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They Makes Me Insane広報委員会コミュのThey Makes Me Insane詳細ルール

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!ひとまず編集完了しました。誤植などあればお知らせ下さい。!
あと記事ナンバーが一部欠落してますが見なかったことにしてください。なんか削除して修正したら番号飛んでた…。

外部リンクへ飛ぶのが結構めんどいのでここへルールを書き込みながら噛み砕いて解説していく予定です。
ルール関係のまとめはここ参照の事。http://nnno.nobody.jp/tmmi/index.html
http://homepage3.nifty.com/harapekochan/tmmi/index.html
実際のプレイログはこちら。
http://utage.sytes.net/rp/sow.cgi?vid=58&mode=all&cmd=vinfo

コメント(39)

ひとまず、RP村についてのアドレスを下記に。
基本的なRP村ではこういった作法が使われます。
http://gorogoro.koiwazurai.com/JINRO/RP/

基本的にはト書き部分を[]で括ってしまえばいいんです。(・x・)
例としては

んあ?
何すか一体。

[其処にいたのは自警団の男。
「集会場に行け。」
彼は短く用件を告げた。]

こんな感じ。(http://utage.sytes.net/rp/sow.cgi?vid=58&mode=all&cmd=vinfoのどこかにあるから探してみよう(ぉ)

http://nnno.nobody.jp/tmmi/index.html
上記のアドレス再掲。これを踏まえたうえで。

!はじめのはじめに。!

このルールを使用することにより、恐怖と疑心暗鬼をさらに加速することが出来ます。
よくあるホラー映画のノリだって出来ちゃいます。

【このルールにおいて、村人は自分達を襲う者が「人狼」である事も知りません。ルール上、人狼は「恐怖の主体」と言い表されます。】
はいここテストに出まーす。恐怖の主体だと長いので大体の人は主体とか犯人とか化け物とか言います。(・x・)

【プレイヤーの操るキャラクターは、切羽詰まった状況でない限り人狼という単語を発する事すら許されません。】
ここも大事なポイント。ルール上、切羽詰った時でも一定条件満たさないと言えませんが。

【このルールはRPを優先させるものではありません。
陣営の勝利よりもキャラクターを演じる事を主眼に置いた所謂「重RP村」で使用しても意味のないルールです。】
いくらRP村の皮被っててもこれがガチです。ガチなんです。
大事な事なので二度言いました。
【あくまで自陣営の勝利を目指して下さい。回りくどい婉曲な表現で。】
正気を保った村人は自分の推理を話そうとするだけでも大変ですが、がんがれ。
なお、中の人が感情に左右され冷静な判断が出来なくなるのは全く問題ないそうです。勝負には影響出るでしょうがルール違反ではありません。

【13人標準編成、記名投票で行われるのが望ましいと思われます。】
15人標準編成の場合は後述「1.縁故」の「縁故スロット」を3にして運用して下さい、とのこと。
■0.はじめに。

0-1.視点
【キャラクターと中の人の思考は同じ形でも構いませんが、少なくともゲーム開始時はキャラクターが中の人と同じ視点と言葉(ルール用語)を使うことが出来ません。】
具体的に言うと、ローラーだとかCOだとかいう人狼おなじみの言葉が使えないってことですね。あとその場にいない時にさも聞いていたかのような素振りをしながら会話してはいけません。
(これはRP村の作法となります。キャラクターは千里眼でもなければテレパシーも使えません。)
日常会話に置き換えると『あ、オレの縁故がまた死んだら狂気レベル4になっちまう』と自分の友人が口走ったら都市伝説の黄色い救急車を呼びたくなりませんか?ということです。あれって何処の都市伝説?という疑問はさておき、狂気レベルが3にならない限りはそういった用語を話すことは出来ません。

【プレイヤー的、またはルール用語的な発言は狂気レベル3になるまで禁止です。】
【プレイヤー的、またはルール用語的な発言は狂気レベル3になるまで禁止です。】
大事な事なので二度言いました。
例:ワタシ、また縁故失って狂気レベル4になったら喋れなくなって困るんでもし発狂になったら狂気癒すコマンド実行プリーズ。
例2:多分あいつ偽占い師だぜ、▼しようぜ!
ちなみに、表舞台での中の人発言はプロローグまでなら可能です。
その際は
*/
兄弟縁故組みたいんだけどおっけー?>けだまたん(仮名です。実際はキャラクター名がここに入ります。うっかり中身透けていても中の人の名前は使わないようにお願いします(笑))

といった形で頭に「*/」という記号を付けるようにお願いします。

そして進行中はくれぐれも中の人発言を表に出さないようにお願いします。レベル4に達するまで禁則事項となっていますので。


0-2.推理と考察、あるいは論戦
しかし、中の人全開での推理は禁止しましたがイコール考察をせずにRPだけをしていればいいというわけではありません。
使っているキャラクターの言葉に乗せて、キャラクターの視点で自分の考えを述べてください。腕の見せ所となります。がんばれ。
特に狂気レベルが低いうちは発言ポイント喰ってひいひいするけどがんばれ。(・x・)


0-3.表現と記号、描写あるいは退席
よく見かける表現として、【】や””で強調する、○で事項をまとめる、「>キャラクター名」などで特定のキャラを指し示すなど、記号があります。キャラクターごとの略号満載な表をがつっと貼ったりするのもよくあることですね。
>>1:200などとアンカーと呼ばれる引用記号を使っての議論も通常のガチ村でならよくある光景です。
しかし、これも普段の日常で発言…いや、発音出来るでしょうか。
【】とか>とか普通に発音に困ります。どう発音するの教えて先生。
会話中に突然あなたの友人が『【対抗CO!占い師はオレだ!】>●●(キャラクター名)』
と言い出したら変ですね。ひとまず疲れてそうだから休養をすすめると思います。
【TMMIではこれらの記号は一定の条件を満たさない限り(狂気レベル3以上、狂気レベルについては後述)、使用することが出来ません。】

【ただし特例として自分のキャラクターを描写する場合、[ ]で括ってそれを行う事が出来ます。】

ぷは…飲んでなきゃやってられんな。

[男は手にしていたアブサンの瓶に口を付け、飲み干した。]

とまあ、こんな感じで。例がアレすぎるけど気にするな。
アクションと呼ばれる機能でそれを行っても構いませんが、それが適切でない場合[]を使っての表現が可能です。この辺りはRP村の作法が生きてくるところ。
なお、プレイヤーが一時退席する場合は退席記号として『* *』という記号を使うことも可能です。

[空になったアブサンの瓶を放り投げ、男は毛布を被って*寝た。*]

義務ではありませんが、こんな感じで退席記号を使って自身の退席を主張すればあらぬ疑い(時間メタ的なあれこれ)をかけられにくくてすみますのでご活用あれ。
0-4.観客であると共に演者である。
あなたはキャラクターの物語を見ている観客でありながら、同時にそれを演じる役者であり、自分のキャラクターに関してだけ脚本家です。
わりと普通の村よりやること多いですが気にするな。
【このレギュレーションでは特に人間関係で通常の村よりもギクシャクします。】
特に負縁故(不倶戴天の敵とかライバルとか恋敵とか)を取るとすごくギクシャクします。
(・x・)
しかし【プレイヤー同士までギクシャクしなくても良いのです。紳士/淑女の嗜みは忘れずに。】
むしろ、陣営の勝利を目指しながらも、自分のキャラクターが危機に陥っているのを楽しむくらいの気構えが必要かも知れません。
発狂(後述)中の演出楽しむのもまた楽しいですよ。
死体損壊してみたり食べてみたりその辺のレンガ拾って暴れてみたり。

お い し い じゃないか。(まがお)

むしろもっとやれ。



0-5.白ログ、赤ログ、青ログ、灰ログ
このレギュレーションでは使用するルール用語などを制限しています。
ただしそれは【白ログ、つまり通常発言だけに限ったものです。】

他のログ、狼の囁き(赤)や墓での呻き(青)、独り言(灰)ではフリーダムです。
ルール用語使うなり顔文字や芝生やしたりも自由です。


0-6.メモ
「ではメモは?」とお聞きになる方がいらっしゃるかと思います。
メモでは

【発言時間帯】 【他のプレイヤーへの発言時間帯や日時の問い合わせ】 【「不在日時】 【何等かの告知】 【在席/離席の通達】【告知に対しての質問/了承】


この6つのみに限って許可とします。「恐怖の主体」がメモを利用して印象操作をさせない為です。
【狂気レベル4に達したキャラクターを操るプレイヤーのみ、メモを自由に使って頂いてかまいません。】
■1.縁故

1-1.縁故を与える
このルールにおいてキャラクターは、ゲームが始まるまでに0〜4人までの縁の深いキャラクターを設定出来ます。
一人も設定しなくても構いませんが、【ゲームにおいては不利になり得ます。】
主に発狂して効率よく発言出来なくなるという意味で。あと縁故と仲良くやって吊られにくいポジやるというのも出来ないので。

プロローグにて、設定して下さい。
【1日目が始まるまでは設定したものを変更することはいつでも出来ます。】
友人縁故で振ってたのになんか仲違いしたとか
【最後の一人の入村者はゲームが始まったあと速やかに決定して下さい。】

