメージが出来てから打つまで、この間にボールを打ち出す方向のイメージがありますが、練習しているとこれは自然と出てきます。
なので、自然と出てきたら出来るだけ早く打つことが大事です。第一感を信じて打つ。考えすぎるとダメです。迷いで、打ち損じたり、間違った方向にイメージが行ってしまいます。すると入りません。

何より大事なのは、自分の第一感、勘を100%信じることだと思います。
100%の自信ですね。プロを見ていると迷い始めてなかなか打たない時ほど、ショートパットが外れてしまいます。100%の自信で打っていないことが影響していると思います。
プロでも分かっていても、100%信じ切れない自分がいると思います。
ですので、私はとにかく100%自分のイメージを信じて打つ、この練習をしています。かなり、難しいです。だって、それでも100%は入らないですから、でも100%信じなきゃ入る確率が下がるんです。

いえ、間違えました、100%信じれば、100%入ります。

“ザ・シークレット”という本にもありました。
それ相応の努力が必要ですが、人は自分のイメージしたことを100%信じることができれば、それを現実にすることが出来る。

思考は現実化する、不思議な世の中のシークレットだそうです。




アイアンもよくなってきたので、今月の研修会、75目標で頑張ります!

コメント(8)

お疲れ様です。

アイアン・・・基本的な事だと思いますが、試打などをしてから買うといいと思いますよ。

飛距離は、確かに大切ですね。

先週のサンクロレラは、7400Y以上あり、500Y越えのパー4が2ホールありました。

今のプロは「飛んで当たり前」の世界です。

しかし、そんな時代でも250Y〜260Yでツアーに参戦しているプロがいるのも事実です。

井戸木プロや上平プロなどがその例です。

実際、今年のサンクロレラで上平プロは予選を通過していますし、僕は目の前でそのプレーを見てきました。(サイモンメモ片手に見ていましたが、やはり平均で260Yくらいでした。)

なので、NZMONKEYさんも飛距離だけにとらわれずに、自分のスタイルを見つけたら良いと思いますよ♪(何も知らないのに生意気な事を言ってすいません)


機会があれば、トーナメントに一度観戦に行ってみるのもいいかと思います。

とても勉強になりますよ!






今週のゴルフダイジェストですが、43歳の女性でてましたよ。
史上最年長合格者だそうです。

あと他に、身長166cm体重58キロの男性プロが、車の事故で遠心力に開眼して
ドライバーの飛距離が220ヤードから100ヤード伸びた話が載ってました。
ドラコン大会でも348ヤード出したそうです。
コツとかはおいといて、小さい体でも飛ばせるってことと、車の事故でヒントを得る
ゴルフ馬鹿(笑)ぶりに感服しました。

今週のゴルフダイジェストはいろんなプロの練習方法が載ってて面白かったです。

技術とか全くアドバイスできないので、面白かった雑誌の情報だけ書いてみました。
頑張ってください。
宮里藍が素振りをしないのはボールの横でボールを打つための
素振りをしていないだけであって、素振りはしていますよ。
ただし、ボール後方からラインを読んでそのラインに乗せるための素振りです。

ルーティーンも一つ一つの動作に意味があるので、ただ単に真似をする
だけではダメではないでしょうか?
ルナボーさんのコメントには、よく感心させられますぴかぴか(新しい)


トッププロに極度の負けず嫌いな人がいるのも、自分が一番じゃないと気が済まないから、一番になる練習・努力をするんでしょうね。


で、その努力により「自分は世界一上手い」というような自信が持てる精神的な強さが、自然と宿るんじゃないかなと思いました。

>あるでんてさん

貴重なご意見ありがとうございます。
チャレンジツアーで数回優勝しているプロも同様のことをおっしゃってました。
なのでドライバーの距離だけは伸ばして、アイアンはそのままでと考えています。
近年は距離がないと、いい成績は残せても優勝できる可能性は極端に低くなってしまいます。
現に、今まで他プロに比べて飛ばないと言われていた谷口徹も飛距離を追求するため、今年ドライバーシャフトを長尺に変えて、10Y以上飛距離を伸ばしたそうですよ。(平均飛距離278y→290y)

>マイヤーさん
実際、体が小さくても飛ぶ人もいるんですよね。
人によりいろいろ理由があると思いますが、筋力を極限まで利用することがうまい人が多いと思います。私も体は小さいのに320Yほど飛ばす方とラウンドしたことがあります。彼は近年まで、Jリーグ、某J1チームのユースに居たそうです。
毎日の走りこみ、体力作りによるものだと思います。
マイヤーさんの情報のように特例もいるでしょうが、、、

>やすこさん

そうなんですか?それは知りませんでした。
私も素振りをしたい衝動に駆られるのですがしないようにしてました。
今のところ、距離感に問題はそんなないのですが、またパタースランプに陥ってしまいました。短いのが入りません、日々練習です。
>ケンさん

やはりうまくなるには、自分に合った方法を見つけることだと思います。
その為には、教えてもらった方法をずーっとうまくなるまでやるのではなくて、
いろいろな方法を実践してみることだと思います。
一時的にスランプになったりするかも知れませんが、試さなければ自分に合った方法は見つかりません。

>ルナボーさん、あるでんてさん

そうですよね〜よくアスリートが言っている言葉に

「体力をつける為に苦しいトレーニングをする(一般論)のではなく、苦しいことに耐えられる精神力を養う為(プロ論)。」

や、

「技術を向上させるために練習し続ける(一般論)のではなく、自信をつけるため(プロ論)。」

一般人とは考えが違いますよね。
極限を追求するからこその考えだと思います。
技術レベルではプロ相当の人はたくさんいると思います。
やはり上に行くためには技術など目に見えるものより、目に見えないもの、人格、精神力が最重要になるのでしょうね。

これはスポーツ界だけではなくて、一般の仕事にも共通することだと思います。
気持ちが変われば、見えてる世界が変わりますし、話す言葉も内容も変わってきますよね。仕事もうまく行ったり、行かなかったり。世の中は感情のある人間が作り上げたものなので、理論、技術面よりも、強い感情で成り立っていることを知ることでたくさんの見えないものが見えてくると思います。

人間の素直な感情を理解し、その感情をコントロール出来れば、何でも出来る世界だと思います。

面白い世の中です。

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