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ナースたちの大学院事情☆コミュの修士課程入学試験の出題形式について

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時々登場する副管理人のともこんです。

入試に関して何個かトピが立っていますが、
どうやら私が思っていたよりもいろんな形式の入試があるのではないかという気がしてきました。

そこで、幸いこのコミュは論文にCNS、国立私立、はてや外国の院試を受けた経験のある方が多数参加されています。

ここで今一度みなさんの記憶を掘り起こしていただいて、情報提供をお願いします☆

1.国内・外国、国立・公立・私立

2.論文・CNS・その他(がんプロ、プラクティショナーなど)

3.出題される大枠(英語、とか保健問題とか)とその配点比率。

4.試験当日以前に作成しなければならなくて、入試の点数に含まれるもの



これらをお答えいただけると私も勉強になります♪

あと他に「こんなのありましたけどー」というのがあれば5.で追加してください!

よろしくおねがいします☆

コメント(8)

そんなわけで私の受けた入試です。

1.日本国内の国立大学です。

2.論文コースです。ちなみにCNSコースはありません。
去年がんプロコースができました。
入試の形式はやや異なるようです。

3.英語、看護学専門科目、面接。
配点は英語100点、看護学100点、面接は参考程度。

4.とくに課せられませんでした。
どのような研究をしてきて、どのような研究をして行きたいのかをかく
「志望理由書」は書きましたが、点数になるのかは明記されていません。


こんなかんじです☆
試験受けたの数年前なので、記憶掘り起こしてみました!!

1.国内/国立


2.論文コースっていうのかな?


看護学専攻じゃなかったけど、看護学のほうの論文コースの試験は
配点とかは同じだったので、以下、記載してみます。


3.出題される大枠(英語、とか保健問題とか)とその配点比率。

1次試験
 ・英語(基本的には長文読解で3題だった気が。)
 ・保健学一般(四択。看護に限らず、保健学全般、調査・研究の
  方法論、薬学・化学等々、不思議な問題がたくさんありました。)
 ・専門(研究室ごとに何題か出題されてたので、試験用紙の
     中から自分の受験する研究室の問題を解くかんじでした)

 配点は忘れたけど、英語:保健学で5:5くらいだった気が?!
 専門は・・・どれくらい見てたんだろ。。。

2次試験
  1次に合格した場合に、面接。
  たしか教官5人対受験生1名、みたいなかんじだった。
  圧迫感&緊張感ばつぐんでした。


4.試験当日以前に作成しなければならなくて、入試の点数に含まれるもの
     なかったような気がする。。。
     得点には含まれなかったはずだけど、外部生は研究計画書を
     提出してたように思います!


その後、うちの学科は通常の入試とは若干問題が違うらしいという
看護師・保健師コース(社会人ナースからの受け入れの幅を広げる
ようなイメージでした)、CNSコースといろいろできたようで、
看護に限らないSPHというコース(School of Public Health)
もできたりと、選択肢がいろいろなかんじになってきてます。
数年前に受験しましたが、今も変わっていないと思います。

1.国内/国立

2.論文コース、になります。
  分野によってCNS実習と講義で必要な単位取得は可能ですが、入学時には特に分かれていません。

3.英語、看護学一般、看護学選択(専門)、面接
 看護学選択に関しては、私のいた分野では、各自の研究テーマや経験をもとに、受験生誰もが回答できるような問題にしてくれていました。
事前の教授との面接の時に情報収集されているようです。

4.試験当日以前に作成しなければならなくて、入試の点数に含まれるもの
特にありませんでした。
昨日お受験でした。

1.国内/公立

2.論文コース
  CNSコースもありますが入試で分ける事はありませんでした。

3.英語、専門科目、面接
 英語は辞書持参可で、長文を読んで問に答える形式でした。専門科目は、自分の志望分野とそれ以外の分野の2問の記述式
 面接では事前面談で聞かれた内容+研究計画書を中心に当たり障り無い内容を聞かれました。

