ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

海外マイナーアニメ・無名アニメコミュのポーランドのアニメ(Polska Animacja)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
蝿の王(Włatcy móch)2006

監督(Twórcy):バルトシュ(バルテク)・ケンジェルスキ
Bartosz (Bartek) Kędzierski

オフィシャルサイト(Oficjalna strona)
http://www.wlatcy.pl/



ポーランドのアニメと言えば、日本には、美術館とかで上映されるような、
所謂『アートアニメ』くらいしかまともに入ってきません。
『おやすみ、クマちゃん』(Miś Uszatek)なんかがそうですね。
というか、東欧(中欧)系アニメは概ね皆そうですね。

でもこっちとしては、商業主義的というか、
もうちょっと普通に制作されたものが見たいのです!!

で、今回紹介するのは、一言で言えば、"ポーランド版サウスパーク"と言っていい
悪趣味アニメです。
実は、ヨーロッパの周辺的小国には、往々にして、
サウスパークの様なノリというか、大人向けと思われる悪趣味系アニメが
幾つも作られていたりします。

これがその一つなのですが、主人公『チェシオ』(Czesio)は、
脳味噌の見えているゾンビ少年です!!
その周辺には仲間の少年達がいますけど、かなりクセのある悪ガキのようです。
ジャイアンっぽいリーダーのアヌーシャク(Anusiak)や、博士くんキャラの
コニェーチコ(Konieczko)もいる所が、藤子不二雄っぽいですけど。
保健の先生が、エレキギターを奏でてロックンロールするのも印象的
(声の出演が男性で、玄田哲章っぽい?)。
『チェシオ』の声は、何と、作者のケンジェルスキが裏声でやっています!!

1980年代に、同じくゾンビの少年が主人公の『魔界ゾンべえ』という漫画が
コロコロコミックで連載されていたのを思い出します。
この漫画はかなりグチャッとしたグロい描写がてんこもりでしたけど、
『ヴワッツィ…』ではそういった意味でのグロさよりも、
高い年齢層向けっぽい感じ。
実際は何歳を対象としているのか不明ですが、
恐らく中高生以上向けなのは間違い無いと思います。

『鼻糞モンスター』の回のチェシオが便器を覗き込む場面では、
恐らくですが本物の「大便」の画像と思しきものが出てました
(YouTubeに出ていたんですが、現在では削除されています)。
日本のアニメでは、茶色く塗る事すら規制されるというのに、何と大らかでしょうか!!

【追記】
「Włatcy móch」に意味があるのかどうか、最初は分からなかったのですが、
綴りが似ている、ポーランド語で「蝿の王」を意味する「Władca much」を偶々知ったので、
恐らく「蝿の王」という訳で正しいのではないかと見做し、「蝿の王」としました。

初稿:2010年4月25日
改訂稿:2014年8月5日

DVD購入はこちら↓
http://merlin.pl/Wlatcy-Moch-pakiet-7-DVD-kubek_Bartek-Kedzierski/browse/product/2,621918.html
http://www.empik.com/wlatcy-moch-sezon-1-odcinki-7-12-film,3045940,p

https://www.youtube.com/watch?v=f8f_RhaDeXU

コメント(74)

◎映画版クレクス
実は、実写映画がそれ以前にも作られています。
『クレクス氏の学校』は1983年、『クレクス氏の旅行』は1985年、
『クレクス氏の宇宙』は1988年と、全て1980年代です。
『クレクス氏の宇宙』だけは、原作には無いタイトルです。
それらの監督を手掛けたのも、
全てクシシュトフ・グラドフスキだそうです。


◎翻訳版クレクス
実は、日本に原作版が翻訳されております。
『そばかす先生のふしぎな学校』(学習研究社)というのですが、
1971年に出版され、Amazonのレビューでは軒並み高評価。

長らく絶版になっていたそうですが、復刊ドットコムの投票によって、
2005年に復刊を果たしたそうです(でも2013年現在はどうか・・・)。
まあいずれにしても、人気の高さが伺えます。

因みに、「Kleks」は「しみ」を意味するので、
「そばかす先生」という訳はそんなに>間違ってはいないのです。

https://www.amazon.co.jp/%E3%81%9D%E3%81%B0%E3%81%8B%E3%81%99%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E5%AD%A6%E6%A0%A1-%E3%83%A4%E3%83%B3-%E3%83%96%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%90/dp/4052024362
うさぎのパラウシェク(2013年)
Zajączek Parauszek


・原案(Pomysł serialu)
ヴォイチェフ・プルフニェヴィチ(Wojciech Próchniewicz)
ズビグニュー・ジュムツキ(Zbigniew Żmudzki)
・脚本(Scenariusz)
ヴォイチェフ・プルフニェヴィチ
アントニ・バニコフスキ(Antoni Bańkowski)
ユリャ・シニャロフスカ(Julia Śniarowska)
クシシュトフ・ブジョゾフスキ(Krzysztof Brzozowski)
・監督(Reżyseria)
クシシュトフ・ブジョゾフスキ
ヤツェク・ウェフタニスキ(Jacek Łechtański)
・制作会社(Produkcja)
セ・マ・フォル(信号)映画プロダクション(Se-ma-for Produkcja Filmowa)

