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古典を読むコミュの東大の教員が新入生にすすめる本

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1位から44位までそれ以下は票が割れたそうです。
ちなみに東大の教員が新入生にすすめる本という新書から下のブログの人が
集計して多い回答から並べたものです。

1.カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー 光文社古典新訳文庫 2006)
2.オリエンタリズム(エドワード・サイード 平凡社 1993)
3.ゲーデル、エッシャー、バッハ(ダグラス・R.ホフスタッター 白揚社 2005)
4.プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ヴェーバー 岩波文庫 1989)
5.解析概論(高木貞治 岩波書店 1983)
6.自由からの逃走(エーリッヒ・フロム 東京創元社 1984)
7.邪宗門(高橋和巳 朝日新聞社 1993)
8.チベット旅行記(河口慧海 白水社 2004)
9.ホーキング、宇宙を語る(スティーヴン・ホーキング 早川書房 1995)
10.ワンダフル・ライフ(スティーヴン・グールド 早川書房 2000)

11.現代政治の思想と行動(丸山真男 未来社 1985)
12.人間を幸福にしない日本というシステム(ウォルフレン 新潮社 2000)
13.想像の共同体(ベネディクト・アンダーソン NTT出版 1997)
14.歎異抄(金子大栄 岩波書店 1981)
15.中島敦全集(中島敦 筑摩書房 2001)
16.徒然草抜書(小松英雄 講談社 1990)
17.日本人の英語(マーク・ピーターセン 岩波新書 1988)
18.夜と霧(ヴィクトル・フランクル みすず書房 2002)
19.利己的な遺伝子(リチャード・ドーキンス 紀伊国屋書店 1991)
20.理科系の作文技術(木下是雄 中央公論新社 1981)
21.フィールドワーク(佐藤郁哉 新曜社 1992)
22.危機の二十年(エドワード・ハレット・カー 岩波書店 1996)
23.吉田秀和全集(吉田秀和 白水社 2002)
24.栽培植物と農耕の起源(中尾佐助 岩波書店 1984)
25.罪と罰(ドストエフスキー 岩波書店 2000)
26.三四郎(夏目漱石 岩波書店 1990)
27.史的システムとしての資本主義(イマニュエル・ウォーラーステイン 岩波書店 1997)
28.失われた時を求めて(マルセル・プルースト/鈴木道彦訳 集英社文庫 2006)
29.純粋理性批判(イマヌエル・カント/原佑訳 平凡社ライブラリー 2005)
30.職業としての政治(マックス・ヴェーバー 岩波書店 1980)
31.神谷美恵子著作集(神谷美恵子 みすず書房 1980)
32.戦争と平和(レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ 新潮社 2006)
33.大衆教育社会のゆくえ(苅谷剛彦 中央公論新社 1995)
34.知的複眼思考法(苅谷剛彦 講談社 2002)
35.南方熊楠(鶴見和子 講談社 1981)
36.脳のなかの幽霊(V.S.ラマチャンドラン 角川書店 1999)
37.悲の器(高橋和巳 新潮社 1983)
38.碧巌録(克勤 岩波書店 1996)
39.方法序説(ルネ・デカルト 中央公論新社 2001)
40.夢判断(ジークムント・フロイト 新潮社 2005)
41.量子力学(朝永振一郎 みすず書房 1969)
42.論理哲学論考(ルードヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン 岩波書店 2003)
43.侏儒の言葉(芥川龍之介 岩波書店 2003/02 )

このサイトより引用。
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2007/04/100_d0c8.html

コメント(48)

題名だけでかなりそそられます…。^^

トルストイは是非読んでおきたい。^^
〉『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

今読んでいる本ですね。それと『カラマーゾフの兄弟』はどこの大学でもプッシュされる模様。
 教員が進める本というコンセプトだから仕方ないのかもしれませんが、衒学的なような気がします。