縁の深いキャラクターと言うのは、仲が良い、とは限りません。
ケンカはするが実は憎からず思っている、心から憎悪している、という縁故も可能です。
いいですよねツンデレ。おいしいです。(・Д・*

大事なこと書きます。
【【このルールにおいてあなたのキャラクターが「話を促す」を使えるのは「縁故を与える」としたキャラのみです。】】

つまり何らかの感情を抱いているキャラクターのみに話を促せるわけですね。

メモに○○○【関係or感情】という書式で書いて下さい。
例は審問国キャラクターでのものです。

例:
異国人マンジロー

【故ケネス:飲み友達】
【リック:年の離れた友人】
【カミーラ:仄かな好意】
【  :  】<空きスロット1

とまあこんな感じで。
端的に友人とか恋人とか親の敵とかでもいいですよっと。

【他のキャラクターに「縁故を与える」事の出来る上限の数を「縁故スロット」と呼びます。】
【キャラクターは全て、縁故スロット4を持っているという事です。】
(ダミー抜き15人の場合は縁故3つです)
「縁故を与える」キャラを4人設定しなかった場合、4−(「縁故を与える」キャラクターの数)
が「空きスロット」と呼ばれる事になります。

死んだキャラクターに縁故を与える場合【故○○:感情or関係】というように「故」をつけて下さい。


1-2.縁故を受ける
【他のキャラクターから「縁故を与え」られたら「縁故を受ける」状態です。】
具体的に言うと何らかの感情を抱いてくれた相手から話を促してもらえます。うれしいね!
ただし、縁故を受けたからと言って、あなたもそのキャラに「縁故を与え」なくてもかまいませんし、同じ感情でなくても構いません。

【人の思いは他者と等価ではないのだから。】
【人の思いは他者と等価ではないのだから。】
大事な事なので二度言いました。(・x・)

例:
ハーヴェイ>ナサニエル【親友】
ナサニエル>ハーヴェイ【親友】
このような形が標準であり理想なのですが


ラッセル>メイ【恋人】
メイ>ラッセル(縁故を与えていない)
(ラッセルがメイを一方的に恋人だと思っている)


ヴィンセント>ニーナ【頼りになる見習い看護婦】
ニーナ>ヴィンセント【メガネのむっつりオヤジ、キラーイ】
(ヴィンセント先生、浮かばれませんね^^)
■2.狂気と発狂

2-1.狂気レベル
このルールでは村人が次々死んでいく中で正気を保っていられなくなります。
人死にが出ても全く動揺しないのは場数踏んだ推理小説の探偵役くらいじゃないかとも思う。あれって特異点の一種だよね。(・x・)
正気を失っている度合いを表したものが狂気レベルです。
【「縁故を与える」としたキャラクター1人が襲撃、または処刑に遭った場合あなた自身の操るキャラクターは「狂気レベル1」を新たに得る事になります。】
友人や恋人を亡くしたら悲しみのあまり自暴自棄になりませんか?
少なくとも全くなんともないなんてことはないでしょう。
憎んでた相手が死んだら?狂喜乱舞することだってあるでしょう。
そういうことです。

縁故を与えたキャラが1人死亡⇒狂気レベル1
縁故を与えたキャラが2人死亡⇒狂気レベル2
縁故を与えたキャラが3人死亡⇒狂気レベル3
縁故を与えたキャラが4人死亡⇒狂気レベル4

【狂気レベルが変更された場合、ただちにメモに現在の狂気レベルを書いて下さい。】
(昨日のメモと処刑襲撃結果を確認し、真っ先に行うようお願いします。)

【選択ルール「狂気を得たキャラクター」を使用しなければ、1日目開始後の狂気レベルは0です。】
つまり占い師だの処刑だのなんて単語が口から滑り出ることはない、ということです。勿論その他役職のことなんて知るわけありません。


2-2.発狂
夜が明けて新たに狂気レベルが上がった場合
【キャラクターは自分が「狂気RP」を何にも優先して行わなければなりません。】
はいここ注目。テストに出ますー。
縁深い人がいなくなったのに冷静になれるはずがありません。

【「狂気RP」の間は提案や推理、議論、提案などは一切出来ません。他のキャラクターからの質疑にも答える事が出来ません。占い師や霊能者であるなら、結果発表も行えません。】
発狂中は自分のことでいっぱいいっぱいなのにそんな理性的な行動が出来るわけないじゃないですかおおげさだなあ。ということです。(・x・)

【メモに【発狂】とただちに書いて下さい。】
とても大事なことです。理由は後述。

【一度に複数の縁故を与えたキャラクターが死んだ場合、死んだキャラクターの数だけ狂気レベルを上昇させ、狂気RPに費やさなければならない発言ポイントは累加します。】
死体を食べるとか穴掘って自ら埋まろうとするとか、自傷行為に走るとか色々どうぞ。

例:現在狂気レベルが2、夜が明け縁故を与えている2人のキャラクター死んだ。
300pt+400pt=700ptを狂気RPに費やさねばなりません。

基本的に24hの村で1000pt、ですので大半が狂気RPに費やされることになります。狂うのも大変です。がんがれ。

新たに到達した狂気レベル 発狂に費やす発言ポイント
1レベル          100pt
2レベル          200pt
3レベル          300pt
4レベル          400pt
5レベル          500pt

【発狂したキャラクターは後述の「狂気を癒す」行動を他者から受けない限り誰からも「話を促す」を受けられません。】
メモに発狂(あるいは発狂済み)と書かなければいけない理由はこれです。
そして誰かから心の癒しを受けたい人は発狂する前にちょっと待つといいかもしれません。経験者談。(←喋ろうとしたら縁深い人から癒しを受けた)
なお、【発狂完全終了後は話を促されること自体不可能になります。】
ご注意くださいませ。
2-3.狂気を癒す
夜が明けた段階で、発狂していないキャラクターは発狂したキャラクターを落ち着かせる宥めるなどして発狂をさせない事が出来ます。
【「狂気RP」を「狂気を癒すRP」で全て肩代わりする事が出来ます。】
友人や恋人が取り乱していたら抱きしめたり頭を撫でたりして癒してあげましょう。狂わずに狂気レベルを上げて話しやすくなるという素晴らしい利点があります。受け入れてもらえれば、ですが。

本来、発狂に陥ったキャラクターが「狂気RP」をしなければならないのですが【肩代わりしたキャラクターは「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言する事によって発狂したキャラクターを回復させる試みを行えます。】
発狂に陥っているキャラクターは【「狂気を癒す」を承認するか拒否するかを「□□□は○○○を受け入れた」と発言して宣言して下さい。】
【「発狂したキャラクターがそれを拒む場合「□□□は○○○を拒んだ」と発言して宣言して下さい。】

癒されているキャラクターは戦術や推理、発言ptに影響のない程度に不安定な様子を演出して下さい。
【肩代わりするキャラクターは対象のキャラクターが本来「狂気RP」に消費しなければならない発言ptを「癒すRP」に使用し、それが終わった段階で狂気レベルを、発狂に陥ったキャラクターの代わりに上昇させて下さい。】
他者の狂気を癒すには代償が必要です。ご注意を。

【「狂気を癒すRP」を行う代わりに、癒しているキャラクターに対しての想いや感情、思い出などをモノローグで語っても構いません。】
恋人同士ならいちゃいちゃしてもいいかもしれません。周囲の目など気にするな!(しろよ)

既に狂気RPを発狂したキャラクターが開始してしまっている場合でも、肩代わりする発言ptが減るわけではありません。人間を狂気の淵から引き戻すのは困難なのです。

【発狂に陥ったキャラクター次の発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗します。】
発狂に陥ったキャラクターが「狂気を癒す」に気付かなければいけないのです。
しかし、【「受け入れた」と宣言された段階で「狂気を癒す」キャラクターの発言ptが費やさねばならない発言ptに満たない場合は「狂気を癒す」は自動的に失敗します。】

【「狂気を癒す」は1度成功するまで1日に何人を対象にしても何度試みても構いません。】
癒したい人が複数いるなら、その思いを振りまいてみましょう。

【「狂気を癒す」は「発狂」ではないので「縁故を与える」キャラの再設定は出来ません。】
他者との関係性が変わるわけではないからです。

【「狂気を癒し」たキャラクターは「話を促す」を受けられます。 】
他者の狂気を見事癒したご褒美として是非受け取ってください。
■3.恐怖の爪は絆をなぎ払い、極限状態で絆は生まれる

3-1.縁故の再設定
夜が明け、プレイヤーが自分のキャラクターの発狂を確認した場合『「狂気RP」が終了するまでに』プロローグと同じように、一端白紙に戻し全て再設定してかまいません。一人を入れ替えるのも全て入れ替えるのも、縁故の数を増やすのも、減らすのもプレイヤーの自由です。あなたは恐怖のあまり、今までの人間関係を保てなくなりました。

【【タイミングは「狂気RP」が終了するまでです。】】
狂い終わった後に縁故への感情を変更することは不可能です。
我に返ってしまいましたので、また狂うのを待ちましょう。それまで生きていられたらいいですね。
【「忘れてしまいそう」と感じるならば、プレイヤーは自分のキャラクターが発狂した事を確認した後必要であれば真っ先に縁故を書き換えて下さい。
狂気RPに、新たに縁故を設定する過程や、その時点で持っている縁故を消去する様をRPに盛り込むと良いかも知れません。】