・話数
シリーズ1(I seria):13話(13 odcinków)
シリーズ2(II seria):13話(13 odcinków)
・1話分の時間
10分(min)
・制作年(Rok Produkcji)
2013年

・資料
http://www.polskieradio.pl/7/15/Artykul/583060,Powstaje-przepiekny-serial-dla-dzieci
http://www.filmweb.pl/serial/Parauszek+i+przyjaciele-2013-452885

予告編(Teaser)
http://www.youtube.com/watch?v=pgVH5bToOJU
ダヴィトとサンディ
Dawid i Sandy


【監督】(Reżyseria)
ヴィエスワフ・ジェンバ(Wiesław Zięba)
ズビグニェフ・スタニスワフスキ(Zbigniew Stanisławski)

【脚本】(Scenariusz)
イェジー・マチェイ・シャトキェヴィチ(Jerzy Maciej Siatkiewicz)
ヴィエスワフ・ジェンバ

【スタジオ】(Studja)
小映画工房(Studio Miniatur Filmowych)
http://www.smf.com.pl/pl/
PZ “Polfrakt”

【制作年】(Rok produkcji)
1988年

【時間】(Czas trwania)
77分(minut)(あるいは78分)

【資料】
http://www.filmpolski.pl/fp/index.php?film=429012
http://www.sfi.se/sv/svensk-filmdatabas/Item/?type=MOVIE&itemid=17229
http://www.imdb.com/title/tt0094954/

オープニング映像
http://www.youtube.com/watch?v=Fbo_Td96444


◎あらすじ
ダヴィトは、ジャングルに両親と一緒に滞在しています。
犬のピップス(Pips)を飼っていますが、
そこへ、鷲の赤ちゃんが仲間に加わります。
鷲の赤ちゃんは、サンディ(Sandy)と名付けられました。

そこへ、ジャングルの動物たちを捕まえて
動物園に売却している女ハンターや、
隠された財宝を探すためにジャングルの木々を伐採し、
その後都市を建設することを企む悪徳開発業者、
“魔法の真珠”を探すために地球へやってきた、
楕円体のロボットの様な宇宙人も出てきます。

ダヴィトは果たして、森を守る事が出来るでしょうか?
ダヴィトとサンディ
Dawid i Sandy

宇宙人やら、謎の遺跡やら、興味深い描写が幾つもありますが、
問題は、キャラクターの魅力度でしょうね。

そういった意味では、勿体ない作品の様な気がします。
ツェルヴィット・ユニオル
CERUVIT junior

ポーランドの健康補助食品のCMアニメーション

マスコットの熊さんの肉球がハート型!!

ワインガム編
http://www.youtube.com/watch?v=V86tCqTE8Ac
ツェルヴィット・ユニオル
CERUVIT junior

ポーランドの健康補助食品のいろいろ。

板チョコ型の(CERUVIT junior OMEGA-3)や、
シロップ状の(CERUVIT junior Polfarmex)、
熊さんの形をしたワインガム(Ceruvit Junior Żelki)のものなど、
色々あるそうです。

参考までに…。
ガチョウのバルビンカのぼうけん(Różne przygody Gąski Balbinki)

監督 : レホスワフ・マルシャウェク・(Lechosław Marszałek)
デザイン・脚本 : アンナ・ホフマノヴァ(ホフマン)Anna Hoffmanowa(Hoffmann)

1959年にモノクロのテレビアニメーションで登場しましたが、
よく見てみると、アニメーションというよりは、紙芝居です。



絵本化もされており、
物語をマリア・テルリコフスカ(Maria Terlikowska)が担当しております。
(画像右)
ちなみに、彼女の作品は「しずくのぼうけん」が邦訳されています。
ガチョウのバルビンカのぼうけん(Różne przygody Gąski Balbinki)

監督 : レホスワフ・マルシャウェク・(Lechosław Marszałek)
デザイン・脚本 : アンナ・ホフマノヴァ(ホフマン)Anna Hoffmanowa(Hoffmann)

後にカラー版が制作されましたが、
今度はちゃんとアニメーションになっています。


監督を務めたマルシャウェクについてですが、
二人の少年が主人公のアニメーション、
「ボレクとロレク」(Bolek i Lolek)や、
犬が主人公の「レクショ」(Reksio)の監督も務めています。
http://www.fundacjareksio.org/
https://pl.wikipedia.org/wiki/Lechos%C5%82aw_Marsza%C5%82ek

