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すなわち舞台裏。

まなでしのみなさんは、なにをのみくいしたいか、椅子がたりないとか床に座るんでいいじゃんとか、希望のラグジュアリー等もどんどんいうように。 ここでがんがんいうと、サービスや設備がよくなりますが、いわないとなにもでないおそれあり(笑)。

コメント(2)

■コンセプト1「われら天然酵母」
そなーれでは音楽会の最中に飲み食い話すのを推奨していますが、今回、演奏間のお料理は「パンとケーキ」であります。ご期待下さい。

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パンといえば酵母である。
酵母。
それは戦闘機を離着艦させ海上で航空戦を継続する能力を有する軍艦や、読売新聞に長期連載中のマンガに出てくる後頭部の刈り上がった成長しない幼児のことでは決してなく、 「パンを発酵させる生きもの」だ。

パンを作るときには、焼く前に、発酵という工程があって、これがもっともだいじだ。酵母をパン種のなかでじっと育てる。その酵母には大きくわけると二種類あるようだ。イースト菌と天然酵母である。

「イースト菌」とは、化学的に培養した酵母の一種である。できあがったパンは一定の仕上がりを見せ、安定した発酵力がある。いっぽう、「天然酵母」とは、多種多様の菌を、化学物質を使用せずに培養したものだ。原料や、作る人ひとりひとりの技術と個性、環境からの影響によって味も発酵の様子も異なるという。すばらしい味のパンができあがることもあれば酸味が出ることもある。

「ホーム音楽会(仮)」では、仕上がりを安定させ同じ味の演奏を量産することを目的としていない。そこで、出演する生徒のみなさんとは、その人固有の「天然酵母」を仕込んだ。特別な気合もない。添加物もない。甘いなり苦いなり辛いなり酸っぱいなり、焼きあがったときに味わいがにじみでてくるような作り方をしている。発酵中雑菌が入って、寝込んでいる人までいる(長岡さんおだいじに!:-))。

今回は、ブランジェリーの清野陽子さんに、天然酵母を使ったパンと、音符をあしらったケーキを用意してもらった。清野さんは方南銀座商店街にパン店「アトリエ ヨロ」を開いている。酵母は自家製で、音楽会用にと数日前から仕込んだものだ。対面式の小さなお店でお話した清野さんは、まさにパンみたいな人だった。天然でおおまじめなパンというのがあるなら、それが彼女だ。
▼「アトリエ ヨロ」
杉並区方南2-5-9第2細野ビル
http://atelieryoro.hp.infoseek.co.jp/


素材の味わいが育ってにじみでる、そんな演奏をパンとともに楽しもうではないか。


※参考文献
http://allabout.co.jp/gourmet/bread/closeup/CU20011213A/
本番で超能力を発揮する人(西原さん、nici)に、仰天しました。また、本番をむかえ緊張が頂点に達しているのになぜか最後まで弾けた人(タッキー、マリコ)にも脱帽しました。
後者は、難曲にチャレンジしています。前者は一時期伸び悩んでいましたのが、全米チャート入りの大ヒットでした。突然の歌の練習に借り出されたにもかかわらず、一時間でどんどん声がでるようになった人(タカ)には目を見張りました。

天然酵母パンは、みなさんと音楽をやっている身として印象深い出会いでした。それぞれの果実がもともと育つチカラを、パンという作品に仕込んでじっと発酵を待つ、これはいつも心がけていることでもあります。

しかしいっぽうで、こんなふうに焼いてみんなで食べるのは、事件だと思いました。みんな、思いがけず、おいしい演奏になったからです。ごちそうさまでした!

さいごに、ゲスト参加してくれたyukaちゃん、感謝です。

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