おもしろ創造・研究日記コミュの小人

　「小人」とは昔を生きた妖精、そう思っている現代人は多いのではないでしょうか？しかしそれは偏見に縛られた現代人の弊害とも言えるべき事実です。小人は現代も生きる妖精なのです。しかし日常では姿を極力隠して生活しているので一般人の目に触れることはありません。ここで疑問が残ります。なぜ姿を隠し続ける必要があるのでしょうか？
　昔のある時代、「小人狩り」が全世界を震わすべく大流行になりました。小人を生け捕りにして玄関に飾るのです。小人の可愛さかつ小ささ故、当時は自分の家の格式を上げるものとして金持ちの間では当然の行為でした。小人は刻一刻近づく自分の運命を恐れました。小人狩りに賛同する心汚れき人間どもが下流階級にまで及んできた辺りから小人は最大限に小さいサイズになり人間への復讐を胸に生き続けることに決めました。そうです。日頃焼けどしたり財布を落としたりする不運な人がいます。しかしそれは運が悪いのではなく全て小人の仕業なのです。もし見つけたらこらしめてやりましょう。

コメント(3)

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[1] mixiユーザー 12月21日 02:59

では、私は小人が人間にしてきた悪事の例を調べました。ここに挙げる例はほんの一部にすぎないのです。おじいちゃんの形見の時計が遅れたり、初めて会った人にびびっと来て恋におちたり、お父さんと生き別れたり、コーラの炭酸が抜けたり、雨上がりに虹が架かったり、アゴがはずれたり、ニキビができたり、ゴールキックが蹴れなかったり、朝起きた時今まで見ていた夢を忘れたり、あっ！これはバクの仕業でした。

[2] mixiユーザー 12月21日 22:55

今、小人の悪事の話がありましたが、小人にも種類がありますので今話題になったのは俗に言う「思春期小人」ですね。この種類の小人はとても嫉妬深く、自分が少しでも気に入らないことがあるとイタズラしてきます。みなさん気をつけましょう。

[3] mixiユーザー 12月30日 18:55

思春期っていうのは人間も小人も同じなのですね。

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