更に日本語で調べてみた所、
「バルビンカのぼうけん」という児童書が邦訳されているのを確認。

バルビンカのぼうけん - 国立国会図書館サーチ
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000039-I000254703-00

ヤニーナ・ブロニェフスカ(Janina Broniewska)
という人が作者だそうですが、
もしかしてこの人の児童文学作品が原作なのだろうか?
と思ってWikipediaを調べてみてもよく分かりませんでした。
https://pl.wikipedia.org/wiki/Janina_Broniewska
ネンディの日記(Plastusiowy pamiętnik)

監督(Reżyseria)脚本(Scenariusz)
ゾフィア・オウダク(Zofia Ołdak)

人形アニメーションと実写の融合

Wikipediaによると、8話(1話10分ほど)まで制作され、
1980〜1981年に放映されたのだとか。
https://pl.wikipedia.org/wiki/Plastusiowy_pami%C4%99tnik_(serial_animowany)

原作は、
マリア・コヴナツカ(Maria Kownacka, 1894-1982)
という作家による児童文学作品で、1936年に誕生したそうです。
https://pl.wikipedia.org/wiki/Maria_Kownacka
https://pl.wikipedia.org/wiki/Plastusiowy_pami%C4%99tnik

その最も古いものと思われる本の表紙画像↓
(真ん中に余計な灰色の帯&文字が出てますが)
https://www.atticus.pl/?pag=poz&id=50913
ネンディの日記(Plastusiowy pamiętnik)

原題は「プラストゥシュの日記」(Plastusiowy pamiętnik)となりますが、
主人公の名前「プラストゥシュ」(Plastuś)は、
「粘土」を意味する「Plastelina」をモジった造語のようです。
http://poziomka.exblog.jp/i7/

地元ポーランドでは、色んな人がネンディのイラストを描いております。
可愛いのや余り可愛く無いものまで。
http://domkultury.com/dla-dzieci-cd-plastusiowy-pamietnik-kwiatkowska-zborowski/p,270631
http://www.ambelucja.pl/plastusiowy-pamietnik-przygody-plastusia/1415/
http://www.empik.com/plastusiowy-pamietnik-kownacka-maria,p1100863858,ksiazka-p


ネンディの日記(Plastusiowy pamiętnik)

実は1976年に内田莉莎子さんによって邦訳されており、
「ぼくはネンディ」という邦題が付けられ学習研究社より出版、
後に「ネンディのぼうけん」と改題されましたが、
その「ネンディ」という名前も「粘土」をモジった造語と思われます。
このセンスには感動を憶えました。

つまり「ネンディ」という名前は、内田莉莎子さんの命名にちなんでいます。

更に、日本版では、
「ぐりとぐら」のイラストで有名な山脇百合子さんが担当しており、
中々良い人選ではないかと思いました。
http://niwatoribunko.ocnk.net/product/609
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%81%AE%E3%81%BC%E3%81%86%E3%81%91%E3%82%93-%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%AB%A5%E8%A9%B1-%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2-%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%AB/dp/4051046605

それから、やはりというか、演劇にもなっています。
https://nck.krakow.pl/spektakl-plastusiowy-pamietnik/

アニメや漫画などの人気キャラクターというのは、大体に於いてですが、
ミュージカルなどの舞台になる事が少なくありません。
ネンディもやはりそうなりましたか…。

しかも、ココに紹介したものだけではなく、複数種類の舞台があります。
検索すれば色々と出てきます。
演者の顔が隠れているバージョンとか。
ちいさなルビシュ(Petitki Lubisie)

子熊の形をして中にクリームの入ったスポンジケーキの
3DCGアニメーションによるコマーシャル。

初め「Petitki Lubisie」の意味が分からなかったのですけど、
「Lubisie」の原形は「Lubiś」らしいと分かりました。

「Miś Lubiś」(こぐまのルビシュ)と呼ぶらしいです。

「Petitki」は、
フランス語で「小さい」を意味する「Petit」から来ている様です。
(ポーランド語では「小さい」を「Mały」といいますので)
なので、「Petitki Lubisie」を「ちいさなルビシュ」と訳しました。
https://sprzedajemy.pl/dla-dziecka/zabawki/maskotki
http://oswslawno.com/category/ogloszenia/
http://selgros24.pl/Artykuly-spozywcze/Slodycze-i-przekaski/Ciastka-paczkowane-pc2519.html?searchText=Petitki+Lubisie

ちいさなルビシュ(Petitki Lubisie)

所で実は、このこぐまと全く同じで商品の内容も同じですが、
名前の違う商品があります。

「バルニ」(Барни, Barni)といいます。

ボリシェヴィク(Большевик)という会社で製造されていましたが、
Wikipediaによると2007年にクラフトフーヅロシア社に買収され、
現在はその会社で製造されているみたいです。
(ボルシェビク (製菓) - Wikipedia)