 東大生といっても現代の学生でしょう。永嶺重敏の「東大生はどんな本を読んできたか」をみても明らかなように東大生の読書傾向は一般大衆と大差ないはずです。今時の大学生で「悲の器」や「失われたときを求めて」を読むのは一体どれだけいるのでしょうか。

 古典を重要視するのはわかりますが、それよりもスタディスキルを身に着けさせるべきですよ。その点では「知的複眼思考」が入っている点は評価できます。
結構、ひどくないですか?笑

いまさらすすめられても、何の価値もないような本も。。。

本当に偏りがありますね。
この中で現在でも手に入る本がどれだけあるか……。
ページ数を総計すると、どれだけ暇な大学生でも三年はかかるんじゃないですかね。
わかりました!このリストは「学生にはこういう本を読ませたほうがいいよね?」というコンセンサスが取れて無いと考えるべきなんでしょう(笑)
趣味として読むぶんにはいいですが
基本的にこういうの読んでも意味のない教養になるだけで
社会で使えたり役に立ったりはしないですね

まあ日本の大学、特に文系全般に通ずる問題ですが
勉強しても役に立たないという…

まあ東大生だったら、読書より公務員試験の予備校でもいくほうが人生には有意義でしょうね
実社会で必要な程度の教養というのは、特殊な環境に置かれない限り、高校レベル程度で実際には十分と思います

東大教授には、学生を変な方向に誘導しないでもらいたいなと思います
>『カラマーゾフの兄弟』(光文社古典新訳文庫)
翻訳ですかw
>『解析概論』
今となっては斎藤先生の東大出版の集合論or線型代数のほうがいいと思う。

総じて、良くも悪くも古き良き旧制高校時代の教養主義の香りがする。
私が大学に入った頃とあまり変わらないな。。。
実学思考の人って、ホントに勉強しないですよね。
受験勉強とか資格のための勉強だけが勉強だと思ってる。
じゃあ大学なんか要らないじゃないかと。
サイードの『オリエンタリズム』が2位で、ドゥルーズもフーコーもボードリヤールも入らないんですね・・?
マルクス系現代思想は意図的に除外したんでしょうか。
マックス・ヴェーバーが入るのなら、マルクスとフロイトは入れてもいいのでは?
とくにマルクスは「主義」うんぬんは置いといて純粋にテキストとして読むとためになると思うんですが・・。それを曲解したり、自身のイデオロギーに利用したりする人がいるから、・・・変な先入観を持たれている気がします。

と言いつつ、僕も『資本論』は未読です(笑)
ランキングできたんですね!すごい。
東大の先生方の、本音のおすすめ本を知りたいです。
(建前的に「これ言っておけばいいだろうリスト」のような気がして。)
下から見ていけば意外とおもしろいものが見つかるかも知れませんね

私、大学入りたての時に論考読んでチンプンカンプンになったのを覚えています

何の役にも立ちませんでした。本当に(ry
ハニヘニさん
私に言わせればそれは全く逆です。
実学志向の人だからといって勉強しないことには全くならないんじゃないですか。
想像してみればわかるように、むしろ勉強する人は勉強しまくってます。
実学は勉強ではない。実学は人間性広げはしない。というテーゼが成り立つと考えていらっしゃるとすればそれは勉強ではないということになるのでしょうが…。

また、大学に実学を軽視する構造的問題があるのは事実ですが、だからといっていらないとまではいえないでしょうね。
ただ、教える中身を替えていく必要があるでしょう。

どういうことを教えていくべきかという点では、いろいろ意見もありえるし、学部によっても違うでしょうが、例えば、将来会社員になる学生であれば、学生のうちに労働者としての権利義務にはどのようなものがあるか、困ったときにどうすればよいかとか。なぜ何が違法なサービス残業でどの点で違法だと言えないようなのが大卒といえるのか。挙句体を壊すということになるわけで。
そういった意味では、なんでこの100冊の中に労働法関係のものが入っていないのですかね。

