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古代文字コミュのどうか、アドバイスをお願いします。

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始めまして!どうかよろしくお願いいたします。

5年ほど前に海岸で見つけた石なのです。
現代ではない古代の文字が書かれているので家に持ち帰ったのですが
いつの時代頃の文字なのか?アドバイスいただけると嬉しいです。
不鮮明で申し訳ないですが、どうかよろしくお願いいたします。

コメント(12)

「金文」の臨書?ですね
西周中期頃でしょうか 遊びで書いたんでしょうがあまり上手ではありませんね(笑)
>ショウさん
ありがとうございます。西周中期頃、金文の臨書、ということですね。

ちなみに・・・ 
発見した場所が土佐清水という場所でして、大きな台風が上陸した後・・・
石も半分水に浸かったような状態での発見(釣りに使うエサを掘ってるとき)
 
 なんか書かれてある!なんだこれ??
 
なんて違和感を感じて持って帰ってきたんだけど・・・。
 
 遊びで書かれた物なんですね・・・(^_^;

当方全くの素人・・いつ頃の文字かな?と思っていたので、
わかって嬉しいです。

できれば、もう少し調べてみたいと思いますが・・・
内容解読は素人には無理でしょうか?

恐らく法帖を見て書いたものと思いますので、一番一般的な二玄社の法書選あたりで釈文付きで載ってるかも知れませんね

金文やってる人ならある程度の文字は解りますが、文字そのものがあまり上手くないのでそういう意味で解らない文字もありますあせあせ
>ショウさん
ご丁寧にありがとうございます。感謝いたします。

自分なりにネットなどで調べてみたけれど・・ヽ(。_゚)ノヘッ?という状態でしたので、とてもありがたいです。

色々と考えていたのですが、写真だと妙に不鮮明(デジカメも古いし・・)ですので「金文やってる人ならある程度の文字はわかりますが・・・」という言葉を信じ、近所(京都府、市内あたり)で意味のわかりそうな方を探せれば・・・と思ってます。

もし、見つけて持って行けたとしても・・・
笑い者で終わりかも知れませんけど・・・(^_^;)

何となく「日」や「車」っぽいとか、「炎?」・・というのはわかるのですが、他にもカニや船っぽい図?などがあったり・・・書いた方はきっとユニークな方だったんだろうなぁ・・なんて思ってます。

よくわからないまま、付いていた蛎殻を剥がしてしてしまい文字が一部がかけてしまったり、文字もはがれそうな・・といじっていたら本当に取れてしまったり(マジックペンで書かれた物ではない!というのはこれでわかりました!)・・状態を段々と悪くしてしまっていると反省しています。これ以上状態が悪くなる前に、読んで下さる方をどなたか見つけられれば・・・望みを捨てず頑張ってみますね。

ご指導いただき本当に、本当に感謝いたしてます<(_ _)>。

「甲骨文、金文が好き!」コミュを管理している者です。

冒頭、「在炎」(えんにあり)とあって、どこか懐かしい文章。。
と思ったらこれは、「召卣」(しょうゆう)の銘をまねたものですね。

*「召」の字はもっと難しいです。
この石の一番ややこしい部分が「召」です。


クリップ
白川静氏は概ね、
******************************************************
周の初め、「成康の治」と呼ばれる充実した時代に、「伯ぼう父」(はくぼうほ)将軍は軍事行動のため「炎」の地にあった。
そして、名門・召公家を嗣ぐ祭祀官「召」に、白馬を賜った。
******************************************************
などと描写をなさっています。

「伯ぼう父」将軍の(見てきたような)活躍と、「召卣」の銘文、訓読、説明がすべて、『金文の世界―殷周社会史』(平凡社 1971年)の81〜86ページにあります。
同社の東洋文庫184番ですので、大きな本屋さんか図書館でご一読ください。
補足です。

>他にもカニや船っぽい図?などがあったり

その、カニに見えるのがわずか1文字で、「召」です!
船っぽい図も漢字ですが、いまは使われない字ですね。

ところで、サソリを発見されましたか?
まさしくサソリである「萬」ですが、ここでは「万」(よろず)の意味で使っています。
>binjiさん
ご丁寧にありがとうございます。

朝から少し興奮しています。
今日、早速図書館へ出掛け、本を探してみたいと思います。

また船やカニの図?と思っていた部分も漢字だったんですね!
文字、漢字って奥が深いんだなぁ・・と改めて思ったことでした。

サソリというのは・・左から2行目の上から2文字目の部分ですか?
その上の文字が「目」ぽく見えサソリも正直「エビ」と思ってまして・・
「エビを見つけた・・」と書かれてるかと思ってました。
素人とはいえ、何ともお恥ずかしい・・・(-_-;)

わかりやすい説明、本当に感謝です。
どういう事が書かれているのか?完璧に分析するのは難しいかも知れないですが、頑張って調べてみようと思います。ありがとうございました。
>サソリというのは・・左から2行目の上から2文字目の部分ですか?