その「ボリシェヴィク」という会社は元々、
フランス人実業家のアドルフ・スー(Адольф Сиу)夫妻が、
1855年にモスクワで開業したパン屋が発祥。

1884年に「A・スー&K」社(А. Сиу и К)という名で法人化。

それが、ロシア革命後の1924年に国有化され、
「ボリシェヴィク」と名を改めたとのこと(Wikipedia)。

「バルニ」はポーランドでは「ルビシュ」という名前で
出ているのでしょうか?
http://mondelis-rus.foodcost.ru/supplier/news/barni_mini_pechene_dlya_zavtraka/
http://www.grocerycome.com/chocolate-snacks/barny-milk-cake-30g.html
トレフリク一家
Rodzina Treflików



《監督》
マレク・スクロベツキ(Marek Skrobecki)

《脚本》
ピョトル・ドゥマラ(Piotr Dumala)
イザベラ・オパフスカ(Izabela Opawska)
ヤドヴィガ・ホツクバ(Jadwiga Hockuba)

《スタジオ》
スタジオ・トレフル(Studio Trefl)

《放送》
ポーランド・テレビABC(TVP ABC)
https://pl.wikipedia.org/wiki/Rodzina_Treflik%C3%B3w
http://www.imdb.com/title/tt5920374/reference

《画像引用元》
https://mamrodzine.pl/rodzina-treflikow-bohaterowie-nowego-polskiego-serialu-dla-dzieci-w-tvp-abc/
https://www.smyk.com/catalog/product/view/id/195708/s/trefl-rodzina-treflikow-rodzinne-sniadanie-puzzle-60-elementow/
https://ksiazeczkibajeczki.pl/p/3/2814/trefl-rodzina-treflikow-maly-czarodziej-1-ksiazki.html

トレフリク一家(英題:The Treflik Family)というテレビ放送用人形アニメーションで、
2016年の登場だそうです。

この緑の生物のモデルが一体何なのかよく分かりません(熊?)けど、
ケモナーの私にとっては普通に好きになれる作品です。>
しかしひとつ妙に違和感感じるのは、
画像の一番右にいる、トルコ人の様な小柄なおじさん。

一体何者なのか調べてみたところ、
ちいさなヴイチョ(Mały Wujcio)という魔法使いのおじさんだそうで、
大人には見えない(子どもには見える)そうです。

大人には見えないドラえもんみたいな居候って感じ?

スタジオの名前自体、このアニメの一家と同じっぽいんですけど。
このアニメのためのスタジオでしょうかね?

パズルやこのアニメを解説した本など、グッズが何種類かあります。
>48

トレフリク一家
Rodzina Treflików

着ぐるみもあります。
http://www.rynekzabawek.pl/wiadomosci/studio-trefl-i-tvp-abc-przygotowali-specjalny-pokaz-rodzinki-treflikow/

同じ「トレフリク」という名前でバスケットボールのマスコットがありますが、
胸のロゴが同じなので、同じところで出しているキャラの様です。
こちらも緑色をしています。
緑のライオン?
https://galeria.trojmiasto.pl/Treflik-i-Trefflinka-414231.html?id_sport=73114&pozycja=7&sortgal=rd
ハリネズミのイェジー(劇場版)
Jeż Jerzy, film

映像はコチラから↓
https://youtu.be/H-BA66Qfl40

【脚本】(Scenariusz)
ラファウ・スカルジツキ(Rafał Skarżycki)

【監督】(Reżyseria)
トメク(トマシュ)・レシニャーク(Tomek《Tomasz》 Leśniak)
クバ(ヤクプ)・タルコフスキ(Kuba《Jakub》 Tarkowski)
ヴォイテク・ヴァフシチーク(Wojtek Wawszczyk)

【制作所】(Produkcja)
パイサ映画(Paisa Films)
映画プロダクション(Film Produkcja)

【時間】(Czas trwania)
90minut

【公式サイト】
Jezjerzy.pl: Strona główna
http://jezjerzy.pl/
Jeż Jerzy - Wojtek Wawszczyk
http://www.wojwaw.com/work/movies/jez-jerzy?lang=pl

【資料】
Jeż Jerzy - Wikipedia, Polski
http://pl.wikipedia.org/wiki/Je%C5%BC_Jerzy
George the Hedgehog (film) - Wikipedia, English
http://en.wikipedia.org/wiki/George_the_Hedgehog_(film)

主人公は、見た感じ、谷岡ヤスジとか、
東陽片岡辺りの漫画に出てきそうな雰囲気。
マレーシアのアニメーション『チンクス・ブルース』(Chingkus Blues)
にも出てきそうな雰囲気です。

後ろ姿は、尻の割れ目がきちんと描かれていて妙に生々しいです。

外見は女性だけど男が声を担当しているらしいキャラクターもいますが、
もしかしてニューハーフ?
色々と退廃的、暴力的な要素に彩られています。

グッズにはどのようなものがあるのか調べてみた所、縫いぐるみ、Tシャツ、
靴下、財布などを確認できました。

また、“着ぐるみ”による活躍も、画像検索で確認しました。
http://www.atvfilm.pl/wydarzenia/jez-jerzy-premiera/

公式サイトで公開されているイラストも見ましたが、
かなり病んでいて素晴らしいです!!