例えば、友人だと思っていたけど何故こんな状況でも未だ冷静なんだ信じられない…!だとか。(友人→疑惑の対象への変更)
逆に、前日自らの狂気を癒してくれたあの人への好意を表しながらまた助けてくれないかと言わんばかりに狂っていくのもありです。
(無縁故あるいは別感情→頼もしい人だとかそんなのへ変更)
詳細については3-3.感情の変化を参照してくださいませ。


3-2.新たな縁故
【その時点で4人に縁故を与えておらず、縁故を与える枠に空きがある場合いつでも「縁故を与える」キャラクターを設定してしまって構いません。】
たとえ発狂中であっても。

キャラクターはプロローグの段階で4人の「縁故を与える」キャラクターを設定していなくてもかまいません。
その場合ゲームの中で新たに縁故を与えるキャラクターを設定してもかまいません。
【「縁故を与える」キャラが既に4人おり、その中の一人あるいは複数のキャラクターが死んでしまった場合も同様です。】
当然、死んでしまったキャラクターに「縁故を与えて」おいたままでも問題はありません。
死んだ恋人や友人が忘れられないのは当然の事です。

そうする事によって、あなたは狂気に陥る可能性が他のキャラクターよりほんの少しだけ少なくなります。
狂気レベルが高くなってきたら、この手法でこれ以上狂わないようにすることも可能なわけですね。
「話を促す」を行えるキャラクターが少なくなりますが、誰かの死があなたを「この現実」に踏みとどまらせる力となっているのです。
もっとも、狂った方がいっそ楽だったと思う事もあるかもしれませんが。ふふふ。(・x・)


3-3.感情の変化
キャラクターは心情や状況の変化と共に縁故を与えたキャラクターへの感情を別のものにしても構いません。
これはいつでもプレイヤーの任意で行なう事が出来ます。
変わらぬはずの想いは極限状態で形を変えてしまう可能性があるのです。善かれ悪しかれ。
吊り橋効果ってあるよね…!危機的状況で男女が恋仲になったりとか。

例:
シャーロット>【ギルバート:不信】
シャーロット>【ギルバート:信頼】
ギルバートがシャーロットの狂気を癒したりしたのでしょうか。彼が恐怖の主体でない事を祈るばかりです。

エレノア>【アーノルド:夫】
エレノア>【アーノルド:死ぬまで許しはしない】
アーノルドは何かしてしまったようです。シャーロットに殺意を抱いたのか、誰かと逢引でもしたのかも知れません。
■4.狂気と真実

騒ぎが起こる前は、村人は自分の持ちうる知識のみで今起こっている現実に対応しようと動きます。
正常な思考をしているのならば「自分の知らない何者かが村を蹂躙している」という現実を受け入れられないのです。
そんな話は狂った人間のたわ言でしかありません。


【ルール的には使用するシステム用語を制限されます。】
はいこちらもテストに出る重要な要素ですよー。(・x・)
狂った人間のたわごとなど、聞くに値しません。
彼らの言葉を真に理解するには、『同じ立場』になるしか方法はないのです。


4-1.用語の制限/許可

狂気レベル 用語許可/制限
0     「結社員」「聖痕者」という単語を使っても良い。村の編成を知っている。
描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。(その他は禁止)
1     「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使っても良い。同じ村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑/吊り」という単語を使っても良い。
2     「霊能者」「守護者」の存在を信じる。それらの単語を使ってもよい。
3     「狂人」の存在を信じる。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
【▼●■等の記号を使用しても良い「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。 】
4     【・最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定出来る。】
【・以後、村人全員はこのプレイヤーが決定した「恐怖の主体」を確定名称で呼ぶ事が出来る。(信じるか否かは別として)】

【・狂気レベル4に達したのキャラクターは時折何かに取り憑かれたように訳の解らない事を話し出す。
通常発言でもキャラクターではなく、中の人(プレイヤー)として発言出来る。】

【なお、単語そのものを言う事は出来ませんが、言い換えることは出来ます。】
大変回りくどい言い方になりますが、アナタはまだその存在そのものを信じきっているわけではないのです。
表現の例
占い師 怪物と人間を見分けるヤツ 千里眼を持ってる○○ 勘の鋭い○○
霊能者 死者が怪物か人間か見分けるヤツ 死者の声を聞くとかいう胡散臭い○○
狂人 狂ったヤツ キ○○○ 気が触れた人間 ヤツらに味方する人間
守護者 カミサマ 守護聖人 死んだおばあちゃん タ○シード仮面(嘘 風車の矢七(嘘
人狼 野犬 殺人鬼 怪物
妖魔 あれ 怪物の天敵

・ちなみに聖痕者という役職は一人だけしかいない結社員(共有者)のことです。
基本騙りは出ませんが、たまに酔狂で騙りが出ることもあります。(笑)
4-2.恐怖の主体の正体
最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定出来ます。
そう、あなたは全ての呪わしい真実を知ってしまったのです。
400ptの「狂気を得たRP」で、この村に起こった恐怖の真実を語って頂いてかまいません。
複数の該当者が居た場合「恐怖の主体」の正体は全て採用されます。
それによって「とんでもない怪物」が生まれる可能性があります。
例:ネコミミ姿の這い寄る混沌
例:キラートマト死霊

確かFALSE PARADE(http://asbntby.sakura.ne.jp/sow/?css=junawide&vid=44#newsay)での恐怖の主体は二つが融合した形になったんでしたっけ…。(笑)
人生オワタ\(^o^)/とファブリーズの融合体…うわぁ。(痛ましいものを見る目)


4-3.囁く者たち
所謂「赤ログ」おいて「恐怖の主体」たちが自分達の正体を語られるまで自分達をどう言い表すか、です。
「我々」「村を滅ぼす我ら」などと曖昧な表現をして下さい。
【そして自分達の正体に驚いて下さい。】
【赤ログRPにそぐわないと思われるならば、真っ先に狂気レベル4に辿りついて下さい。】
なかなか大変ですが、がんがれ。
「恐怖の主体」もまた恐怖して下さい。自分の存在がギャグにならない事を祈りつつ。
猫耳キラートマトなんて言われた日には泣きますね主体。
そして出来れば格好いい主体の正体にしてあげると主体側は大変喜ぶかもしれません。
サドいアナタは徹底的に酷い主体の正体をでっちあげて主体をいぢめてあげましょう。
4-4.判定結果について
キャラクターは判定結果を信じないかも知れません。ただし中の人は別です。
【このTMMIはRPを重要視しながらも、陣営の勝敗を競うという本来のルールに則って行わなければなりません。】
よって、例え狂気レベルが判定を言う能力者を信じるレベルに達していなくても「じゃあ、○○○を信じたと仮定して話をするけど」などと、こじつけて発言して下さい。
仮定のレベルでも、材料がなければ推理出来ないのですから。


4-5.名乗り出た者
【「占い師」「霊能者」「守護者」をCOした場合自分のロールに関してはこのルールの制限を受けません。】
ただしCOを解除した場合、その役職を口に出来る狂気レベルに達していなければ、再びそのロールに関して用語制限を受けます。

(註:これへの対策として全員占いCO、然る後に霊能者CO、最後に守護者をCOする、という破滅的な戦術を取る事が出来ますが、そんな事をするとそもそもゲームが崩壊するのでやめて下さい。「判定結果が村人分ある」なんてどうやっても村人は勝ちを放棄したように思えませんか?)

ただし名乗ったからと言って【他の村人がその単語を使って良いわけではありません】し、能力者を名乗った者は、他の村人が編成を知っていても胡散臭い連中だと思われるでしょう。
はっきり明言はしませんが、どのようなロールのキャラクターも当然の事ながら「CO」出来ます。
まだ年端も行かない幼い少女でも占い師COは出来ますし、実はセルフで死体埋めてるんじゃないかと思われる墓堀の大男でも霊能者COは出来ます。


表現の例

狂気レベル0
「もし、アンタらが怪物と人間を見分ける力を持ってると仮定しての話だ。本物が1人しか居ないってのが本当だとしたら、どっちかは…怪物か気が触れた奴なんだろ?だったら、○○○の言うとおり、人間と怪物を見分ける力を持ってるとか言うヤツらのうちのどっちかを閉じ込めてしまえばいいじゃないか、まあ死者と話し合えるって胡散臭い奴が、そいつを怪物か人間か、判別するのにも興味あるしな。まず怪物と人間を見分けるとか最初に言い出したケネスを閉じ込めよう。」
狂気レベル1
「占い師の中に本物は1人しか居ない。で、偽占い師は怪物かキ○ガイ野郎だ。だったら、○○○の言うとおり、そいつを吊っちまえばいいんだ。死者と話し合えるって胡散臭い奴が、そいつを怪物か人間か、判別するのにも興味あるしな。まず最初に占い師だって名乗り出たケネスを吊ろう。」
狂気レベル2
「占い師の中に本物は一人しかいない。偽占い師は怪物かキ○ガイ野郎だ。だったら、○○○の言うとおり、占い師を吊って霊能者の判定を見よう。怪物か人間か解る。まず最初に占い師だって名乗り出たケネスを吊ろう。」
狂気レベル3
真占い師と騙り占い師の区別はつかない。騙りは怪物か狂人。>>XXを実行しよう。CO順から▼ケネスを希望。

見て頂くと解るように狂気レベル上昇により格段に消費発言ptに差が出ます。
これが狂った人間の底力です。ビバ発狂。(・x・)


ちなみに能力者CO時&能力での判定結果発表時の発言ですが、【オレは占い師だ。】というように『【】』で括った発言をすることは禁じられています。
どうしても強調したいのならば

……ちょっと、待て!

