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スワンベルクコミュのスワンベルク関連書籍

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今現在、入手の容易なスワンベルクに関する書籍は
残念ながらごく限られています。

絶版本や、古い美術雑誌の記事など、もしもお持ちでしたら
可能な範囲で構いませんので、ぜひこの場でご披露ください!

画像と共に、本のデータ(タイトル・執筆者・出版社・発行年等)
を添えて頂けると、より良い情報の共有を図れると思います。

コメント(10)

『充ち足りた死者たち』
 
 ジョイス・マンスール 巖谷國士 訳
 薔薇十字社 1972年初版発行

マンスール(1928-1986)という作家は、ブルトンを師と仰ぐ
シュル系の詩人・作家のようです。
「マリー、または博くことの名誉」「日曜日の痙攣」「肉腫」
という3つの短編が収められています。

原書「les gisants satisfaits」(1958)にスワンベルクのデッサンが
刷られており、訳者である巖谷國士氏がそのイメージに魅せられて、
邦訳の際にもスワンベルクの絵が頁中に5点、表紙部分に数点
あしらわれました。

野中ユリ氏による装丁デザインは非常に凝ったもので、本体は布張り、
表紙と背にはコバルトブルーの紙に刷られた版画とタイトル文字、
そこへグリーンで印刷の入った透明のカバーがかけられています。

1972年発行の本書は絶版ですが、10年ほど前に河出書房新社から
装丁を変えた改訂版が限定発行されているようです。
この本はネットで数年前に入手しました。

本文中の挿画は、また改めてupしたいと思います。
『シュルレアリスム デッサン集』 
  
  F.シュメジカル解説 金田眞澄 訳
  岩崎美術社 1976年発行 B4変形

チェコの美術史家の解説による、
様々なシュルレアリストの作品をあつめたドローイング集。

ピカソ、ミロ、キリコなどから、おなじみのシュルレアリスト
ダリ、エルンスト、マグリット、ベルメール、デルヴォー、
タンギーやゾンネンシュターンなどなど。
トイエン(トワイエン)、ヤノウシェクなどややマイナーと
思われる作家の作品もみられます。

スワンベルクの作品はモノクロ一点のみ収録。
本の外箱に、スワンベルクのデッサンが大きく使用されています。

この本は10年程前に神田の古書店で買い求めたものです。

左:本体表紙
中:本体裏表紙
右:外箱
『Max Walter Svanberg Et Le Regne Feminin』

 パリのLe Musee De Pocheから1975年に刊行された
 およそ160ページの大型本です。

スワンベルクの75年までの軌跡を、図録とテキストを交え、
単に時系列ではなく何らかのテーマごとにまとめた形。
たとえば、、

?.Metamorphose
  1.Cristallisation
  2.Construction Analogique
  3.…
?.Erotique
  1.La Metaphore Erotique
  2.La Prspective Androgyne
  3.…

などといった具合。
カラー/モノクロは1/3程度の割合、テキストのボリュームがあり、
作家やその周辺人物の肖像も写真で数葉掲載されています。

左:表紙
右:裏表紙
mariさん、ご本の画像UPありがとうございましたー!

すみません、こちらを確認しないまま、自己紹介トピに
催促がましいことを書いてしまいました…軽く流してください。

こちらの画集は洋書ですね。
どこでいつ頃刊行されたものなのでしょうね。
もしmariさんのお気に入りのページなどありましたら、
作品の画像トピでご紹介頂けると嬉しいです。
『芸術生活』1976年6月号
特集 幻想とエロス―スワンベルクの芸術

株式会社芸術生活社 1976年発行 A4変形 

画像は本誌表紙と、特集の最初のページです。
種村季弘による、スウェーデンはマルムにある画家自宅への訪問記や、
金井美恵子のスワンベルクをめぐる対談風エッセイなどが
掲載されています。

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