Wikipediaによると、元は1996年に初登場した漫画だそうですが、
当ブログで紹介するのは、長編アニメーション版です。
で、その公開初日を見てみたら、何と、
東日本大震災と同じ日(2011年3月11日)だったりします。
何とも複雑な心境で辛いですが。

所謂『B系ファッション』(HIP HOPなど)な雰囲気に彩られていますけど、
私が思うに、最近の海外のアニメーションを見ただけでも、
欧州の若者の間で『B系ファッション』が席巻しているのが垣間見えます。

例えば、スウェーデンで人気の漫画・アニメーションである
『ロッキー』(Rocky)の作者マッティン・ケッレマン(Martin Kellerman)は、
スウェーデンの若者の間ではHIP HOPが流行っているとか何とか
言っているようですし、ロシアの乳製品『Здрайверы』のテレビCMにも、
エストニアの炭酸飲料『リンパ・レモネード』(Limpa limonaad)
のテレビCMにも、HIP HOP系のがあります。

スペインの『プレバのミルクセーキ』(Batidos Puleva)
のマスコットに至っては、全体的に思いっきりB系ファッションですね。
だから当然、ポーランドも例外では無いのだと思います。
勿論、ヨーロッパだけではなく、アジア地域でも、
黒人文化が根付いています。

話を戻します。
最近のポーランドのアニメーションで『蝿の王』(Włatcy Móch)
という悪趣味アニメーションがあります。

ポーランド語で『蝿の王』は、本来『Władca Much』と綴るのですが、
わざと文字を少し(スラングっぽく?)変えているようです。
ですから、最初は『Włatcy Móch』の意味が、
辞書に載っていない為分かりませんでした。

何と、『針鼡のイェジー』と『蝿の王』がコラボしてる!!↓
http://info.elblag.pl/11,20831,Wielka-BITFA-Jez-Jerzy-kontra-Wlatcy-Moch-w-Multikinie.html

最近のポーランドでは、
『サウスパーク』(South Park)みたいな悪趣味系アニメーションが
ウケているのでしょうか?
>50

ハリネズミのイェジー(劇場版)
Jeż Jerzy, film

レシニャーク → レシニャク
ヴァフシチーク → ヴァフシチク

Koń

【監督】Realizacja
【脚本】Scenariusz
ヴィトルト・ギェルシュ(Witold Giersz)

【撮影】Zdjęcia
ヤン・トカチク(Jan Tkaczyk)

【音楽】Muzyka
カジミェシュ・セロツキ(Kazimierz Serocki)

【時間】
6分

【制作所】Produkcja
ワルシャワ映画小工房(Studio Miniatur Filmowych w Warszawie)

【制作年】
1967年

野生馬と、それを捕まえようとする人間との駆け引きを描く。
秀逸な心理描写もあります。
BGMも、馬の走る音や馬の嘶きを楽器で上手く表現しています。

何という技法だろう?油彩?と思いましたが、
油彩だそうです。

油彩アニメーションと言えば、ハンガリーも
「英雄時代」(Daliás idők, 1984年)
という長編作品を制作しています。
監督は、ゲーメシュ・ヨージェフ(Gémes József)。

それよりもずっと先ですが、「馬」は短編ですね。

気になるのは、史上初の油彩アニメを制作した人って誰だろう?という事。
ギェルシュだとして、彼が最初に制作した油彩アニメは何?
ネット上の様々な情報を見てみた所、「馬」に間違い無い様で。

最近も、ゴッホの生涯を描いた長編アニメーション
「ゴッホ 最後の手紙」(原題:Twój Vincent, 2017年)
が話題となりましたが、
この作品を制作したのもポーランド(と、アメリカ、イギリス)です。

ギェルシュという先人がいたからこそ生まれたのでしょうか?
2ひきのねこ + 1ぴきのいぬ
2 koty + 1 pies

映像はコチラ
https://www.youtube.com/watch?v=05_BUQCL7kI

【脚本】(Scenariusz)
ボグダン・ノヴィツキ
Bogdan Nowicki
ゼノン・サヴァ
Zenon Sawa
ヴウォジミェシュ・マトゥシェフスキ
Włodzimierz Matuszewski
レシェク・マレク・ガウィシュ
Leszek Marek Gałysz
レシェク・コモロフスキ
Leszek Komorowski
イヴォナ・ルィビツカ
Iwona Rybicka
ヨアンナ・ザハジェフスカ
Joanna Zacharzewska

【制作会社】(Produkcja)
映画小工房
Studio Miniatur Filmowych

【リリース年】(Lata emisji)
1988〜1993年
Dwa koty i pies - Wikipedia
https://pl.wikipedia.org/wiki/Dwa_koty_i_pies

ポーランドのテレビアニメでしょうか?

