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KABUTOミュージックコミュのKABUTOミュージックのご紹介です

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KABUTOミュージック

 長年、映像とくに風景に音楽をつける仕事に携わってきたKABUTOが、いつしかその風景の色の奥にある音を表現し始めました。
 虹が見える瞬間の音、花が咲いていく音、森に棲む多くの生命の喜びの音、・・・・・。
 そしてそのサウンド、音楽は多くの人の心を開いていきました。
 心が開く。それは宇宙とつながり、自我を越えて、一つになる瞬間。
 心とからだが宇宙のリズムに戻る。
 心とからだが宇宙の完璧なハーモニーを発する。
 地球の重力を忘れてしまうほどストレスのない自分を取り戻していく。
 共時性(シンクロニシティ)が起き始める。自分が発するリズムが宇宙のリズムだから、すべての生命に存在するリズムと共振している。夢への道が新たな出会いによって急速に実現していく。
 自分のミッション(使命)に導かれる中、大切な出会いを引き寄せ、さらなるステージへと昇華していく。

 仕事、健康、家庭、・・・・・出会い、できごとに含まれる宇宙からのメッセージに気づき、最良の判断、決断をする中、人生がすばらしい方向へと向かい始める。

 「こんなに長い時間、柔らかい波動の中にいられるなんてとても幸せでした。いろいろなことを考えました。解決しようと思っていたことは、起きているできごとを通して解決のヒントをすでに伝えてくれていることにたくさん気づけました。これが「宇宙の愛」かなと思いました。」

 「最近、会社に行くことにも、そもそも生きることに意欲をなくしていました。『自分って少しうつかな?』って思う様になってきていました。今日、心の曇りが少しずつとれていきました。まだ快晴というわけには行きませんが、今の状態を抜け出すキーをいただいた気がします。」

 「パーフェクトハーモニーコンサートワークショップ」にご参加いただいた方のアンケートの一部です。
 KABUTOはワークショップを10年間、国内外で多いときは年60回ほど行ってきました。
 3時間、半日、1dayとそのときどきの状況で内容や時間に差異はありましたが、一貫してきたテーマは「参加者全員が心とからだから完璧なハーモニーをアウトプットすること」でした。
 発し始めたハーモニーは一度身につけば、心とからだが覚えていますのでいつでも出すことができますし、出し続けることもできます。
 この瞬間、日々の生活、人生は最良の方向へと転換していきます。
 大切なことは60兆の細胞ひとつひとつが常に笑顔で喜んでいるという想いになることだと思います。
 完璧なハーモニーが伝える「嬉しい」という思いからは多くの最良のアイデア、提案を生み、自らが願う想いも叶い、同時に心身を健康に導きます。
 この想いをどんな状況にいても、どんな局面になろうと、瞬時に切り替えて発することが重要なのです。その瞬間に、それこそアンケートにありました「宇宙の愛」からの最良の判断ができるからです。

 「花は一粒の種から美しい花を咲かせる。一粒の種に美しい花という設計図が入っている。我々の心にも嬉しい、楽しいという設計図が入っている。そんな想いで作った曲です。ピアノのメロディは花自身を表しています。」(♪「花の奇跡」から)

 「昨日まで降っていた雨が止んで虹が見えるかもしれない。そんな想いが心に湧いてくる。一目散で小高い丘を駆け上がっていく。頂上に辿りつくと空いっぱいに大きな虹が架かっている。いろいろなことがあっても心は一瞬で虹が見られた喜びに満ちていく。そんな心の不思議を感じながらも虹が見られた喜びで心を満たしていってください。曲は途中虹が見える瞬間を通して展開していきます。」(♪「虹の音色」から)

 KABUTOの曲は一般的には「ヒーリングミュージック」というジャンルに入っていて、CDショップなどでも癒し系のコーナーに置かれています。
 しかし単に癒しというよりも「宇宙と直結する音楽」とKABUTOは捉えています。
 そして「宇宙と直結する」ことが生きていく上で最も優先しなければならないことだとも思っています。

 いかにしてKABUTOがそんな想いに至ったのか。
 ここからはKABUTO本人がその足跡を語ります。

 「私は1960年、東京生まれです。小さい頃、家にはトイピアノ(おもちゃの小さなピアノ)がありました。最初は片手で、ある時から両手で、弾きはじめした。庭にある風景をはじめ、いろいろなことを即興で曲にしたくなりました。当時はテープレコーダーなど録音できる機器が家庭にあるような時代ではなく、そのころのものは何も残ってはいませんでしたが、鮮明に覚えているのは弾くたびに楽しかったことと、いつまでも弾いていたかったという想いです。
 その後、ピアノやオルガンを習い、その表現の可能性を自分なりに拡げていきました。20歳になるころにはギターも独学で勉強して、同時に作曲、編曲に関する本も多く読んでいました。
 大学を卒業する頃から多くの曲をテープに収め、映像作家などに聞いていただいていました。そのうちの幾人かからお声を掛けていただき、映画、アニメーション、コマーシャルに音楽をつける仕事を始める様になっていきました。
 なかでも宮崎駿の「風の谷のナウシカ」で助監督を務めた神戸守氏との出会いは運命的で衝撃的でした。いただくアニメーションの仕事の発注で、使用する楽器や曲調の指定が毎回異なり、その注文に応えることは、自分にとって映像に音楽をつけるというレンジをさらに拡大していくチャンスを生みました。

