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エゴン・シーレコミュのエゴンシーレについて書かれた本

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で何か良いものがあれば教えていただけますか? 
陰鬱な色彩に生々しく歪んだ線。エロティズムと狂気。
こんな絵を描く人間の人生及び内面とはどんなものなのでしょうか。
よろしくお願いします。

コメント(2)

私が持っているのは「エゴン・シーレ」フランク・ウィットフォード著 講談社

1・夢あふれる都
2・少年時代、そして青春 1890−1909
3・独り立ちのころ 1909−1910
4・肖像画とポルノグラフィー 1910
5・醜聞 1911−1912
6・成功 1912−1913
7・版画制作、モデルと収集家 1914
8・恋、結婚、軍隊 1915
9・戦争の継続 1915
10・死  
11・没後の意見

彼の絵は何か悲しい。
風景画も好きです。

訳者あとがきより
「シーレの芸術には、人なつっこさと冷ややかな拒絶、自己顕示とどことない自信の欠如、情緒性と装飾性といった、相矛盾しあるいは調和し難い要素が常に共存し、それが作品の心理的不安定をもたらし、見る者に一種の不安感を与える。これは、ひとつの精神分裂的傾向といえるかもしれない。そしてこの分裂的傾向は、社会的順応性に著しく欠けたシーレの人格に起因するものであることはいうまでもないが、同時にそれがハプスグルグ家の歴史的栄光の崩壊が急速に進行するウィーンの、虚飾と現実との矛盾から生じたものであることを、本書は私たちに教えてくれる。」

その時代に生きたということはやはり必然なのでしょうか。
どうも。

シ―レを題材にした小説。

明石散人著
「ジェームス・ディーンの向こうに日本が見える」

面白いですよ。

これで、明石散人にはまりました… ウインク

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