LEICA M3最強伝説コミュのＭ７

ちょっと番外編です。いつも使っているM3とDRズミクロンを家において今回のロケ（仕事なんです）はＭ７と28,35,50の新しいライカレンズで来ています。人気ないんですよね、M7。でも使ってみるとやっぱりライカ、M3のような神がかりてきな存在感はないですが、安定したしっかりとした使い心地は流石です。ライカで写真を撮ると何が違うのかってよく聞かれるんですが、ファインダーをのぞいたときに感情を乗せやすいんです。普通の一眼レフは見える世界がすでに情緒的で一方的に感じます。素抜けのレンジファインダーは被写界深度を自分の経験値から想像して自分のイメージを確認することができます。そしてＭ７ならば絞り優先オートにしてその世界に集中できます。（はじめはそこが難しいですがなれればそれに代え難い喜びがあります。）皆さんカメラは使ってなんぼです。Ｍ３も大事にどんどん使いましょう。そしてサブのライカを検討されている方にはＭ７をおすすめしす。
ただしＭ７は現代のカメラ、電池の予備は必需品です。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 01月18日 02:36

ミッチーさん
とても解かり易いライカの説明、ありがとうございます！
さすがプロの方ですね。
私もＭ３二台とＭＰ６を所有しています。
Ｍ７と迷ったのですが、ブラックペイントと限定モデルだったのでＭＰ６にしました。
露出計が付いているだけで、使い勝手はＭ３と同じでした。
結局、フォクトレンダーのベッサＲ３Ａにも手を出してしまったのでした・・・。
私もサブ機にはオートマチックのＭ７が良いと思います。