[だん、と足を踏み鳴らし。眼前の大男に一歩近寄った。]

霊能者はおれだ。
何者なんだ、お前は。

[目の前の大男を、睨みつける。]


というようにト書きを使って強調しましょう。便利ですヨ、ト書き。
■5.汝らは村の理の外に在る者

5-1.TMMIに従わなくても良いロール
【ロール「人狼」「守護者」「狂信者」「妖魔」は
『最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定出来る。』
というルール以外のTMMIルールに従う義務はありません。】
守護者COってかっこいいよね。ほれるよね。(・Д・*
発狂拒否しての守護者COなんていう荒業もあります。すごいや守護者。
(上記であげられている他の役職も同じ荒業出来ますけどね。(笑))

【ただし!それは自分の正体を明かしたのと同義です。】
「狂人」はTMMIに従って下さい。
狂人が能力者をCOする場合は先述の●狂気と真実の5項に書かれている「名乗り出た者」として扱われますので【COしたロールに関しては用語制限を受けません。】

村騙りについてはどうなのかという話ですが村騙りなんて滅べばいいよ。(・x・)
とひどいことを言う。多分狂人と同様の扱いを受けるものと思われますが問い合わせ予定。


5-2.恐怖への対抗者
編成によっては「結社員」や「聖痕者」がいる事でしょう。
この村に起こった恐怖を打ち払うために宿命づけられた者です。
【最初に名乗り出た「結社員」または「聖痕者」は、自分の所属する組織や機関、恐怖の主体に対抗する宿命を決定する権利と自分のロールを言い換える権利を持ちます。】
占われずとも自らの潔白を証明出来るという以外に能力を持たないからこその権利だと思ってください。カッコイイですね結社員。(・Д・*

【コミカルなものや支離滅裂なものは雰囲気を保つ為に避けて下さい。】
あくまでTMMIはホラー物です。…恐怖の主体はたまにギャグ的存在になるけど気にするな!(しろよ)

例:国際警察組織、フリーメーソン、対人外撃滅組織、メン イン ブラック、恋人同士、警察、保安官
魔道師の末裔、三つ眼の異種族、時の行者 etc
■6.禁断の知識(選択ルール)
採用するかどうかは村をカスタムした方に一任されます。
全てを採用するも、これらのうち任意のものだけ採用する事も出来ます。

6-1.初日犠牲者(ダミーキャラ)に縁故を与えても良い。
あなたは2日目、【恐ろしい目に遭いながらも真実の一端を得るのです。】
そう、ダミーキャラはこの騒動を嗅ぎ付けた「無口だけど頼りになる人」
2日目に「ダミーキャラさーん」などと1発言で死を弔われるキャラではない(かもしれない)のです。
ダミーキャラの死を悼んで(そして狂って)下さい。
初日犠牲者キャラに愛着のある方は思う存分追悼しながら発狂するといいですよ。(・Д・*


6-2.狂気を得たキャラクター
このキャラクター【始めからこの騒動が起こる事を知っています。】
古文書、予言、またはかつて似たような体験をしたなどと理由は様々ですが、村人からは奇異な目で見られてしまいます。
【ゲームが始まり次第「狂気RP」をする事によって始めから「狂気レベル」を最大3まで引き上げる事が出来ます。】
初日に狂気レベル4まで引き上げることは出来ません。ptは最大1000ptまでですので、最短でもレベル4になるのは2日目となります。
!このルール単体では2日目にレベル4となることは出来ません。!
前述したルール1『初日犠牲者(ダミーキャラ)に縁故を与えても良い。』を併用するなら可能です。
ただし、あんまり早期に狂気レベルを上げるとそれだけで他の村人から疑われますのでご注意を。

この際、登場していないキャラクターを「既に死んでいる縁故」として扱い、縁故スロットを死んだキャラクターに設定しても構いません。

ゲーム開始時に狂気レベル1
⇒200ptを使って、1日目が始まり次第「狂気RP」をする。
ゲーム開始時に狂気レベル2
⇒400ptを使って、1日目が始まり次第「狂気RP」をする。
ゲーム開始時に狂気レベル3
⇒700ptを使って、1日目が始まり次第「狂気RP」をする。
【【当然の事ながら「狂気を得たキャラクター」は初日、誰からも「話を促す」を受ける事が出来ません。】】
他の村人はアナタの不審な言動に警戒しています。
故にアナタは誰の救いを受けることも出来ず、ただ狂気に呑まれていくのです。
6-3.偏執
このキャラクターは1人の人間に多くの感情を抱いています。
【1人のキャラクターに対し、複数の縁故を設定出来ます。矛盾した感情でも問題ありません。】
人間の心は複雑なので、そんな矛盾した感情も同時に抱えることもあるのです。
メリットは【そのキャラクターが死なない限り発狂しない事】と【一気に狂気レベルが上がり得る事です。】

例:エレノア
【アーノルド:愛情】
【アーノルド:憎悪】
【アーノルド:諦め】


6-4.狂気レベル4以上
通常では狂気レベルは4までですが、狂気レベルを5以上にする事が出来ます。
【「狂気RP」で費やさなければいけない発言ポイントは上がる毎に一律500ptです。】

狂気レベル5 「最初に5になった者は禁忌の存在(妖魔)の名称決定」
狂気レベル6 この村が我々の描いた物語であり、虚構である事をキャラクターは知る。

妖魔いいな妖魔。流石にダミー抜き15人じゃないと出てきませんが妖魔。
ちなみに妖魔もレベル5で名称を定義されるまでは【正式名称がわかりません。】
レベル6の境地は一度至ってみたい…!素晴らしく絶望的な世界なのでしょう、きっと。
6-5.縁故スロットの増減
【通常、縁故スロットは4が上限ですが、これを村を立てた者の権限で増やしたり減らしたり出来ます。】
他所から隔離された小さな村では村人同士が密接な関係で繋がっている可能性もありますし、逆に他者に関わらない余所余所しい雰囲気を出すならば、減らしても問題ありません。3〜6が適正であると思われます。
村人同士であれども普段からよそよそしいこともあるかもしれませんね。(・x・)


6-6.死体の描写
夜が明け、自分が「縁故を与えていた」人物が「恐怖の主体」の襲撃によって死亡してあなたのキャラクターが【発狂】した場合、
【「発狂RP」の中で「縁故を与えていた」キャラクターの死体の様子を描写する事が出来ます。】
何らかの形で気にかけていた人物が人の手ではありえない死に方で死にました。
その死体を確かめようとするのは当然のことです。

ただし、複数のキャラクターが死んだキャラクターに縁故を与えていた場合は【その中で狂気レベルの最も高いキャラクター】が「死体の描写」を行う事が出来ます。
【狂気レベルが最も高いキャラクターが複数いた場合、どのキャラクターも「死体の描写」をする権利を失います。】
皆が皆、狂気に飲み込まれて死体の様子を確かめることすらままなりませんでした。それはそれで仕方がありません。


6-7.対立と殺害
【記名投票時のみ適用出来ます。】

○対立
【投票時、お互いに投票し合ったキャラクターは【対立】状態になります。】
あなたのキャラクターは向けられた殺意に我慢がしきれなくなったのです。
メモにただちに【対立】と書き、言い争う。罵り合う。暴力を行使する等の「対立RP」を開始して下さい。
【その最中は推理や提案、能力者であれば結果発表すら行えません。】
向けられた殺意を放っておく事など出来はしません。命に関わることですから。
あなたは直ちに何らかの手段を講じなくてはならないのです。

【「対立RP」で費やさねばならない発言ptは150ptです。】
もしもプレイヤー同士の参加時間等によってRPに支障を来す場合相手キャラクターに対する憎悪、その他の独白シーンを行って下さい。

【【対立】状態になったキャラクターが【発狂】した場合、「発狂RP」「対立RP」はどちらを先に始めても、どちらか一方を行っている最中にもう片方を開始しても構いません。】
発狂しながら対立することも、対立の最中に突発的な発狂を始めることもあります。
ついさっき処刑された親友の形見となるナイフを相手に投げつけながら対立、なんてオツなものですね。

【夜明けと共に【対立】【発狂】の両方の状態になってしまったキャラクターは「狂気を癒す」を受ける事が出来ません。】
他者への憎悪があなたを駆り立て、自分を癒そうとする者に気付きません。
憎悪と恐怖、その両方にさらされてしまえば人はいとも簡単に理性を失ってしまいうのです。

○殺害
お互いが投票し合ったキャラクターのうち、どちらかが他者の投票によって実際に処刑されてしまった場合、【生き残ったキャラクターは処刑されたキャラクターを殺害した事になります。】
【望むのであればそのキャラクターを「どのように殺害した」か、死因を決定出来ます。】
殺害されたキャラクターのプレイヤーは自分のキャラクターの殺害に関して、不満に思う事もあるかも知れません。しかしそれは心の中に収めて下さい。「他者と対立し、殺意を持つ」というのはリスキーな行為です。
その結果あなたが処刑されてしまいましたが、同じ恐れを対立者も味わっていたのです。
6-8.本性
【本来の人狼のルールに反する選択ルールです。】
!運用に関しては細心の注意を払って下さい。何度かゲームを行ったプレイヤーが集まった際に適用するのが望ましいと思われます。!