全27話。

雰囲気から如何にも1970年代頃の東欧アニメっぽい感じですが、
実際に作られたのは、ソ連邦崩壊を前後しているのです。

監督は一人だけというわけではなく、
何人も入れ替わっていたりしている様です。

Wikipediaでは脚本家だけ出ていますが、
第1話の映像を見ると、字幕には、
ボグダン・ノヴィツキが、
脚本、背景画、監督を務めていると出ています。

その第1話はなんと、「カラテ」(Karate)だそうで。

見てみると、柔道と空手をごっちゃにしている感じで。
というか、色んなスポーツが混ざっていますね。ヨガもある。
ギャグアニメなんだから、
「空手を誤解している」と見るのはナンセンスなのかも?

いずれにしても、
壁のポスターに「JUDO」と出ているポスターが貼ってあったり、
日本風のBGMが流れたりしている所からして、
日本を強く意識しているのは間違いありません。

ポーランドは、歴史的に日本に感謝している部分があるのですが、
(日本はシベリア出兵時、ポーランド孤児を手厚く保護しています)
記念すべき第1話が日本にまつわるものなのは、
そういった理由でもあるのでしょうか?

ちなみに、VHSが出ています。
[VHS-1117] 2 KOTY + 1 PIES - 7052589908 - Archiwum Allegro
https://archiwum.allegro.pl/oferta/-vhs-1117-2-koty-1-pies-rarytas-i7052589908.html
>54

2ひきのねこ + 1ぴきのいぬ
2 koty + 1 pies

VHSのパッケージデザイン

[VHS-1117] 2 KOTY + 1 PIES - 7052589908 - Archiwum Allegro
https://archiwum.allegro.pl/oferta/-vhs-1117-2-koty-1-pies-rarytas-i7052589908.html
>26
>27
>28
>29

クブシュ・ジュース
Kubuś sok

ポーランドの野菜や果物を複数合わせたミックスジュース。
マスコットはクマさん。
アニメーションCMが作られています。
https://youtu.be/WAvvtxA9CRQ
>26
>27
>28
>29
>56

クブシュ・ジュース
Kubuś sok
ピショ・ジュース
Sok Pysio

ピショ・ジュースのTVCF
Reklama Soku Pysio
https://youtu.be/xW3-7r4qMec

Pysio公式サイト
http://www.pysio.pl/

AGROS NOVA公式サイト
http://www.agrosnova.pl/
>58

ピショ・ジュース
Sok Pysio

ドラゴンのピショがマスコット。
竜ショタっ気のある私にとって、
このマスコットは思いっきりツボです。

ピショ・ジュース(Sok Pysio)というのは、

3種類くらいの果物や野菜を混ぜた
ミックスジュースのシリーズです。

ピショのサイトというのがとても凝っていて、
まず、開いて最初に出てくる画面の一番下の、
文字が色々と出ている角の丸まっている白枠をクリックすると、
宇宙船の内部の様な場面が現われ、
リラックスチェア風の操縦席
(SF映画とか漫画でこういうのとかよくあるよね)
で横になりリラックスするピショが現われます。

で、とても凝っているというのは、引き出しとかボタンとか、
様々なものがクリック出来る様になっているところ。
只音が出てちょっと動くだけのとかもありますが、
例えば他のサイトだと、クリック出来るものが限定されていて、
クリック出来ないものがあったりするんですけど、
ピショの宇宙船(?)画面では、
細かいものまでクリック出来るのです!!

しかも、或る所をクリックすると、
とある古代世界へと移動します。

つまりこの乗り物は、タイムマシンなのです!!
サービス精神溢れているサイトだこと!!

ピショを出している
アグロス・ノヴァ(AGROS NOVA)
というポーランドの会社は、

ジュースの他にも、ジャムやトマトソースなど、
様々な食品を出しているようです。
ネズミの冒険(Przygody Myszki)1976-1983
リトアニア語:Pelytė Margo
ロシア語:Марго Мышке
英語:The Adventures of Little Mouse, or Margo the Mouse

【監督】(Reżyseria)
エウゲニウシュ・コトフスキ(Eugeniusz Kotowski)

【脚本】(Scenariusz)
ヴワディスワフ・ネフレベツキ(Władysław Nehrebecki)

【制作所】(Produkcja)
漫画映画スタジオ(Studio Filmów Rysunkowych)

【放送局】(Stacja telewizyjna)
ポーランドテレビ(TVP)
Przygody Myszki - Wikipedia
https://pl.wikipedia.org/wiki/Przygody_Myszki