そうです。

>その上の文字が「目」ぽく見え

その字は、上が欠けていますね。
実は「召」の一部であるはずです。

>サソリも正直「エビ」と思ってまして・・

いや、そうかもしれません。
「萬」は、いまは「さそり」及び「よろず」として使われますが、 形自体は「虫の一種」という以上のことはわかりません。
両手を挙げている様が「若」などと似ていて、なんだかめでたい感じです。
だから「萬年」という熟語に選ばれたのかも。
いまでは、「万」と表されますね。
>binjiさん
ありがとうございます。
文字には色んな意味が込められているんですね。
改めて漢字の奥深さを感じてます。

ちなみに、蛎殻がいくつかついてますが・・
親指の右側にも大きな蛎殻がついてまして、いじっていたら殻が外れ、その下にも文字が書かれてあったんです。サソリの上にある「目?」っぽい漢字の上も殻に文字が半分隠れている感じ!しかし、ここは石に密着してまして剥がすのはちょっと難しそうです。

ちなみにアルファベットのBのような文字の下は「上」「天」と書かれているみたいです。割れ目に沿うような感じで書かれているので写真では隠れて見えにくい感じ・・写真が不鮮明で何とも申し訳ないです。 
トピ立てさせていただいたchi-hiroと申します。
ショウさん、binjiさんアドバイスを頂き本当にありがとうございます。

その後も色々と調べたのですが・・・
binjiさんから「ショウユウ」の銘文ではないか?とアドバイスをいただき
図書館で本を探して見比べてみると文字の配列が同じでした。

その本の文字と見比べるとショウさんのいうとおり
「上手ではない」・・
「下手なので読めない字もある」ということも納得という感じです(^_^;

その内容も本に解説されてまして
5binjiさんの書き込みの通り「召公家を嗣ぐ祭祀官「召」に、白馬を賜った」
ということが書かれているようです。

石を見つけてから「何が書かれているんだろう?」とずっと思ってましたので、内容がわかってとても嬉しいです。

binjiさんショウさん本当にありがとうございました。

しかし、新しい疑問も出てきまして・・・
「誰が?何のために書いたのかな?」
これを調べるのは難しそうですが・・・

折角なので、もう少し調べてみようと思っています。


『白川静著作集』(平凡社)の別巻「金文通釈1(下)」で、改めて確認しました。
こちらでは、「召卣」(しょうゆう)よりも「召尊」(しょうそん)が大きく扱われています。(450ページ以降)

「召尊」と「召卣」は同出で、どちらも7行46字の、同一銘文を持ちます。
セットで使われた祭器、ということでしょう。

しかし、よく見比べると、次の2点が違っています;
○「召尊」の5行目は「父、おくりもの」で終わっているが、「召卣」の5行目は「父」で終わり、「おくりもの」は6行目に至っている。
○「召尊」の6行目は「永光」で終わっているが、「召卣」の6行目は「永」で終わり、「光」は7行目に至っている。

これはまさしく、この石と「召卣」を見比べたときの違和感でしたね。

そう。
この石は「召尊」を書き写したものである、と、説を改めますあせあせ(飛び散る汗)

この本は新しくて、大書店や図書館にあると思いますので、ぜひご確認を。
>binjiさん
おー!詳しい説明ありがとうございます。
「ショウユウ」と「ショウ尊」・・同じ字数で内容も一緒だけど、配列がずれてる・・という感じなのかな?丁寧な言葉遣いかそうじゃないか?(゚ペ)ウーン
何とも、詳しく知らなくて・・・ちょっと混乱・・。あまりなじみのない文字、文章なので、理解をするのに時間が・・・(^_^;

近いうちに図書館へまた行こうと思ってますので、詳しく読んでみたいと思います。

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