【狂気レベル2に達したキャラクターを操るプレイヤーは他のキャラクターのプレイヤーを予想し、「本性を知っている」として告発出来ます。】
ただしそれはまったくの言いがかりですから、告発されたプレイヤーは否定するのも肯定するのも自由です。
キャラクター同士の人間関係に波風を立てるルールですので「大人」のみ運用可とします。

例:「私はシャーロットの本性を知っているわ!育ちのいい村長の娘を装っているけど、この女は平気で人を陥れるの。
前にだって私、騙されて散々な目に遭ったんだから!」
例:「カミーラは悪ぶっているけど、本当は素直だって知ってる。優柔不断で嘘をつくのが下手なの」

酷い話ですね。(笑)村人同士でやり合うと面白そうですが。(・x・)
これは中の人を類推しての本性指摘もおっけーとかいうあれなんでしょうかそうなんでしょうか、さて。


6-9.「恐怖の主体」CO
【「狂人」「狂信者」「恐怖の主体」、その他全てのロールは1人も狂気レベル4に達したキャラクターが居なければ自分の正体を明かす事が出来ます。】
(「恐怖の主体」自身でないならば、COした者の思い込みかも知れませんが)
以後、村人はCOしたキャラクターが名乗った「恐怖の主体」の確定名称を発言する事が出来ます。
【しかし「恐怖の主体」以外がCOしている可能性もある為、それを信用しなくとも構いません。】

ただし、COした者が何等かの方法で「恐怖の主体」でないと完全に判明した場合(占いによる白確定など。CO撤回も含む)
【再び通常の用語制限が課され、狂気レベル4に達したキャラクターが「恐怖の主体」の正体を決定出来るようになります。】
その時彼あるいは彼女が口走った「恐怖の主体」の正体はただの戯言だったこととなります。きっと、其の人物は恐怖のあまりに白昼夢を見たのでしょう。
忘れてしまえば大丈夫。「恐怖の主体」なんているわけないじゃないですか。

(COした者が処刑され、判定が割れた場合は「完全に判明」とは言えない為「恐怖の主体」の正体は採用されたままとなります。)
■7.実際のゲームの流れと処理のステップ

■プロローグ
●0〜4人の「縁故を与える」キャラクターを設定する。
プロローグ中は縁故を設定し直しても良い。

■1日目

●最初の発言の前に
【狂気レベル:0】
【○○○○:関係】
【○○○○:関係】
【○○○○:関係】
【○○○○:関係】
を必ずメモに貼る。
「縁故を与える」を設定しているキャラクターだけで良い。
【【●自分の「狂気レベル」と「使用可能単語」は常に頭に入れておく】】


■夜明け

狂気レベル1  〔発狂RP=100pt〕
・「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使っても良い。
・村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑/吊り」という単語を使っても良い
狂気レベル2  〔発狂RP=200pt〕
・「霊能者」「守護者」の存在を信じる。それらの単語を使ってもよい
狂気レベル3  〔発狂RP=300pt〕
・「狂人」の存在を信じる。
・「真」「CO」「確定○○」「ローラー」という単語を使って良い。
・▼●■等の記号を使用しても良い。
・「>>○」という発言アンカーを使用しても良い。
狂気レベル4  〔発狂RP=400pt〕
・最初に狂気レベル4に達した者は「恐怖の主体」が何者であるか決定。
・他のキャラクターもそれ以後「恐怖の主体」を確定名称で呼ぶ事が出来る。
【・通常発言でキャラクターではなく、中の人(プレイヤー)として発言出来る。 】
もちろんしなくてもOK。(・x・)

・夜明け直後からのステップ
1:前日、自分の「縁故を与えた」キャラを全員ただちに見る

2:この中で処刑/死亡したキャラクターが居た場合【発狂】とメモに書き自分の前日の「狂気レベル」を見る

自分の縁故を見る。現在の村の状況や生存者が誰であるか、今後の展開などについて推論し、再設定が必要であるか確認する。
縁故を設定し直す必要があるならば書き換える

3:上記のチャートを参照しながら、新たに到達した狂気レベルに見合う発言ptの「狂気RP」を開始する。「狂気RP」の間は提案や推理、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答える事が出来ない。占い師や霊能者であるなら、結果発表も行えない。
その間、現在設定している「縁故を与える」キャラを全てリセットし、縁故の数や対象のキャラクターなどを新たに設定しても良い。

狂気RPで発言ptを消費しきる前に自分の縁故を見る。狂気RP中に状況が変わっている可能性もある為、再設定が必要であるか確認する。
縁故を設定し直す必要があるならば書き換える。

4:「狂気RP」が終わったら【発狂】をメモから取り除き「狂気レベル」を上昇させる。

【【【発狂】したキャラクターは「話を促す」を受けられない。】】
■狂気を癒す
【夜明けステップ2で自分が狂気RPをしなくても良い場合「狂気を癒す」を宣言出来る。】

前日のメモを開く。
自分が「縁故を受ける」(他のキャラクターが自分に「縁故を与え」ているかチェックする)キャラが【発狂】に陥っている

                   ↓

「○○(自分)は□□の狂気を癒そうと試みた」と発言する

【狂気に陥ったキャラクターは、それを承認する場合、発言で「□□は○○を受け入れた」と描写で宣言する】
【拒むならば「□□は○○を拒んだ」と描写で宣言する。 】

「発狂」したキャラクターに「狂気を癒す」を承認された場合メモに【狂気を癒す】と書き「狂気を癒す」RPを開始する

定められた発言ptで「狂気を癒すRP」を終了したら、メモから【狂気を癒す】を取り除き「狂気レベル」を上昇させる。
(自分が「一時的狂気」に陥っていないので「狂気を癒す」では「縁故を与える」キャラを再設定出来ない)

【【【狂気を癒す】を成功させたキャラクターは「話を促す」を受ける事が出来る。】】


■その他
プレイヤーは最大4人の「縁故を与える」キャラを設定出来る。
そこに空きスロットがある場合、常に新たに「縁故を与える」キャラを設定しても良い。
いきなりメモに貼っても良いが【事前にそのキャラクターと何等かのコミュニケーションを取ることが望ましい。】

プレイヤーはいつでも既に「縁故を与えた」キャラクターに対しての感情or関係を常に書き換える事が出来る。いきなりメモに貼っても良いが【事前にそのキャラクターと何等かのコミュニケーションを取ることが望ましい。】
デザイナーの独り言はそのまま転載します。

■8.デザイナーの独り言

アンケート進行も可能ですが「用語制限」にはひっかかります。狂気レベル0の者が作ったアンケートは、それは回りくどいものになるでしょう。もちろん、それに答えるのも。どうしても開始早々に「普通の」アンケートを出したかったら、狂気レベル3まで引き上げて下さい。村人が奇異な人物のアンケートに答えるかどうかは解りませんが。(答える方の狂気レベルが少ない場合、ポイントを大量消費させられる為)

人狼はまとめ役、占い師または霊能者が「縁故を与えた」キャラを集中砲火して、結果発表を遅らせる事により、議論の遅延を招く事が出来ます。

標準編成で適用される事が前提です。試験壱型、弐型では激しく人外有利になります(多分)

「話を促す」がそれほど重要なのか?とお考えになる方もいらっしゃるかも知れません。~しかーし!まどろっこしい婉曲表現がいかにポイントを食うか。
「用語禁止村」や拙作「死の宴-duelMACABRE-」の独り言などをご覧になると解ります。

正直なところ、狂気3まで達してしまえば、推理になんら影響はありません。人狼を「怪物」などと言い換えてしまえばいいからです。しかし、皆がそれをすると「我々は怪物が現れたと言って村人を処刑してしまった。確かに何人も死んだが、あれは野犬の仕業だったのではないだろうか? 我々は内なる恐怖の末、幻影を見たのか?結局我々は何も解決していないのかも知れない」という救われない終わり方になります。ハリウッドでは「2」が作られる展開です。

もちろん、表現の自信がある方は誰にも縁故を与えず過ごす事は可能です。しかし…自分に恩恵を与えない「他人」は処刑し易いものです。人間は「他人」には冷酷な生き物だから。

「縁故を与える」キャラにより、村人同士でも利害が対立します。それによって、エレノアがシャーロットを「吊り」と平気で言ってしまえる寒い状況を回避出来ます。
人狼は「RPステルス」をし易くなります。「狂気を癒す」などを行うと効果的です。やたら献身的なキャラクターが居たら、その者は人外かも知れません。献身的な行動というのは、利己的な人間という生物にとっては異端なのです。

人狼は自分に縁故を与えさせるRPをする事によって、間接的に吊りから回避出来るようになります。愛想をふりまくキャラややたら絡んでくるキャラ疑わなければならない仕様になっています。