 30代後半になるころ、書きためた多くの曲を世に出したいという衝動に駆られました。当時「環境音楽」という分野の音楽に傾倒していて、「一枚の絵を音楽にした曲」、そのような観点で多くの曲を作っていました。
 イギリスなどの環境音楽(アンビエントミュージック)のアーティストは「深まる秋の景色の描写音楽」「真珠貝の中の描写音楽」など魅力あるモチーフをシンセサイザーで表現していました。
 自分でこの世界が好きでも、どのような層の人たちがリスナーになってくれるのだろうかという漠然とした不安がある中、ご紹介をいただき、あるヨガの先生とお会いすることがありました。
 聞いていただいているうちに、ヨガの瞑想の時に使いたい、この動きの時に使いたいなど数曲を気に入っていただきました。これが大きなヒントとなり「ヒーリングミュージック」というジャンルに自分の曲を置いてみようと考えるようになりました。ヒーリングの世界にいる人たちはどんな人たちなのか? 関連の本や雑誌を読むうちに「自分を高めるなど、瞑想などが好きな人」「マッサージ、施術などを行う人、受ける人」「スピリチュアルに興味がある人」「仕事で疲れて家に帰って来て寝る前に聞く音楽として」・・・・・そこに多くの聞いていただけそうな人たちが浮かんできました。
 
 CD最初は自主制作で1,000枚作りました。自然、宇宙の喜びをテーマにした曲集です。「オーロラ」「花の奇跡」「虹の音色」などのちにレコード会社から市販される「パーフェクトギフト」(RASA-0007)と収録曲はほぼ同じなのですが、この「瞑創」というアルバムは、ヨガをしている方、施術をしている方、ヒーリングミュージックが好きな方などを中心に半年あまりで完売してしまいました。

 このころから全国でライブを行うようになっていました。ライブは2時間ほどでしたが1日たっぷりのライブをやって欲しいという声が徐々に増えていきました。そこで生まれたのが「KABUTO音楽瞑想ワークショップ」です。当時29,400円(税込)という高額にもかかわらず、多くの方に参加いただき、リピータの方もかなりいらっしゃいました。参加の方全員の想いをひとつづつ曲にしてMDでお渡しする時間もあり、場が一体になるという本当の意味での宇宙を感じる時間となりました。

 ワークショップを続けていく中で、あることに気づき始めました。即興音楽でさらなる宇宙を表現する想いを拡大する中、ワークショップが終了する頃になると、毎回ほぼ全員の方の全身が歓喜に包まれているのです。これは紛れもない宇宙でした。ひとりひとりが光を発して、家族、職場の人たち、全ての人とその光を共有したいという想いがその表情から表れていました。それはワークショップに参加した人たちが自分の中にもともとある宇宙のハーモニーを体感することで、それをアウトプットし始めていたのです。
 この完璧なハーモニー(パーフェクトハーモニー)がすべての人に存在し、それを自身が奏でるだけで、幸せ、喜びを発信し、それにより多くの共時性(シンクロニシティ)が生まれ、良い出会い、チャンスに恵まれ、良いできごとを引き寄せていくことができることを確信しました。運命は宇宙との共鳴ですばらしい方向にダイナミックに変化するのだとわかった瞬間でした。

 ワークショップ受講後に多くのお便り、メール、ファクスをいただくようになりました。そこにはすばらしい体験が書かれていました。

 「当日は故郷を大きな観光地にしようと奮起していた父親と手紙のやりとりをしたました。そのとき自分でそれを継ぎたいと思っていましたが、昨日故郷を紹介するラジオに出演が決まりました。」

 「主人が短気ですぐ責められるので、良く思えていなかったのですが、一度思い切って愛を出し切って一週間話し続けてみようと試みました。すると主人が少しづつ変わっていき、隠していた様々な事情を話し始めました。今では新婚の時の様に笑顔も見せてくれます。」

 自然、宇宙の本来の営み、リズム、ハーモニーに自身を戻していく。それだけで人生、運命を切り替えることができるということが10年のワークショップの中で確信となりました。
 2010年、10年間の集大成として満を持して生まれたのが「パーフェクトハーモニーコンサートワークショップ」です。多くの方とこの想いをシェアしたいという気持ちから価格も以前のものと比べてリーズナブルな設定にしました。私も振り返れば引き寄せられるようにここまで辿りついたように思います。このサウンドをあなたと共有して、ともにすばらしい発見をしていけましたら幸甚です。(KABUTO)

KABUTOパーフェクトハーモニーコンサートワークショップのご案内は以下です。

http://artmusically.com/concert.html

コメント(1)

3月14日のワークショップに参加します。
楽しみにしてます!!(≧∇≦)ゞ

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