なお、労働法の本は100冊に入るほど重要ではない。それより株式投資の実践法のほうが重要だ。という議論は成り立つでしょう。また、ここに出ている100冊のようなのでも、学生に趣味を持たせるという意味で、何冊かは入れてよいでしょうね。趣味があると視野が広がるということは確かにあって、良い効果は確かにないわけではない。そればっかりになってるのが問題です。

また、大学でも『お金の稼ぎ方』を教えられるといいですね。これを知ってると一生役立ちます。知らなくて苦労してる人、多いですよね。

それと、この100冊は、いろんな学部の先生から投票を受けて作成したんでしょうね。理科系の教授が推薦したと思しき本の中には、今からでも読みたい本があります。文科系の教授が推薦したと思しき本は、暇があったら定年後に読めるかなという感じでしょうか。

なんにせよ、東大生にはがんばって在学中に司法試験でも合格してもらうとよいと思います。もし在学中に受かれば、一生にわたって大活躍間違いなしです。年収三千万四千万当たり前、社費で留学させてもらえ、ご両親も安心、子供も安心。人は何のために大学にいくのでしょう。教養を身につけるため、という人が今の時代にどの程度いるのでしょうか。他に目的があるという人がかなりの割合でいるとすれば、大学はそれに応えなければならない。
たぶん、東大教授推薦の100冊を在学中に全部読んだとしても(まあこの100冊は全部読めという趣旨ではないと思いますが)、ろくな人生は待っていない、可能性が高いということはいえるのではないでしょうか。

さて、余談が過ぎました。
おやおや、プライドも何もあったもんじゃないねw
プライドもあったものじゃない、って
万一、私に対するコメントだとすれば、ですよ、
プライドの定義について、また特殊なテーゼを成り立たせた上でのご発言とお見受けしました。
教養がある方の発言とも思えないし。
また、東大教授に対する発言だとすれば、意味がわからない。
残された可能性は、トピ間違いか。
なんにせよ、困ったものです。
わけのわからんコメントは誤解の元。しないほうがマシということはいえるでしょうね。
ほぅ。これは教養がある人間が使ってはいけない言葉かな?玉子君?
…「教養人が使っていけない言葉」又は「教養人が使わないであろう言葉」の定義について、また特殊なテーゼを成り立たせた上でのご発言とお見受けしました。

金を沢山儲ける為の途中経過としての大学生活…
それはさぞかし学生のプライドってやつを満たしてくれる生活なんでしょうよ。

「ナントカの途中経過」…そんな捉え方されると、学生の事をナメてんのかと小一時間問いたくなる。
>星の王子さん

>なんでこの100冊の中に労働法関係のものが入っていないのですかね。

同感です。労働者がいてこその今の日本の繁栄ですから。ないがしろにしてはいけません。その内しっぺ返しが来ますよ。必ず。

信じてます。
当然、実学と虚学どちらも大切です。だから東大生そのほか大学生の方、時間の自由の利く人(ニートとか、病気の人)には学習や勉強に没頭して頂きたいですね。そうすればこの国はもっともっとよくなる。。はず。

かくゆう私は今は英語のテキストしか読んでません。都合で。。読みたい本はあるんですけどねーー漱石とか、ベンヤミン、カント、シュタイナーとか。
古典を読むコミュにおいても、星の玉子さんのように
「実生活に役立つことだけが良いこと」、
だと考える人がいるとは驚きです。

そもそも大学とは、専門学校ではありませんし、
お金の稼ぎ方を学ぶ場所ではないはずです。
中国市場が大きいから大学で中国語を学ぶという
短絡的な考え方も少し見直すべきでしょう。

現代のあからさまなお金第一主義の風潮が、
さまざまな事件を引き起こしていると思いますが、
そこに疑問や危機感を感じないのは問題ですね。
自殺・殺人、ライブドア問題などの日本の事件に限らず、
中国の心無い人々の仕事ぶりや公害放任など呆れるばかりです。