キャラクターは、中の人ともども疑心暗鬼になって下さい。特に狂気レベルが進行した者は、一発狂気が入ると非常にやっかいになりますのでそこを人外が利用するのはアリです。狂気が深い者は、自分に関わろうとする人間すら疑いの眼差しで見ます。

まあ、ぶっちゃけこのルールで狙うのは「志村ーうしろー!」的なプレイヤーは知っているがキャラクターは知らない、という状況です。「クトゥルフの呼び声」っぽいルールに見えるのは激しく気のせいです。

何度も言いますが、RPの為のルールではありません。飽くまで自陣営の勝利を目指しこのルール内での最適手を考えて下さい。人狼は「なりチャ」ではありません。

最初から狂気レベルを得るのはある意味有利ですが、一人縁故を与えたキャラクターが死ぬ毎に大量の発言ptを持っていかれます。まあ、モーガンやデボラやハーヴェイなどの「知識を持っているであろう」キャラクターの差別化を図る為のルールです。発狂しまくるハーヴェイ君ってなんか良くないですか?書生とかディレッタントってのはそういうもんだ。(おいおい
これらを総合すると、縁故を与えられようと振舞えば振舞うほど、疑いの対象になるかも知れません。そう…人から歓心を得ようとすれば、他の誰かから疎まれるのです。うっかり恋愛RPなぞしようと絡むと疑いの元になります。

それでも殺伐とした雰囲気の中でカップルが生まれるのならば祝福しましょう。ただし…カップルの両方が狂気を演出する為にあなた方を騙している「怪物」でなければ、ですがね、ヒッヒッヒ。

はっきり言って、誰も狂わないと議事録が非常に読み難いものになると予想されます。村人陣営は勝つために「狂って」下さい、クク。

狂気3でよく使われる人狼用語が使えるようになります。左記の単語は我々の通常会話では使われない表現です。つまり「狂気を得た者」にしか使われない「電波な用語」という位置づけになります。

運の悪い?キャラクターは両吊りされ易い霊能者に縁故を与えているかも知れません。そのような時の防御策として「狂気を得た場合縁故を設定し直しても良い」というルールを作りました。また、能力者は「死に易い」為、皆から縁故を切られる可能性は多分にあります。「胡散臭いから縁を切る」というわけです。疎外感(と発言ポイントの枯渇)に耐えながら戦って下さい。

灰に縁故を与えると吊り難くなります。かと言って確定白に縁故を与えると発狂し易くなります。「生者を信じる」というのは我々の世界と同じく困難なのです。

ゲーム終盤になって「縁故を与える」と人外にいいようにやられます。生き残ったキャラは「縁故を与えた」キャラが死亡した場合、そのままにしておく事を強くお勧めします。親しい者の死を背負い、狂気に耐えながら戦って下さい。

殺伐としながらも「誰に縁故を与えるか、誰から縁故を受けるか」はこのゲームにおいてRP以外でも重要な要素になります。絡み過ぎると疑われますが、絡まないと勝てません。

占い師は自分の味方を灰に貯めておき襲われ難くする事で保身を図れます。

マイナス感情の縁故はどう使うのか?という質問がありましたが、それはプレイヤー次第です。
ヒント:自分が少ない発言ptで話す為の糧

発狂する事によって判定結果の発表を意図的に遅らせる事が出来ます。
発表順を決めておく事は戦術的に有利ですが、時として著しい議論遅延を招きます。

「まとめ役」を置くのは必須の条件ではありませんし、まとめ役が強権を発動する権利もありません。それらは村人が人外に勝つために有効な戦術の一つではありますが、必ずいなければならないわけでもありませんし、従わなければならないわけでもありません。「まとめ役」になって強権を発動したいのなら、多くのキャラクターから支持を得て下さい。

当然の事ながら占い師はツールではありません。一個人なのです。
他のプレイヤーは占い希望を言う事は出来ますが、占い師がそれを叶えるかどうかは本人の意思にかかっています。まあ、好き勝手をし過ぎる占い師は反感を買うでしょうが。
■9.進行中の処理・注意事項

・プロローグ中
0〜4名の縁故を決定する。
縁故は全てを埋めても、全て空白でも、或いは空きを残しても良い。
空き縁故は一日目以降の進行中も自由に追加が可能である。
プロローグ中は既に埋めた縁故でも、自由に変更して良い。

選択ルール2が採用されている村で、選択ルール2「狂気を得たキャラクター」を使用し、一日目開始時に発狂RPで狂気を上げる場合は、宣言を行う(発言でもメモでも可)。
狂気を得たキャラクターの使用に於いて登場していないキャラクターを縁故として扱い縁故スロットに加え、一日目開始時に死亡させても良い(設定しなくても良い)。

プロローグ中は、推理に関わらないもの(希望役職など以外の中発言)であればTMMIルールに準じずに発言しても良い。但し一日目開始以降、用語制限が掛かる言葉などは、RPでは言わない方が展開として自然である。


・一日目開始時
■全プレイヤー共通
開始したら、最初の発言の前に、現在の狂気レベル、縁故先をメモに貼る。メモは下記の形式で貼り付ける。

【狂気レベル:0】

【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】


狂気レベル3までのキャラクターは、メモに記載する内容が制限される。
【発言時間帯】【他のプレイヤーへの発言時間帯や日時の問い合わせ】【「不在日時】【何等かの告知】【在席/離席の通達】【告知に対しての質問/了承】
以上の六点のみが可能となる。狂気レベル4に達したキャラクターは、メモを自由に使って良い(狂気レベルと縁故先は必須)。


■選択ルール2「狂気を得たキャラクター」を使用するプレイヤー
選択ルール2「狂気を得たキャラクター」を使用する場合のメモは以下の通りとなる。
【狂気レベル:0→1(上げる分の狂気レベル)】【発狂中】

【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】


選択ルール2「狂気を得たキャラクター」で発狂に費やすptは通常の発狂ptと異なり、狂気レベル1→200pt、狂気レベル2→400pt、狂気レベル3→700ptとなるので注意すること。

【発狂中は、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。】

発狂中は、縁故の入れ替えを自由に行って良い。既に埋まっている縁故を変更しても良いし、白紙に戻してしまっても構わない。この縁故の入れ替えのタイミングは発狂RPが終了するまでであり、発狂RPが終了した後の入れ替えは不可となる。また、狂気を癒された場合は発狂していないと見做されるので、縁故の再設定は出来ない。

発狂RPが終了したら、メモの【発狂中】を【発狂済】に書き換える(この記載がないと他のキャラクターが発言を促してはいけないことに気づかないことがある)。

発狂RPが終了すると、上昇した狂気レベルに準じる用語制限の緩和が行われる。
*用語制限の項目を見ること。
■「狂気を癒す」を試みる場合
選択ルールによって発狂したキャラクターに「狂気を癒す」を試みる場合は、肩代わりするptは「狂気を得たキャラクター」での発狂ptと同じptを消費する。発狂した癒す先のキャラクターが狂気レベル2に上がる場合であれば、消費は400ptとなる。しかしこの場合であっても狂気を癒すによって上昇する狂気レベルは1となる。
また、狂気を癒すを試みる場合は必ず、発言で行うこと。actで狂気を癒すを実行しても無効となる。
「狂気を癒す」を試みるキャラクターは、「狂気を癒す」を拒まれるか、受け容れられて癒すRPが完了するまで発狂中と同様に、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。
※「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言し、相手のキャラクターが次の発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗する。
「狂気を癒す」を受け容れられた場合、メモに【狂気を癒している】と記載すること。狂気を癒すに費やすptの消費が完了したらメモに【狂気を癒した】と記載し、狂気レベルを上昇させる。
*狂気を癒すの項目を見ること


一日目進行中 ■全プレイヤー共通
話を促せるのは縁故先のみである。発狂した者には話を促せないことを留意する。
もし誤って促してしまった場合、メモか専用BBSに書き込み、促された者は促された分のptは余らせること。

発狂RP・及び癒すRPが終了すると(発狂・癒しを行っていない者は最初から)推理、論議などの発言が可能になる。狂気レベル0でも村の編成は知っているので、RP上で編成を知る術を得れば、普通の推理は可能となる。キャラクターが編成を知る術はGMの用意したものがあれば良いが、明確でない場合はプレイヤーの手腕の見せ所である。但し狂気レベル0の時点では殆どの役職を信じることが出来ないため、回りくどい言い方が余儀なくされるだろう。

占い師や霊能者を名乗り出る者は、名乗り出る役職のみ用語制限が解除される。そのCOを撤回する場合、再び用語制限は適応される。
*名乗り出た者の項目を見ること

因みに役職が人狼(恐怖の主体)と守護者はTMMIルールの制限を受けない為、どのような発言も可能であるが、それは自らの正体をばらすようなものである。独り言・赤ログではTMMIルールに縛られずに発言が行える。

縁故スロットに空きがある場合、いつでも縁故を追加することが可能である。どのようなタイミングでも構わないが、事前にそのキャラクターと何らかのコミュニケーションを取ることが望ましい。
また死者への縁故も空きスロットと同様、いつでも外して別の人物への縁故として良い。
・二日目開始時
■全プレイヤー共通
最初の発言の前に、現在の狂気レベル、縁故先をメモに貼る。メモは下記の形式で貼り付ける。