4.募集要項の選抜方法には出願書類、筆記試験及び面接、と書かれていますが書類や筆記等がどのくらいの比率があるのかはわかりませんでした。願書提出時には研究計画書も提出しました。
昨年受験しました。(今は修士1年生)
すでに記憶があいまいですが・・・

1.日本の私立

2.論文?コース

3.・あらかじめ志望動機書(点数に含まれないと思いますが)
  ・英語(長文読解で大きく2題)
  ・専門科目(僕の場合は基礎看護学に関連した看護理論家のことなど)
  ・面接(主に志望動機書に関することや臨床での経験など)

  配点はわかりませんが、たしか、筆記はともに150点満点だったはず。

4.事前提出したのは志望動機書ですが、主な興味や仮の研究テーマについてでした。配点には加わっていないかと(面接で補われてる感じ)


こんな感じでした。
aye ayeさんが書いてくださったSPH(School of Public Health)というコースです。看護学ではないのですが、看護職の方々に目指していただきたいお勧めな専攻なので書いてみます。

1.国内/国立

2.公衆衛生専門職養成

3.
1次試験
・英語(長文読解4題)
・一般(5択×50問。保健学全般、疫学、法医学等・・・)
・選択(疫学、医学統計、精神保健、健康教育、医療倫理等9問のうち4問選択して記述で解答)

配点はわかりません。

2次試験
面接(教官6〜7名対受験生1名)

4.試験当日以前に作成しなければならなくて、入試の点数に含まれるもの
ありませんでした。
先月末に入試を受け、合格発表の結果待ちの者です。

1.国内/国立大学です。

2.看護学専攻

3.英語(長文2題、看護学専門科目大問4題から2題選択、(試験時間は2時間)
  面接 配点は英語100点(社会人特別入試を選択すれば50点 問題は同じで換算されるそうです)、英語は一般の辞書が貸与されました。
 看護学100点、面接はどの程度の配点かは明記されていませんでした。
 過去問を分析してみると、教授の研究テーマに関する英文の雑誌から出題されている傾向がありました。
 卒業生の方も、医学英語で論文が読める必要があるから、単語帳を作り、あまり難しくない長文を読むトレーニングをしていたと仰いました。
 私も最初に過去問を解いた時は、一つひとつ単語を調べていくと、1題に4時間くらいかかっていて、語彙力を増やさねば時間内に解くことは無理だと考えました。
看護医療系の予備校の大学編入クラスに入り、文法の基礎から学習し、研究論文に出てくる英単語を過去問や問題集で学習し、英語の医学系の雑誌で、今年、話題になったものをコピーし、文型やイディオムをラインやカッコで印を付け、ザーッと読み、次にわからない単語を電子辞書で調べ、訳していくトレーニングをしました。電子辞書で一般の和英辞典と医学英和辞典の両方の意味が出たので、どちらが適切かを考え訳して行きました。結果、医学英和辞典の訳のほうがスムーズに訳せることが多かったです。試験を受けてみて、長文のトレーニングと予備校の先生に教えていただいたことが役立ったと感じました。
4.願書と一緒に提出する「志望理由書」にどのような研究をしたいのかを書き、作成しましたが、点数になるのかは明記されていません。
 志望理由書の記載内容に関しては、教授にご相談し、教授の文献を読み、自分の動機を整理し、研究テーマと動機の関連性、現在、教授の研究室の方たちが取り組まれているテーマと今後の課題を取り入れ、作成しました。
 面接では、志望理由書に書いた研究テーマと臨床経験からの動機との関連、研究テーマに関連することとして自分が大切にしてきたこと、そのことを研究してきたか、また、それをどこかで発表したかを質問されました。面接官3人に受験生1人で10分程度でした。穏やかな面接でした。
 これから、受験される方、ぜひ、がんばってください!
 ともに、看護の質を向上させていきましょう!

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