お金では、人の欲望は動かせても、
人の心は動かせないものです。

古典というのは、人を感動させるような教養を持っているものだと
思います。
>しらさん

良いこと云いますね!素敵。
>古典を読むコミュにおいても、星の玉子さんのように
「実生活に役立つことだけが良いこと」、
だと考える人がいるとは驚きです。

そうでしょうか。
「星の玉子」さんは決して「実生活に役立つことだけが良いこと」だとは考えていないとおもいますよ。
24の文章は今の大学生のというか社会の現状を踏まえて少しは役立つことも必要でしょうと考えておられると推察します。

熱くならないで、おちついてほっとした顔
推察ですが、時代的背景も如実に表れていたのが「当時の学会の実情」と言うことも在ったと思います。

時系列は無視出来るとは、余り思えません。停滞するのは容易ですが、それも止まらない時間の刹那の一

刻。誰しもが、その只中で、生きていて。一瞬、一瞬を「選んでいる。」んですから。

いつでも「順風満帆」なわけが無いし。ずっと、「波乱万丈」が続くわけでも無い。

百通りの本が在れば、百通りの考えがあって然るべきで。

それほどに、「人の意見や考えに触れて見なさい。」という。推奨なだけであって。

それ以上も、それ以下も、無い気がします。

駄文失礼致しました。
東大の国文学研究科にて、少しだけ研究生をしとった者です(≧ー≦)v

小生は大学入試の時には法学部を志望して、おまぬけにも全部落ちまして、たった一つ滑り止めで受けた母校の人文学部に入りました。

でも、小生は入って良かったと思っておりやす。

何故なら、文学の研究では法律の様な社会的な問題の根本たる人間の営みの真相を考える事が出来たから。

結局、院に進む為のお金がなくなったので、今はサラリーマン。資格もないし、技術もないのでのんびり材木屋さんのおじいさん相手に営業してます。

材木運びに教養は必要ないので、小生の周りにはこのての本のタイトルを一つも知らない方ばかりです。

小生は仕事中は話が合わないなりに信頼されてますよ。文学を読んで人間として謙虚な姿勢が身に着いたから。

いつも考えてます。「今やっとる事は法律的には正しい。しかしながら、人間として正しいのか?」と。

お金なくても、上記の本の中の幾つかのおかげで、人生、楽しく過してます。

今、久しぶりに『三四郎』を読み返してます。手前ミソですが、新潮文庫の最新版は小生の学部生時代の恩師の注釈です。

若干、小生の研究成果も含まれております(≧ー≦)v


>32 さん

こんなことに返答するのはとても面倒なことですがたらーっ(汗)

>「星の玉子」さんは決して「実生活に役立つことだけが良いこと」だとは考えていないとおもいますよ。
24の文章は今の大学生のというか社会の現状を踏まえて少しは役立つことも必要でしょうと

24は、18のコメントと一緒に読んで下さいね。ぴかぴか(新しい)
あるいは、意図的に18への言及を避けたのでしょうか?
げっそり
>36しらさん

大変失礼しました。18をちゃんと確認してませんでした。
おちつくのは私の方。たらーっ(汗)
そういえば、
>ユシマさん

お言葉ありがとうございました。

そして、
>ロキュータスさん

これからもお互い古典を味わっていきましょう(^^)


教師陣とアマゾンと出版社の間に利害があるような政治的・経済的意図「も」あるような気がします。あと、個人的な意見かもしれませんが『ホーキング・宇宙〜』などは訳が良くないかなと。(「全部原書で」なら更に語学スキルも…。)

フロイトは古い気がしますが気のせいでしょうか?
(精神系の本でなにかありませんかね)

ソシュールを入れたいけどGEBで足りるかな?ニーチェが無いのは気のせい?

志向を絞ってもう少し体系的な図を思い浮かべられたらなぁと思います。
>星の玉子さん
お金を稼ぎたいなら、社会人になってからでも本は読めます。
電車の中で「金持ち倒産」読んでる人なんていっぱいいますよ。(日本で読んでも仕方ない気がしますが)
職に就きたいだけなのなら専門学校にでも行けば良いですし。
大学は、就職予備校ではないですし、ましてや、「お金の稼ぎ方セミナー」が開かれる場所でもないんです。
(このコミュでこんなセリフを吐かなきゃならんとは・・・)

「この本が入ってないじゃないか!」と言うだけなら大歓迎というところですが、
こんな本は無意味だ・金稼ぎの役に立たないと言われれば、
そりゃ役に立てられないアンタの頭が悪すぎるんだと言いたくもなります。



マルクス系列が入ってないのは、東大の内部でいわゆる「反左翼」的な流れができてるから
じゃないですかね。ネグリ不在のネグリ講演会も、あまりに残念な結果に終わったようですし。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=771705024&owner_id=64631
姜尚中も偉くなったねぇ・・・
古典で「お金の稼ぎ方」や「労働についての(その国ごとの)現時点での実務的な基準」=「楽に生きるための本」があるとは思えませんから、労働の概念についてマックス・ウェーバーを入れているのでOKかと。まあ「人間性の理解と拡大≒人文系」と「厳密な論理体系とその落とし穴≒理数系」という派閥の壁は厚いんだね、ルネサンス的万能人は現在の東大程度にも求められていないんだね、って雑感です。「幸福に生きて死ぬための方法の数々」であるところの宗教系の書物もちらほら。
へぇ、へぇ!
ランキングされてるのあんまり読んでないなぁ。
「このランキングはどうこう」とか言えないもんなぁ、でも中島敦とかホーキングとかがランキングされてるのは嬉しいな。
まあ、カラマーゾフとか「いまさら」って言う人もいるだろうけど、「いまさら」ってやる気を削ぐ嫌な言葉だから言わないほうがいいと思う。
あ、そういえばホメロスとかソフォクレスは入ってないんだ。
100位内に小松左京が入ってる、いいなぁ。
中井英夫も入ってるし。
それにしてもドストエフスキー人気はすごいもんだな。
ヘミングウェイとかケルアックとかサリンジャーはもう無いのかな?
ソクラテスの弁明も詩学もないんだね。
宗教系も外してんのかな、聖書物語とか古事記とか老子のまとめみたいなのとか般若心経の解説みたいのとか。
ま、現実的に役に立たないからかな?そういえば、美術系も薄いなぁ。ちょっと惜しい。
ちょっと、こう、何かと役に立ちそうなものじゃないと選ばれなかったとか?
このランキングって「これはもう既に読んでるに違いないからいれない」とか「どうせ講議でやるから入れない」ってのも考慮してつけられてんのかな?
あと中学っぽく言うと「社会」と「理科」と「国語」が多い感じかなあ?

なんかこういうランキングって順位をきめるんじゃなくて、例えば樹形図みたいにしたらいいのにね。広がってくし。
見田宗介さんの『現代社会の理論』(岩波新書)は入っていてもいい気がします。
新書だと思って甘く見ると痛い目みます(僕がそうでした)。
大森荘蔵が入ってねぇじゃん、何考えてんだ、ばかどもが!
少しトピずれかもしれませんが、知り合いの女の子の大学入学祝いに、何か一冊本をプレゼントしていと考えているのですが、何をセレクトすべきかで悩んでいます。みな様なら、何を選ばれますか?

なお、私は西洋史学が専門。彼女は「国際関係」を専攻したいといっています。

自分や彼女の専攻に偏ることなく、広い教養を身につけてもらうために、ズバッとはまる一冊を考えているんですが、中なか決められずにいます。

アドバイス等、いただければ幸いに思います。
わたしも、ガツガツ読まねば。

馬鹿が少しは癒されるように。



>拓さん

アドバイス、ありがとうございます。
私は「古典」にこだわり過ぎていたようで、「新書」から探すという視点が欠落していました(><)見田先生のご本というのも、よさそうですね!

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