【狂気レベル:0】

【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】


狂気レベル3までのキャラクターは、メモに記載する内容が制限される。
【発言時間帯】【他のプレイヤーへの発言時間帯や日時の問い合わせ】【「不在日時】【何等かの告知】【在席/離席の通達】【告知に対しての質問/了承】
以上の六点のみが可能となる。狂気レベル4に達したキャラクターは、メモを自由に使って良い(狂気レベルと縁故先は必須)。


■選択ルール1「初日犠牲者(ダミーキャラ)に縁故を与えても良い」を使用するプレイヤー
選択ルール1「初日犠牲者(ダミーキャラ)に縁故を与えても良い」を使用する場合のメモは以下の通りとなる(選択ルール2「禁断の知識」を併用している場合は二日目開始時の狂気レベルは1以上)。
【狂気レベル:0→1】【発狂中】

【故初日犠牲者:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】


死亡したキャラクターの名前の前に「故」と付ける。
ダミーへの縁故で発狂する際に消費する発狂ptは通常のルール通りとなる。
狂気レベル1→100pt、狂気レベル2→200pt、狂気レベル3→300pt、狂気レベル4→400pt

【発狂中は、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。】

発狂中は、縁故の入れ替えを自由に行って良い。既に埋まっている縁故を変更しても良いし、白紙に戻してしまっても構わない。この縁故の入れ替えのタイミングは発狂RPが終了するまでであり、発狂RPが終了した後の入れ替えは不可となる。また、狂気を癒された場合は発狂していないと見做されるので、縁故の再設定は出来ない。

発狂RPが終了したら、メモの【発狂中】を【発狂済】に書き換える(この記載がないと他のキャラクターが発言を促してはいけないことに気づかないことがある)。

発狂RPが終了すると、上昇した狂気レベルに準じる用語制限の緩和が行われる。
*用語制限の項目を見ること
■死体の描写
選択ルール6「死体の描写」が採用されている村では、発狂した者の中で一番狂気レベルが高い人物がダミーの死体を描写する権利を得る。但し、狂気レベルが最も高いキャラクターが複数いた場合は、死体の描写権は消滅する。
死体の描写は発狂RPの中で行って良い。また描写を放棄することも可能である。


■「狂気を癒す」を試みる場合
発狂したキャラクターに「狂気を癒す」を試みる場合は、肩代わりするptは発狂したキャラクターが消費しなければならなかった量のptを消費する。発狂したキャラクターが狂気レベル2に上がる場合であれば、消費は200ptとなる。しかしこの場合であっても狂気を癒すによって上昇する狂気レベルは1となる。
また、狂気を癒すを試みる場合は必ず、発言で行うこと。actで狂気を癒すを実行しても無効となる。
「狂気を癒す」を試みるキャラクターは、「狂気を癒す」を拒まれるか、受け容れられて癒すRPが完了するまで発狂中と同様に、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。
※「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言し、相手のキャラクターが次の発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗する。
「狂気を癒す」を受け容れられた場合、メモに【狂気を癒している】と記載すること。狂気を癒すに費やすptの消費が完了したらメモに【狂気を癒した】と記載し、狂気レベルを上昇させる。
*狂気を癒すの項目を見ること



二日目進行中 ■全プレイヤー共通
【話を促せるのは縁故先のみである。発狂した者には話を促せないことを留意する。】
もし誤って促してしまった場合、メモか専用BBSに書き込み、促された者は促された分のptは余らせること。
【狂気を癒したキャラクター及び癒されたキャラクターには話を促すことが出来る。】

占い師や霊能者、守護者を名乗り出る者は、名乗り出る役職のみ用語制限が解除される。そのCOを撤回する場合、再び用語制限は適応される。
*名乗り出た者の項目を見ること

縁故スロットに空きがある場合、いつでも縁故を追加することが可能である。どのようなタイミングでも構わないが、事前にそのキャラクターと何らかのコミュニケーションを取ることが望ましい。
また死者への縁故も空きスロットと同様、いつでも外して別の人物への縁故として良い。

【この日より投票が開始される。同じ村人を処刑すべきだと思い始めるのは狂気レベル1以上である。狂気レベル0の者は、適当な言い換えを要される。】
・三日目以降 開始時
■全プレイヤー共通
縁故先が処刑/襲撃で死亡しているか確認する。
●縁故先が死亡している場合、メモに【発狂中】と表記し、死亡した縁故先の人数と前日までの狂気レベルを確認し、狂気レベルが幾つに上がるかも表記する。死亡したキャラクターの名前の前に「故」と付ける。
●縁故先が誰も死亡していない場合、メモは前日と同様となる。
●選択ルール7「対立と殺害」が採用されている村では、自分の投票した人物が自分に投票している(互いに投票している)場合で、互いが生きている場合はメモに【対立】と表記する。(対立に関しては後述)
これらのメモは最初の発言の前に貼ること。メモは下記の形式で貼り付ける。
例として、前日の狂気レベルが1で縁故先が一人死亡した場合。
【狂気レベル:1→2】【発狂中】

【故○○○:関係】
【故初日犠牲者:関係】
【○○○:関係】
【○○○:関係】


狂気レベル3までのキャラクターは、メモに記載する内容が制限される。
【発言時間帯】【他のプレイヤーへの発言時間帯や日時の問い合わせ】【「不在日時】【何等かの告知】【在席/離席の通達】【告知に対しての質問/了承】
以上の六点のみが可能となる。狂気レベル4に達したキャラクターは、メモを自由に使って良い(狂気レベルと縁故先は必須)。

■発狂に陥った者
前日までの狂気レベルと縁故先の死亡者の人数を確認する。また、対立ルールが採用されている村では更に消費ptがプラスされる場合もある(対立に関しては後述)。

各消費pt:狂気レベル1→100pt、狂気レベル2→200pt、狂気レベル3→300pt、狂気レベル4→400pt

一人死亡でレベルが1上がり、二人死亡の場合はレベルが2上がる。
【レベルが一気に2上がる場合、消費ポイントはそれぞれの消費量の累算となる。】
例:前日までの狂気レベルが1で、縁故先が二名死亡した場合、狂気レベル2の200pt+狂気レベル3の300ptを合計した500pt消費

【発狂中は、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。】

発狂中は、縁故の入れ替えを自由に行って良い。既に埋まっている縁故を変更しても良いし、白紙に戻してしまっても構わない。この縁故の入れ替えのタイミングは発狂RPが終了するまでであり、発狂RPが終了した後の入れ替えは不可となる。また、狂気を癒された場合は発狂していないと見做されるので、縁故の再設定は出来ない。

発狂RPが終了したら、メモの【発狂中】を【発狂済】に書き換える(この記載がないと他のキャラクターが発言を促してはいけないことに気づかないことがある)。

発狂RPが終了すると、上昇した狂気レベルに準じる用語制限の緩和が行われる。
*用語制限の項目を見ること
■死体の描写(主体の襲撃による死亡)
選択ルール6「死体の描写」が採用されている村では、恐怖の主体の襲撃によって死亡した者に縁故を与えている人物の中で、一番狂気レベルが高い人物が死体を描写する権利を得る。但し、狂気レベルが最も高いキャラクターが複数いた場合は、死体の描写権は消滅する。
死体の描写は発狂RPの中で行って良い。また描写を放棄することも可能である。
*死体の描写の項目を見ること


■殺害(処刑による死亡)
選択ルール7「対立と殺害」が採用されている村では、処刑によって死亡した人物が投票していた人物が処刑先に投票している場合(つまり互いに投票し合っている場合)、【生き残ったキャラクターは処刑された人物を殺害し死体を描写する権利を得る。】あくまでも権利であり、強制するものではない。殺害RPを行う人物は発狂中であれば発狂RPの中で殺害RPを行なっても良い。
殺害が起こらなかった場合は、【処刑によって死亡した人物の死体の描写は行なわれない。】
*殺害の項目を見ること


■対立
選択ルール7「対立と殺害」が採用されている村では、お互いに投票し合い、両方が生き残っている場合、対立が発生する。対立が発生したら、該当する両プレイヤーは直ちにメモに【対立】と表記する。
対立は必ず行なわなければならない。対立に消費しなければならないptは150ptである。
対立の最中は、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。
発狂しているキャラクターが対立に陥った場合、発狂に消費するptに加えて150ptを消費しなければならない。
例:前日までの狂気レベルが2で、縁故先が一名死亡し、対立が発生した→狂気レベル3に消費する300ptと対立の150pt、合わせて450ptを消費し終えるまで、推理に関わる発言は一切出来なくなる。
対立と発狂の両方が発生した場合、どちらから消費しても良い。
【また、対立が起こっているキャラクターは「狂気を癒す」が受けられない。】
*対立の項目を見ること
■「狂気を癒す」を試みる場合
「狂気を癒す」を試みることが出来るのは、発狂・対立が同時に起こっていないキャラクターのみである。
【発狂と対立が同時に起こっているキャラクターは、狂気を癒すを受けることが出来ない。】

発狂したキャラクターに「狂気を癒す」を試みる場合は、肩代わりするptは発狂したキャラクターが消費しなければならなかった量のptを消費する。発狂したキャラクターが狂気レベル4に上がる場合であれば、消費は400ptとなる。しかしこの場合であっても狂気を癒すによって上昇する狂気レベルは1となる(癒すを試みたキャラクターが狂気レベル0ならば、400ptを消費しても狂気レベル1にしか上がらない)。
また、相手が既に発狂ptを消費していても、肩代わりするptが減るわけではない。

