仙台で医療大麻解禁デモコミュのデモ企画室

ここでは具体的な日時や当日の段取りについて考えます。

現時点では8月頃を予定。

当日の段取りとしては、仙台第一生命ビル前公園集合→趣旨説明→デモ（一番町通り）→街頭署名（余裕があれば）→解散

という感じでしょうか。

コメント(2)

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先ず、この問題について、私は当事者とは言えません。大麻が合法化されても私自身の生活に変化はないでしょう。ただ、この問題について疑念を抱いてきたのは確かです。そうした主催者としての当事者意識には少々の問題があるかもしれません。単純に誰もやらないのならば、私がやろうかということでもあります。運動に当たっては不安があるのも確かです。

運動について思うのは、先ず人々のこの問題に対する関心の低さが挙げられると思います。段階的に合法化されて来た欧米とは、この問題に対する一般の人々の関心の度合いが異なり、医療大麻の問題が、「問題」として認識されているかについて甚だ疑問でもあるのです。特に大麻に対する一般的な認識については良くて、嗜好品ということでしょうが、それを喫煙とすれば、国内に於いては大々的な禁煙ブームが続いており、「煙」に対する嫌悪感は相当強いとも言えるでしょう。

この問題を専門に取り組んでいらっしゃる言うなれば、コアな方々の存在があります。彼らの多くは「当事者」でもあり、その言説には非常に説得力があります。

しかし、運動として見た場合、問題となるのは「数」です。つまり、当事者とは言えない一般の方々に如何にこの問題に興味を持ってもらうか、話しを聞いてもらうか、そして運動に参加してもらうかということにもなるでしょう。

社会問題という大きな括りで考えれば今、様々な問題が山積みです。雇用や困窮の問題は特に待った無しの状況です。故にベーシックインカムなどの動きには関心が高まっているのです。もし、大麻が全面的に解禁されたとして、仮にタバコ屋さんのショーウィンドウにそれが陳列されたとして、それは高価な嗜好品となる可能性が高く、栽培するにしても種も高価です。医療目的に対しては保険の適用を求める必要もあるでしょうが、既に合法化されているアメリカの各州に於いても決して安くはありません。

運動としては時期が良くないかもしれません。
ですが、症状を抱えている方々にとってはまった無しの状況でもあるわけです。

どのようにして、如何に人々の関心を引くべきか？

個人的には、そうした不安があるのは確かです。ですが、僅かながらでも関心を持ってくれる方々もいます。
その他の様々な要因にもより、状況は決して良くありません。

かつて、私が企画したある仙台での運動ではネット上ではその問題がそれなりの盛り上がりを見せたにも関わらず、参加者はほんの数名に終わりました。
仙台でも時に数百人規模のデモなどが見られることもありますが、それらは多くの場合、様々な趣旨の多くの団体組織による合流の結果でしょう。

運動を成功させるにはそのように様々な団体組織を巻き込むぐらいの力が求められるかもしれません。医療大麻の問題が私達、一般人にどう関わっているのか。この問題を社会全体の問題としてアピールしていかなければならないでしょう。

仙台は人口100万足らずの「街」です。

人々の参加を募るために時期に関わらず、「マリファナマーチ」を冠してみてはとのアドバイスも頂きました。1人でも多くの方に参加して頂くことは極めて重要となるでしょう。
まだまだ企画段階ですが、多くの意見を募りたいと思います。
特に要望が無ければ、タイトルは「仙台医療大麻解禁デモ」とします。

まずは今週中にでも警察にも出向き、日時を決定するつもりです。8月の日曜で空いている日ということになると思います。コースとしては仙台第一生命ビル前公園に集合（区役所管轄）、趣旨説明のあと、一番町を行進（警察管轄）→解散とする予定です。

雨天に関わらず、参加者数人でも決行となるでしょうか。

手続きが進展次第、追ってご報告致します。

[2] mixiユーザー 05月03日 11:13

放置状態となっており申し訳ございません。

この運動、やはり単独では難しいものがありますので、まずは協力者を募ります。逆に仙台周辺に於いて、同様の趣旨による運動を企画なされている方々がおりましたら、可能な限り協力させて頂きます。

宜しくお願い致します。

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