画像引用元
Przygody Myszki-Koncert Świerszcza [DVD] (No English version) - Amazon.com
http://www.amazonka.pl/przygody-myszki-koncert-swierszcza_eugeniusz-kotowski,99900075430.bhtml
Przygody Myszki-Wyprawa do lasu [DVD] (No English version) - Amazon.com
https://www.amazon.com/Przygody-Myszki-Wyprawa-lasu-English-version/dp/B00J8N0C8A
Pelytė Margo - Videoline
http://79.98.24.244/index.php?provider=videoline&page=catalog&type1=DVD&object_id=1108
>60

ネズミの冒険 → ねずみちゃんのぼうけん

ねずみちゃんのぼうけん
Przygody Myszki

映像はコチラ↓
ねずみちゃんとフクロウ
Myszka i sowa
https://youtu.be/ll-x744Zc8A

主人公のネズミはスカートを穿いており、
女の子と思われますが、
ズボンを穿いている事もあり、
一見性別不詳みたいな感じはあります。

セリフが無いので、
言葉がなくても意味が分かる内容です。
全13話。
>60
>61

ねずみちゃんのぼうけん
Przygody Myszki

関連で見つけたもの

『ねずみのノルカ・クラブ』(Klubu Myszki Norki)
というのが出てきました。
http://www.myszkanorka.pl/
http://myszkanorka.pl/aktualnosc/wizyty-myszki-norki/
>60
>61
>62

ねずみちゃんのぼうけん
Przygody Myszki

関連で見つけたもの

PCゲームですが、
名前が同じなだけで全く無関係なものです。

画像引用元
Przygody Myszka - Wersja Demo (PC) Gameplay
https://youtu.be/WMJJD_4t8II
Galeria screenów z gry Przygody Myszka, PC | GRYOnline.pl
https://www.gry-online.pl/S026.asp?ID=4551
>62

ねずみのノルカ・クラブ → こねずみのノルカ・クラブ

「Myszka」「Myszki」は、
ネズミを意味するポーランド語の指小辞(愛称形)らしい。

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show
http://www.gwiazdapragnebyc.pl/

日本でもコアなファンが結構いるらしい(?)
ハッピー・ヒッポですが、
日本に上陸しているんだろうか?と思って調べてみたら、
既に入って来ているらしい。
食べたいな。

同じ会社からは、
かつてチョコエッグが日本でも売られていました。
『キンダーサプライズ』(Kinder Surprise)という、
卵型のチョコの中に食玩が入ったものです。
紛らわしいのですが、
会社は「キンダー・・・」だからドイツかと思いきや、
イタリアのフェッレーロ(Ferrero)でした。
イタリアはローマ字読みをするので、
「キンダー」を「キンデル」と発音します。

今回紹介するのは、
ポーランド限定なのか?と思う映像です。
何故ポーランド?という感じです。
ハッピー・ヒッポ一つとっても、
地域で宣伝内容がかなり違っているみたいです。
犬と一緒に出てくる3Dのコマーシャル映像があります
(You Tubeに沢山出てる)。
恐らくこちらが本家イタリア版だと思います。
ドイツ版の方は、フィギュアになっていたりします。
コアな収集家が日本にもいたりします。
http://homepage2.nifty.com/hipomi/kinder/index.html
ポーランド版は、
ドイツ版のハッピー・ヒッポのキャラがベースと思われます。
それにしても、私の知りえた範囲内ではありますが、
ポーランド版のがやたらと豪華な扱いに見えるんですが。
YouTubeには、ハンガリー語版のCMも出ていて、
ドイツとの距離的な関係なのか、
ドイツ版のキャラが使われています。
>65

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show

夢は叶う
SPEŁNIAJĄ SIĘ MARZENIA
https://youtu.be/qPMfNMkmzX4
>65
>66

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show

俺らの世界を見るがいい!!
Niech Nas Świat Zobaczy
https://youtu.be/DN6Cqw8ayW4
は、思いっきりHIP HOPなんで。
ヒップホップって、
やっぱりヨーロッパでもかなり流行ってるんでしょうね。
「カッコいい」と思われてるんでしょうね。
ブラックパワー恐るべし!!

それはともかく、
『Happy Hippo』と『HIP HOP』って、
似てると思いません?
それから、日本人のHIP HOPPERって、
太ったのが多いと思いません?
だから、ハッピーヒッポのヒップホップが
妙に似合ってると思うのです!!
にしても、ポーランド語のラップって、いいなあ。

>66
夢は叶う
SPEŁNIAJĄ SIĘ MARZENIA
は、典型的な80年代POPSって感じがいいですね。
『太ったマドンナ』ですか?
いいですね、森三中みたいで(笑)。
>65
>66
>67