狂気を癒すを試みる場合は必ず、発言で行うこと。actで狂気を癒すを実行しても無効となる。
「狂気を癒す」を試みるキャラクターは、「狂気を癒す」を拒まれるか、受け容れられて癒すRPが完了するまで発狂中と同様に、能力者CO、推理に関わる発言、議論、提案などは一切出来ない。他のキャラクターからの質疑にも答えることが出来ない。
※「○○○は□□□の狂気を癒そうとした。」と発言し、相手のキャラクターが次の発言で「□□□は○○○を受け入れた」と宣言がない場合「狂気を癒す」は失敗する。

「狂気を癒す」を受け容れられた場合、メモに【狂気を癒している】と記載すること。狂気を癒すに費やすptの消費が完了したらメモに【狂気を癒した】と記載し、狂気レベルを上昇させる。
*狂気を癒すの項目を見ること


三日目以降 進行中 ■全プレイヤー共通
話を促せるのは縁故先のみである。発狂した者には話を促せないことを留意する。
もし誤って促してしまった場合、メモか専用BBSに書き込み、促された者は促された分のptは余らせること。
【狂気を癒したキャラクター及び癒されたキャラクターには話を促すことが出来る。】

占い師や霊能者、守護者を名乗り出る者は、名乗り出る役職のみ用語制限が解除される。そのCOを撤回する場合、再び用語制限は適応される。
*名乗り出た者の項目を見ること

縁故スロットに空きがある場合、いつでも縁故を追加することが可能である。どのようなタイミングでも構わないが、事前にそのキャラクターと何らかのコミュニケーションを取ることが望ましい。
また死者への縁故も空きスロットと同様、いつでも外して別の人物への縁故として良い。

【墓下では、TMMIルールの制限を受けない。】
■10.狂気レベルによる変更点一覧

狂気レベル0

・村の編成を知っている。
・「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
・描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。


!「占い師」「霊能者」「守護者」「狂人」の存在を信じられない。それらの単語を使用してはならない。!

!「処刑」「吊り」を行なおうとは思わない。それらの単語を使用してはならない。!

!アンカーを使用出来ない。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」「●▼」といった人狼用語、記号を使用出来ない。!

!中の人としての発言が出来ない。!


狂気レベル1

・村の編成を知っている。
・「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
・描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。
・「占い師」の存在を信じる。「占い師」という単語を使用して良い。
・同じ村人を処刑すべきだと思い始める。「処刑」「吊り」という単語を使っても良い。


!「霊能者」「守護者」「狂人」の存在を信じられない。それらの単語を使用してはならない。!

!アンカーを使用出来ない。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」「●▼」といった人狼用語、記号を使用出来ない。!

!中の人としての発言が出来ない。!


狂気レベル2

・村の編成を知っている。
・「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
・描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。
・「占い師」「霊能者」「守護者」の存在を信じる。それらの単語を使用して良い。
・同じ村人を処刑すべきだと思っている。「処刑」「吊り」という単語を使っても良い。


!「狂人」の存在を信じられない。「狂人」という単語を使用してはならない。!

!アンカーを使用出来ない。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」「●▼」といった人狼用語、記号を使用出来ない。!

!中の人としての発言が出来ない。!


狂気レベル3

・村の編成を知っている。
・「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
・描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。
・「占い師」「霊能者」「守護者」「狂人」の存在を信じる。それらの単語を使用して良い。
・同じ村人を処刑すべきだと思っている。「処刑」「吊り」という単語を使っても良い。
・アンカーを使用出来る。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」「●▼」といった人狼用語、記号を使用出来る。


!中の人としての発言が出来ない。!


狂気レベル4

【最初にこのレベルに到達した者は、恐怖の主体の正体を決定出来る。】


・村の編成を知っている。
・「結社員」「聖痕者」の存在を信じる。それら単語を使用して良い。
・描写のための[ ] 退席の為の「*○○○*」という記号を使っても良い。
・「占い師」「霊能者」「守護者」「狂人」の存在を信じる。それらの単語を使用して良い。
・同じ村人を処刑すべきだと思っている。「処刑」「吊り」という単語を使っても良い。
・アンカーを使用出来る。「真」「CO」「確定○○」「ローラー」「●▼」といった人狼用語、記号を使用出来る。
・中の人としての発言が出来る。
■11.よくある質問 Q&A
Q.村の進行中、TMMIルールでわからないことがあります。
A.専用BBSで質問して下さい。その際は、メタ推理に関わらないよう、出来るだけ匿名で書き込んでください。

Q.進行中、TMMIルールを破ってしまいました。
A.些細なルールミスであれば、気にせずに続けて下さい。もし大きなミスであれば、あくまでもキャラクターの視点で弁解して下さい。
例えば、狂気レベル0で占い師を信じている発言をしてしまった場合などは、「私、なんだかおかしなことを言ってしまったわね。ごめんなさい、どうかしていたわ、そんな妙な力を持っている人なんて居るわけないのに」といった具合です。
もしかしたら、TMMIルールに準じない主体と思われて吊られるか、同じく守護者と思われて襲われますので、一応覚悟はして下さい。
こういったルールミスを利用して守護者ブラフを振り撒くといった戦法が禁じられているわけではありませんが、ルールブレイクに近いものがありますので、控えて頂くようお願い致します。

Q.ルールミスをしている人がいるのですがどうしたらいいですか?
A.あなたのキャラクターの視点から見れば、その人物は「電波的なことを言っている怪しい人」です。相応に疑って構いません。もしかしたらそれはルールミスではないかもしれません。役職が人狼と守護者の場合はTMMIルールの制限がありません。
気になるようならキャラクター視点で問いかけましょう。例えばアンカーなら「さっきからカッコカッコって、一体何のことを言っているの?」(>>これのこと)
あまりに目につく場合は、その村のGMが何らかの処置をしてくれるはずです。

Q.役職で狂人を引いたのですが、狂人はTMMIルールに従うと書いてあります。騙りに出るのはどうしたらいいですか?
A.狂人が役職を騙る場合は「名乗り出た者」として扱われるので、自分が名乗る役職に関しては制限が解除されます。また、村人騙りなども同様に扱われるので、どのような役職でも騙りは可能です。

Q.「TMMIでは一定の条件(狂気レベル3)に達していないと記号やアンカーを使えません」とあります、全ての記号が使えないのですか?
A.TMMIで制限されている記号の使用は、【】や「」で括るといった強調や、●▼などの人狼用語を言ったものです。日常的な会話でも表現出来る「!」や「?」、RPを表現する「――」や「……」といったものは制限されません。
では更に微妙な所で、推理とは関係ない所で「」を使ったり、RPの表現として「♪」などはどうなのかとお聞きになる方がいると思いますが、もしかしたら推理発言かもしれない強調や、人によって判断が違って紛らわしいものは禁止とします。

Q.発狂ptが合計1000ptになりました。
A.丸一日完全に推理に関わる発言は出来ません。占い師や霊能者であれば、結果を言えないまま翌日を向かえねばなりません。

Q.発狂ptが1000ptを越えました。
A.その場合、翌日に持ち越します。1200pt発狂になった場合、その日1000pt使い切れば翌日残り200pt発狂して下さい。翌日更に発狂が加算されたならば200pt+新たな発狂ptとなります。

Q.発言が出来なくて、一日の間に発狂ptを消費しきれませんでした。
A.その場合も翌日に持ち越しです。

Q.複数の人から癒しを試みられました。全員の癒しを受けられますか?
A.癒しを受けられるのは一人だけです。当然全員を拒んでも構いません。

Q.狂気を癒そうとしたら拒まれました。他の人を癒してもいいですか?
A.はい、拒まれた場合は何度でも癒しを試みることが出来ます。

Q.狂気レベル0で占い師が信じられないと、推理も出来ないと思います。
A.中の人は全てが推理材料です。寧ろ中の人は推理をしないと勝てません。キャラクターの狂気レベルに応じて、占い師が信じられないならば「そんな胡散臭い存在がもし居ると仮定して」などとこじつけて推理して下さい。

Q.狂気レベルが低くて推理をしてくれないキャラクターがいるのですが、どうしたらいいですか?
A.そのキャラクターが推理をしていないこと自体が推理材料です。

Q.選択ルール8「本性」の使い方がよくわかりません。
A.要するに中の人推理をしても良いということです。
例「セシリアが占い師を名乗ってそれを撤回したのを省みても、犯人じゃないとは言い切れないよ。セシリアの性格的に犯人だとしてもやりかねないしね」

Q.狂気レベル5になったのですが、この村には妖魔がいません。どうなりますか?
A.単に狂気レベルが上がるだけです。元々妖魔が居ない村ならば、「禁忌の存在(妖魔)の名称決定」のルールも適応されません。
@・x)(さらにルール噛み砕く必要あるめえかね…)
@・x)(間違いやすいところだけちょっとここに抜粋)

【死んだキャラクターの縁故枠は、空きスロットと同義です。】

@・x)(なので死んだらさくっと縁故入れ替えOK)
@・x)(【生きてる人の縁故枠は発狂時じゃないと削除不能めえよー】
と、今更抜粋しなおしてみる)

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