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show

俺らの世界を見るがいい!!
Niech Nas Świat Zobaczy
>65
>66
>67
>68

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show

スターになりたい!!
Gwiazdą pragnę być
https://youtu.be/9kB_Ig0zHlM
は、普通にポップスっぽいですが、
子役が歌ってるんでしょうかね?
歌声が可愛らしいですしね。
何でバレエ?
でも何故か違和感は感じません。
>65
>66
>67
>68
>69

ハッピー・ヒッポ・タレントショー
Happy Hippo Talent Show

夢は叶う
Spełniają się marzenia

俺らの世界を見るがいい!!
Niech Nas Świat Zobaczy

スターになりたい!!
Gwiazdą pragnę być

が収録されていると思われる、
『いっしょに歌おう!こどものヒット曲集』
(Śpiewaj z nami. Dziecięce przeboje.)
を発見。
Śpiewaj z nami. Dziecięce przeboje. - Empik.com
https://www.empik.com/spiewaj-z-nami-dzieciece-przeboje,p1061617147,ebooki-i-mp3-p
ŚPIEWAJ Z NAMI - DZIECIĘCE PRZEBOJE [CD]+[DVD] - Allegro
https://archiwum.allegro.pl/oferta/spiewaj-z-nami-dzieciece-przeboje-cd-dvd-i7460392887.html

「CD+DVD」と出ているので、歌だけでなく、
アニメもちゃんと収録されているのでしょうね。
新年はどこにある?
Gdzie jest Nowy Rok?

Gdzie jest Nowy Rok 2006 - Bing video
https://www.bing.com/videos/search?q=Gdzie+jest+Nowy+Rok%3f%e3%80%802007&&view=detail&mid=A4F88495D3A67ECB5C73A4F88495D3A67ECB5C73&&FORM=VRDGAR&ru=%2Fvideos%2Fsearch%3Fq%3DGdzie%2Bjest%2BNowy%2BRok%253f%25e3%2580%25802007%26FORM%3DHDRSC3

脚本と台本
Scenariusz i dialogi
アンジェイ・グラボフスキ
Andrzej Grabowski

監督
Reżyseria
ヤヌシュ・マルティン
Janusz Martyn>
ロベルト・トゥルウォ
Robert Turło

スタジオ
ポル・アニメーション映画スタジオ
Film zrealizowano w Studio Filmowym Anima-Pol

制作年
2006年

放送
ポーランド放送(TVP)
https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12750184072.html
>71

新年はどこにある?
Gdzie jest Nowy Rok?

実は、ポーランドのアニメーション、
何年も前から幾つもネタをストックしているのですけど、
内容的にそれ程人にお薦めする様なものはないので、
ずっと紹介しないまま放置していました。

が、久々にその未公開記事の山(笑)を見回して、
その中の一つであるこのポーランドアニメを観てみた所、
意外と面白いと思ったので記事にしました。

絵柄で損している部分はあり、
大した内容では無いのだと誤解していたのですが、
内容的にSFっぽかったので。

http://www.youtube.com/watch?v=8VVjg1Uk3c0

最初見た時YouTubeに上がっていたのですけど、
今見たら削除されてしまっていました。
が、bing.comやポーランドの動画サイトに辛うじて出ていたので、
こうして記事にする事ができました。
https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12750184072.html
>71
>72

新年はどこにある?
Gdzie jest Nowy Rok?

内容についてですが、
言葉が分からないのでよく分かりません。

見た感じ、お屋敷住まいのお金持ちが、
孫が行方不明なので探し出してほしい、
とテレビで訴えているみたいな内容に見えますが。

子どもたちが、実は、秘密捜索隊で、
おじいちゃんは地下に秘密基地を作っています。

「ブリガーダ」(Brigada)と名乗っているので、
「旅団」ですね。

そこから空中スクーターで発進した子どもたちは、
そのお金持ちの屋敷に飛びます。

ピザの宅配人に扮することで
何とか屋敷に侵入した子どもたちは、
子ども部屋でテレビに出てきたレポーターの名刺を、
その部屋の窓に梯子が掛けられているのを発見します。

で、子どもたちは、
そのレポーターの後を付けることにしました…。

…という感じですが、
内容がはっきりと分からないのがモヤモヤしますね。

お金持ちとテレビ局が組んだ狂言の様にも見えますが。

ああ、ポーランド語を習得すれば良かったわ。

でも、ママ(?)が
おじいちゃんの秘密基地によく分からないで入って行き、
慌てたおじいちゃんが誤って空中浮上機(?)
のボタンを押してしまい、ママがそれに乗って
飛んで行ってしまった場面は面白かったです。

犬も、何気に大活躍し存在感あります。

という事で、ここまでにいたします。
https://ameblo.jp/sekaino-television999/entry-12750184072.html
>71
>72
>73

新年はどこにある? → 新年はどこにあるの?

※語感を考えて修正しました

ログインすると、残り34件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

海外マイナーアニメ・無名アニメ 更新情報

海外マイナーアニメ・無名アニメのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング